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興聖寺(こうしょうじ)は、宇治市宇治山田にある曹洞宗の寺院で、山号は仏徳山(ぶっとくさん)、本尊は釈迦三尊、日本曹洞宗最初の寺院で、道元が興聖宝林寺を建立したことに始まります。参道は「琴坂」と称し、紅葉の名所として人気を博しています。「春岸の山吹」「興聖の晩鐘」は宇治十二景に含まれています。1227年に道元は宋から帰国すると、しばらく建仁寺に身を寄せました。その後、京都市深草の安養院に閑居しました。安養院はかつて深草にあった藤原氏ゆかりの大寺院極楽寺の跡で、現在の京都市伏見区深草宝塔寺山町付近
2023/12/8(金)11月30日に京都市左京区一乗寺へ紅葉狩りに行き、その際のブログ(12月1日)では今年最後(?)としていた。?を付けておいてよかった!今日は小春日和に誘われて宇治川両岸の紅葉狩りに行った。例年宇治川周辺は京都市内よりも少し遅めに見頃になっていたので、期待して行った。期待通りであった。今年の紅葉狩りのフィナーレに相応しかった。来年の宇治観光はNHK大河ドラマ「光る君へ」で脚光を浴びること間違いなし。一足早く源
東京から奈良に寄り、その後、実家の京都・宇治へ帰省。実家に泊まった翌日、母とランチしに宇治駅周辺へ。その後、散策11月24日の事です。宇治といえば平等院門の前の紅葉はそれなりに色付いていました。この紅葉がかなり赤かったけれど・・・それでもなんかちょっとな~って感じかな。細い枝部分はもう葉が落ちたのかな?拝観料を払って平等院に入ることはしませんでした。鳳凰堂樹々で囲まれ外から鳳凰堂は見えないようになっているのだけれど、空いている部分が一部あったので、そこからカ
[興聖寺]参道(琴坂)-END/
さくらFMの生ワイド番組「SakuっとLa・ら・Ra西宮」(午前10時~午後1時)。9月4日(月)の12時台の「注目のアーティスト」は中国古箏奏者の伍芳さんです。伍芳さんは中国・上海のご出身で、1990年に来日。1996年にデビューされました。日本での中国楽器ブームの先駆けでいらっしゃいます。伍芳さんは西宮や神戸にご縁があります。10月1日(日)には西宮能楽堂で中国古箏と能の公演「西王母」に出演されます。また10月31日(火)には神戸の原田の森ギャラリーで中国古箏と日本の
朝のウォーキング2日目,涼しいうちに少しでも長い距離を歩こうと,思い切って宇治公園から興聖寺まで歩きました。先週末から明日まで,「京の七夕inUJI」というイベントで,夜間ライトアップが行われているので,その名残りか,源氏物語宇治十帖を題材にした「灯篭」が各所に並べてあります。喜撰橋のたもとだけは,外の光に対応して自動点灯するのか,太陽が昇り始める頃にまだ点灯したままでしたが,宇治公園(塔の島)の灯篭は,もちろん消えています。朝日のあたる塔の島。灯篭が並ん
こんにちは、ココアこと田中貴子です。せっかくの楽しい旅の記憶がまだ残っているうちにの旅シリーズ。今回は、先日5月20日21日の京都旅(前編)の続きです。20日(風の巻)、21日(木の巻)と来て・・・最終日22日の様子をハイライト形式でお送りします。〇22日(水の巻~宇治)候補は幾つかありながら、当日にひらめきで行き先を決定(笑)爽やかな緑と水がそのまま抹茶イメージ転換と相成りました。友人Mさんと半年ぶりのご挨拶しながら、京都駅から奈良
午後3時過ぎ、《朝日焼423展in興聖寺》へℹ️さんと。新緑の琴坂の先にある興聖寺。もちろん、紅葉の名所🍁でもある。禅宗・曹洞宗のお寺。朝日焼の窯場のすぐ近くにある。423年間の朝日焼初代から、当代16世までの作品が一同に展示されている。宇治のお茶文化を支えて来はったんやなあ、ということが身近に感じられる企画展となっている。360°映像の朝日焼の歴史をVRヘッドセットで鑑賞できる。坐禅場所で。VRの内容がまた淡々と熱いのだぜひ視聴をおすすめします《バインミー》店主さんも
2023-04-08観流橋流れを観る橋…良いねあ、ここ曲がるとこだちと曲がるの早かったけど、同じ道に出るのでヨシとしようこちらの枝垂れ桜は綺麗でした数年前の台風でかなり植物やられてたからね〜更地にしたんだね…緑のトンネルここは琴坂というみたい頑張って繁っていってね〜興聖寺なかなか青空になってるじゃんここの道、難しかったぁお寺の駐車場?に入って行きそうになった他のお仲間さんも、地図見ながら立ち止まってる人が多かったねあら、鮮やかな色だわね〜中之島公園のバラ園にも
【1月22日】京都府宇治市にある曹洞宗興聖寺さんへ。てならい観音の御朱印。(梅)てならい観音の御朱印(卯)てならい観音の御朱印(雪ウサギ)
