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新潟日報コラム「甘口辛口」の連載も明日で終わり。今朝の朝刊には、最初で最後の母との2人旅のエッセイが掲載されています。今日も、誌面の字数制限があり書ききれなかった脇道ストーリーをブログに書こうと思います。・・・成田空港のマニラ行きのゲートがもうじき開く。待合ロビーのベンチの私はそわそわして落ち着かない。隣にいる母は、初めての海外だというのに、深々と腰掛けて持参した本に集中している。まるで旅慣れた人のようだ。この2ヶ月前に、フィリピンで暮らして
4/17から5/2まで、『新潟日報』朝刊生活面「甘口辛口」でコラムを連載しています。第8回目は「ボリビア🇧🇴編」です。誌面の字数制限があり書ききれなかった脇道ストーリーをブログに書こうと思います。いつも以上に長くなってしまいましたがボリビアでの冒険談にお付き合いいただけると嬉しいです。・・・ウユニに飛行場ができて、観光客が押し寄せるずっと前のお話。有名なウユニ塩湖に行くためには、ボリビアの主要都市ラパスからバスを乗り継いで行くしか無かった。片道
先週の水曜日(4/17)から『新潟日報』朝刊生活面「甘口辛口」でコラムを連載しています。第7回目は南米「アルゼンチン🇦🇷編」です。誌面の字数制限があり書ききれなかった"脇道ストーリー"をブログに書こうと思います。・・・これまで訪れた国の中で、最も記憶に残っている国は?と聞かれたら、私は「迷いなく「アルゼンチン」と答えるでしょう。長い間、ずっと憧れていた国でした。哀愁の漂う古い街並み、悠久の時を感じる街路樹と石畳美味しい南米の料理居心地のいい古い
先週の水曜日(4/17)から『新潟日報』朝刊生活面「甘口辛口」でコラムを連載しています。第6回目は南米「チリ🇨🇱編」です。誌面の字数制限があり書ききれなかった"脇道ストーリー"をブログに書こうと思います。・・・チリにあるビニャ・デル・マール大学に外国人向けのスペイン語クラスについて問い合わせをしたのは33歳の3月の終わり。「日本人どころかアジア人は一人もいないのでぜひ来て欲しい」と連絡が届いたのがその1週間後。よし、呼ばれた、行こう!もちろ
先週の水曜日(4/17)から『新潟日報』朝刊生活面「甘口辛口」でコラムを連載しています。本日(4/23)より2週目がスタートしました。第5回目は初めて訪れた海外、「アメリカ🇺🇸編」です。コラムを読んでくださった方々が少しでも「旅に出たくなるような🚢」内容にしたいと思い、文章を綴っています。誌面の字数制限があり書ききれなかった脇道ストーリーをブログに書こうと思います。アメリカにちなんだものあったかな〜?と部屋を物色していたら20代の前半、アメリカで購
『新潟日報』朝刊生活面「甘口辛口」でのコラムが4/17から始まりました掲載は計10回(4/17-5/2までの水曜日〜土曜日)です今日はその第4回目「メキシコ🇲🇽編」読者の皆さんが「旅に出たくなるような」内容にしたいと思い、文章を書いています新潟日報は地方紙なので、読むことが出来ない方もいらっしゃるかと思いますが「ネット上でも著作権は発生」&「記事の内容がわかる載せ方はNG❌」ということでブログでは誌面の字数制限上(たったの400字!)書ききれなかった
『新潟日報』朝刊生活面「甘口辛口」でのコラムが4/17から始まりました掲載は計10回(4/17-5/2までの水曜日〜土曜日)です今日はその第3回目「四国🇯🇵編」読者の皆さんが「旅に出たくなるような」内容にしたいと思い、文章を書いています新潟日報は地方紙なので、読むことが出来ない方もいらっしゃるかと思いますが「ネット上でも著作権は発生」&「記事の内容がわかる載せ方はNG❌」ということでブログでは誌面の字数制限上(たったの400字!)書
『新潟日報』朝刊生活面「甘口辛口」でコラムを連載します掲載は計10回(4/17-5/2までの水曜日〜土曜日)です今日はその第1回目「Sweden編」でした読者の皆さんが「旅に出たくなるような🚢」内容にしたいと思い、文章を書きました直接、新聞を手に取って読んでいただけるとうれしいのですが新潟日報は地方紙なので、読むことが出来ない方もいらっしゃるかと思いますまた、そのままの文章をこちらでもシェアさせていただきたいのですが「ネット上であっても
