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日時:2025年11月24日会場:東京芸術劇場第16回音楽大学オーケストラフェスティバル2025(第1日)全席指定1,500円2FRBF-0番台♪昭和音楽大学管弦楽団指揮:現田茂夫(ファンファーレ)青柳麟宇宙花火~孛天関星大如歳星~(演奏:東京藝術大学)プロコフィエフバレエ組曲「ロメオとジュリエット」より♪東京藝大シンフォニーオーケストラ指揮:山下一史(ファンファーレ)歌川響OstrichFanfare(演奏:桐朋学園大学)ショスタコーヴィチ交響
毎年楽しみにしている音大フェスの第1日目を池袋の東京芸術劇場で聞いた。アマチュア・オーケストラの魅力を知って今年は35回ほど聞いているが、とにかくホルン、トランペットが下手でせっかくの熱演をダメにするケースがかなりある。それだけでなくやはり全体的な技術がもう少しアップして欲しいのだ。基本は趣味でやっている愛好家にそんなことを言うのはオカド違いなのだが。その点、音大オーケストラはプロを目指している集団である。すでにプロオーケストラへの入団が内定している学生もいるのである。そして言うまでもなくア
藝大フィルハーモニー管弦楽団新卒業生紹介演奏会2025年5月17日15時~東京芸術大学奏楽堂小沼竜之(作曲)ナヴィガーレ~4つの音響体(ソプラノ・サクソフォン、オルガン、2台のハープ)とオーケストラのために~ソプラノ・サクソフォン諏訪直風オルガン山司恵莉子ハープ小口陽香湊あゆみ岡崎広樹(指揮)ハイドンの主題による変奏曲J.ブラームス小野颯介(テノール)《子供の不思議な角笛》より「誰がこの小唄を作ったか」「ラインの小さな小説」「高き知性への賛美」「美しいトラン
詳しくはこちらからご覧くださいhttps://l-tike.com/order/?gLcode=113095/22木曜日発売オーケストラコンサート小学生以上入場可能。。7/7月曜14時半開演と、19時開演の2公演札響1,000円70分のコンサート🎵創世スクエアhitaru札幌交響楽団源田茂夫ソプラノ針生美智子さんプログラムは「どこかで聴いた事あるような曲」中心の親しみやすい選曲のようです。
4月24日木曜日19時から、上野の東京芸大内の奏楽堂(定員1100人)で芸大フィルの定期演奏会を聞いた。14列目の中央から5列目でかなら音圧が強い席だった。値段は4000円プラス手数料など165円。一般のプロのオーケストラのハーフプライスだ。芸大フィルはプロのオーケストラだが、芸大所属で学生に対する教育活動にも従事している。出掛けたのは、有名なのにコンサートではなかなか聞けないレスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」と秘曲というか私の大好きな「弦楽四重奏曲とメゾ・ソプラノの
1月25日ベートーヴェンピアノ協奏曲全曲演奏会17:30サントリーホール【プログラム】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲の響きと輝きの祭典《第1部》第1番ハ長調Op.15(ピアノ:上原彩子)Ⅰ.AllegroconbrioⅡ.LargoⅢ.Rondo.Allegro第2番変ロ長調Op.19(ピアノ:三浦謙司)Ⅰ.AllegroconbrioⅡ.AdagioⅢ.Rondo.Moltoalleg
日時:2024年11月30日会場:ミューザ川崎第15回音楽大学オーケストラフェスティバル2024(第2日)全席指定1,500円2CA-2-30番台♪武蔵野音楽大学管弦楽団指揮:現田茂夫(ファンファーレ)長谷川匠ファンファーレ「夜明け」(演奏:昭和音楽大学)サン=サーンス交響曲第3番・ハ短調「オルガン付き」op.78♪東京音楽大学シンフォニーオーケストラ指揮:広上淳一(ファンファーレ)歌川響OstrichFanfare(演奏:国立音楽大学)プロコフィ
⚪︎2024年10月6日(日)14:00-第70回藝大オペラ定期公演モーツァルト「フィガロの結婚(LenozzlediFigaro」イタリア語上演・字幕付き(全4幕)於:東京藝術大学奏楽堂知人に誘われて初めて観に行くことになった藝大オペラ定期公演、旧音楽学校の奏楽堂は行ったことがあるのですが、藝大奏楽堂の方は初めてなので、ちょうど良い機会だと思い、出かけてきましたプログラムに掲載されている過去の演奏記録を見ると、藝大オペラはこの10年、この「フィガロの結婚」と「コシ