今日も寒かったです。日差しはあるものの,ときどき厚い雲が流れてきて,北風も冷たく,今にもしぐれてきそうな気配でした。今日は,塔の島から興聖寺に向かってみました。お正月のお休みも一段落して仕事も始まったからか,観光客は少なくなっていましたが,それでも駐車場には他府県ナンバーの車があふれています。興聖寺にもかなり多くの観光客がいて,琴坂を登っていました。興聖寺龍門と琴坂。興聖寺山門。今日は幟がたくさん上がっていました。宇治神社周辺にも,初詣の
(もみじぬけはしるしみずのことねかな)興聖寺の正式名称は、佛徳山観音導利院興聖宝林禅寺です。曹洞宗開祖の道元禅師が、伏見深草に開いた禅宗寺院が始まりです。琴坂琴の形のゆるい坂を、せせらぎを琴の音として聴きながら参道を行きます。山門鐘楼竜宮門の山
撮影2022.11.9.(水)京都府宇治市興聖寺公式ウェブサイト⤵️曹洞宗仏徳山興聖寺興聖寺(こうしょうじ)は京都府宇治市にある琴坂で有名な禅宗・曹洞宗の初開道場。伏見城の遺構で建てられた本堂は、鴬張りの廊下・血天井・杉戸絵などが特徴。月例坐禅会や写経体験など。源氏物語ゆかりの聖観世音菩薩立像。www.uji-koushouji.jpごはんができたよ!テンションMAX夢の献立!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよううちのお昼ごはんさつまいもご飯豚汁ほうれ
撮影2022.11.9.(水)京都府宇治市琴坂曹洞宗仏徳山興聖寺興聖寺(こうしょうじ)は京都府宇治市にある琴坂で有名な禅宗・曹洞宗の初開道場。伏見城の遺構で建てられた本堂は、鴬張りの廊下・血天井・杉戸絵などが特徴。月例坐禅会や写経体験など。源氏物語ゆかりの聖観世音菩薩立像。www.uji-koushouji.jpいま持ってる一番お気に入りの服はどんな時に買った?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようUNIQLOアプリ自己紹介京都府在住50代元イラストレ
朝日焼公式ウェブサイト⤵️朝日焼/Asahiyaki|京都・宇治の茶陶遠州七窯宇治の茶陶朝日焼。慶長年間に朝日山の麓にて開窯。遠州七窯のひとつに数えられ、熟成された宇治の土と松割木の炎がもたらす繊細な風合いの器が魅力。燔師、鹿背、紅鹿背などの茶碗や茶入、煎茶器などの茶器を揃える。陶芸体験も可能。asahiyaki.com一番思い出に残っている人は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようま、個人情報やし。自己紹介京都府在住50代元イラストレーター価格
休日の京都宇治恵心院の次は興聖寺へ参道は紅葉の名所琴坂今は青もみじが綺麗です青もみじに見とれながら進んで行くと竜宮門が現れます興聖寺の山門です奥は薬医門その先が法堂花手水なんか優しい感じの花々さて庫裡から入りましょ(実ははじめて)廊下から法堂前
日もどんどん暮れていきライトアップの醍醐味…♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡こんばんは~♡今日も一日お疲れさまでした~雨降りです~☔
宇治興聖寺2022年4月29日(金・祝)~5月8日(日)春のライトアップ琴坂山門<2022.04.30>♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡こんばんは~♡今日も一日お疲れさまでした暑くなく過ごしやすかったです~庭の片づけ頑張りました…
宇治市にあるお寺です。ガイドアップなどに滅多と載らないマイナーなところですが、すごく雰囲気の良いお寺ですよ入口です。宇治神社、宇治上神社から少し足を伸ばした場所にあります。駅から歩くとかなりかかります。(京阪だと15分くらい、JRだと25分くらいでしょうか…。)「琴坂」と呼ばれる坂道を歩いて行きます。けっこう、しんどい坂道です笑秋は紅葉がとても綺麗で、京都では人気の紅葉スポットになっています🍁山門です。階段を登った右側に、券売機があります。堂内の拝観や御朱印などを希望する際
おはようございます~♡いつもありがとうございます曇り空です…今日は一日こんな空かなぁ…昨日より寒く感じます水曜日今日も一日いい日になりますように…
そして宇治川を渡り、右岸の興聖寺さんへ、こちらもこの時期は初訪問なので、紅葉に期待。参道前から期待にたがわず。そして琴坂なんだけど、今回はこんな風情で、散り紅葉が水に流れる様、諸行無常か。琴坂の長いだらだらも最近はちょっときつめ、急ぐ旅でもないので、ゆっくり景色を眺めながら。そして中門を仰ぎます、異国情緒あふれた門と紅葉の対比がまたEね、裏から、そして今回は、紅葉とともに、花手水にも注目だってことで、アーティストに依頼したのかな、むしろもう“作品”といった感じだね
