ブログ記事6件
朗報です。「琵琶湖の深呼吸」が確認されたようです。つまり、琵琶湖水の全層循環が完了したということです。それも、湖底水の酸素量と、水面近くの水の酸素量がほぼ同じだって。ここまで完璧な「琵琶湖の深呼吸」はめずらしいのではないでしょうか。う~ん。例の異常な琵琶湖の水位低下がもたらした副産物かも。渇水間近の琵琶湖に、冷たい川の水がどっと流れ込み、水位の回復とともに全層循環が完了したとみます。なんちゃって。ところで、つたない
江ノ島農園便りです。一週間程前に「琵琶湖の深呼吸」が確認されたとのこと。「琵琶湖の深呼吸」とは、琵琶湖の上層水と湖底水が入れ替わる全層循環のことです。これが起こらないと湖底の水に酸素が供給されないのです。たしか、昨年は1月末に深呼吸してたはずです。それまで2年間続けて「琵琶湖の深呼吸」がなかったので、湖底でイサザ等たくさんの生き物の死骸が見つかったことをおぼえてます。去年も今年も雪がたくさん降ったことが、「琵琶湖の深呼吸」が起きた要因の一つであることは間違いない。
【食育クイズ:Vol.625】「滋賀県」の名物「特産品」おさらいクイズ!琵琶湖の固有種「○○」!「○○」とは何?∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞【食育クイズ:Vol.624】(「滋賀県」の名物「郷土料理」おさらいクイズ!東近江市の郷土料理「泥亀汁」!メインの食材は何?【解説】「泥亀汁」は、食欲が出ない夏に、スルスルかき込める事が容易な「汁物料理」として、「近江商人」が忙しく活躍し始めた「江戸時代」に作られるよ
今日のブログは琵琶湖で出会ったおっちゃんシリーズワカサギ釣り師【番外編その1】ワカサギのおっちゃん【番外編】その2の続きです。ワカサギのおっちゃんのおかげでコントみたいになってしまいましたが(笑)あの会話の中に伏せられてた質問が実はありました。その伏せてた質問が今回の琵琶湖の深呼吸のキーとなって来ます。その質問とはk-ta「ワカサギは今年、産卵に上がって来ましたか?」と言うものでした。その問いに、おっちゃんは「あかん、今年はまったく上がって来んかった」と答えまし
琵琶湖安曇川沖の水温がいっきに9.4℃へコレを見てどうか打ち間違いや誤報であってくれ〜と願ってたのはk-taだけのはず(笑)みんなが南湖の水温上昇を願うなかk-taは安曇川沖の水温の下降を願うと言う(笑)ちなみに水温の推移は、3月18日月曜8.4度3月20日水曜8.8度3月21日木曜9.4度相場でいう上に抜けた感がありますね。これがどう言うことかというと琵琶湖の深呼吸が絶望的になったこと。k-taは安曇川沖の水温が7.9まで下がればまだ希望があっ
琵琶湖の深呼吸ですが途中経過のニュースが入って来ました^^京都新聞クリックで読めます。年に一度「琵琶湖の深呼吸」に遅れ暖冬影響か、低酸素化の懸念との事。k-taの以前の記事はこちら京都新聞より早く記事をまとめてるk-taって一体(笑)琵琶湖の深呼吸【2019年】琵琶湖の全層循環について琵琶湖の深呼吸のつづき【全層循環】ただk-taの見解ではまったく琵琶湖は深呼吸してないわけではなくあと1ヶ所を残すのみというところ。これには安心しましたが、でも全域で確認
こちらと琵琶湖の深呼吸【2019年】こちらのブログの続きです。琵琶湖の全層循環について前々回のブログに昨年はここ10年で一番琵琶湖の深呼吸が早かったと書きましたが、日付で言うと2018年1月22日です。早っ!!って感じですね。直近でもっとも遅かったのが2016年の3月14日。これが平成18年度に次いで2番目の遅さとあります。今年で言うとあと1週間ほどありますが、今年が絶望的なところは、これから水温をさげる要素である雪解け水の、雪が無いこと。今週と来週の寒の戻りに期待で