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前に谷中に住んでる友だちから「近くのお寺で毎年『水行』やるんだよー」て聞いてて。一度見てみたいと思ってたんよ。で、行ってみた。ま、ほとんどがたぶん檀家さんたちで。あと、近所の方とか、あと、町全体に外国人観光客が多かったような。水行は毎年この日に行われなんでも寒中100日の荒行最後の日、だそうな。お経を唱えながら境内で身を清める僧侶たち。なんでも修行の間は剃刀をあてないそうで皆髪も髭もぼうぼう。そのさまなかなかの迫力でございました。いくら修業とはいえ、
2015年大晦日の散策、15時頃、「谷中エリア」に入りました。「谷中」の寺町は、「寛永寺」などが位置する上野桜木に隣接し、「谷中霊園」を中心に、荒川区西日暮里三丁目に跨って60以上の寺院が連なる大規模な寺町です。「東京」には多くの寺町がありますが、この規模で、かつ第二次大戦での戦禍を大きく免れたのはここだけです。しかしながら、「明治維新」時の「上野戦争」では戦場となったため、堂宇は主に明治以降に再建されたものになります。江戸時代の前は寺院はわずかでしたが、江戸の
快晴の秋空。薄手の長袖シャツを着て外出しました。今日(10月3日)は、故三遊亭圓窓師匠の誕生日。ご存命なら、満83歳。先月、一周忌法要を済まされたそうなので、思い立って、師匠の墓参に行きました。師匠は、寺町谷中の静かなお寺の墓地に眠っていらっしゃいます。三遊亭圓朝の墓所「全生庵」にもほど近い場所。真新しい墓石には、くっきりと「三つ組橘」の家紋と「六代目三遊亭圓窓之墓」と刻んでありました。暫し墓前で合掌し、師匠のご冥福を祈りました。師匠の墓参の後、「全生庵」に立ち寄りました。三
いつもご訪問ありがとうございます♡お家に笑顔あふれる食卓を重ね煮セラピーインストラクター講師浅尾治美卵・乳アレルギー持ちの息子も食べれるカンタンで楽チンなご飯を毎日、重ね煮で作っています💖■重ね煮とはお野菜には陰性(身体を冷やすもの)と陽性(身体を温めるもの)があってお鍋の中にルールに従って重ねることによって調和されまたお野菜の皮もむかず、アク抜きもしないのでお野菜本来の美味しさ、栄養を最大限に頂くことができます。しかも切って重
ブログ(blog)は、WorldWideWeb上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ(weblog)をブログ(Blog)と略称する。(Wikipediaより)ブログはウェブログの略称ということを初めて知りました。豆知識獲得。以前からブログ名とヘッダーをちょっと変えたいなと思っていたので、昨晩素材サイト様を回遊しながらヘッダーを作成。このタイトルも(仮)なので、これからまた変えていくと思います。
おこんばんわ(´・ω・`)グッイブニン沢山のブログの中から偶然にも此方を見つけていつも読んで頂きありがとうございますお仕事でアメブロを使っている人達もお仕事を一旦忘れて遊びに来て頂いて嬉しいです寝ていて氣付かなかったのですが地震があったんですね被害が小さくありますように伽羅です🍀.*コロナ禍で各種イベントが無くて調べる事もしなくなったら今年、ちょっと調べたら色々とやっていたんですね∑(๑ºдº๑)!!来年、忘れないようにスマホのカレンダーに入れておきました今
おこんばんわ(´・ω・`)グッイブニン今日はあいにくのお天氣でしたね3COINSの新店舗にお買い物神社のお祭り桜のライトアップと少し長めのお出掛けをしようかと考えていたのですが(´・ω・`)σ明日、行こうかなと思います伽羅です🍀本来なら氣持ちの良い花見が出来る季節なのにちょっと残念ですよね向かいのマンションの桜の木も下は緑が出ています∑(๑ºдº๑)!!そして、なかなか終わる氣配の無い2月のお寺ブログを頑張って書いていくのですφ(-̫᷅̈-᷄)カ
