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8月第2週は、週前半の8月8日と8月9日の2日間だけの観察でしたが、23種を確認しました。暑い日が続いているものの、夏枯れは過ぎ、徐々に秋の蝶が現れ始めるような気配です。【8月第2週に観察した蝶】ダイミョウセセリ、コチャバネセセリ、ヒメキマダラセセリ、アゲハ、モンキアゲハ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ツバメシジミ、テングチョウ、ツマグロヒョウモン、イチモンジチョウ、コミスジ、キタテハ、ヒメアカタテハ、アカボシゴマダラ、ヒメウラナミジ
まえがき、化石のUPを当面中止する予定でしたが、長く休むのも寂しいので、ブログ移管しない新しい書庫を作り、自己採集品の未整理品・未クリーニング品・箱入り品などや、クオリティの低い倉庫入り品を手間をかけずにUPします。従って、学名や和名・産地・採集年月・時代は、明記しないこともあり、同じ産地の同じ種類(但し、別個体)が何回も出てくると思います。
湿地植物の先輩から頂いた、ラン科サギソウ属に属する、サギソウ(鷺草)の園芸品種、「暁」の花が、咲いています。「暁」は、黄葉の緑覆輪(紺覆輪)で、黄中斑とも言います。サギソウは、北海道、本州(青森県は非分布)、四国、九州(屋久島などの南西諸島は非分布)に分布し、山地の日当たりのよい湿地に自生しています。
熱電対さんに、「一人では食べきれない庭のスイカを一緒に食べないか」というメールを朝8時に出した。それと同時にケータイに電話したが出なかったのでどこか旅行に出かけているかなと思った。気温が日中より微妙に下がったので、ふと午後四時にケータイを見た。熱電対さんから5時ごろ来るというメールがはいていた。慌てて庭のスイカを収穫した。それは抱えると暖かった。今から冷蔵庫に入れても5時には冷えないだろうと思った。恐る恐るそのスイカを切ってみると、もう少し後ならもう少しは熟れるだろうかと思った。しかし、
この時期ウォーキング中によくみかけるのがシオカラトンボ。稲田の脇を通るのでここには一杯シオカラトンボが飛んでいる。ほぼ、10mから20m毎に1匹いる勘定だ。しかし、メスのムギワラトンボはほとんど見かけない。雌がいたら大変なことになるだろう。
百一草園のレンゲショウマです。日本特産のキンポウゲ科の野草で、アジサイ科のキレンゲショウマとは無関係です。花は薄い紫色で美しい。本州が本場ですが四国では徳島県の一部に自生しているそうです。
花道楽さんが管理しておられる百一草園のキレンゲショウマです。深山に稀に生える植物で剣山などが有名な自生地ですね。暑さに弱いので低地での栽培は難しいですが、梼原町の山奥にある百一草園は環境が合っているのでしょう、タネから栽培されたキレンゲショウマの素晴らしい群生が広がっております。これほどの数になるまで管理された園主様には頭が下がります。キレンゲショウマの花は数日で散ってしまいますが、百一草園では次々に花が咲くので9月頃まで見ることができます。自生地では1週間ほどの短い期間しか咲かないそうで
店主代行後・・・・あの男から、改めて礼が、来ました。昨日一昨日と、改めてビンテージを着て、秋冬物は原点回帰なあのノリで行きます。ああ見えて、カネかかってます。解るスタッフは、食い付き良い。明日は何着ようか?(笑)
パフィオ(Paph.charlesworthii)カトレア今年の暑さは異常。どうにもランの世話に身が入らない。Yahoo!ブログが終わるというのもモチベーションの低下につながっており,ブログもお休み状態。ランを育てている方のブログのチェックも出来なくなっている。何人かから移転先のご連絡をいただいが,これにもお返事が出来ていない。ただ,このままブログを消すつもりはないので,どこかで心機一転再開しようとは思う。ぼんやりしていても,やはりランは育ってくれている。少し頑張らなくては。と
バルタン星人です・・・・・・違いますクマゼミです。相棒が玄関に落ちているのを拾って来た、役目を終えたのでしょう、硬直はしていないので落ちたばかりのようです。アブラゼミは良く落ちていますが、クマゼミは珍しい、生きていてはこのようにじっくり写真を撮ることは出来ません。こうして見ると、繊細で実に美しい、これも芸術品だと思います。クマゼミは、もともと関西から九州に多く生息していたそうです。1990年ころから南関東への進出が始まり、神奈川県おける、東限、北限は、平塚市の花水川、三浦半
キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)に属する、シュウメイギク(秋明菊)の園芸品種、‘ももいろブーケ’が咲いています。日本で野生化しているシュウメイギクは、中国(江蘇省-安徽省-江西省-広東省ライン以南東と雲南省に分布)の固有種で、鎌倉時代~室町時代初期に渡来したといわれている、帰化植物です。京都の鞍馬・貴船などで野生化し、キフネギク(貴船菊)とも言いますが、
昨年、鉢植えのバナナの苗をグリーンセンターで買った。何故なら、レジの人がバナナの実が成った人があったというので買ってみたのだが・・・・。今年はまだバナナの実のなる気配はない。しかし、鉢の苗の根元に新しい芽が出た。分株してやろうと自転車のホークを柄にした移植ごてを挿し込みコジると移植ごての柄と本体の溶接部分が取れて壊れてしまった。仕方ないので移植ごての代わりに普通の大きなスコップを挿し込んで新しい芽を切り取った。そして、ホームセンターで買ってきたプラスチックの植木鉢に培養土を入れた。その
スイカの種は食べながら出します。夏の好きなフルーツはありません。ちなみに、生物学上スイカは野菜です。メロンもね(笑)。じゃあまたね👋😃。みんなの回答を見るキャンペーン詳細Q1.スイカの種は先に取る?食べながら出す?Q2.夏のフルーツは何が好き?