https://youtu.be/kfx1FF8D0CEBabyPygmyGoatPlaysonSeesaw||ViralHogOccurredonMay1,2021/Knoxville,Tennessee,USA"NewbornPygmyGoatdiscoversplayingontheseesaw!"Contactlicensing@viralhog.comtolicensethisorany...youtu.be
今日の「甘口辛口」は斐太歴史の里斐太史跡公園の御紹介弥生時代の遺構を中心に淡水魚の池では釣りが出来野外炉で調理も出来案内所の前には遊具も置かれ自然いっぱいの公園内に生息する小動物の存在も感じられます森のエビフライ総合案内所は4月の雪解けの頃にオープン降雪間近の11月23日頃にクローズその間は無休です開館時間は4月~9月9:00~17:0010月9:00~16:0011月9:00~15:00お問い合わせは総合案内所0255-72-0697(
今日の「甘口辛口」は秋の風景です今日の田んぼです黄金色の稲穂が稲刈りを待ってます(’-’*)♪まるまる太ったスズメ達で電線が重たそうです今はあまり見なくなった燻炭作り
今日の「甘口辛口」は公園のお話し春のカタクリ初夏のササユリ今盛りのキノコこれは以前出ていた「ノボリリュウダケ」晩秋の案内所閉館間近の頃の黄葉は最高ですそして今は幻の地元松茸私の「甘口辛口」コラムは今週土曜日で終わりです
甘口辛口第6回目「かんずり」のお話し「かんずり」の雪さらしは妙高市を代表する冬の風物詩10年くらい前に見に行きましたが最近行ってないなぁ来年は行こうかな(’-’*)♪かんずり餅はとっても美味しくってまた食べたいな💕斐太歴史の里総合案内所の売店にも次回の甘口辛口は来週水曜日の8月31日です
甘口辛口第5回目今日はアズキと歩く散歩道桜並木と妙高山の四季🎶
コロナ甘口辛口第4回は景虎ファンのお話しそして戦火に焼け尽くされた鮫ヶ尾城のお話しコロナ禍でなかなか会えない景虎ファン早く収まってみんなに会いたいです
今日で3回目の「甘口辛口」今日は「かわら亭」のお話し斐太歴史の里で汗をかいたら温泉で汗を流して行ってください残念ながら現在「お食事処瓦亭」は休業中ですが食堂のソフトクリームがアイスクリームとしてフロントで販売されています休憩室も有りますので自販機でお飲み物や売店でチョッとしたおつまみも販売されていますので入浴後は休憩室で疲れをとってお帰りください
甘口辛口第2回掲載分ですコロナ前の鮫ヶ尾城跡ナイト・ツアーの写真ですいつかまた開催したいと思っています
今日から掲載です今まで撮りためた関連写真と共にアップしていきますので読んでください(’-’*)♪葺き替え途中の竪穴住居昨年の栗の木昨年の芝栗今日の栗の木今年も栗だけは豊作のようですそして明日のために少し草刈りの作業班
今日は雨降り早朝はまだ降っていなかったのでアズキとゆっくり散歩(o^-')b!そして新潟日報を購読されている方にお知らせです水・木・金・土に生活面に掲載されている「甘口・辛口」というコラム欄今週金曜日8月19日から9月3日(土)の10回連載で私のコラムが掲載されます斐太歴史の里の話しを中心に書いてみましたよかったら見てくださいね尚、県外の方や購読していない方にも見ていただきたいので当日掲載されたものをこちらにも載せますので見てくださいね(^-^ゞ
【うれしいこと】ヨガインストラクターとして活動を始めて12年。いつの間にか、宝塚歌劇団に在団していた年数よりも長くなり、時の流れの早さを感じる。今は地元を中心にヨガのクラスを開いている。毎日、多くの方が集まってくれて、中には10年近く通い続ける方もいる。クラスの前後には、参加者同士の楽しそうな会話や笑い声が聞こえ、私も思わず笑みがこぼれる。ヨガをするだけでなく、憩いの場のようになっていることがうれしい。最近では、宝塚を目指す子供たちに宝塚受験のためのレッスンも行っている。
【ヨガインストラクター】宝塚歌劇団を退団する時期は自分で決めなくてはならない。ヨガに興味を持ち、もっと学びたいと思った時から、宝塚退団について考え始めた。そして2009年4月26日、宝塚歌劇団を退団した。その後すぐにヨガインストラクターの資格を取得し、新潟へ戻り「アンジャリヨガスタジオ」でヨガインストラクターとしての活動を始めた。舞台に立っていた時は台本があったが、ヨガを伝える時には台本がない。自分の言葉で伝える事は難しく、緊張と試行錯誤の連続だった。でも新しい場所での挑
