ブログ記事2件
私たちはしばしば、自分の人生に明らかに起こっている現実を認めず、まるで無かったことのようにして生きることで痛みの回避をすることがあります。たとえば、明らかに負けているのに負けを認めないで頑張り続けるとか、明らかに終わっているのに、終わりを認めないで無理やり継続しようとするとか。セッションでもたまに、戦国時代の武士みたいな存在が出てきて、戦に負けてお家は滅亡、妻子も亡くなっているのに、どうしてもそれが受け入れられず、負けてもまだ終わってもいない!と言って、何百年も
↓の三橋先生のブログタイトルが「寒波」ですが、本日は全国的に今年一番の寒波の到来というだけでなく、景気の寒波、つまりここ8年くらいで一番の景気の冷え込みもかけたのタイトルなのです。いやぁ、本当にコレ、マズいです。マジで「令和恐慌」の到来です。コロナウィルスの影響を計上していない昨年末までのデータでコレですから、今年1月以降の景気データは悲惨極まりないこと確実です。(実際はコロナウィルスだけでなく、今年初頭の原油高騰の影響もプラスされます)そして今回の三橋先生のブログにも書いてあ
彼女が去ってから〇年近くになる。「元気になって戻ってきます」と言ってから〇年過ぎた今も待っている自分がいる。どうしても現実を認めたくない。あんなに若くして旅立つはずがない。ひこうき雲を見るたび思い出す。あんなに汚れを知らない女性はいない。あんなに世間知らずな女性はいない。あんなに励ましてくれた女性はいない。いま、どのあたりの空に浮かんでいるのだろう!?白い坂道が空まで続いて