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先日みんなの花展がありました。今回はお弟子さん合作の琳派調を。と、言っても一人は私の母の名前。なのでお弟子さんと私とでの合作です。師匠の教室でお稽古に使っている扇面の器2面をお借りするに当たって、師匠に事前にデッサンを書いたものを見ていただき、本番へ。燕子花桜芍薬カンバニューラエビデンドラムブルーパフューム鳴子百合ここ最近入手困難な花材が多いですよね。タイミングがまだ早くお値段も高くて手が出せなかったり…。そこで、いま使える花材でいける事を挿花
支部から届いたーっ‼️⬆️「専門教授者研究会」の案内。なんか、ワクワクするねーっこれすごく嬉しいっ❣️いちはつ好きだし、そして、2通りから選べるから❣️そりゃあ、絶対琳派だよー、私❣️めちゃくちゃ楽しみ
9月もあと少しとなってしまいました。まだまだ暑いですね。ホットフラッシュが長引いてます。長袖が中々着ることが出来ません。こちらは9月の研究会のお花です。琳派調です。紫苑スブレーマム尾花楓研究会は小判水盤2面なのですが、2面伝統文化教室に持って行ってて…烏泥の長方花器があったのでこちらで。琳派調は、器が小ぶりでも華やかですね。まだまだ残暑厳しい状況で、急な大雨、竜巻。今年の冬は温暖だとか…花材を見ると、秋が始まったなと感じるのですが、その花材も思うようには育ってないようです
久しぶりに95点取れましたが疲労困憊でした💦大学院の論文の準備と試験勉強と仕事とバイトといけばな…でも、綺麗な芍薬に心癒されます。あ、そうそう。備忘記録です。琳派は、省略と誇張が大切なのでこまかい蕾は整理する。
2級最後の研究会です(来月から1脇のはず…)花材は,芍薬,梅花うつぎ,鳴子百合です。芍薬は私が何をしたところで綺麗なので長ささえおかしくなければ大丈夫なはず。逆に,梅花うつぎは本番では花付きは分かりませんが枝を見せないといけないと思うので難しいなぁと感じました。鳴子百合の白い線と梅花うつぎの白い花と芍薬のつぼみがあちらこちらにばらけてしまうと騒々しいかなと思ったり…絞まりが悪いとご指摘受けたので足元気をつけようと思います。
琳派調いけばなです。梅椿裏白しだ今月の研究会の役員の花材です。まだ寒さを残して梅を使っているのに、“春~。”と、云わんばかりの伸びやかな椿の蕾を右側に翔ばしまして…。ご指導の先生に『左の作品を主張させているのならば右側の椿は飛ばさなくてもねえ。低くてもよかったのでは?』と、指摘されまして…。ん~で、🚩立たなかったのね。と、お友達とおしゃべりしまして😁。家に帰ってきてから、右側蕾の椿を低く構成しておさらい🌷してみました。左の梅、研究会の時より沢山足して大~きく場面
今日もステキなあなたへいつもご訪問頂き、ありがとうございます。ハピ活カウンセラーの伊東環です。今回は、自分自身のお稽古として、「琳派調」を生けました。琳派調生け花は、形に決まりはなく、桃山時代後期からの琳派絵画を背景として、お花で表現するもの。(と私は、解釈しています。調べると、書いてある表現の方が難しくて・・・苦笑)華道とフラワーアレンジメントの両方をやっていると、どうしても、取っ付きやすい方に行きがちで、華道独自の表現のときに、〇〇風という感
教授者研究会、会場出たらどっと疲れを感じた。この後ランチとショッピングして帰ろうと思ってたんだけどムリだったわ。。なんだったら頭痛までしてきて、日曜日の雑踏が非常に応える。そして無性に糖分が欲しいっ‼️普段使わない頭を、今日フル回転したんだな。。家に帰って一休みした後は、この17本の菊をどうするか❗️菊5:3:3はもう今日は嫌なので、久しぶりにあの花器使ってみるか❣️⬇️⬇️家の庭から、雨降りしきる中、実になったヒオウギと名前の知らないシダ植物を。琳派調もあまりお稽古
琳派調です。紫苑鶏頭中菊楓尾花写真を撮ってみたら中菊の黄色の色がとても強く主張して見えてしまう気がしてしまいまして…主役は紫苑なので、イレギュラーですが紫苑を挿した器の方を前に出してみました。尾花は秋を感じますね。これからますます涼しくなるそうです。更年期ホットフラッシュの私には有り難い時期です。短いのよね~。十五夜見ましたか?十五夜を見ることができたら『後の月』十三夜の月も見ましょう⤴️。今年は10月8日です。十五夜だけ見ることを“片見月”と呼ぶそうです。縁起がわ
研究会、1級専門教授者の取り合わせです。瓶花です花菖蒲夏菊こちらをお稽古してから、琳派調のお稽古をさせていただきました。花菖蒲夏菊薊薊が入ってます。先輩にいただきました。鳴子百合で繋ぎたかったのですがそうは問屋が卸してくれませんでした。花屋さん品切れ。著莪でどう?と言われて受け入れてしまいまして…。師匠に『ダメだよ綺麗じゃない。他にはないの?』『花物でも良いんだよ。小菊とか…』と🙌急いで確認しましたが、救いの手。先輩が『私、小品花で薊使ったけど1本しか使わなかっ
