ブログ記事10件
友人の書道家、嵯峨帯琳氏から、いつものように招待状をいただいたので先週の木曜日、乃木坂の「国立新美術館」2階で当日から開始された書道展「第49回全書芸展」に行った。展覧会委員でもある嵯峨氏の今年の書は「諸悪莫作衆善奉行自浄其意是諸佛教」。いつもながら力強い書で感服した。今年は、嵯峨氏が毎年参加されている「産経国際書展」「現日書展」がコロナ禍で中止。「全書芸展」は、開催された。入場無料。12月21日(月)まで。15日(火)は休館日。
初めて見に行きました。手作りうちわのワークショップに参加してきました!!こんな感じの道具で書かせてもらいました。とても丁寧に書き方など教えてくれてとても楽しい時間でした!!こういったワークショップは本当に楽しい!参加されていた人はみなさん楽しそうだったし、外国の人も参加されていた。これをきっかけに書道を好きになってくれるかもしれないし、今書道を学んでいる子供たちにとっては素敵な思い出になるだろうし、書道に詳しくない人にわかりやすく書くことの楽しさを知ってもら
昨日は、30年来の友人の書道家、嵯峨帯琳氏の書道展作品を鑑賞に上野の東京美術館へ行った。嵯峨氏の書道展は、先週、同じ東京都美術館での「産経国際書展」に続いて2週連続。今回は「第59回現日書展」。嵯峨氏は、臨書の部と創作の部に1点づつ出展。臨書の部は「郭店楚簡(老子)」、創作は「光」。臨書の方は直ぐ場所が分かったのだが、創作の方は、教えていただいた場所に見当たらず、城所副理事長に一緒にさがしていただいたら、隣のコーナーにあった。とにかく、各書道展、展示会場、展示作品が膨大。受付で
昨日は、友人の書道家、嵯峨帯琳氏が出展している「第36回産経国際書展」を鑑賞に上野の東京都美術館へ行った。入場料、一般500円だが招待券をいただいた。彼は、毎年3つの書道展に参加しているが、こちらが時期的に一番早い。現在、彼は、この会の会友。今回の作品は「圓(えん)」だそうだ。相変わらず、教えていただけなければ分からない。言われてみれば「圓」に見える。鑑賞後、東京国立博物館で「三国志展」を観ようと思ったが月曜日なので上野のほとんどの博物館が定休日で見られず、残念。彼の次の出展は
先日、友人の書道家「嵯峨帯琳」氏から連絡があり、乃木坂の「国立新美術館」3階で3月4日まで「第59回現日春季書展」が行われており自分の作品も展示されているとのこと。「現日展」では準同人。鑑賞後、同じ3階にあるカジュアル版「ボール・ボキューズ」で一人ランチ。土曜日のお昼少し前。それでも女性客中心に30人近くのお客さん。ランチメニューは、税抜き2200円と3800円の2種類のコース料理。違いは、前菜が有るか無いかの違い。他のメニューは、一緒。2200円のコースは、リエット、メインデ
昨日は、友人の書道家「嵯峨帯琳」氏から連絡があったので乃木坂の「国立新美術館」で3月4日まで行われている書道展「第59回・現日春季書展」に行った。彼は、「全書芸展」を中心に「現日書展」「産経国際書展」に毎回出展。何らかの賞を受賞している。こちらの現日書展では、現在、準同人になったようで会場の奥の方に展示されていた。相変わらず、何と書いて有るのかは読めないが、何となく気に入った。一番上の写真の真ん中の作品。彼に尋ねたところ「陰陽」と読むのだそうだ。難しい。
昨日は、乃木坂にある「国立新美術館」で開催した書道展「第47回全書芸展」を鑑賞。友人の書家、嵯峨帯琳氏が昨年から、こちらの役員に昇格。展示も、それに関係があるのかどうか知らないが入口近くに展示されているので探すのが楽になった。彼は、数年前から書道界に復帰。毎年、3つの書道展に出展して入選している。途中何十年もブランクがあったが、さすがの実力だ。今年は、抽象画のような作品では無いので書かれている内容は、何となく意味が分かる。12月24日まで。こちらとは別に毎年、出展している
先日、上野の東京都美術館に友人の書道家、嵯峨帯琳氏の作品を見に行った。今回は、現日書展。佳作賞受賞。以前、準特選を受賞しているので実績を評価され準同人に推挙される。少し前に産経国際書展で彼の作品を見た時はお昼前なのでランチをいただいたが、この日は自宅で昼食は食べてきたので、作品鑑賞後、14時半から16時半までやっている、本日のデザート盛り合わせとコーヒーか紅茶をセットにした1500円のデザートセットをいただいた。3種類のデザートの盛り合わせ。こちらを単品ならば1200円。私は、アイス
昨日は、午後、上野の東京都美術館で先日に続いて友人の書道家、嵯峨帯琳氏が入選した書道展「現日書展」を鑑賞。暑いし、日曜日とあって、上野の公園口から博物館街は大勢の人出。午前中の涼しいうちに行こうと思っていたがベッドに横になっていたら、ウトウト寝てしまい、一番暑い時間帯となった。前回の「産経国際書展」の出品作と違い今回は読めた。題名も掲示され「ブッダのことば」とあった。「さいのつののごとく、ただひとりあゆめ」との書。佳作賞。嵯峨氏曰く、「今回は、最も安いペーペーの賞ですが、
昨日は、午後から上野の「東京都美術館」で行われている書道展「第57回現日書展」を鑑賞。友人の嵯峨帯琳氏の作品が入選。先日、同所で行われた「産経国際書展」では特選だったが、今回は入選。それでも、こちらの書道展も、もう5年位連続して入選している。今回は、「炎(ほむら)」という題名の作品。同じ題の作品は、以前、全書芸展の入選作でカラフルな色彩の書を覚えている。本人のお話だと、この題名では、これからも、追求していきたいとか。次は、今年から選考委員になった年末の「全書芸展」。帰りに