本来誠に正しい事・良い事が存在してはいるが。世俗では正しい・間違い・良い・悪いに振り回されている。正しい・間違えの概念が利己的に定められており。自分に都合の良い事を前提にして、良い・悪いを建前上定められている。世俗は表面的なスイッチが作動する事で、善悪を重要視しがちだが。決して上品とは言えない。根暗傾向の思想・考え方を重要視する事で。他人の幸福を妬み、他人の不幸を迎合する傾向が根強く反映されている。我々が他人の幸福を幾ら妬んだとしても。決して我々自身は幸福になれない。他人の幸福を率直に迎合できた