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今日は2011年にあった東北巨大地震の緊急放送について反省する日でもある(.❛ᴗ❛.)初動放送で先ずダメだったのが、震源が何処なのか全く言わなかった事!(.❛ᴗ❛.)震源を表示しないから震度6弱以上の範囲が東京都周辺まで広がっているのにマグニチュードの表示が長い間『7.9』の飽和値のまま改訂されなかった。救援の初動が遅れた原因(.❛ᴗ❛.)後日、気象庁の地震現業室の責任者が学歴詐称で、地震学を選考していない人だった
データブックなので書評というのも変ですが、一応書評としておきます。国立天文台編『理科年表2020』丸善A6判1,204頁2021年11月発行本体価格¥1,500(税込¥1,650)理科年表2022-丸善出版理工・医学・人文社会科学の専門書出版社(maruzen-publishing.co.jp)(判型については「規格外」という記載と「A6判」という記載があります。)100年近い歴史をもち日本が世界に誇る自然科学のデータブックの最新版です。英語名は、
訪問ありがとうございます(*^^*)励みになります☆彡きのう、先日Amazonで注文していた『理科年表』が届きました😃息子が欲しがったわけは、来年度の天体現象が起きる日にちが知りたかったからみたいです。最初はひとしきり、人の名前や元素周期表などをながめていましたが、そのうち熱心に探し始めて、「来年の皆既月食は、11月8日だ~☺️‼️」など、目を輝かせて見入ってましたうちは、(塾に行かせていないかわりに)本や問題集は、欲しがったら買ってやるようにしていますが、最近ちょっと買いすぎで
関東もようやく梅雨入りした。先月の中旬はほぼ毎日が雨天。しかし、なぜか梅雨入りしなかった。東海より西では梅雨入りしたのに。意味不明である。6月になったら、雨も確かに降るが、青天も多い。したがって、例年以上に蒸し暑い状態が続いている。カンカン照りで暑い年ならないわけでもない。そもそも、昔なら曇りか雨で梅雨寒というのが6月上旬なら当たり前だったのに…おかしな陽気が増えてきた。理科年表で気温および降水量の最新平年値が出たが、私の住む地域では6月よりも7月、8月、9月の降
私のバイブル理科年表の最新版を入手しました。毎年データが更新されていますが、7年ぶりに新しい理科年表を購入しました。1,650円で何でも載ってます。国立天文台が発行元なんですよね。では、少し紹介していきます。①世界の平均気温の変化128年分のデータ推移明らかに1℃近く上がってますね。相関係数0.999ってとこかも。②脊椎動物の可聴範囲人間は30Hz-17.6kHzまでになっています。ネズミは85kHzとはハイレゾ耳ですね。きっと本当に録音されているか聴きわけてニヤニヤしてい
春秋…スタインウェイ…編集手帳…山本孝史さん…天声……赤羽末吉さん…余録…理科年表…南極観測隊…産経抄…身内(同僚)が刊行した格闘技本…▶夕刊よみうり寸評…世界一短い手紙「?」…白紙の手紙…困窮…“「ちょっとした会話が相談や支援につながっていくのに、会話を控えるよう呼びかけねばならずもどかしい」”…湊町365…冬至…小豆粥…
高校の理科(生物)の教員をしていたので、毎年理科年表を買っていました。国立天文台が1925年から毎年発行している、サイエンスの全分野を網羅した、世界的にもユニークなデータブックです。各地の日の出・日の入りの時刻も載っています。理科年表を見て、いつも疑問に思っていたのが、日の出・日の入りと夏至・冬至の関係です。今の季節で言うと、冬至、一年で一番昼間の時間が短い日ですよね。でも、日の出が一番遅いわけではなく、日の入りが一番早いわけでもないって知ってました😄実は、今頃が日の
一時間に何十ミリ。一日で数百ミリ、降り始めからのトータルが1000ミリ超え!というような、経験したくもない豪雨が日本列島を襲っています。経験したことのない身には、数字だけ見てもナンの想像もできないのでございますが、想像できないなりに考えてみようと思ったことがございましたコビめがググった数字なので、引用するのはお勧めしかねます当辺境のブログをご覧の奇特なイントラさんが、ご自身のレッスン前の小ネタで『砂漠地帯の10年分が九州の数日で…』とか用いたいと思ったら、御自身でアチコチの資料にあたって
https://www.asahi.com/articles/ASM5K4DBBM5KULBJ008.html?ref=newssuite&fbclid=IwAR0mkcRXUArIk4ScRuahx1ONB9MG991ZUQsA7Dlg1Q3Ts6NE-OUnOmq2UMQ【キログラム定義してきた「分銅」、19日引退高精度に】<以下上記文章コピペ>質量の基準として、130年間使われてきた「国際キログラム原器」が19日、引退する。1キロの重さを定めた白金の分銅で、日本を含む世界各国に
放浪理系女史・ミドリカワです。やばい。これは拡散するしかないでしょ。理科年表、遂に令和バージョン!