コロナやら色々あって、今日は父の墓参が出来ないので、同じ宗旨の名刹、谷中の「瑞輪寺」をお参りすることにしました。普段は千駄木駅で降りますが、今日は反対方向から、日暮里駅で下車して、谷中霊園を通って行きました。谷中霊園の桜並木はまだ咲く気配はありません。「瑞輪寺」は、日蓮宗の本山で、総本山「身延山久遠寺」の法主を輩出している名刹。落語の「猫怪談」でも、与太郎と大家さんたちが、亡くなった与太郎の父親の亡骸を運ぶ場面があります。幼い頃に両親を亡くした与太郎を育ててくれた養父が死んだ。与太郎
2023年1月21日(土)。天気晴れ。旧暦十二月三十日。大晦日にあたります。昨日1月20日(金)が大寒でした。まさに底冷えする寒さです。二十四節気は、中国中原の気候を基にしていますが、けっこう東京の気候には合っていますね。所用があり、池袋にやって来ました。西口広場です。池袋駅からみて北西に位置するトキワ通り(トキワ銀座)の街並み。この通り沿いに「関野病院」という病院があります。「江戸東京<奇想>徘徊記」(種村季弘:著、2003年、朝日新聞社)によると、この病院を曲がって真っ直ぐ行った突き当
根津神社の北口鳥居から外へ出ると、不忍通りをいつものように北上するところでした。大平製パンのところで気づいて路地に入ったのは良かったのですが、へび道の散策だけではいつもと変わらずつまらないなと思い、久しぶりにヒマラヤ杉を見に行くことにしました。「赤字坂」を上っていきます。正面の石段は、坂の途中にあったもの。「赤字坂」なんて面白い名称ですが、明治の実業家、渡辺治右衛門の邸宅が坂の北側にあったからが由来だそうです。江戸時代から続く渡辺家は、日本橋で明石屋
全生庵を出た後、三崎坂を上って、谷中霊園方面へ。谷中三崎(やなかさんさき)といえば、「怪談牡丹燈籠」のお嬢様のお露と女中のお米が、飯島の家を出て住まいをしていた場所。ここから、根津の清水谷の萩原新三郎のところを訪ねて行く・・・。三崎坂を上って右に曲がったところに、「東京七面山」。七面山は、日蓮宗総本山の身延山の後背にある山で、身延山の別院「敬慎院」のある聖地。そして、さらに歩くと日蓮宗本山の名刹「瑞輪寺」。この寺も、「猫怪談」に出て来ますので、手を合わせました。谷中墓地の真ん中辺り
ボストン美術館展@東京都美術館、を見終わってから谷中に散歩しました。こないだ見た東京国立博物館の一画にある旧池田屋敷表門の前をまた通ったので、少し手前の上野公園側に引いて撮ってみました。やはり質実剛健な武家らしい佇まいに惹かれます。そこからしばらく歩いて瑞輪寺に。何回かお参りしています。本堂にお参り。お盆も近かったのでお墓参りの方々もいらっしゃいました…というかそれがそもそものお寺の本業でしたね。こちらの寺務所のガラス戸に本山カードのポスターが貼ってあったので
3/26は谷中にある日蓮宗の慈雲山瑞輪寺に参拝しました。瑞輪寺は江戸十大祖師の1つで、徳川家康公ゆかりの寺院でもあります。山門。山門をくぐるとこんな感じ。御本堂。御本堂の彫刻。客人稲荷大明神。久遠廟。日蓮聖人像。鐘楼。御首題。
台東区谷中にある本山瑞輪寺さんへいつも前は通っていて御首題も拝受したことがあります。今回は本山カードを頂きに伺いました😊御首題も一緒に拝受しました。花文字というのでしょうか?素敵な色紙が飾られていました。日蓮聖人御降誕800年ということで御首題帳を出されていました。
