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久しぶりに見た。若いね~島田陽子げ、死んでいたのか。没年月日2022年7月25日(69歳没)
2夜連続松本清張スペシャル球形の荒野DVD-BOX田村正和江口洋介[DVD]「2夜連続松本清張スペシャル球形の荒野」。2010年11月26日・27日、フジテレビ系列で2夜連続(『金曜プレステージ』・『土曜プレミアム』内)で放送された。視聴率は前編:13.0%、後編:10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。『2夜連続松本清張スペシャル球形の荒野DVD』第65回文化庁芸術祭参加作品。2010年8月に解散した映画製作会社「映像京都」の最後の作品である。野上顕一
2夜連続松本清張スペシャル球形の荒野DVD-BOX田村正和江口洋介[DVD]「2夜連続松本清張スペシャル球形の荒野」。2010年11月26日・27日、フジテレビ系列で2夜連続(『金曜プレステージ』・『土曜プレミアム』内)で放送された。視聴率は前編:13.0%、後編:10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。『2夜連続松本清張スペシャル球形の荒野江口洋介』第65回文化庁芸術祭参加作品。2010年8月に解散した映画製作会社「映像京都」の最後の作品である。野上顕
2夜連続松本清張スペシャル球形の荒野DVD-BOX田村正和江口洋介[DVD]「2夜連続松本清張スペシャル球形の荒野」。2010年11月26日・27日、フジテレビ系列で2夜連続(『金曜プレステージ』・『土曜プレミアム』内)で放送された。視聴率は前編:13.0%、後編:10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。『球形の荒野Blu-rayBOX』第65回文化庁芸術祭参加作品。2010年8月に解散した映画製作会社「映像京都」の最後の作品である。野上顕一郎:田村正和。
島田陽子『球形の荒野』「仮面ライダー」「おさな妻」「黄金の日日」『黄金の犬』『犬神家の一族』「華麗なる一族」「続・氷点」「白い巨塔」「将軍SHŌGUN」「山河燃ゆ」『砂の器』「われら青春!」
球形の荒野J:COMで観ました1975/6/7公開ストーリー昭和36年のこと、奈良の唐招提寺を訪ねた芦村節子は、その芳名帳に、大戦中に外交官であった亡き叔父・野上顕一郎に相似した筆跡を発見する。名前は違っていたが、懐かしさを覚えた節子は、夫の亮一や野上未亡人・孝子にこの件を話す。彼らは野上顕一郎の死亡は確認されているとして取り合わなかったが、孝子の娘・久美子のボーイフレンドである添田彰一は、野上顕一郎の死亡前後の事情を調べてみようと試みる。しかし、当時の関係者は一様に冷淡な反応を示し、村
今や人工衛星が12,000機打ち上げられ、軌道上を4,400機が周回し3,700機が稼働しているスマホで何処からでもアクセスできる昔、松本清張の「球形の荒野」という題名の小説を読んだがようやく地球は先進国や途上国、貧富や階層、大都市や僻地を問わず個々の人間にとってほぼ等しく名実共に「球形」になった「球形」においては確かな主体さえあれば全点が、無限に頂点たり得るここで、あらゆる情報を得れるここから、あらゆる発信やアクションが起こせるここで、すべてが足りる家畜
タイザンボクの大きな花が・・・河川環境楽園を散歩です先日柳ヶ瀬に映画を見に行ったときに心地よい音楽に引き寄せられて・・・それはアンデスの山に響き渡った音かと想像は膨らみますが南米の楽器でいいのかな?1975年「球形の荒野」映画の後は岐阜駅のなかで一杯甘辛で美味い伝串1本50円毎日食べたく?呑みたくなりますどる焼き鶏肉ですつまみに最高です飲みながら・・・思うことは映画に出ていた人たちはみな故人になってしまって
「球形の荒野」1975年6月7日公開。第二次大戦中に欧州で亡くなったはずの父をめぐるミステリー作品。原作:松本清張「球形の荒野」脚本:貞永方久、星川清司監督:貞永方久キャスト:芦田伸介(野上顕一郎)乙羽信子(野上孝子)島田陽子(野上久美子)竹脇無我(添田彰一)山形勲(滝良精)岡田英次(村尾芳正)藤岡琢也(伊東忠介)笠智衆(福竜寺住職)大滝秀治(岡野)あらすじ:昭和三十六年、初夏。関西での取材を終えた新聞記者添田は、大和路で婚約者の野上久美
