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心持ち、画質がクリアになった。太寿山が大錦の寄りを回り込んで凌ぎ、逆に寄り切った。大錦3敗。張り差しから激しい突っ張りで出た松山が、飛騨ノ花を押し出した。かなり顔面に入った。「アホー」と聞こえる荒っぽいヤジもよく入る。目と鼻の先にある大阪球場と変わらない。勇んで当たったのは十両琴千歳、左差しで寄り、さらに突っ張り。しかし再び左四つに組むと、黒瀬川の鮮やかな上手出し投げが決まった。麒麟児が前ミツ狙う相手の腕を弾いて突っ張るも、うまく横からいなした出羽の花が押し出し
注目が集まる全勝の両関脇。琴風には蔵間。両者ワキを固めて当たり合い、琴風が得意の左差しで出るところ、蔵間が長身活かして右上手を掴んで体を開いての投げ。タイミング良く決まり、全勝の一角に土がついた。続いて隆の里。前ミツ狙い果たせず、富士櫻の突っ張りを宛てがっていたが、調子良く突っ張らせすぎたか、ハズに入りかけて土俵際に詰まった。突き落として逃れるが、さらに突っ張られる。それでも富士櫻の左が入ったところを、強引に小手投げで転がした。全勝キープ。横綱若乃花、この日から休場で、舛田
○大関引退大関増位山が体力の限界を理由に引退。連敗を喫し2勝2敗となっていたが、カド番でもなく、むしろ先場所初の二桁勝利をあげて、これからという大関7場所目。32歳、数年の内に実父の三保ヶ関からの継承が既定路線だったとはいえ、突然の決断だった。親子で涙の会見。貴ノ花とは共通項が多く、アスリートとしても嘱望される運動神経を持ちながら、「家業」を継いで角界入り。軽量ながら幕内上位で活躍する業師として輪湖の時代を支えてきたが、30歳過ぎて狂い咲き、親子二代大関が誕生。先代としては、横綱の夢
岩波当たって押して出て一方的に太寿山を押し出した。鳳凰右上手早く、大錦半身に。しかしよく粘って隙を見て右を入れてモロ差し、慌てた鳳凰、上手離して思い切った首投げ。物言いつくも軍配通り。初日を出した。いつも通り左前みつを探る出羽の花。飛騨ノ花が小手投げで起死回生を図るも、掬い投げを打ち返して裏返したかに見えた。が、物言いがついて踏み込しと同時として?(出たか出てないかで、同時には見えないが)取り直し。今度は飛騨ノ花が先に左前みつを取ったが、出羽の花が右で掬ってから寄って出た。カ
横綱輪島の引退会見が行われた。花籠を襲名し、停年間近の師匠は同日退職。W引退会見となった。2人の名横綱を育てた名伯楽にとっては理想的なタイミングでのバトンタッチかと見られた。ところが、すでに病に冒されていた前花籠は間もなく亡くなり、継承者の不祥事、遺族の悲劇。戦後の欠乏期に小部屋から一代で花形にのし上がった花籠部屋は、数年後悲惨な姿で散ってしまう。初口は、十両の高鐵山が当たって突っ張りを繰り出すが、胸で受けた太寿山が叩き落とした。前回39年初場所でも十両の若二瀬(のち高鐵山)が登場した
岩波がいっぺんに出て十両満山を押し出し。黒姫山、ぶちかますも大寿山下がらず、十分の右四つに組み止めると、黒姫下手投げで逃れるのを上手から押し潰した。大錦、麒麟児の突っ張りを受けつつ、あまり積極的に出てこないと見ると、自分から突き放して出た。荒勢、体当たりから右四つで出る。残した鳳凰が寄り返すのを上手投げで体を入れ替え、そのまま上手投げ気味に寄り倒した。飛騨ノ花突き放すが、青葉山に右を差され、小手に振って掛け投げで回り込もうとするも足は掛からず、掬い投げで返された。も