琴坂表門琴坂表門こんばんは~♡今日も一日お疲れさまでした夕方になって風も強くなりほんとに冷え込んできました…雪降るのかな…温かくしてお過ごし下さいね…
きっかけはこのポスターから(京阪電車)まさかこの紅葉、この目で見る事になろうとは・・・同じアングルなんですけど~琴坂からみた興聖寺まだ色づきがポスターほどじゃないですが(💦)あと数日したらバッチリかもです(笑)続きまして、お寺の庭の中へ最後に黄色い紅葉(宇治川川沿い)ロケーションは京阪宇治駅下車徒歩10分宇治川の川沿い(東側、平等院と逆側)ぶらぶらと歩くと興聖寺に着きます。夕暮れには川沿いの舗道に宇治十帖の和歌の描かれた行燈が灯さ
2021/11/26(金)その2京都・宇治の紅葉≪1≫興聖寺・琴坂行ったのは今日11月26日実は宇治市の「市の木」はイロハモミジなのです。例年、色付きが京都市内よりやや遅い目なので、“見頃になったかな?”、と期待して行った。まだ少し早い所もあったが、グラデーションの好きな私にとっては、全体的には良い時期であった。写真を整理すると、またまた多い!そこで、今回は新緑と紅葉のトンネルで有名な琴坂(両脇に流れる小川のせせらぎが琴
こんにちはー♪♪v(⌒o⌒)v♪♪京阪電車の駅に掲示されているポスターです。7代目おけいはん:三条けい子さんで、バックは宇治市にある興聖寺の琴坂です。毎日見てるのでね。行きたくなるやん。ということで昨日行ってきました。宇治神社の近くにある駐車場に車を置いて歩きます・・・・・おけいはんのポスターやのに車で行くんかい。総門くぐり、琴坂を進みます。総門琴坂(総門側)琴坂(山門側)興聖寺は1233年に創建されたお寺で、多くの京都府
名古屋のシンゾウです最近、毎晩、夫婦でプロ野球観戦を楽しんでいます。隣で女房が、「バカ野郎、引っ込め、監督代われ、ヘタクソ....」と大声で叫んでいます。ビックリです。もっとも私はもっとエゲツナク叫んでいますが....女房は、恐らく、野球はそれほど好きで無い筈です。それでも、二人の時間を大切にするために、私に寄り添ってくれているのだと思うのですが。傍から見ると喧しい二人だと思います。妙に好調な中日ドラゴンズ....今日も二人で楽しむことにします。―――――――――――――本日の問題
(20214.23撮影)平等院で藤が今週末ごろまで見頃ということで朝一番に行ってきた。実は、家からとっても近い、30分で着いた。京都方面行の電車は、混んでいても宇治方面行の電車は空いている。宇治川を渡って、平等院表参道を歩いて到着。表門前にも立派な藤棚がある。ここには、3種類の藤が植えられていた。だるま藤が、手前の小さな藤で、白い藤もあった。もう見頃が終わっていた。奥の房が長いのが野田藤だそうだ。表門を入ると藤棚が見えてきた。
源氏物語の宇治十帖の手習之古蹟の『手習いの杜』に祀られたといわれる『手習観音』があるのが…興聖寺♪琴坂♪興聖寺へ向かう坂道道の脇の小川の流れが琴の音のようだとこの名がつきました♪この画像ではただの坂道ですが…新緑、紅葉、雪景色、、、四季折々絶景と化します♪曹洞宗の寺です♪開祖の道元は鎌倉時代の禅僧その頃の日本の仏教にはいくつかの宗派があり末法思想が主流でした…この世の最終みたいな考え…釈迦の時代が良くて今が悪い???そんなアホな!!!…道
「百寺巡礼」の第129番は興聖寺です。興聖寺は宇治市にある曹洞宗最初の寺院で、宋から帰国した曹洞宗開祖・道元が1233年に伏見区深草に興聖寺を開創したことがその始まりです。この寺は、比叡山延暦寺の弾圧を受け、1243年に道元が越前に下向して以降荒廃し廃絶しました。その後1645年に淀城主の永井尚政が万安英種を招聘して、朝日茶園のあった現在地に復興したのが現在の興聖寺です。かつて越前・永平寺、加賀・大乗寺、肥後・大慈寺、能登・総持寺と共に「日本曹洞五箇禅
興聖寺(こうしょうじ)は、正式に佛徳山観音導利院興聖宝林禅寺という。曹洞宗開祖の道元禅師は、中国の宋から帰朝された後、天福元年(1233年)に、伏見深草に日本で初めて禅宗寺院として開創された、曹洞宗における最古の寺院です。その後、慶安二年(1649年)に、宇治に再興され、現在にいたっている。興聖寺では、曹洞宗初開道場として、日々国土安穏、万邦和楽、正法興隆、修道無難を願い、只管打坐、眼横鼻直にお勤めされている。御本尊:釈迦牟尼仏所在地:京都府宇治市宇治山田27