モーニング・コンサート92024年8月29日11時~東京藝術大学奏楽堂小沼竜之(作曲):キーウィタース/クラーモークラリネットとオーケストラのためのクラリネットソロ内山ちまりベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番掘内龍星(Pf)現田茂夫(指揮)藝大フィルハーモニア管弦楽団二日連続の上野。パリキドリでピアニストをされている小沼くんがこちらの作曲科の生徒さんでもあり今回披露する会があったので友達と楽しんできました。前回も作曲の曲聞いたりしていましたが、今回も現代っ
みなさんこんにちは😃本日は現田茂夫&オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラによるCDで、「悪魔の聖書」を取り上げていきます。昨日取り上げた「陽が昇るとき」と同時発売された当盤には、大栗裕の「大阪俗謡による幻想曲」、ヘスの「イーストコーストの風景」、デイヴィッドの交響曲第1番「悪魔の聖書」、マーチ「トゥンバオ」が収録されています。個人的に注目したいのは「悪魔の聖書」ですが、「イーストコーストの風景」も目が離せません。「現田茂夫指揮/オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ」大栗裕作曲:大
みなさんこんにちは😃現在各地では全日本吹奏楽コンクールの予選大会が行われています。夏といえば高校野球もそうですが、我々にとっては吹奏楽コンクールも夏に行われるので多くのファンが注目しています。そんな本日ご紹介していくのは、7月末に発売されたばかりの現田茂夫&オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラによる「陽が昇るとき」を取り上げていきます。こちらは「悪魔の聖書」と同時発売されたCDで、高昌帥の吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」、チェザリーニの交響曲第1番「アークエンジェルズ」、アルピナ・ファ
2024年6月30日こんな季節に第九かよ”藝大第九”~チャリティコンサートvol.8~(東京藝術大学奏楽堂)主催;東京藝術大学音楽学部同声会L.v.ベートーヴェン《交響曲第9番》ニ短調作品125「合唱つき」◆指揮:現田茂夫◆ソプラノ:藤原優花◆アルト:倉林かのん◆テノール:の中裕太◆バス:須田龍乃◆管弦楽:藝大第九オーケストラ◆合唱:藝大第九合唱団第九が年末の風物詩であるというのは日本だけの、それも最近のことだ。今年は第九
2024年は、1824年5月7日ウィーンのケルントナートーア劇場でベートーヴェンの《第九》が初演されてから200年の記念の年。様々な団体が《第九》を演奏するが、神奈川フィルの「踊れ!第九」はその中でも異色の企画。コンテンポラリーダンサーの森下真樹を含むダンサー6名が全楽章を踊る。森下は各地で第九のダンス上演を行ってきたが、フル編成のプロオーケストラとの共演は初となる。神奈川フィルは12型と編成が小さめで、広い県民ホールでの音響を心配したが、ダンサーや合唱団がステージ前方で踊り歌うた
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、現田茂夫&神奈川フィルハーモニー管弦楽団が2023年11月4日に神奈川県民ホールにて行われた「吹奏楽inオーケストラ」です。「吹奏楽×オーケストラ?!あの日の名曲がここに!」というキャッチコピーのもと演奏されました。オーケストラ作品が吹奏楽編曲されるケースは非常に多く見られますが、吹奏楽曲がオーケストラ編曲されて演奏されるケースは中々ありません。過去に21世紀オーケストラが同じような演奏会を行っていたのでそれにも触れながら神奈川フィルによる「アル
