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おはようございます♪昨日は今月の文化塾があり坂東玉三郎さんのお話を聴いてきました人とはどう在るべきか的なことをも含めてとても素敵な時間と学びを私なりに得れた日でした気持ち?こころ?がとても優美で豊かにさえなれたと錯覚を覚えながら笑っ講演後家路にーー美意識が高いなどと言う表現がありますがホンモノ感と所作のひとつひとつが玉三郎さんその人の内面から出ているものに見えて〜伝わり美しい表情も常に穏やかそのもの〜プラス➕ご本人もおっしゃってましたがおしゃべりとーーなので
今日もいいお天気の上京区です。土曜日でのんびりしています。おやつは🍓🍇昨夜はご近所の友と、どちらも小5の孫がいまして孫の同級生のお父さんのお店に食事に行きました。ご近所の北野商店街の中に開店されてもうすぐ1年です。🌸テレビの取材もあって出られましたが電話もホームページも一切ありませんご主人様は地域の方に寄ってもらえるのがいいらしくカウンター席10席のみです。早く入って一番乗りです。昨夜は寒かったのでまず、熱燗の大きい方で
今日はバレンタインデー、親愛の気持ちを人に伝える日だが、東京でポツンと独り、、、、、ということで、妻みおがMarieBelleのチョコレートを持たしてくれたマリベルのチョコレートNYのショコラティエMarieBelle(マリベル)NYのショコラティエMarieBelle(マリベル)。マリベルのチョコの紹介www.mariebelle.jpここ数年、MarieBelleだな可愛い缶に入ったチョコレートボール、好物ですニューヨークから京都経由で由布院に着いたものの、東京で食
TheArtisticCosmosofHon’amiKoetsuDATE:24/02/16FRI主催:東京国立博物館・NHK・NHKプロモーション・東京新聞会場:東京国立博物館期間:2024/01/16~2024/03/10
支部から届いたーっ‼️⬆️「専門教授者研究会」の案内。なんか、ワクワクするねーっこれすごく嬉しいっ❣️いちはつ好きだし、そして、2通りから選べるから❣️そりゃあ、絶対琳派だよー、私❣️めちゃくちゃ楽しみ
続いての東京国立博物館の特別展。「本阿弥光悦の大宇宙」《中尊寺金色堂》の特別展を見終わって、平泉から京都鷹峯へ移動する感じで、本館から平成館へ。期待の本阿弥光悦展に行きました。刀剣、蒔絵、刀剣、謡本、経典、茶碗と続く展示を見ていると、光悦の天才ぶりが感じられます。どの作品も素晴らしいのですが、俵屋宗達下絵の和歌巻は高い完成度に感銘を受けました。写真の作品は《舟橋蒔絵硯箱》《蓮下絵百人一首和歌巻断簡》《黒楽茶碗銘村雲》《刀名物北野江》です。映像コーナーで撮影できます。
特別展本阿弥光悦の大宇宙特別展「本阿弥光悦の大宇宙」特別展「本阿弥光悦の大宇宙」2024年1月16日(火)〜3月10日(日)開催koetsu2024.jp琳派の原点。「日本のレオナルド•ダ•ヴィンチ」とも呼ばれる天才芸術家•本阿弥光悦(1558ー1637)の特別展です!国宝船橋蒔絵硯箱や、本阿弥光悦筆/下絵俵屋宗達《重文》鶴下絵三十六歌仙和歌巻は、全巻一挙公開です光悦は、刀剣の研磨や鑑定などを家職とする本阿弥家に生まれ、価値を見定める審美眼や、刀剣を介した人脈が、多彩な芸術活動
札幌展の概要はこちらから確認することができます。早割チケット販売中「琳派×アニメ」展、2024年4月札幌で開催!尾形光琳の幻の名作が上陸!琳派の世界に鉄腕アトム、リラックマ、初音ミクらが登場!札幌テレビ放送株式会社のプレスリリース(2024年1月25日09時10分)「琳派×アニメ」展、2024年4月札幌で開催!尾形光琳の幻の名作が上陸!琳派の世界に鉄腕アトム、リラックマ、初音ミクらが登場!prtimes.jp北海道立近代美術館「琳派×アニメ」展〜尾形光琳、神坂雪佳から鉄腕アトム、リラ