西宮のさくらくです^^今日は人前でコラム的なトークをする機会があり、初めて知らない人に占星術の話題を…ドキドキ。真面目な集まりだったこともあり、元々あやふやなことは喋れない3ハウス蠍座水星。国立天文台の暦計算室のHPと2019年版天文年鑑(ほとんど内容わからぬ)を確認して、最低限自分が何言いたいかは通じるように把握しておかないと、とちょっとだけあがいてみました。天空図は占星術に最適化されたそれは美しい表現法…それが実際の空ではもともとどうだったのか?星のふるまいを垣間見させてくれるのが
放浪理系女史・ミドリカワです。インフルエンザによる学年閉鎖などの影響で急遽、三週連続の補講決定で新しいネタ仕込みを余儀なくされました。一方では、入試もクライマックスに向けて受験生の緊張感もかなりのものです。彼らの『サクラサク』が待ち遠しい!!そこで、今回のセンター数学でも話題に上がったソメイヨシノの開花データから気候変動を考えるというお題をその1つにしようと、また愛しの理科年表さんのお世話になるのであります。今回は環境年表さん及び公式の『活用ワークシート』の力もお借りします。センターや入
放浪理系女史・ミドリカワです。仕事帰りに栄の老舗・ラブリーでライブ観賞。来週以降の勤務の関係で前半でおいとますることになりましたが、久々に司いつ子さんともお会いできてよかったなと。円熟の歌と笑顔に満ちたステージング。確立していくことは容易ではありませんが、自然にお心遣いをされているのもこれまた勉強になるものでした。帰って軽く酔い醒ましをしたあとは、暫く続く土曜日午前授業のネタ仕込みです。こいつが届いたのもあり、とても気分が上がっております。理科年表第一冊(復刻版)!!復刻版とい
放浪理系女史・ミドリカワです。前回に引き続き、昭和十年の理科年表から。楽音のピッチの問題であります。Aの音は435ヘルツになってます。1939年にロンドン国際会議でA=440Hzとの取り決めがなされ、日本にこの内容が導入されたのは1948年になってから。それまでは435ヘルツが基準音だったのですね。この基準音となるAの音は、今でも取り決めはあるものの、オーケストラによってピッチ設定はだいぶ異なります。ミドリカワ界隈では442が多いですが、こちらは現代日本の主流派のようです。ちなみに、
放浪理系女史・ミドリカワです。今回は理科年表・昭和十年版。これから幾つか、こちらからの記事が続きます。今回は地理と人類学、となりますかね………。人種の形質的特徴と分布に関する表であります。一歩間違えば差別になりかねないデリケートな内容ですが………人種観は形質的特徴を表現形の差異として認識できるがゆえの概念であり、感知以上の感情的なカテゴリ化は不要とします。文化的に問題については、別に譲りましょう。現在では、ヒト染色体の遺伝子地図や遺伝子座表に変わっています。時代の変化、知識の進展の一
放浪理系女史・ミドリカワです。今年の理科年表にもいました。シマリスさんは、タイトルに冠せられてしまうほどの存在です。何故にシマリスさんなのか。馬は乗馬絡みのニーズがありそうですが。これは、彼らの生態と大きく関わりがあります。シマリスさんは冬眠をします。このとき体温6.5℃!呼吸や心拍数も相当少なくなり、見た目は死んでるのか………?と、不安になるくらいです。しかし、冬眠後に全く体内組織のダメージがない!実はこれ、凄いシステムです。人間にやらかしたら、間違いなくお亡くなりあそばさ
放浪理系女史・ミドリカワです。理科年表を愛でる時間がやって参りました(笑)。お酒と理科年表、実は繋がっております。こちらは昭和50年のものから抜粋です。ちなみに、21世紀にはこちらの項目は既にカット………この分類も後に『焼酎=庶民的、洋酒=高級品』という前提による高税率ゆえの他国の抗議や日本酒の等級に応じた課税率(高級なほど税率アップ)の問題もあって改正されています。日本酒の等級制度については、生産者の申請→大蔵省の認可という流れで認められるため、一級酒以上のグレードを持っていても申請せ