琳派調です。透かし百合ぜんまい紫陽花椿鳴子百合百合は何回お稽古して触っても姿が難しいです。百合は好きな花です。いけばなを始める前までは母がよく買ってきて家に飾っていて好きな花だったんです。ハイブリッド系は香りが強いデスよね。輪も大きい物が多くて。種類が多くて楽しいのですが、花粉症が…。特に好きだったハイブリッド系なのに…。いけばなを始めた時はまだ花粉症になっていなくて、結婚式のブーケもカサブランカだけで豪華に作っていただいて嬉しかったんですよー。『私は一番の幸せ者よ
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊今月最後の生け花のお稽古に行ってきました。琳派調いけばなです。花材は、桜・ゼンマイ・都忘れ・シャガ。中央の桜。太い枝を切るのに苦労しました。せっかく切った太い部分が目立つように、他の花材を入れました。ゼンマイは、中央に2本、左に3本。右は、都忘れとシャガのみ。配置とバランスに気を配りました。桜が咲いたら、また雰囲気が変わるのだろうなぁ自宅では、花器が揃わなかったのですが、練習だと思って生けてみました。スペースがないの
95点頂きました!先生方、今回も、素敵なご指導ありがとう御座います。写真がちょっとヘタレで、すみません💦
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊生け花のお稽古に行ってきました。今回は、身近な花材で、琳派調いけばなをお稽古しました。いよいよ研究会も再開し、課題は、琳派調だそうです。家でも復習を兼ねて、生け直しました。手近にあった半月型の花器に。色が違うのはご愛嬌。自宅なのでお許しください。グラデーションということで‥‥。椿がだんだん咲いてきて、かわいいです💕最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
琳派調をお稽古しなくてはと久しぶりにいけました。なぜが妙にしっくりと収まったので、花展に十分よろしいではないか😁😁と。師匠に『中部華道展にお稽古したようにいけて展示したいのですがよろしいですか?』と伺いまして、『どうぞ』と。万年青桐椿玉菊裏白しだ本来ならば去年開催でしたが感染拡大に伴い延期になってました。今年もこのコロナ禍、感染者がドンドン増えていく中での開催です。ムリにとは言わずに感染対策をしてね。とお伝えしてご案内をするというなんとも複雑でございます。いつもは3時
新年明けましておめでとうございます琳派調いけばな松、蠟梅、千両昨年暮れに活けました。今年の蠟梅は、寒いので、いつもの年よりも蕾が固く、庭の蠟梅と同じ様に開花が遅れている様です。今年も、幸多い年となります様にお祈り申し上げます
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊またお花の話題が続きます。花展で生けた花、研究会で生けた花などは、自宅で生け直しています。同じようにはできなくとも、なるべく再現できるように。花器が違うこともあるし、置き場所によって花型を変えることもありますが、花材も、花型も、回数をこなすことが大切だと思っています。琳派調いけばな木瓜と椿は、投入花器に入れてみました。この花器なら、これくらい花材が入ってちょうどよい感じです。最近は、教本に付箋を貼って要点を書き込んだりして
琳派調です。ホトトギス竜胆小菊木苺尾花久しぶりの琳派調。写景様式をとおもいましたが、無性に琳派調がいけたくなりまして竜胆、木苺、尾花を追加しましてお稽古させて頂きました。ホトトギス花が咲いていないんですがアメリカホトトギスと言う品種だそうで細く長い。でも軸はしっかりしてます。堅くて挿しずらかったです。でも琳派調が活けたかったのです😁。一週間後にポンポン花が咲きましたよ。北斗くんが出演する、カムカムエブリバディーの予告編が放映しましたね。楽しそうですね。舞台は岡山県。
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊生け花のお稽古に行ってきました。唐胡麻を主材に、琳派調を生けました。唐胡麻・藤袴・ススキ家でも練習を兼ねて生けてみました。今回、先生に、ススキ🌾の入れ方をよく教えていただきました。とても勉強になりました。最近、琳派調がお気に入り。素敵な生け方だなぁと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