とする画派は何と云うか?「琳派」の名称の起こりとなった尾形光琳は元禄期の京都の画家だが、琳派の美術の発祥は寛永期に遡る。刀剣の鑑定や研ぎを家業とする家に生まれた本阿弥光悦は、平安王朝の伝統美に影響された書・陶芸・漆芸を展開した。裕福な町人出身の俵屋宗達は初め光悦の書の下絵を金銀泥絵で描いていたが、「風神雷神図屏風(国宝)」に代表される装飾的大画面で新境地を開いた。更に「たらしこみ技法」など大和絵の手法を用いた新たな水墨画の手法を完成させ、「蓮池水禽(レン
『本阿弥光悦(ほんあみこうえつ・1558~1637)は戦乱の時代に生き、さまざまな造形にかかわり、革新的で傑出した品々を生み出しました。それらは後代の日本文化に大きな影響を与えています。しかし光悦の世界は大宇宙(マクロコスモス)のごとく深淵で、その全体像をたどることは容易ではありません。そこでこの展覧会では、光悦自身の手による書や作陶にあらわれた内面世界と、同じ信仰のもとに参集した工匠たちがかかわった蒔絵など同時代の社会状況に応答した造形とを結び付ける糸として、光悦とその一族が篤く信
前田青邨(1885−1977)《紅白梅》1970年頃今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)冬の真っ最中、昨日は東京でもみぞれになりましたが、、、そろそろ、春の訪れ、梅の作品を。昨年の秋、東京京橋のアーティゾン美術館にあった前田青邨の作品。今でもなんとなく心に残っていて、春が近くになったら投稿しようと思ってました。●前田青邨《紅白梅》■前田青邨さん岐阜県のお生まれ。歴史画や花鳥画などいろ
酒井抱一《四季花鳥図巻巻下》1818年今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)東博の常設展にこの秋に飾ってありました。ちょと忘れられないほど美しい作品なのでちょっと紹介。●《四季花鳥図巻》▼部分下巻というくらいなので、秋から冬にかけての草花が描かれています。赤と緑の補色関係の色彩が心に迫りますね。葉の緑や紅葉の微妙な色の違い、小鳥の飛ぶ姿など、とても美しいと思います。・
今年も年始にはタカシマヤに。中学生の時に、美術の先生に紹介され、俵屋宗達、尾形光琳を見に愛知県美術館に行ったときのことを思い出しました。特に個人的に大好きな若冲は、迫力がありましたよ。そして和装小物を色々と買って、ちょっとチャレンジしようと、おもしろい帯揚げをゲット!それ故に、上級のコーディネートが必要か?今年もやりますよー♪
昨日はチェロ・アンサンブルを聴きに行ったついでに、JR高島屋で開催されていた美術展も観てきました。開館25周年記念展京都細見美術館の名品ー琳派、若冲、ときめきの日本美術ー開館25周年記念展京都細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-開館25周年を記念して、選りすぐりの作品約100件を一堂に紹介する展覧会「京都細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-」を、2023年春から大阪を皮切りに、東京、名古屋ほかで開催いたします。www.mbs.jpSNSの友人
今日はXmasイヴブライトンホテルロビーにて!共と三人でホリデーランチに!中国料理花閒(かかん)午後1:30~デザートは杏仁豆腐は取り忘れ・・・午前中はホテル地下で府会議員の方の府政報告会にずっとブライトンホテルにおりました。帰ると満腹でしたが娘が予約していた鶏のから揚げがどっさりと・・・お腹が満腹なので、サラダだけやっとこさで作りました。今夜は食べられないかと思っていましたが夜9時
