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先週に続き茶友さんと約束して老舗茶舗のお席で会う。前席は賑やかで盛り上がっていたようです。今日の目玉は何だったのかしら?主菓子か?銘は「清水」緑豆と小豆の味がする。苔清水でもなく岩清水でもなく、清水。川底の苔むした小石のようにも見えるんですが。甘くて美味しい。本日は小間なので2人分の座布団。他の方々は向こう側に座るので天の川席です。小間に座ったのでお点前が目の前。水指は釣瓶、棗は細長くて翡翠(カワセミ)の螺鈿を施した中棗。茶杓は三つ節。私は節が多い茶杓は初めて見ました。
前回の記事で「鯰(ナマズ)」を取り上げました。『「鯰(ナマズ)」と「竜」』前回の記事で「鯰(ナマズ)」を取り上げました。『「琵琶(びわ)」と「鯰(ナマズ)」』前回「蝉丸」について書きました。『蝉丸(せみ…ameblo.jp「鯰(ナマズ)」といえば、「瓢箪鯰(ひょうたんなまず)」ということわざがあります。意味は、丸くツルツルした瓢箪で、ヌルヌルの鯰を捕らえようとする様子から、「とらえどころのない
『瓢箪鯰(ひょうたんなまず)』の大津絵をそのままデザインしたすくい織の本袋です。【すくい織】とは綴れ織りの技法と同じで緯糸を指の爪や櫛でかき寄せながら織るので、斜めの波形など自在に流して織り上げることができます。1951年、京都・西陣に於いて、織り名工と言われ後の人間国宝の細見華岳氏他職人の三人による創業以来すくい織ひと筋に経験と実績を誇り、軽くて締めやすいしゃれ帯をお客様にご提供している「まこと織物」製の逸品です。こちらの図柄は江戸時代の民画で近江国大津追分近在の土地の人が描き,みやげ品
冒頭からメモる:二月の紀元節=今の建国記念日、つまり神武天皇の即位日(前660年1月1日をグレゴリオ暦に置き換えたもの)。あまり考えたことがなかったわ。雪子に、寡夫となった名古屋の素封家の当主との縁談がもちあがり、義兄の縁戚にあたる大垣在(岐阜県西濃地方)の豪農の斡旋で見合いをすることになる。蛍狩という名目で、幸子母娘、妙子とともにそちらへ出向く。蛍狩の描写がなかなか。彼女たちの泊まった爛柯亭という離れの庭には木賊(とくさ:竹のような節があるスギナの仲間で、研磨作用がある)が生えている
今日は盛りだくさんです。後楽園の観蓮茶会、老舗茶舗の茶席、作陽大学茶道部の浴衣茶会の3カ所を楽しみました。早朝から着物姿だったせいか、今日はおじじ様からいっぱいお声かけいただきました😁どの着物にしようか?迷った末に瓢箪鯰の麻の着物にした。帯はバッグの模様とお揃い。4時過ぎて後楽園に着いた。観月茶会の時と同じ大広間に椅子席。混雑緩和のため靴は持って入り入口と出口は別。平たい夏茶盌は七夕の笹飾りの絵。お菓子は『みずゑ』製。涼しげな水色。せっかくだから蓮を見に行きます。一天四
関連記事:https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12833679024.html『”EMWの活用が着実に広がっています。”』2023年の年の瀬:https://ameblo.jp/raingreen/翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さんのブログ…ameblo.jp瓢箪ナマズdetachmentsite:.ameblo.jp/aya-quae-Google検索けっこうhttps://www.google.co.