あたちはどんなときもHAPPYなのよ!◆静岡県迷い犬(7日超過で殺処分)******みんな仲良く♡だだちゃ豆ちゃん、玉こんにゃくちゃん、芋煮ちゃん2019-08-1120:54:00NEW!テーマ:だだちゃん玉ちゃんいもちゃんご覧いただき、ありがとうございます。個人ボランティアのGO!保護犬GOさんを応援しています。お預りワンコ🐕さん、増えました全員チワワ🐕です。あ、右奥は我が家のノエル🐕です。チワワってこんなに違うのねぇ~(笑)
佐渡市の木は「アテビ」である。でもアテビという和名の木はない。アスナロの変種のヒノキアスナロのことを佐渡ではアテビと呼んでいる。昔、似たもの三択でヒノキ、サワラ、アスナロという名を覚えた記憶がある。数年前に植物屋さんと一緒にある調査をしたときに、このアスナロ(の変種)のことをヒバと呼んでいたのが気になった記憶がある。どっちも同じ木のことだけど、私たちはヒバと記録しているとのこと....。ということで佐渡で「アテビ」と呼ばれる木は「アスナロ(の変種)」であり「ヒバ」であり「アテビ」でも
日本最小のトンボ「ハッチョウトンボ」です。体長は2cm程の小さなトンボです。7月25日尾瀬ヶ原で撮影しました。キンコウカの先端にとまっていました、どうせ逃げると思いカメラを近づけるが、逃げません。木道に腰を下ろしてにらめっこです。真正面は嫌なのでしょう、足踏みをしながら向きを変えていきます。ここまでかと思いましたが、真後ろに来られるのも案外嫌なものです・・・・・・私の場合最後はこの位置で止まってくれました。美しいです、自然が創り出した芸術品だと思います。今まで何度か見てい
ホームセンターで購入した、ラン科サギソウ属に属する、サギソウ(鷺草)の園芸品種、「おぼろ月」の花が、咲いています。「おぼろ月」は、兵庫県で見つかった奇形花で、子房などが退化しています。サギソウは、北海道、本州(青森県は非分布)、四国、九州(屋久島などの南西諸島は非分布)に分布し、
先日、鳴いているセミをお撮りしました。手を伸ばせば届くような高さのところで鳴いていました。
紫尾山で鹿を見かけたぞ。まだ若い鹿だ、こちらの様子をうかがっている。カメラは分かるのかな、向けたら逃げていった。
前回お化けサイズのアワビを紹介しました。その中で最大の物がこれで、持ち前のデジタルノギスの極限値ぴったりのサイズです。実はこの時、ヤフオクであるものを入札中でした。(〇_〇)それが意外にもすんなり落札でき、先週早々に届きました。って、またしても巨大アワビですが、、、そのサイズ、デジタルノギスでは計測不能なのでメジャーに頼りました。22cmオーバー(°□°;)頭おかしいだろこれwww落札できたのが「意外にもすんなり」と表現したのは、これまでのオークションでの相場が、20cm超
猛暑の毎日。おかげで、稲の育ちもいいようです。つい先日、稲の花が咲いたばかり。そう思っていました。ですが、もう実が出来ているのですね~9月には、刈り入れかな?[https://flower.blogmura.com/verandasaien/ranking.html]↑↑↑↑↑記事を見終わったら、最後に是非ここをクリックして下さいね。お願いします。
岐阜県瑞浪市松ケ瀬川原。化石の採集地として、良く知られている場所です。洪水後の川原での化石露頭見学を終え、ちょっとトイレ休憩。また近くのK‘sでトイレ休憩です。まだツバメがいますね~子供たちは、もう巣だった後の様です。彼らも、もうすぐ南の方に戻って行くのですよね~[https://flower.blogmura.com/verandasaien/ranking.html]↑↑↑↑↑記事を見終わったら、最後に是非ここをクリックして下さいね。お願いします。
あの男が、オイラに業務妨害だよ(゚Д゚)コッチの業務妨害は特別に許す(ν・ω・ⅴ)↓
8月11日、夕方の散策時、新川河口でカワセミが撮影ポイントにやって来ました今日のお散歩カメラPanasonicDMC-GX7mkⅡGVARIO100-300mm/F4.0-5.6写真1~8カワセミ姿を見せたのは、下嘴の根元が赤い特徴のある父親と思われる個体でした。川エビをゲッ
タヌキモ科タヌキモ属に属する食虫植物、ヒメミミカキグサ(姫耳搔き草)の花が咲いています。ヒメミミカキグサは、ミミカキグサの仲間では、世界最小種と言われ、岐阜県、愛知県、静岡県、三重県(今は絶滅)、石川県(今は絶滅)の固有種でした。(尚、栃木県に1ヶ所、隔離分布しているようですが、はっきりしません。)しかし、
テニスボールくらいだった実が子供の頭くらいになった。農業をしている人にスイカの取り入れの仕方を聞くと受粉してから40~45日だと教えてくれた。我が家の庭の場合、たぶん30日は経ったと思うけれど、記録が録ってないので穫り入れ、勝手にするしかないと思いつつ、果たして収穫はいつにしよう。来年も春に熊本産のスイカ1/4カットを買ってその種を蒔くことがあれば雌花が受粉した日を記録しておくことにする。