栃光-満山は、なかなか激しい突っ張り合いになった。最後は何度目かの叩き込みを決めて栃光。黒瀬川は左四つで、荒瀬のお株を奪う速攻の寄りを決めた。2勝目。正攻法の目立っていた栃赤城は、天ノ山に足を飛ばしたりいらんことをしまくった挙句呼び込んで墓穴。黒姫山は上位戦であまりいいところがなく、この日も魁輝を押し込めなかったが、左四つ右上手でがぶって出た。出足相撲ばかり見せられるが、晩年期はこういう相撲もあった。引退を発表した貴ノ花に報いたい弟弟子の隆の里は、立ち合いすぐに両回し
医者「はい、大きく口を開けてアーッと言ってー。次は顎を後ろに引きながらイーッ。次は下を向きながらウーッ、次は上を向いて舌を出しながらエーッ。最後は口を窄めてできるだけ長ーく息を吐きながらオーッと言い、断続的に息を吐く。これを1日5回やる」患者「アーオーイーウーエー、あれ?これで夜中咽るのが治るんですか?」医者「そう。後は1日3曲大声で歌を歌う事。お父さんは一人暮らしだから、1日誰とも話さない日だってあるよね?人は喉から衰えるから鍛えないと」患者「それでここはいつも賑やかなんですね。待合
亡くなった私のお母さんがよく言ってたな。「若島津はカッコ良かった。」「朝潮は愛嬌があった」「北天祐は強かった。」私のお母さんは子供の頃からの相撲好きだったな。琴風に関するコメントがお母さんらしかったな。「琴風は、NHKの解説の時に舌がチロチロしてて可愛かったわ。」確かに、解説の時に舌がチロチロするんよ。尾車親方(琴風)のチロチロ。本当に相撲好きだったんだな。またお母さんと相撲が見たいよ。
江東区木場レインボータウンFMにておもいで歌謡うた物語火曜日は『大至のソング・カフェ♪』アシスタント中村華子さん‼️本日のテーマは❤️~元力士から歌手へ~元大関増位山さん🎶そんな夕子にほれました🎶そんな女のひとりごとどちらも大ヒットの曲☺️今更ながら、ムード歌謡って色気あるねー。増位山さんが色気ムンムンなのかなそして、、、元大関琴風さんの🎶まわり道いーね。いいっ‼️‼️改めてうまい🎙️増位山太志郎2020年全曲集Amazon(アマゾン)2,97
優しい笑顔で親しみやすく、人気のあった琴風。最高位は大関、得意は左四つ、寄り。琴風といえば、がぶり寄り。全盛期に横綱北の湖への初勝利の時や、初優勝の時に2代目若乃花を下した一番も、このがぶり寄りが武器となりました。しかし、このがぶり寄りが与える膝への負荷が大きく、膝の怪我に悩まされました。関脇から怪我のため幕下まで、落ちましたが、不屈の闘志で大関にまで昇進、苦難に打ち勝ち這い上がる姿で土俵を盛り上げました。幕内優勝は2回、28歳で引退後は独立して尾車部屋を興しました。愛嬌のある笑顔
こんにちは〜間も無くこのように成りそうですにっくきコロナ!皆さんとは意味合いが違うかも…先日偶然BS日本の歌に増位山さんが出演し歌ってらっしゃいました。歌手・増位山太志郎さんやはり良い声でお上手❣️フト思い出したのがこちら琴風さんです。歌手・琴風さん「まわり道」少し🤏歌えます大きな体手も大きい小さな一口ビアグラスで日本酒を飲んでる姿可愛いかったです。掌の中に隠れて見えないビアグラス左隣から拝見してると呑んでる振り?パフォーマンス
