ブログ記事6件
2月12日相変わらずの発熱。そして咳が出始める。ご飯は食べていたけど、咳のせいでどんどん食べなくなっていった。でも前日ほど機嫌は悪くなかった。おかあさんといっしょを見ながら腕をうごかしたり、おさるのジョージを食い入るように見ていた。それが本当に嬉しくてパパと沢山笑った。酸素取っても大丈夫と言われ、取ったけどすぐサチュレーションが90から上がらずまた付ける。サチュレーションが低いことは前から気にはなっていた。普段ではなく、トリクロなどを飲んだ時。やはりこの子は呼吸器系が弱いのかな?と感じる。
2月11日オペ翌日は私の母も休みを取っていてくれたからしんと4人で病院にいった。じーじは泣いちゃうと思って日を改めてもらった。病院に着くと病棟を変える準備をしてるから少し待っててとのこと。少し待ってからパパと病室に入る。ベッドが変わっていて、ぐずぐずしていた。母とパパが変わってしばらくするとりんが寝た。その間に昼食をとり、買い物を済ませる。その後また病室に戻ると病棟を移動するところだった。しんにも会わせてあげられる!!と思ったのに、しんはゲームに夢中で怒ってしまった。しんは泣いた。まだ6歳
2月10日オペ当日3車で散々泣いたあと遅めの昼食をとりにいった。こんな時に腹なんかすかねーよと思ってたけどしっかりお腹はなるし、体調崩すわけにはいかないからきちんと食べた。パパとたわいも無い話をしてたけど、でもやっぱりりんの話になり、あんな姿を見ることの辛さ、手術してよかったかどうか。内容はまとまらなくても気持ちが共有できることが嬉しかった。病院に戻り、またICUに入ると寝ていた。でも眠りが浅いみたいで、起きては泣いてを繰り返していたみたい。6時に水分が取れるというので6時まで傍にいた。水分
2月10日オペ当日2先生からの説明も終わりしばらくICUから会える許可が出るまで待った。20分程たってから呼ばれて行ってみると、覚悟はしていたが衝撃的な姿だった。酸素マスクをし、色んなものが体から繋がっていて、体と腕は抑制されていた。モニター音が響く中、りんは麻酔による浮腫で顔をパンパンにさせベッドに横になっていた。私達が傍に寄って声をかけると、すぐ目を覚まし泣いた。ママパパどこいってたの、抱っこしてよ!と言っているようだった。たまらず私達まで涙がこぼれた。りんの前では絶対に泣かないと決め
2月10日オペ当日1夜中の12時から絶飲食。9時から手術のため1時間程前にトリクロを飲んで気持ちを落ち着かせる。トリクロ大嫌いなりん、頑張って飲めました。8時半、トリクロが効いてきてうとうとし始める。私は術前の緊張がりんに伝わらないように沢山笑いかけた。8時55分りんは口をあけて寝てたが、そのまま私とパパと看護師さんの4人で手術室前まで行く。麻酔をかけるのに私はりんも抱っこしたまま手術室に入る。主治医がいた。顔を見た瞬間手術の現実味がぶわっと出てきて少し動揺。手術台に寝かせると、ママ
2月9日オペ前日9時半から診察予定がだいぶ遅れて10時半頃に診察。特に問題なしでそのまま病棟に案内。前回の入院とは違う病棟で個室。主治医からの手術の説明と病棟説明、麻酔科医、手術担当看護師、術後入るICUの看護師とそれぞれ話をした。皆さん本当にいい方ばかりで、親身になって話を聞いてくれて丁寧に説明してくれた。麻酔科医から麻酔を使うことによっての心肺停止率を見せられた時には手術を一瞬躊躇したが、素晴らしい先生方、看護師の方たちに任せようと心から信頼できた。病院でこんなに信頼ができたのは初めて