花は紫陽花から百合へと移り咲き、次々と楽しませてくれますそして花切りばさみを持っているものなら、ちょっと"チョキン"と・・・しませんがね今月のお題は…【花型】琳派調いけばな小判花器二面【花材】百合(3)・なでしこ(3)・鳴子百合(5)琳派調いけばなとは・・・絵画的に活ける、写景的になってはいけない。絵画的と云われてのも今ひとつピンと来ず花材の百合は、開花しているものが必ず2輪あるように幹部の先生と調整。自分にあたった百合は、開
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊今年最後の生け花のお稽古。毎年、最後はお正月の花です。玄関に生ける迎え花。今年は、琳派調にしました。(というか、この数年、琳派調かも⁉️)黄色と白の花&赤い実。玄関が華やかになりました。玄関には、鏡餅も飾りました。お正月を迎える準備も、着々と進めています。最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
三点構成による扇面画法挿法本来は紅葉した紅葉が来ていたが、水が下がっていて「カサカサ状態」。急遽椿を代打に。結果的に作品の色味が深くなったが、これはこれでアリか、と…
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊日曜日に、生け花の研究会に参加してきました。課題は、今月、何回かお稽古した、琳派調。花材は、菊・小菊・木苺です。私の作品準優秀花(95点)をいただきました。花材をよく見極め、教わったことをよく思い出しながら生けました。まさか、準優秀花をいただけるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです。先輩方の作品もたくさん見せていただき、写真を撮らせていただきました。とても勉強になります。私の作品も、撮ってくださる方が何人もいらし
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊今月最後の生け花のお稽古に行ってきました。今回も、琳派調いけばなのお勉強です。菊5本と小菊の配置を考えます。花材の長さや傾斜の角度が難しいです。私は、ついつい立ち気味になってしまうのです。よい作品をたくさん見て、イメージを固めたいです。もうすぐ研究会。精一杯、頑張ります。最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊今月も、茶華道のお稽古が始まりました。頑張りたいと思います。さて、研究会の課題は、「琳派調いけばな」だそうです。これは、何回もやってみなくては。この日は、キイチゴ・竜胆・藤袴などを使って生けました。かなり、先生に手直ししていただきましたが‥‥。生け方のポイントや雰囲気は分かりました。でも、まだまだ数をこなす必要があります。また頑張ります。最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
9月のいけばな前編です。今回は先生より最初から花材と型を事前に指定されていました。なので、いつもの「今日の花材は何かな~?」のお楽しみは無し(笑)花材:万作鶏頭小菊花器:織部長型形式:琳派調いけばな(剣山3つ:両脇は扇型中央は長型)お稽古に来るいつもの花材だと、なかなか琳派調のお稽古が出来ず、今回は先生から花材指定での初めてのお稽古でした。琳派調いけばなとは、小原流独自で琳派絵画を表現するものです。(今回は表現できてい
琳派絵師が描く図柄のように、琳派調いけばなは「画(え)に描いたように」活ける。季節柄木苺と菊の葉の力が強く、また孔雀菊も花が咲き乱れている花材がきた。徹底した「引き算」が必要なのだが、とある重要な任務を終えてからの夜稽古で、緊張がほどけていたのだろう。引き算ができておらず、活けあげて客観的に観たら「奥山の写景」状態になっていたことに気づいた。琳派絵師は花を一輪一輪、葉を一枚一枚丁寧に描く。植物がまとまった状態の景色を作っては成立しないのが琳派調いけばなだ。※写真はお手直しをしていただいた後
花形:琳派調花器:小判形2面花材:板谷楓、すかし百合、擬宝珠、石竹、花菖蒲
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます😊3月の生け花のお稽古。第1週から始まりました。先生のご自宅にお伺いして、お稽古しています。カルチャースクールとかだったら、お休みになっていたかも知れません。先生が、椿を用意してくださっていました。赤い椿、白い椿、菜の花などを使って、琳派調を生けました。最後に、シャガを入れました。それぞれの株につながりを持たせる役目。雰囲気がガラリと変わります。自宅で、玄関に生けましたが、残念ながら長持ちはしませんでした。それでも、春なら