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オシロイバナの突然変異。以前はアネモネの葉が花びらに変わる変異を記事(https://lineblog.me/endcape/archives/57097851.html)にしたけど、このオシロイバナのようにまだらもなくここまでキレイな〝真っ二つ〟は珍しい気がするよ。黄色と赤の花びら混合ではなく、色違いの境目は〝一枚の花びら〟の中でわかれているから凄いよね遺伝子って。まるで雌雄同体のクワガタみたい。
さ、あらためて多肉の水耕栽培をおさらいしてみましょう。種類にこだわらなければ、これくらい大きなものでも214円と安く買えるのが多肉植物の魅力。まずは…豪快に土から取り出しましょう。そして、これまた豪快に根を切りましょう。写真のように太い部位は残し、細い根は全て切りました。これまでの根は土壌環境しか知らないので、水に適応できず腐る可能性があるためですまぁ、そうだよね。土の中で過ごしていたのにいきなり水中に浸けられて「今日からここで呼吸しろ」って言われてもね…軽く洗ってよく自然乾燥
-5月-去年から育てているハエトリグサ。冬に全て枯れて球根のみで越冬して、復活するのか見守っていると5月には初めて花を咲かせた。そして花が枯れるとこの夏は去年より整った綺麗な形状で生い茂ってくれた。素晴らしき食虫植物。今月、脚本担当した音楽劇をします→https://lineblog.me/endcape/archives/63412125.html
多肉を水につける。ここで気を付けなければいけないのは〝根っこが腐る問題〟。買ってきた多肉植物は土から出したら根本から思い切り根を切ってしまいましょう。全部切っても大丈夫。市販のものは結構大量に水やりされているので、根を切ったら1日、2日放置して乾かします。それから多肉の乗っかる透明ポットに水入れて置いておけば、根がちょろちょろ出てきます。ここで注意しないといけない事は、はじめから根本を水で濡らさない事。根が勝手に伸びて水に浸かるまで待たないと多肉本体が水で傷んでしまうので。早く
拾ってきたカタツムリの殻に水苔詰めてセダム挿しておいたら根付いて成長してきたよ。
玉ねぎ収穫。これで当分大丈夫。
スーパーで買ってきたアボカドを食べてから種を出し、薄皮をむいて胚珠部分を四角くカットする。-入浴-そして水苔風呂に入れて50日経つと…根が出た。その後、水苔から水のみで栽培して半年後…立派な根と葉がついた。最初から水慣れしているから根腐れの心配もない。土壌から水耕栽培に変える時は要注意。種を四角くカットしたのは変則的な形でも芽が出るのか試しただけなので気にしないでね。個人的変態趣味だから。直射日光は避けて。うちの実験エリア。もうすぐ夏だ。ちなみに、去年(
クリスマスローズの植え替えをするために、引っこ抜いてネットを取るため裏側を見たら…ん、お‼︎ネットと鉢底の隙間にキセルガイがびっしり。まさかこんなところで出会うなんて。近所に一箇所だけキセルガイが繁殖している場所を去年見つけたばかり(→記事はこちら)なので、驚いた。まさか今年初のキセルガイを家で見つけるなんて。感激。で、そんなキセルガイ、よく見ると右巻きだ。と、いうことはこれはキセルガイではなく、別種のキセルガイモドキ。別に冗談ではなく、本当にいるのだキセルガイモドキとい
猫は相変わらず来る。カナヘビは「の」の字を書きに来る。兄弟でも来る。夜も来る。春だね。①リアルねこあつめ②続・リアルねこあつめ③ぞくぞくリアルねこあつめ④シン・リアルねこあつめ⑤春だ一番リアルねこあつめ↑合わせてどうぞ
10月に拾ったドングリ。その中で虫喰いされていない水に沈むものを選び、水苔で湿らしたまま乾燥させないように放置し、2016年になると、根が出てきて、さらに3月まで水苔に入れておくと、-芽が出てきた-拾ってから半年。土に植え替えた。ここからどんな成長をしてゆくか。ツイッター(@endcape)もやってます。