昨年とあるご縁で親しくなった友人に会うため夫婦で京都へ。寒くて行事がなく観光客の少ないこの時期を狙い辰年にちなんで雲龍図で有名な花園の妙心寺で待ち合わせ。天井の雲龍図(別名八方にらみの龍)(注)本物は撮影禁止のためレプリカを撮影☆☆☆狩野探幽の龍はさすがに素晴らしかったけどその後たまたまのぞいた退蔵院も大正解!見どころが国宝「瓢(ひょう)鯰図(ねんず)(ひょうたんでなまずを獲ろうとする男の絵/レプリカ)」に枯山水の庭園「元信の庭」。四季折々の景色
0.1トン親父に面と向かって㌧児が乳児期に㌧児:WHO、WHO…親父:WHO、WHO…㌧児:WHO、WHO…親父:WHO、WHO…㌧児:WHO、WHO…親父:WHO、WHO…アノ時、親父が“APA”と応えていれば…その後の[父子関係]は大きく違っていたカモ🦆知れません。私に対しては、㌧児:マンマン❣️と言ってたから、マンマかママか無分別でも要するに❣️オッパイ❣️という[表現]です。Siriちゃんの提案:https://ameblo.jp/aya-quae/entry
ご訪問頂き有り難うございます🍀そして、明けましておめでとうございます今年は年始をいつもよりも静かに迎えましたお出かけはせずにお家で着物👘伊達衿に挑戦!かなりもこもこしてしまいました~😱慣れないと!大きめの雪輪に菊、松、梅、亀甲、菱、観世水、青海波等々ピンクから染め替えしたので、長く着られそうです✨こちらは一昨年の。帯揚げだけ一緒です。帯の色が雰囲気が似ていますが、やはり一味違う感じで自己満足✨✨✨✨そういえば年末最後のお買い物をしました!じゃん!その名も『瓢箪なまず』
坂本の拾穂庵に飾られていた大津絵。これは瓢箪鯰という大津絵の代表的な題材です。ただでさえ捕まえにくいなまずを、瓢箪で捕まえようとするユーモラスなお猿さんの姿を描いています。元々は禅画の瓢鯰図から考案された図柄です。足利義持による禅問答に、京都五山の禅師31名が答えました。私ならどう答えるかな?まず一度はやってみる。周囲から笑われても、死ぬわけじゃないし。不可能そうでも、やってみたら上手くいくことって、案外多いように思います。いつもポチっとありがとうございます!
遂に京都でもコロナウィルス感染者が出ましたね😩😩マスクも売り切れ...🤦スタジオのマスクを拝借して万全な見習いめ✨Newtattoo✨彫っていただきましたー👏👏HORINAO彫なおさん有難うございました🙏💖瓢箪は縁起物ですからね♪まぁ色んな意味がありますね。字が汚くて申し訳ないですが...😅😅左には弁財天が入ってるので↓(只今額進行中💛)匂わせ程度に関連しつつ😀右腕内側はほぼ入ってなかったので大満足💛そいで痛かったよー😭😭😭😭😭彫ゆう✴️CATCLAWT
チコちゃんったら、5歳児なのになんでもよく知っていてビックリ。一方、なんでも知っていそうな74歳のタモリさんが「ブラタモリ」「しならなかった。」と言うのにもビックリ。な~んにも知らなくても毎日平和に暮らせて日本人でよかった。すくい本袋帯瓢箪鯰(大津絵)すくい本袋帯です。図柄は江戸時代の大津絵または追分絵と呼ばれた代表的絵柄の「瓢箪鯰(ひょうたんなまず)」です。サイズ:巾31.2、長さ465cm鯨尺サイズ:幅八寸二分、長さ一丈二尺三寸製造機元:まこと織物素材:絹100%
北鎌倉の仏像専門店[仏光](ぶっこう)です。明日12日日曜日は、以前から予定しておりました出張により、臨時休業といたします。日帰りですので、月曜日は通常通り9時より営業いたします。あらかじめご了承ください。颱風、どうでしょうか。沖縄に近付いているそうですが……。ひょんなことからの「ひょん」て、漢字の「凶」の読み「ひょん」から来ているらしいのですが、だとすれば、原因となった出来事はあまりよくないはずですけど、言葉の響きからどこかしら間抜けなイメージがつきまとっています。変わった日本語の語
