生き残る仕事

武器としての交渉思考(星海社新書)Amazon（アマゾン）317〜3,013円

こんにちは一般社団法人ファーストクラスアカデミー（FCA）代表理事の香山万由理です今まで当たり前だと思っていたことが、どんどん失われつつあることを世界中の誰もが肌で感じています。当たり前のように学校に行き、当たり前のように出社し、当たり前のように人と会う。当たり前だと思って行動していたことが当たり前じゃなくなった。新型コロナというウィルスが、私たち人類の当たり前を崩壊してしまったのです。コロナが終息したら、また元の日常が戻る…そう思っている人は多いでしょうが、私は

大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。人工知能の発達により、「人工知能に代わられる仕事」があるそうです。心理カウンセラーは、人工知能に代わられる仕事なのか？今、心理カウンセラー職の方や、心理カウンセラーを目指している方にとっては心配ですよね。今日は、安心材料をお伝えします。次の図をご覧ください。図中にもありますが、この図の出典は、、、、※英オックスフォード大学、マイケル・A・オズボーン准教授の論文「未来の雇用」で示さ

今朝、某キー局の番組で、AIによって乗っ取られる仕事と生き残る仕事という話題を取り上げていました。その中で、インストラクターは生き残るとのことでした。さて、その理由は？・人間相手でその都度、臨機応変に対応しなければならない。・型どおりではなく、柔軟な対応が求められる。といったところでしょうか？しかし、AIは、どんどん学習し、どんどん進化していくことでしょう。すると、現在の予想では想像もつかない未来がやってくるかもしれません。となると、果たして、イン

こんにちは青野です前回は、「時間単位での生産性」について書きました。これに関連して、「淘汰される仕事」と「生き残る仕事」について、少し掘り下げて考えてみたいと思います。ここ数年、「人工知能とロボットが実用化されることで消えてしまう仕事」のリストが、各研究機関から発表されています。なくなると予想される仕事の中には、肉体労働や単純作業だけでなく、知的労働とされる仕事や、難関国家資格が必要な仕事も数多く含まれています。計算で電卓に勝てる人はいません。