【ヨガマット】ある時、雑誌か何かでハリウッドセレブが美容のためにヨガをしているという記事を目にした。これがきっかけで、私もヨガに興味を持ち始めた。まずはヨガマットを購入。薄手でワインレッドのマットだった。でもヨガスタジオへ行く時間が作れず、マットは公演中、ウォーミングアップの時に使うことにした。私のウォーミングアップはヨガマットの上で好きな音楽を聞きながら、ゴロゴロすることから始まる。それからゆっくりとストレッチや発声をして、またゴロゴロする。ヨガマットの上で過ごす時間が
【打ち上げ】星組に所属していた当時、お酒好きな上級生が多かったので、千秋楽後の打ち上げはとても盛り上がった。星組特集本が劇団から出版された時、私の紹介欄に「お酒が好」と載ったことがきっかけで、打ち上げの時は、お酒好きな上級生と同じ席で過ごす機会が増えた。少々緊張していたこともあり、飲んでも飲んでも全然酔わない。すると「一輝はお酒が強い」となった。「いえいえ、緊張しているから酔わないんです」とは言えなかったが、普段なかなか話す機会のない上級生と、同じ席で過ごす時間は貴重だっ
【全国ツアーで新潟へ】宝塚歌劇団は、花、月、雪、星、宙(そら)の5組から成り立ち、初舞台公演後には劇団から各組への配属が言い渡される。私は8人の同期と共に星組配属となり、在団2年目の6月には初めて全国ツアーに出演した。ツアーの出演者数は大劇場公演より少なくなるため、私たち下級生が出演する場面数も多くなる。また、演目が宝塚を知るきっかけとなった『風と共に去りぬ』だったことや、ツアー先に新潟県が含まれていたことで、やる気に満ちあふれていた。公演中は楽屋にお弁当が
【初舞台公演】初舞台公演は宝塚大劇場のみで行われる。同期生全員で同じ舞台に立つ最初で最後の機会だ。私たち86期生は2000年4月花組公演で初舞台を踏んだ。演目は1幕が日本物のお芝居『源氏物語あさきゆめみし』、2幕がショー『ザ.ビューティーズ』。その中で口上とラインダンスを披露する。口上は1幕冒頭に『紋付きに緑のはかま姿』が恒例だが、日本物のお芝居だったため、劇中に組み込まれ、衣装を着ておかっぱかつらのお稚児姿であった。ラインダンスはショーの終盤、鮮やかなピンク色
【芸名】今でも「一輝慎」(かずき・しん)の芸名で呼ばれると、うれしくなる。宝塚の芸名は本科生(音楽学校2年目)が2学期始めに、希望する候補を自ら提出する。夏休みの宿題のような感じだ。夏休み中は実家に帰るのだが、この時は芸名のことばかり考えていた。帰省時に母が必ず作ってくれる郷士料理「のっぺい汁」を食べながら。芸名は、劇団生や同期と同じにならないようにするなど注意することも多いのだ。出身地に由来する言葉や赤ちゃんの名前辞典から語呂が良さそうな名前を組み合わせてみたり、知
【清く正しく美しく】宝塚音楽学校に入学したのは20年以上前になる。今年も新聞やテレビなどで卒業式や入学式の様子を目にすると、自分の頃を懐かしく思い出す。『清く正しく美しく』をモットーに舞台人としての基本を学ぶ2年間の学校生活。1年目を予科生、2年目を本科生と呼ぶ。バレエ、声楽、ジャズダンスだけでなく、演劇や日本舞踊、タップダンス、礼儀作法など、宝塚の舞台に立つために必要なことをすべて学ぶ場所である。1年目の予科生には授業の他に学校内をお掃除する役割があり、毎朝1時間
【受験スクール】高校1年生の時に初めて宝塚受験をした。宝塚音楽学校は15~18歳の女子のみ受験することき、バレエ、声楽そして面接の実技中心の試験だ。奇跡的に最終面接まで行くことができたが不合格に終わった。ただ「もっと練習量を増やせますか?」と面接で聞かれたことを思出す。練習量を増やせば、合格する可能性があるかもしれないと前向きに考えた。高校2年生になり、もう一度だけ受験することを決め、宝塚受験に特化した受験スクールが東京にあることを知った。早速夏期講習に申し込んだ。
【宝塚との出会い】子どもの頃、休日には祖父がお好み焼きを作ってくれるので、両親と弟と一緒に、祖父母の家へよく出かけた。キャベツに豚肉、たっぷりのかつお節。ギュッと凝縮して焼かれたお好み焼きをおなかいっぱい食べるのが楽しみだった。そんな私が宝塚歌劇を初めて見たのは中学3年生の時。テレビで放送されていた雪組公演『風と共に去りぬ』を見て一目ぼれ。毎日各組の公演が順番に放送されるので、私はそれを欠かさず録画する。春には高校受験を控えているというのに宝塚に夢中だった。
先月新潟日報に掲載されましたコラム『甘口辛口』無事に全10回が終わり、ご無沙汰していた方々から『コラム読みました』と連絡を頂いたり『毎回楽しみにしています』などの嬉しいお言葉をいただいたりしました。また読むことができなかった方から、こちらのブログに載せてほしいとリクエストもありましたので、紹介していきたいと思いますので、もう少しお待ちください。