20100717谷根千のウォーキングは、寺から寺をめがけて行くと、歩くのが楽しかった巡礼してるみたい犬行寺長久院瑞輪寺寺の字がよく見る字とは違う。なぜだろう旧字こちらのお寺にも徳川家の家紋。谷根千には徳川家所縁のお寺が多いようだ。谷根千(谷中・根津・千駄木)ウォーキング⑤へ続く---------------------------------------------------------
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ハロハロ〜水無月晦日いつもより早起きさーんのご機嫌さーんな朝。あっという間の六月だったけど、母が天に還ったこの月はやっぱりポッカリ「空」になることが多くて、お寺さんに知らず知らずに足を運んでました。京都最福寺どのお寺も紫陽花がたくさんお地蔵さんも嬉しそうお隣の池田市にある久安寺さん。具足池に浮かぶ色とりどりの紫陽花たち。見つめていると夢か現か、、、あの世とこの世のはざまに佇んでる心地になります。一日あけて、二回訪れました。紫陽花(母)によばれたのかなー。母の戒名は紫陽院
【猫怪談】ごぉーッと吹き荒れ冷える木枯らし優しいお父っつぁんが蔵の壁にみなしごを後生大事に庇護した養父(ひと)を谷中瑞輪悔やみ供養深川蛤町の長屋に住む、与太郎。幼いころに両親が死んで、身よりもなく路頭に迷うところを引き取って育ててくれた恩人の親分が急にあの世へ行ってしまっても、ぽおっとしているばかり。見かねた大家がしかりつけた。葬式を出さなくては、と、長屋の衆から香典を集めてもらうなどして二分の金をこしらえ、早桶を買う。ホト
夕立ちが降ると夜がやっぱり過ごしやすい今年は夕立ちが少なすぎるから熱帯夜が続いたんだなぁ・・・昨日の帰り道コンビニの前でふと思った今日は心なしか日中過ごしやすい様な気がするこんにちは味醂ですてか何で毎回、本題にナカナカ入れないいつも、そんな私を生暖かい目で見守って下さる皆様は気が長い素敵な方達です嗚呼南無いだからっそう言う下らんのが長い原因なのにっ私の馬鹿・・・豊中市岡町に有る桜塚商店街を抜けてスグの場所に有る真っ白な竜宮門が目印のお
こんにちは昨日千葉は猛烈な暑さでした貴重な晴れ間ですが外出中水筒が欠かせません少し前久しぶりに、東京に足を踏み入れました【不忍池】ハスの花がぽつぽつと咲いていました葉っぱがでかい池の周りのアジサイです【不忍池弁天堂】【中央噴水広場】こんなガラガラの上野恩賜公園見たことない【瑞輪寺】創建は1591年日蓮宗の本山江戸十大祖師の一つ本尊は安産飯匙祖
コロナで外出自粛だった期間ヨガ🧘♀️は我が家で1人、YouTubeでやっと解禁今日は寺ヨガ🧘♀️豊中市岡町桜塚商店街を抜けたところにある「瑞輪寺」窓を開け放って、空調消した本堂内畳は30畳広い中、先生1人、生徒2人ディスタンスはOK、マスクは無しで外は日差しが強いけど本堂内畳の上は心地良い風が通り抜け気持ち良〜くヨガ🧘♀️
日蓮宗の”本山”で”江戸三大触頭の一寺”の「瑞輪寺」です。”触頭”とは、寺社奉行からの指示を同宗の他寺に伝達したり、宗派を代表して寺社奉行と交渉する役割を担った寺院のことです。天文19年(1591)に日新(家康が幼少の頃の学問の師と言われています)が身延山の江戸の宿寺として創建したと言われている、成程、大寺です。山門も参道も立派です。堂々たる風格を有する山門。本堂です。此処には、「大久保主水の墓所」があります。大久保主水は、門井慶喜氏の名著「家康江戸を建て