今年もアネモネ第一陣が咲きはじめたのだが、そのうちのひとつをよく見ていただきたい。-おわかりいただけただろうか-花ではなく、葉の部分。とんでもないところから花びらが生えている。しかもこれ、半分は緑の葉っぱ状で、半分が花びらに変化していて、あしゅら男爵のようだ。どうやら突然変異らしい。はじめて見たよ、実に興味深い現象だ。
-バットニャン-近日公開
この町の単独勢力である通称「新ボス」が来ました。カゴにちょうど太陽が当たっている時間帯を狙ってくる。(他の猫のニオイがするニャ…)(絶対にアイツニャ‼︎)(まぁいいニャ)こんな感じでもう春ですね。①リアルねこあつめ②続・リアルねこあつめ③ぞくぞくリアルねこあつめ④シン・リアルねこあつめ⑤春だ一番リアルねこあつめ↑合わせてどうぞ
特製の箱を置いてから数日たった。一番やって来るのが、お前だ。ボスと名付けた。そして次に来るのがこやつ。新ボスと名付けた。そしてそして最近、姿を見せはじめたのがこの子。この箱の事、どこかで噂になってるの?ねぇ、どうなの?ダンボールハウスに興味津々。南海の黒豹レイ・セフォーと名付けた。①リアルねこあつめ②続・リアルねこあつめ③ぞくぞくリアルねこあつめ④シン・リアルねこあつめ⑤春だ一番リアルねこあつめ↑合わせてどうぞ
前回カゴ置いたら本当に猫が来た(→リアルねこあつめ)ので、今回はダンボールハウスを作ってみた。寒さ対策で、底も含め二重構造&豪華タオル入り。さっそく来た。IN捕獲完了。①リアルねこあつめ②続・リアルねこあつめ③ぞくぞくリアルねこあつめ④シン・リアルねこあつめ⑤春だ一番リアルねこあつめ↑合わせてどうぞツイッター(@endcape)もやってます。
カゴを置くとネコが来るというから置いてみた。それから数日、部屋でお仕事していて、ふと外を見ると…-!!!?--本当に罠にカゴに入ってる-カゴすげー‼︎それからというもの…たまに遊びに来るようになった。耳かけてるから避妊・去勢済みだね。よろしくね。あと再度言うけど、カゴすげー!!①リアルねこあつめ②続・リアルねこあつめ③ぞくぞくリアルねこあつめ④シン・リアルねこあつめ⑤春だ一番リアルねこあつめ↑合わせてどうぞツイッター(@endcape)もやって
10月に拾ってきたドングリを、水につけて沈んだものを選別。沈むということは中身が詰まってるということ。浮くのは虫やらなにやらでスカスカだから。沈んだドングリを土に植えて残るひとつをたっぷり湿らせた水苔の上にポンと置いて二ヶ月。乾燥はさせずに常に水分を足しつつチェックしていると…-はえた-水苔の中グングンと勢いよく根を伸ばしてきた。とてもしっかりしたバネのような根だ。太い根を軸に細い根が水苔の隙間にしっかり定着して水分を吸収していた、素晴らしい!!春には芽が出るかな。ツイッ
今週のあまりの暑さに亀起きる。
ラムズホーンやサカマキガイが一箇所に集中していた。メダカの死骸を食べている。-メダカはこうして骨だけになる-発見が遅れても水中で腐敗する前に彼らがキレイにしてしまうから水質汚染が起きない。浮いてるあいだに貝が捕食し、沈んだら底にいるエビが細部までほぐしてしまう。全てがグルグル廻る。こうして、いよいよ越冬。現在はすでに外から廊下に移動し準備万全。冬場太陽のよく当たる場所だ。ツイッター(@endcape)もやってます。
7月20日にアボカドの種におしピンで世界地図を彫って、そのまま土にダイブ。そして10月29日現在ここまで大きくなった世界樹。土は酸性の用土がオススメ。アボカドアート作っては植えるを繰り返すので…うちはアボカドだらけでございます。植えるまでがアートです。ツイッター(@endcape)もやってます。
はからめ。早くも第二世代の葉にも子供の葉が出てきました。さまざまな土壌で育成中。はからめ=セイロンベンケイソウは本当面白い。葉脈の薄いもっちりした葉が可愛い。これも多肉植物の仲間なのだ。これは不死鳥。こう見えてはからめの仲間で同じベンケイソウ科。こっちはより多肉っぽいよね。やはり同じように葉の先端から新しい芽を出す。ひとつ水苔で栽培しているが、根腐れすることなく大きくなっている。来年あたり、葉を一枚一枚収穫して、知人に配ろう。それにしても植物って、植木鉢の大きさで育ち方
