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テリマカシ。@terimakasih0001さんのXより拝借致しました。中国人さんのウソ暴いたった①中国人さんが731部隊の残虐行為だと言い張る写真②実はペストで放置された中国兵を救助する日本軍でした③その記事が載ってる1942年6月3日の大阪朝日新聞(◍•ᴗ•◍)みんなは騙されないようにね中国人が言っているのはプロパガンダのようです。AtsukoYamamotojp@piyococcochan2さんのXより拝借致しました。CIA、OSI、GH
人工汎用知性(AGI)とかの研究が活発だけど、計算機システムとして外部化できるから、発狂する危険性を低く保って研究できるのだろう。自分の頭の中だけで、考えることの可能性や知性の本質を考え続けると、狂う可能性を無視できない。自分で思考システムの生体解剖するような状況だからね。ニーチェとかカントールとか、、
日本はアジアの開放のために戦ったと言われるが、、731部隊のエリート医師エリート科学者戦後、彼らは釈放され要職に就いている今明かされる731部隊・元隊員が語る真実「人体標本室を見た」独自取材で送る15分。長野県で今の存命中の731部隊の元隊員の証言を聞く。当時14歳だった男性は、大戦末期に満州国にわたり、少年隊員として入隊した。謎に包まれた731部隊の真相について証言できる数少ない元隊員。現地で見た貴重な証言を伝える。少年が731部隊で目にしたものは?なお作中では捕虜の人体解
本日の映画鑑賞は『海と毒薬』昭和61年発表のモノクロ作品だ。原作となった遠藤周作の文庫本が、我が家にある。本の裏のある短い解説に書かれた「米軍捕虜に対する生体解剖」に衝撃を受け、買ったのだと思う。だが、内容は全然覚えていなかった。前半、教授同士の「昇進・権力争い」が描かれる。お決まりのように、その争いはなかなか醜い。敵より抜きんでるために手術を急ぎ、医療ミスもどきで患者を死なせてしまう。そして、「昇進・権力争い」のために、その手術中の死を隠ぺいする。この術中死によるマ
サンライズ・サンセット-新田一郎youtu.be福島第一原子力発電所事故とイノシシ2011年3月の福島第一原子力発電所事故によっても、新たなイノシシ被害が生じている。事故発生当時、福島県内で避難指示が発せられたことで広大な無人化地域が生じ、そこがイノシシにとっての好適生息地となった。その結果、避難指示区域などでは、イノシシの生息数が増加し、海岸付近や市街地まで分布域が拡大した。また、人間に対する警戒心を持たない個体が現れ、無人の家屋にイノシシが侵入する事例なども確認され
ゴールデンウィーク(GW)後半戦も映画三昧になるのか。3日・憲法記念日は広島市映像文化ライブラリーへ。熊井啓監督『海と毒薬』(1986年)を鑑賞。出演:奥田暎二/渡辺謙/岸田今日子/岡田真澄。太平洋戦争末期、「F市の大学病院」で米軍捕虜に対して行われた生体解剖事件がテーマ。解剖に立ち会った2人の医学生の葛藤。戦争の裏面を、遠藤周作が小説の形で浮き彫りにしたもの。GW真っただ中、テーマがテーマだけに、観客は多くはありませんでした。偏食大王、よほどの暇人ですね。
今年は遠藤周作の生誕100年になるそうだ。遠藤周作は東京の生まれだが少年期を叔母の神戸市灘区の家ですごしている。芦屋歩きから見れば隣人の偉大な小説家として親しみが持てる人物である。昭和32年発表の「海と毒薬」を群馬県立点字図書館から借りていただいたCDで聞いてみた。理由は特になくなんとなく題名のに惹きつけられたせいであろう。新宿から1時間の新興住宅に引っ越して来た、肺の病気を持つ「私」という人物が開業医に受診した医師が九大出身であることを待合室の書物から知る。そこから戦争末期の事件に小説は