お誕生日おめでとうございます!1940年ヴォルフ・カーラー(#WolfKahler)🇩🇪、🎵ジョルジオ・モロダー(#GiorgioMoroder)🇮🇹、45年リチャード・アーミテージ(#RichardArmitage)🇺🇸、49年風間杜夫、51年大木こだま、新谷かおる✎、52年大橋純子🎤、55年栃剣、57年琴風(尾車親方)、59年有栖川有栖🖋、61年栗山英樹⚾、島本和彦✎、61年ジョーン・チェン(陳冲、#JoanChen)🇨🇳、62年桂楽珍、63年ジェット・リー(#JetLi)🇸🇬、64年国木
【Q15610】2020年は1月14日に皇居・宮殿「松の間」で行われ、日本古代史の東野治之(とうのはるゆき)、比較経済史の斎藤修、地震学の長谷川昭の3人が講義した、毎年1月に天皇・皇后両陛下が学術研究の第一人者から講義を受ける新年の恒例行事は何?【講書始(こうしょはじめ)の儀】【Q15611】大相撲力士が出したレコード。『そんな夕子にほれました』『そんな女のひとりごと』がヒットしたのは増位山太志郎ですが、デビュー曲『まわり道』や石川さゆりとのデュエット曲『東京めぐり愛』がヒットしたのは誰?
大相撲ファンを自認する私です。このところ、ベースボールマガジン社分冊百科シリーズ月刊「大相撲名力士風雲録」シリーズ記事を再掲載しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第9号は、第8号までとは趣向が変わって、数名の力士の群像の紹介になっています。豪快!不屈!昭和末期を彩る「花の4大関」と題して、琴風・朝潮・若島津・北天佑の特集です。がぶり凭りを武器として優勝2回を数えた琴風、ぶちかましての押し相撲で一世を風靡した朝潮は優勝1回、全勝を含む2回の優勝
千代丸が陰性だったようで一安心。何とかこのまま最後まで場所が続いてほしい。贔屓の遠藤は御嶽海の出足をしのげず五敗目。また星が五分に。まだまだ立ち合いの馬力負けが多い。というかずっとこのままか....今日は好調の阿武咲。難敵である。その阿武咲は白鵬から金星。あれだけ思い切りよく攻められたらさすがの白鵬もしのげなかった。幕に上がってきた当時の勢いが戻ってきている。これからが楽しみな力士。朝乃山も勝ち越し。相撲に変化もなさそうで、このまま大関といきそうな予感が日々高まっていく。北勝富士が負け越
もうね…。豪栄道豪太郎クンの状況を見るにつけ、意気消沈ですわ(汗)。ブログも、書く気、起きやしない(汗)。ま…。ニュースからブログネタ拾いますかね。夜、狭山湖をランニングしてたら、クライアントさまからメール…「センセ、多摩モノレールが、上北台から箱根ヶ崎まで延びますね」とのこと。調べたら…多摩モノレール、やっと動き出すみたいです。終点・上北台駅から八高線・箱根ヶ崎駅までの延伸ための予算を計上らしいです。本当は、上北台駅~西武球場~小手指駅と延びてくれりゃ、みなにとって便利な
友風が右膝に重傷を負ってしまった、今日の対琴勇輝戦対戦相手の琴勇輝は、土俵に上がって来ない友風の姿を確認しに行った琴勇輝も膝のケガに苦しんで、一時期幕内と十両を往復していた時期があった友風の師匠は、元大関琴風の尾車親方。尾車親方も、現役の力士時代には膝のケガに苦しんだ方で、膝のケガで一時期幕下まで番付を下げたことがあった琴勇輝の師匠は元関脇琴ノ若の佐渡ケ嶽親方で、佐渡ケ嶽親方も現役の力士時代には膝のケガに苦しんだのだった尾車部屋と佐渡ケ嶽部屋は共に二所ノ関一門で、尾車親方の師匠、現佐