夕方早めに年越しそばを海老天ないからとうきび天wwからの!大急ぎで年越しです(*´艸)指揮:現田茂夫札幌交響楽団上野耕平(サクソフォン)石若駿(パーカッション)川島沙耶(ソプラノ)・市民のためのファンファーレ(コープランド)・サマータイム(ガーシュウィン)・ロミオとジュリエットより神よ血も凍るような恐ろしさ(グノー)・マイフェアレディより踊り明かそう(ロウ)・そりすべり・協奏組曲playgroundz(石若駿)世界初演・戦場のメリークリスマス(坂本龍一)
東京交響楽団アートキャラバン(佐倉ハーモニーホール)【出演】◆指揮:現田茂夫◆ピアノ:横山幸雄【曲目】◆チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」からポロネーズ◆チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23(ソリストアンコール)グノー(横山幸雄編曲):アヴェ・マリア◆チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」op.71a小序曲行進曲こんぺい糖の精の踊りトレバークアラビアの踊り中国の踊りあし笛の踊り花のワルツ私の席
日時:2023年11月26日会場:ミューザ川崎第14回音楽大学オーケストラフェスティバル2023(第2日)全席指定1,000円2CA-1-20番台♪昭和音楽大学管弦楽団指揮:現田茂夫(ファンファーレ)佐々木裕一朗FanfareforConcert2023(演奏:武蔵野音楽大学)チャイコフスキー交響曲第5番・ホ短調op.64♪武蔵野音楽大学管弦楽団指揮:飯森範親(ファンファーレ)永井宏祐Fanfare"Sunrise"(演奏:昭和音楽大学)R.
#神奈川県民ホール#神奈川フィルハーモニー管弦楽団#吹奏楽inオーケストラ#現田茂夫#須川展也#佐藤采香神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏会、県民名曲シリーズの吹奏楽inオーケストラを聴いてきました🎺📯🎷🥁指揮者は神奈川フィル名誉指揮者の現田茂夫さん、サックス須川展也さん、ユーフォニアム佐藤采香さん、コンサートマスターは今年の3月まで読響に在籍されていた小森谷巧さん神奈川フィルの演奏会には何度も足を運んでいますが、現田さん指揮は初聴きでした🔰プログラムは◆バーンズ(大橋晃一
神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、来る11月4日(土)に神奈川県民ホールで行う「県民名曲シリーズ」の第17回にて、「吹奏楽inオーケストラ」と題する演奏会を行うそうです(指揮:現田茂夫さん)。吹奏楽の名曲を管弦楽にアレンジし、フルオーケストラで奏でるといった構図のコンサートなので、吹奏楽ファンがオーケストラに親しみやすい。また、クラシック音楽ファンも、いつもの演奏会とは違った楽しみを味わえるといった面白さがあると言えます。プログラムは(神奈川フィル公式サイトで9/27確認)、バーンズの「ア
管弦楽の名曲の吹奏楽編曲は珍しくない。もちろん吹奏楽にもオリジナル作品はあります。でも、吹奏楽の名曲が管弦楽に編曲されることは稀。11/4(土)の神奈フィルがやってくれます。「吹奏楽inオーケストラ」と題する公演が、それ。「弦楽器をほとんど含まず、管打楽器で演奏される作品の中には、青春の思い出だけで留めておくのは惜しい、美しいメロディーにあふれる『超名曲!』があります。本公演は、吹奏楽における『超名曲!』をフル・オーケストラで演奏をするという夢の企画。」現
先週の土曜日、ラフマニノフ生誕150周年記念熱狂コンチェルト2023オール・ラフマニノフ・プログラムというコンサートを聴きにシンフォニーホールに行ってきました。松田華音さん、福間洸太朗さん、上原彩子さんの3人のソリストが、現田茂夫さん指揮・日本センチュリー交響楽団と、ラフマニノフのピアノ協奏曲を演奏されました。出演指揮:現田茂夫ピアノ:松田華音、福間洸太朗、上原彩子管弦楽:日本センチュリー交響楽団コンサートマスター:客演プログラム前半ラフマニノフ:ピアノ協奏曲
OsakaShionWindOrchestra第148回定期演奏会2023年4月23日(日)14:00開演[指揮]現田茂夫[吹奏楽]OsakaShionWindOrchestra大栗裕:大阪俗謡による幻想曲N.ヘス:イースト・コーストの風景アクセント良かった。よく響いていた。パーカッションがノリノリでスゴく大変J.デイヴィッド:交響曲第1番「悪魔の聖書」(ギガス写本)アクセントを強調していた。次どうなるのか、ドキ