放浪理系女史・ミドリカワです。宇宙は何で出来てるの?と訊かれて、照れてしまって『愛にあふれてるの』と言えないわたくしは、ストレートにコイツを出します。今年の理科年表より。実に事実に忠実で、美しいリストではございませんか?………え?ロマンの欠片もない?そんなわけ、ございませんわよ(爆)!自然界では殆どの元素は宇宙で作られています。ここに在るものはみな広い宇宙の星のかけらなんだよ、と宇宙物理学者の佐治晴夫先生もおっしゃってます(『すべての答えは宇宙にあり!』/マガジンハウスより)。我々
放浪理系女史・ミドリカワです。ちっとも理科っぽくない理科年表シリーズ、今回は昭和から平成に変わった1989年を取り上げます。昭和64年………僅か七日間ではありましたが、子供ゴゴロにもなんだか連日の報道などでも年越しのお祝いムードは無かった印象。昭和天皇が崩御にあらせられたとき、早朝に祖母が『サヤカさん、天皇がおなくなりですってよ!』と大声で起こしに来たのを強烈に覚えています。理科年表は先述のとおり、時代を写す鏡のような側面もあります。元日、成人の日(当時は1/15だった)が日曜日なので
放浪理系女史・ミドリカワです。昨日に続きまして、昔の理科年表から。昭和初期の物理化学部『雑』より。大丈夫です。今回も極めてユルいネタであります。ものの速さについて、今の教科書であれば新幹線、飛行機、クルマ、短距離世界記録がメジャーどころでしょうか。しかし、ミドリカワ、昭和初期の例示に不覚にもニヤリとしてしまった。始めがまさかのカタツムリ。🐌💨💨ほのぼのしてしまうではないですか。この表だけでもなかなかに良いぞ(笑)。なお、『おそい』と入力すると、うちのスマホは上記のカタツムリさんが
放浪理系女史・ミドリカワです。………ん?タイトルが矛盾してますな。今回は理科年表ネタですが、ちょいと視点を変えてみませう。愛しの周期表さんは、理科年表でも変遷を辿れるので、こちらはまた別で(まだ語るんかい、笑)いつもより、『なるほどわからん(爆)』度合いは少なめ………かは分かりませんが、お付き合いのほどお願いいたします。何故このネタかというと、単純に元号が変わる節目の歳だからです。昭和から平成………のまえに、今回は理科年表初期の『大正から昭和』にいったん目を向けることといたします。大正
放浪理系女史・ミドリカワです。本日の読書のメインは来年の理科年表であります。国立天文台による編集とあるので、天文や気象分野が一番始めに来るし、星間分子のリストやら、コアな情報満載。過去のデータも内容もサンプルもかなり濃度高めに掲載しているので、授業ネタを総合的に探すにはかなりありがたいアイテムとなっております。あ、普段でも、かなり分厚いページのなかをパラパラ~とやりますと意外と面白い項目に出くわしたりします。楽音の定義や楽器ごとの周波数とか。音響に関する知識もあれば。構造を知っていて
【Q13531】アメリカの歴代大統領のうち、ファーストレディが外国出身なのは2人。メラニア夫人がユーゴスラビア(現スロベニア)出身であるドナルド・トランプと、ルイーザ夫人がイギリス出身である第6代の誰?【ジョン・クインシー・アダムズ】【Q13532】創刊は大正14年で、毎年国立天文台が編纂し丸善出版が発行している、「暦部」「天文部」「気象部」「物理/化学部」「地学部」「生物部」「環境部」「附録」で構成され理科全般の基礎データを収録したデータブックは何?【理科年表】【Q13533】引退後は
こはく「いろいろ買っちゃったわ」こはる「また、お姉ちゃんの好きそうな物ばかりね~」こはく「これは去年買いそびれたのよ~だから今年は待ち構えていたの」こはく「ほーほーふむ、ふむ」はく「あっまたこんなの川からから流れて来たのか」←Amazonで買うことを家ではこう呼ぶ勝手に流れて来るとこはくは言ってます天から降って来る事もあるわはく「こんなの読んで楽しいのお前の頭の中どーなってるの」こはく「宇宙に思いを馳せてるのよいいじゃない」てちゃ「お姉ちゃんこれ、何だか全然わからない」こはく「
区のシニアでの発表用にどこかにあると、フロッピー内を探すと、ありました昔、多目的ホールでの写真展用に作ったものです1840年~1989年まで・その後は作成していない字が小さくて読めないでしょうが、大筋は分かると思います6分割されて