ホームセンターなんかで見かける「マザーリーフ」という一枚の葉。これはセイロンベンケイソウの事で、水に浸しておくと次から次に葉から芽が出てくる。だから「はからめ(葉から芽)」なんて呼ばれたりもする。超ストレートなネーミングセンス。妖怪的でもある。-確かに葉から芽-そんな妖怪「はからめ」から出てくる芽は、プチッとちぎり取って植え替えてあげるとどんどん育つ。あっというまに、はからめだらけになる。全部妖怪のせいだ。ツイッター(@endcape)もやってます。
たくさん雨が降った直後の湿った空気。こういう時はキセルガイも出ているだろうと、横浜市にあるキセル貝ポイントに向かう。キノコがたくさん発生していた。キノコが出るということは腐葉土が豊富な訳でカタツムリにとっても良い条件なのだと思う。しかもここは腐葉土にブロック塀という栄養満点のポイント。いましたキセル貝。前回(リンク:発見キセル貝!!)見つけてからすっかりキセル貝のファンになってしまった。とても太古の香り漂う素敵なカタチ。本当は持ち帰りたいが、この環境が適してるんだよね、きっと。
シルバーウィークなので草むしりしてたら、珍しい虫を発見。なんだこれ。シャア専用か?赤いカメムシ?と、いう訳で調べたら、-ヨコヅナサシガメ-やはりカメムシの一種。サシガメの仲間で大型種。このきれいな赤は羽化、脱皮直後のレアカラー。すぐに黒くなるそうだ。関東で見られるようになったのは1990年代なんだって。いい虫に出会えた。ツイッター(@endcape)もやってます。
秋ですね。さて、そんな9月ですがまだ蚊はわんさかいる訳で、いつも通り潰してはメダカに与えております。そんな蚊をこの日は別の生物が狙ってました。蚊を葉の裏に引き込みながら捕食しているのはミナミヌマエビ。これはとても新鮮な発見でした。あっというまに引き込んでしまいました。姿を見せない暗殺者のようだ…そして、別の蚊に左から近づく白い物体は…なんとプラナリア。蚊を引き上げると一緒にくっついてきた。それにしてもこれiPhoneで撮ってるんだけど、こんなに小さくても綺麗にピント合うね。
今これ、預かってます。友人のヘアメイクアーティストであるヨシダアキヒロちゃんがアメリカ遠征に旅立ったので、彼の相棒ジャニーが家に来てます。むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ
佗び草専用ハンガーを使い、苔玉を固定して、水鉢に引っ掛けると、そこにメダカやエビが寄ってきたり、隙間が隠れ家にもなったり。二つ引っ掛けてみた。苔玉の間に新たなスペースが出来て、円形のみの水鉢に立体感が出て生物にも動きが出てくる。縦にも横にも起伏が出て良い感じ。置くのではなく、接地面のない浮いた状態だから根も伸びてくるだろうし、微力ながら硝酸塩(水質を試験紙で調べてみた)の吸収にも役立ってくれる気がする。ツイッター(@endcape)もやってます。
①セミの抜け殻を見つけます。②揚げます③最初からきつね色だがきつね色になったら出来上がり。続きは連載コラム「出汁をでじると読む人生第十六回【抜け殻を食べる人生】」で。コラムバックナンバーはこちら→「エンドケイプの脳内カテゴリ」
これ、脱皮の脱け殻。ベンケイガニ、うちに来て四度目の脱皮。今回サイクル早い。右が脱皮で、左が本体。毎回、ビックリする。分身したのかと思う。なにはともあれ今回も無事、両腕脱皮できた。さて、そんな脱け殻は、水鉢のアクセントにしたり、ココヤシに乗せて「これが本当のヤシガニ」とか言ってみたり、セミとのコラボで脱け殻合体‼︎とかして遊べる。ん、遊ばない?
ビオトープの増えすぎた水草を間引いていた時…スダレに訪問者が。元気なカナヘビだ。一所懸命スダレを登っていた。それにしても美しいボディライン。カメラ目線。先日は植木に水あげている時に出て来て水飲んでいた。暑いからね。