今年はラフマニノフ生誕150年。2017年に聴いたラフマPf協一気聴きのような面白い企画を期待したいところ。『ゲルギエフマリインスキー管&マツーエフのオール・ラフマニノフを聴く』今日は終日、ラフマニノフ漬け。第1部は13:00開演、15:20終演。曲目は、ラフマPf協1&2、休憩を挟んで交2。17:00からゲルギエフのトーク。…ameblo.jpそれに近い企画が、7/29に大阪であります。ラフマPf協2~4を3人のソリスト(松田、福間、上原)が演奏するというもの
明けましておめでとうございます。第38回藤崎ニューイヤーコンサート2023を聴いて来ました。今年仙台フィルは、設立50周年を迎えます。4月からの定期演奏会は、仙台フィル歴代の指揮者を中心に演奏会が開催される予定です。日時:2023年1月5日(木)午後6時開演場所:電力ホール主催:㈱藤崎仙台市に本店がある老舗百貨店[設立:1912年(明治45年)]指揮:現田茂夫管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団筝:遠藤千晶
前日のN響に続いて久しぶりのレンチャンで、ブログのアップが次のシフト休になってしまいましたまあ考えもせずコンサート不足の穴埋め的に購入したので、日本版カンタータと言われてもオケ専の私にはちょっとモヤモヤしてしまいましたw久しぶりのソワレにアクロス福岡の回りもイルミが綺麗でした公園側から入場2022年11月28日アクロス福岡シンフォニーホール交声曲海道東征コンサートOrch:九州交響楽団Cho:九響合唱団NHK福岡児童合唱団MIRAI【第
2022.9.25(日)14:00~福岡サンパレスホテル&ホールにて<第30回名曲🎼午後のオーケストラ>~至極の名曲ロシアン・セレクション~チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」Op.24より「ポロネーズ」チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35(ソリストアンコール)J.Sバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番よりガヴォットムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:交響詩「はげ山の一夜」チャイコフ
毎週訪ねてくる台風も(被災地には申し訳ないですが)、今回は東へ向かい九州は青空今回の演目は演奏会の前プロ集のようなライトな曲ばかりですが、これだけまとめて聴けるのは名曲ならではかな教育シリーズに打ってつけで家人を連行して参上博多駅へ到着して「明太子のやまや」直営の博多もつ鍋やまやでランチをとろうと暫く歩くと、駅構内や駅前の人出が凄い~いやな予感やまやに限らずキャリーケースごろごろの旅行客で店前はどこも長蛇の列おかわり自由の明太子(日頃はプリン体を回避)のバカうまランチを泣
日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会にミューザ川崎まで参りました。平日の15:00からのコンサートでした。入門者も本格派も歓迎のドイツ音楽プロ後期ロマン派の曙光と残照は。バッハの上に築かれたドイツ音楽3世紀の名作との副題がついたコンサートでした。J.S.バッハG線上のアリアR.シュトラウス4つの最後の歌ブラームス交響曲第1番ハ短調作品6814:20〜から指揮者の現田茂夫さんのプレトークの時間がありました。
おととい6/17、『九州交響楽団岡山公演』のため岡山シンフォニーホールへ。九響はブログでも多々記事を読ませていただいたり、動画やテレビで演奏を聴く事があって、是非1度生で聴いてみたいと思っていた。もちろんアンケートにもそう書いた事があるし。そんなある日、岡山シンフォニーホールから届いた会員案内のチラシを見てたら、えっっ九響来るのっっっえっえーーーっ、はよ教えてくれよっ。ですよ、もうこ、これは是非行かねば!と詳細を見ると、えーーっ、もうチケット発売になってるじゃんひ、ひどいわ、マ