6月の大分での合宿で右膝を負傷して、名古屋場所を全休した嘉風今場所は、西十両七枚目まで番付を落としているが、8月27日には診断書を添付した休場届を提出しており、全治期間不明と診断されていることから今場所も全休すると見られる今場所も全休すれば、来場所は嘉風のご当地場所となる九州場所で幕下まで番付を落とすことが決定的である37歳の年齢を考えると、そのまま現役力士を引退して株を所有してる年寄中村を襲名し、当面は部屋付きの親方として師匠の尾車親方(元大関琴風)の部屋の運営を先に引退した兄弟子の押尾
昼間から仕事。頭の中の整理つかない。明日のエフヨコの準備がまだ終わらん。なのに琴風のまわり道聴いてる場合じゃない❗️
昔は年明けに毎年やっていた大相撲部屋別対抗歌合戦が好きで好きでたまらなかったおさるですが最近は本場所以外のバラエティとかは真面目に追っかけてませんでした今さらのネタではありますが貴景勝がバラエティ初出演したってことで「櫻井・有吉THE夜会」はしっかりと録画して観ました(情熱大陸は見逃しました…)貴景勝が全く普通の男の子っぽさ全開ですんごいかわいかったのと鼻フェチとかなんかもう色々面白すぎてずっと大爆笑でした(笑)その中でめっちゃびっくりしたのが10歳の頃に既にテレビ
2月15日、アカチャンホンポLAZONA川崎店の前に人だかりが。関取と記念撮影しています。川崎出身の重量力士、友風(ともかぜ)関です。川崎市川崎区出身で尾車部屋所属の24歳。初土俵から10場所連続で勝ち越し中。(スゴイ)十両に上がった2018年11月場所では12勝3敗で十両優勝。東十両四枚目で迎えた2019年1月場所でも10勝5敗。来場所新入幕なるかどうか・・・期待の新鋭です。(2月25日発表の3月場所の番付で、新入幕になりました。)なお、尾車親方は元大関
https://www.sankei.com/west/news/180716/wst1807160005-n1.html蔵間といえば千代の富士と同じころに蔵間琴風栃赤城活躍してた滋賀県出身の関取や早くなくなったのね。病気で滋賀県も琴風の三重県も奈良の近くなので親近感を持って応援していました。蔵間は相撲取りの割にはすらっとしててハンサムだったので女性にも人気がありました。若貴よりも前なのでまだまだ女性ファンは少ないころのことです。
私が見た、感じた大横綱の稽古大鵬親方大鵬親方の現役時代当時の「昭和38~39年頃」大関5人相手に柄杓を掬って口に水を含ませ待ったなしで30番以上相撲を取り大関の方が先にネを上げてそれを見ながら口の中の水をプーと噴き出していた。何という強さ!何というスタミナ北の湖親方当時若手バリバリ売り出し中だった頃の琴風
言わずと知れた元横綱輪島現役時代やプロレスラー時代の出来事、エピソードはあまりにも有名で、この項では控えるとして私から見た横綱輪島関、レスラー輪島を少しばかり紹介してご供養申し上げます。とにかく華があった。行くところ行くところ常に人だかりファンから記者から見物人やら何だかんだ、付いている若い衆が必至に捌いて、当時付いていた付き人から「相撲もちゃんこも捌くの下手だけどよかた(一般人)を捌くのは上手くなっ
貴乃花ファンではないけれど。白鵬だけは嫌い。^^この男。白々しい。コメント。北の湖が死んで、次の理事長選挙の時に。裏で絵を描いたのがこいつと言われている。この言われていること。まさに。それ。自分が大関で終わって、幕下まで下がった。相撲の世界はやはり、横綱がトップ。千代の富士をまず、抹殺して。千代の富士の葬儀にはほとんど相撲関係者が出席しないと言う事態を作ったのもこいつ達。千代の富士もお金に汚かったこともあるから、どっちもどっちか。千代の富士と同部屋の、北勝海。今の八角を担ぎ