前日は雨天中止で、取り敢えずは首位2日目。さて、今夜はブキャちゃん、強打鷹打線を封じ込めるか?どちらにしても、中継ぎも含めた踏ん張りに期待。そんな、梅雨の中休み的な蒸し暑いこの日、大門の路地路地に見つけた、焼き鳥居酒屋さんでランチ。やきとり芝大門瓢箪さん、何となくらしい店構え、店内も程良い狭さで落ち着きます。焼き鳥丼、当然ランチ時なので、焼き置きのよう?ですが、ご飯にタレが染みてて美味しく頂けます。たんだ、部位が一種類なんは寂しい限り、卵もうずらだったら2個は欲しいところ。まぁ普通で
イタリア製もありますが、これは日本製日本の伝統的モノづくりで作られた希少な逸品のご紹介です。古の京都・西陣界隈を歩くと手機のパタン、パタンという音と機械織り機のガチャガチャというジャガートとの機織り機の音が入れ混じって聞こえてきていました。モノづくり日本には工業製品でない伝統的な衣装のきもの作りもあるんだということを知って欲しいです。↓店長ブログです。瓢箪鯰(ひょうたんなまず)大津絵柄のすくい織袋帯イタリア製家具もありますが、・・・素朴なのにハイセンスな南フラ
「大津絵」をご存じでしょうか?江戸時代、東海道の大津宿の西端(追分から大谷の界隈)で売られていた民画。追分絵や大谷絵とも呼ばれていました。当時の「土産物番付」でも西の前頭に上げられるくらいに有名だったようです。17世紀までは主に仏画が描かれていましたが、土産物競争の中で、大津絵も大衆化路線へ舵を切ります。そして、元禄期から18世紀にかけて、美人画や役者絵的な画題をはじめ、動物や鬼を擬人化させて滑稽に描く風刺画などにヴァリエーションを広げ、様々なキャラクターを登場させることで旅
まるで梅雨が明けたかの様な強い日差しに、山々の緑が一層眩しく鮮やかに見えます。今回はこちらの作品をご紹介します。瓢箪鯰(花房壮一作・手びねり)前作同様、巨大な鯰に瓢箪を抱えて挑む猿。その昔、鯰は災害の象徴とされたこともあり、また、猿は鬼を退治する動物として描かれることから、太陽の力を宿し邪気を払うとされる「毛卍文」の模様が入った着物を着た猿が、除災招福や魔除けのお守りとされることもある瓢箪で災いの元を押さえ付けて懲らしめているという意味合いを持たせています。こちらの作品では
山々の紅葉が一層彩り鮮やかになって参りました。大変ご無沙汰致しましたが、ようやく皆様にご紹介出来る準備が整って参りました。更新出来ていない間も、当ブログをご覧下さっていた皆様、本当にありがとうございます。今回はこちらの作品をご紹介します。瓢箪鯰(花房壮一作・手びねり)本来、瓢箪で鯰を捕るにはどうするかという禅問答がモチーフになっているという瓢鮎図。それをユーモアたっぷりに、猿が大きな瓢箪で鯰を押さえ込む姿で表現した絵が、大津絵をはじめ、数多く描かれたといいます。こちらの作品は、その中のひとつを
厳しい暑さが続く中、花火や浴衣など夏の風物詩が風景に彩りを添えています。今回はこちらの作品をご紹介します。瓢箪鯰(花房壮一作・手ひねり)本来、瓢箪で鯰を捕らえるにはどうするか、という禅問答がモチーフになっているという瓢鮎図。それをユーモアたっぷりに、猿が大きな瓢箪で鯰を押さえ込む姿で表現した絵が、大津絵をはじめ数多く描かれたといいます。こちらの作品は、その中のひとつをモチーフとしたようなのですが、歯を食いしばり、鯰を逃すまいと全体重をかけて瓢箪で押さえ込んでいる猿の様子は、