2020.1.13お寺がたくさんと情緒あふれる町、谷中早稲田散策に続き初めての町、谷中へ谷中は街ではなく町という文字が似合う場所だとつくづく思う!!日暮里から歩くこと10分谷中霊園を突き抜けて谷中へ最初に目についた谷中では大きい規模のお寺瑞輪寺に参拝です周りは小さいお寺で囲まれ広い道路でも車もほとんど走らないとても落ち着いた場所です日蓮宗本山慈雲山瑞輪寺開山慈雲院日新上人開基大檀越徳川家康公ご本尊釈迦如来像日新上人は幼
令和元年10月19日参拝10月19日、谷中の寺町特に日蓮宗寺院では江戸十祖師の一つで本山格の瑞輪寺において、七面大明神祭が開催中で、瑞輪寺およびその塔頭寺院、久成院、本妙院、浄延院などでも「本日は御首題対応はありません」との貼り紙が掲げられておりました。しかしながら、それらのお寺、通常ならば御首題対応があるという考え方もできるわけで次はお詣りの際、いただけると考えます。せっかく、谷中まで来ていますので、簡単にお詣りだけ致しましたので紹介致します。瑞輪
寺社No.4610御朱印No.4591本山慈雲山瑞輪寺東京都台東区谷中日蓮宗江戸十大祖師2017年12月14日
本妙院東京都台東区谷中引き続き「瑞輪寺」の塔頭の1つ「本妙院」で御首題・御朱印をいただきに参りました。「瑞輪寺」のブログはこちら。御首題は3度目の正直でいただけました。1回目は住職不在、2回目は2時間待ちで断念。そして今回3回目はすぐにいただけました。公式インスタに情報が発信されているので要チェックです。山号:慈雲山院号:本妙院宗派:日蓮宗御本尊:祖師像江戸時代(慶安3年:1650年)に尭仙院日円が「本院坊」として開基。前回ブログで書いた「久成院」の向かいにあります
久成院(くじょういん)東京都台東区谷中前回のブログで書いた「瑞輪寺」の塔頭(*)の1つ「久成院」で御首題をいただきました。瑞輪寺のブログはこちら。(*)他の塔頭は、浄延院・躰仙院・正行院・本妙院があります。当初、本妙院の御首題が欲しいなと思い、谷中へ行ったのですが、住職が不在で、住職の奥様に案内していただいたのがきっかけで、久成院と前回ブログで書いた瑞輪寺に行くことができ、御首題をいただくことができました。山号:慈雲山院号:久成院宗派:日蓮宗御本尊:祖師像江戸時代(元和元
瑞輪寺(ずいりんじ)東京都台東区谷中ホームページ2019年3月26日(火)、本土寺で御首題をいただいた後、日蓮宗の寺院が多い台東区谷中へ。その中でもひと際大きい日蓮宗の本山(由緒寺院)瑞輪寺を紹介します。【最寄駅】JR山手線の日暮里駅または東京メトロ千代田線の千駄木駅。今回は千駄木駅より下車。途中桜を鑑賞しながら行きました。山号:慈雲山寺号:瑞輪寺宗派:日蓮宗御本尊:祖師像(安産飯匙祖師)【境内図】(グーグルマップを加工して作成)①山門山号・寺号標は、山門の前にあ
3月8日の谷中巡り、瑞輪寺の続きです。ひときわ大きな山門です山門を入ると左手には家康公と瑞輪寺との関わりが描かれた看板上:徳川家康、瑞輪寺本堂建立喜びの図下:慈雲院日新上人による家康学問教育の図このように徳川家康との縁の深い『慈雲山瑞輪寺』は日蓮宗のお寺です。家康が幼少の学問の先生であった日新上人は身延山での修行ののち身延山を詣でた家康と道話を重ね翌年瑞輪寺を開山したのが天正十九年(1591)もちろん開基は徳川家康です。その後、類焼移転類焼を繰り返し当地に落ち着い
新元号が発表されましたね。『令和』どうよ?私は気に入りました(∩´∀`∩)令和の次の時代まで生きてられるかな?現皇太子さまより年下なので決して無理なことではありませんで、シンエイさんでは早速『令和SALE』を開催♪新元号決定記念に(←大切な言い訳)35%offになった単衣を注文しました(´艸`)さて、とことこ谷中を歩きます。目的地の瑞輪寺と山門は離れていますが敷地はつながってるお詣り処の『飯匙祖師』と『東京七面山』です小さな境内ながらもちゃんと水の出る(笑)手水場