ヤフオクでいかにも琳派っぽいいい感じの香合を見つけたが値上がりし競り落とせず…なら自分で作るかと木地を購入し生漆を塗り木地固からスタート。誰かに教えを請うわけだもなく、ひとり寂しく本阿弥光悦的な何かを目指して制作開始😜木地固めの次は目止めに入ります。
渡月橋福田美術館お芋のパフェ冷え込んだ京都の朝思っていたよりも人出は少なく嵐山をゆっくり回りました。気になっていた福田美術館には円山応挙や琳派の作品若手作家の作品が並び見応えがありました
(写真:フォトAC)雨を含んで雪が重くなった上越です。これを除雪したら絶対腰にくるよなあ・・・。でもしないわけにもいかないよなあ・・・。コルセットしてから除雪します。(少しはいいでしょう)さて、昨日のWEBスクーリングは写真の場所と関係あります。だけど自分で行ったことないから違ってたゴメンなさい。写真は京都鷹峯(らしい)。京都の有力町衆だった本阿弥光悦が家康公(神の君)から拝領した地。ということで昨日の講義の三コマのうちのひとつが琳派の話でした。琳派の作品がこれ
福田美術館の「ゼロからわかる江戸絵画ーあ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪ー」の前期展示がたいへん良かったので(感想はコチラ)、後期(2024年1月8日まで)も見に行きました。結論から言うと、やはり最高でした!福田美術館は基本的に写真撮影OKですので、作品をいくつかご紹介。まずご紹介するのは円山応挙による六曲二双の「富士巻狩図屏風」。日本画のルールに従って右から順にみていきます。右隻のいちばん右下。遠くのほうに(屏風の凹部分なので余計に遠くに感じます!)何人かがいます。巻き狩りに乗
酒井抱一はいわずとしれた江戸期を代表する絵描きである。姫路藩の高位の子として神田駿河台の藩邸に産まれているが、武士の世界には進まず遊びの世界に進む。黒田清輝と似ている。俳諧の世界に入り太田蜀山人などとの交流もあり活躍した。また、尾形光琳を慕い、画家としても琳派の創設者として名作を多く残す。この人の描く線は、格調が高く、柔らかく、独特の雰囲気を醸し出す。育ちの良さがあらわれているのだろうか。江戸期には、こういったディレッタント文化人とも呼べる人が多く輩出している。この人、足繁く吉原に
「文化東漸説」というのがある。これは、江戸時代の初めに、上方で熟成されたものが、西から東へと次第に移っていくという説である。でもこれは一面正しいにしても、東には別の事情があり、間違いを起こす。例えば、琳派。尾形光琳の京都の琳派に対し、酒井抱一は、江戸琳派と呼ばれるが、文化東漸説だと、そのまま移っていったと思われるが、全然違う。むしろ抱一派と考えた方が、作品を観ていてしっくりする。文晁も、京都の南画の流れを引き継いだとみるとよくわからなくなる。むしろ、文晁は、江戸の明清派
幸運にも今回ミュシャの展示があるわよーという応用美術博物館の受付の方の話題の部屋へ。入り口はインテリアと家具。この芥子のかたちの燭台が気になった。当時のキャビネット。棚系がずらっと並んでいる。後で載せるけど椅子の部屋もある。ここで最初のミュシャ。ポスターで、多分版画かなと。1900年パリ万国博覧会のものらしい。博覧会のポスターをミュシャに描いてもらえるなんて今考えると豪華!これはセセッションの分離派展ポスターらしい。コロマン・モーザー。そしてこれがクリムト。横に長すぎて入らないが感じ
寒い上京区です。12月の気温らしいです。慌てて、暖房とカーペットの用意お昼ごはんも暖かいおうどんを作ります。ニシンうどん主人は定食🍚着る物も変わってきます。急激に変わる気温に、着いていくのによたよた今日のお仕事は訪問着レンタルのご紹介です。京都着物(訪問着)レンタルbyこぎれ倶楽部かきぬき(kogireclub.com)当店オリジナル琳派柄訪問着レンタル料金¥42,000(税込み)