松本清張の小説を読み返してマイベストを選ぼうと思い立ちました。結末には触れないようにしますが、登場人物や大まかなあらすじは文中に出てきます。阿刀田高編集の「松本清張小説セレクション」を読んでいきます。三回目は、「球形の荒野」を読みました。・総評松本清張は女性を描くのが上手い。この本で言うと”野上久美子”だ。抽象的だがポイントを押さえた書き方が、それが読む者にそれぞれイメージを膨らまさせる。話が久美子を始め、何人かの目線で話が展開していくやり方も見事。松本清張得意の社会派推理小説の傑
『球形の荒野』は、1960年から1961年にかけて「オール讀物」に連載されたサスペンス小説です。1975年に貞永方久監督によって映画化され、また、8度にもわたってテレビドラマ化された人気作ですので、ご存じの方も多いでしょう。第二次世界大戦中中立国公使館で一等書記官をしていた野上顕一郎は、終戦間際スイスで死亡します。当時幼かった娘の久美子は成長し新聞記者の添田彰一と付き合い始めますが、添田は顕一郎の死について違和感を覚え調べ始めます。しかし、当時のことを知る人はなぜか口を閉ざし、さらには、関係者
松本清張さんの描く国際謀略ミステリーです。新聞記者添田の恋人久美子の廻りで起こり始める連続殺人事件。―――彼がその真相の背後に見たものは、終戦直前に外地で亡くなった久美子の父顕一郎の亡霊でした。芦村節子は戦前外交官だった野上顕一郎の姪っ子。―――彼女は旅で訪れた奈良・唐招提寺の芳名帳に叔父の筆跡を見た。しかしながら叔父は第二次世界大戦末期に中立国スイスの病院で亡くなっている・・・。とは言え芳名帳の名前は違えども、その独特な筆跡は間違いなく叔父のものだった。―――この
松本清張におもしろくない本なんてない、は都市伝説とかでなく、本当に。今度、長めの旅に出るときは清張と一緒に行こう、と思いつきました。ときどき眠れない宿があるんだけど、そんなときも気が逸れそう。おじさまなのに、うっとりするような恋心を描くのよね……。この本を書いたときはおいくつだったのかしら。時代なんだけど、女性の言葉遣いが美しくて。自戒する。直らないけど😃まだ五分の一くらい。わくわくしますな✨水の炎(角川文庫)Amazon(アマゾン)1〜5,533円球形の
なんの予定も入れなかった土曜日久しぶり〜どっぷり本読みたーい💕と、そこで選ばれし本が松本清張の「球形の荒野」(厚さ2㌢!1ページ2段!)奈良、京都に始まり、芦花公園、祖師ヶ谷大蔵、殺人現場が世田谷区✖️✖️町経堂、三茶横浜ニューグランドホテルなどなど………場面が見える地名でますます妄想が想像が広がるお昼ご飯もそこそこに半日没頭👍🧐読破❗️いい時間だった😊(本を読むこと以外に、やっておかないと忘れちゃうよーの課題がまだクリアできてないのだが💦💦💦誘惑に負けたの
記録的な暖冬だということですが、う~~ん、私は、寒い!なにせ、指先は死体より冷たい身体ですので、もう、葬儀の日取りを待つ冷凍保存みたいなものですわ。でもね、「侘び、寂」が分からないという「京都、行こう」のCMを観ましても、京都に雪がない。桜や紅葉の季節じゃなくたって行きましょうというキャッチですが、昔、「球形の荒野」ってのが流行りまして、あの映像を観ましても、観光地に、人も少なく、葉もない木々があり、何とも形容しがたい仏閣の中の荒野みたいな風景の中での撮影でございましたの
松本清張:著『球形の荒野上・下』を読みました母が昭和の時代から松本清張が好きで、貸してくれたのです松本清張って、ちょっとドロドロした人間関係とか、えっ!?と驚くトリックとか、(難しくて)眉間にシワ寄せながら読んでしまう作品が多く、とっても昭和的な話が多いのです。(わたくし個人の見解です)この話は、戦後すぐのお話で、読む前は小難しい話かな、、、と思っていて、たしかに戦争も関わっているし、殺人も起こるし、謎が謎を呼ぶのですが。全編で、野上久美子という女性の周りで、本人も知らぬ間にミステ
第二次大戦末期、日本を破滅の淵から救うため、祖国、妻子を捨てた男が、十七年ぶりに帰郷した事から発生する殺人事件、揺れ動く父と娘の心情をミステリアスに描く(映画.comより引用)。1975年公開作品。監督は貞永方久で、出演は竹脇無我、島田陽子、乙羽信子、岡田英次、山形勲、藤岡琢也、芦田伸介。松本清張原作のミステリーです。前年に公開された名作『砂の器』と比較すると、作りが雑というか、薄っぺらな印象を受けます。原作のボリュームなら、もっと大きなスケールのある話にできたはずです(実際のところ、