今年の漢字は「戦」とのこと。ウクライナ侵攻、北朝鮮の相次ぐミサイル発射等々…いろいろとありました。以前書いたように最近、過去の戦争についての本をあれこれと読んでいます。お付き合いいただけると嬉しいです。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━私がまだ若かった頃、患者たちのほとんどが戦争経験者で、いろいろな話しを聞かせてもらいました。さまざまな戦争体験を聞く中で印象に残っているのが、「今こんな病気になったんは、中国人をさんざんえらい目に合わせてきたからやわ……」という
どこの獣医学部も似たようなものだと考えられます。これが自称先進国の実態なのです。以前、ある獣医師のブログで、こう書かれていたのが思い出されます。「獣医になるには、動物が好き、動物の命を救いたい、という情熱だけではなれない。大学の実習で、生体解剖の重圧に耐えられる精神力がある者でなければ、なれない。動物が好き、だけの学生は、生体解剖の実態に耐えられず、次々と辞めていく。」「精神力の強い学生は、鼻歌歌いながら、(生きた動物を)解剖してますよ。」つまり、リブログ
もし人間の死に臭いがあるのならばこれなのだろうなあ、とぼんやり考えた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✻あらすじ✻戦争末期の恐るべき出来事ーーー九州の大学付属病院における米軍捕虜の生体解剖事件を小説化し、著者の念頭から絶えて離れることのない問い「日本人とはいかなる人間か」を追求する。解剖を参加した者は単なる異常者だったのか?いかなる精神的倫理的な真空がこのような残虐行為に駆りたてたのか?神なき日本人の"罪の意識"の不在の不気味さを描く新潮社文学賞受賞の問題作。ーーーーーーーーーーー
先日のドラマ青井優妻夫木聡主演の「しかたなかったというてはいかんのです」ご覧になられましたか。この手術には反対だったにも関わらず事件の首謀者とされ、戦後の「横浜裁判」で死刑を宣告されたひとりが今回ゲスト熊野以素さんの伯父・鳥巣太郎氏。大学側はすぐ逃げて、医師の個人的な犯罪にされてしまった当時の大学総長は軍人多くの見学者も詰めかけたとは絶大な権力を持っていた教授教授にただ一人、勇気を持って反対した熊野以素さんの伯父・鳥巣太郎氏は教授が自殺したため首
何本かのドキュメンタリーやドラマを見ましたが、書ききれません。ご興味もなく、政治的な記事はうざいと思いますが、自分の忘備録として。仁左衛門丈のお兄様の追悼番組日本の芸能も保存版妻夫木聡×蒼井優終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」何もしなかった罪というのもあるのではないか・・・太...www.nhk.or.jp“何もしなかった罪というのもあるのではないか・・・”太平洋戦争末期に行われた「生体解剖」。命を救うはずの医師が犯した恐ろしい罪とその裏に隠
NHKの終戦記念ドラマ『しかたなかったと言うてはいかんのです』を観た。敗戦直前に熊本の九大(現熊本大学)で行われた「九大生体解剖事件」に題材を取ったドラマだと思う。「九大生体解剖事件」については、ジャーナリストの手による『生体解剖―九州大学医学部事件』、当時九大の医学生で現場を目撃した医師による『汚名「九大生体解剖事件」の真相』、そして遠藤周作の『海と毒薬』をかつて読んだ。『生体解剖―九州大学医学部事件』によると経緯はこうだ。昭和20年5月、九州大学医学部の解剖学教室でB
前回二著物語・西部軍油山事件(その1)『二著物語:西部軍油山事件(その1)』*当シリーズの趣旨については、プロフィール「孤狼」博士・山本昌弘の史論・翻訳談義・YOSAKOIソーラン画像さんのプロフィールページ北の大地で物書き業。学歴…ameblo.jpの続き:前回は、吉村昭『遠い日の戦争』の中で、戦犯追及を逃れて逃亡中の主人公の心持ちの変化に触れた。そのような心理状態になったのには、戦犯法廷で「司令部の上層部の者たちが、一人の例外もなく処刑の命令を発したことを全面的に