急に寒くなってきました。北海道は雪降っているし!何でも極端なんですよねーそもそも11月前半が暑すぎだったんですよ、朝晩の気温差が大きいから最近急に紅葉が進んできました。と言うことは、もう冬??秋がほとんどなくて夏から冬です、、、本日は菊づくしの琳派生け花をお稽古して頂きました。紅葉はないので、その代わりに紅葉葉ゼラニウムを使いました。短いので、紅葉ほどツナギにはなりませんが、彩りには丁度良いです。ただし、ちょっと臭いが、、、菊は主材にピンポンマムにして、
半兵衛麩でお知り合いなったご婦人を三十三間堂までお送りした後は、血天井で有名な養源院。由緒は駒札読んでな。日曜日の大河ドラマで城代の鳥居元忠の守備する伏見城が落城したな。山門を潜ると⁉️右に弁財天神社。次、左に毘沙門天神社。境内をず~っと奥まで行ったら本堂。葵の紋を潜って中に入ったら、俵屋宗達の獅子図がいきなり登場。(ネットから拝借)受付で拝観料払うたら、先客グループに合流するように言われるん。(2枚ともネットから拝借)すてれんきょは血天井の説明から参加。なが~い竹で、
今月の16日に三重県四日市の近くのパラミタミュージアムに行って来ました[入館料:一般1000円、駐車場:無料]☟右側の建物です☟パラミタって何?って思いましたが、☟入館券池田満寿夫さんの彫刻「般若心経シリーズ」が常設展示となっているので、般若心経の「波羅密多(ハラミタ、元々はパーラミター)」が由来してるそうです。写真を撮れなかったので(撮っていいかわからなかったんですよね)、おみやげに買った絵葉書を写しました。☟池田満寿夫さんの「佛塔」☝1階は、こ
西岡さんといえば、何といっても黄瀬戸だが、最近は織部四彩や黒狐手など、美濃の複数のボキャブラリーをひとつの作品に融合する試みで話題をさらっている。毎年恒例ともなった美濃の作家たちによるグループ展が伏見のギャラリーで開かれている。最近慌ただしさにかまけてほとんどやきもの探索に行けていないが、本展はなじみの作家ばかりなので、最近の仕事ぶりを拝見しがてら出かけた。ギャラリーを訪ねるのは、確か昨年の同じ時期に開催された同じグループ展以来。御主人とお会いするのも、春先に奈良の工芸展でお世話になって以来な
山口真人の陶芸作品は、その形状、精巧な模様、鮮やかな色彩によって観客の心に深く刻まれています。桃山陶の理念を追求し、自身の旅からインスピレーションを得て、それを陶磁器の創作に取り入れ、独自の山口氏のスタイルを形作りました。彼の陶芸作品では、古代の風景と未来への憧れが交錯し、独創的な世界が描かれています。代表作には琳派織部、志野、黄瀬戸などがあり、それぞれ独自の個性を放っています。
山口真人、日本の愛知県瀬戸市出身の陶芸の大家です。彼の陶芸の道は、父親の影響を受けて始まり、その後、霞仙陶苑で自身の陶芸技術を磨き続け、職人の手で徐々に磨かれた原石のようになりました。彼は独自の作品スタイルを築き、伝統的な技法を取り入れ、さまざまな釉薬を組み合わせて「琳派織部」と名付けた独自のスタイルを創り出し、伝統的な模様と織部を巧みに組み合わせました。
にほんブログ村ホームページきものや棗(なつめ)|広島市中区の呉服専門店広島市中区大手町にある呉服専門店『きものや棗』のホームページです。京都や東京でつくった日本製の着物や帯を販売。着付け教室や着物の洗い・クリーニング等も承っております。www.kimonoyanatsume.com店舗の場所『新店舗の場所』あなただけのキモノつくりますこんにちは手づくり呉服の専門店きものや棗です店長です組展たくさんのご来店本当にありがとうございました新店舗