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私の今年の年末年始休暇は、12/26(金)〜1/4(日)まで。10連休!これくらいあると旅行の予定が立てやすいというもので、出かけねば。2泊3日で出掛けます!ということで、旅の予定はこんな。↓地図と道順だけじゃ、なんじゃこりゃですが、題して、「現在12天守を巡る旅」現存12天守とは、その名の通り、今なお城の天守が当時より残っているそれは貴重な建築物です。無数にあった城のほとんどは、江戸時代初期の一国一城令や、明治の廃城令で取り壊しとなりました。で、現存する12天守のおさらい
先月に続いて廻らない寿司屋(笑)ここは現存12天守の一つ、備中松山城の城下町、高梁市の市街地にあるお店です実家からおよそ40km、車で約1時間ランチタイムリーズナブルなお値段です会席B1750円、写真のほかに茶碗蒸しも付きます高価な食材はありませんが、どれも上品な味付けで美味しい鰤の煮付けとサワラのお刺身は特に美味しかった「はえ焼」の「はえ」ってわかるかなあ西日本の方はなんとなくわかると思いますが
一昨年の終わり頃に「行きたい所へは体力とお金のある今のうちに行かなくちゃ!」と思い立ちました。あと数年もしたら1日20000歩を歩くなんて難しくなりそうですからね。61歳になる年には生活環境が大きく変わる予定なので、それまでの3年間で出来るだけ旅をしようとあれこれと計画しました。昔から旅行の綿密な計画を立てるのが好きで、友人から「歩く交通公社」と呼ばれていましたが、旅の計画を練るときは実際に旅に行くより楽しいのでは⁈と思うほどのめり込んでしまいます。学生時代にはネットなんてありませ
そろそろ溜め込んでいた城めぐりのブログがかなり減って来ています去年度の冬は家の用事で殆ど城めぐりに行く事は出来ませんでしたこれは以前からの想定内ところが😢今年度は熊の出没が止まらないので山城に行けていませんこのままだと来年の春頃にはつきます😢それに来年度も熊が出るかもしれません😢来年は状況により平城に行こうかな?思いますが、城以外のブログが以前よりさらに増えるかもしれませんし、一週間に一度のブログのペースが減るかもしれませんこのような?状態ですが、もし良ければ、たまにはブログを見に
高知城に着く。まずは高知城歴史博物館https://www.kochi-johaku.jp/。高知城についての展示施設だけど、もっぱら山内家についての展示でした。特別展は野中兼山。土佐藩の初期の人物。土佐藩の土台を作ったとされるが、最後は失脚した人。毀誉褒貶のある人らしい。見学のあと、高知城へ。石垣が美しい城ですね。石に地衣類がついているのがいい。天守にも登ってきました。高知城は現存12天守のひとつで、本丸御殿もいっしょに残っているのはここだけなんだという。欧米人多し。欧米人は
高知に行ったのに、すっかり忘れていました築城主の山内一豊織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕えた武将そして忘れてはならない「内助の功」、天性の明るさと卓越した政治観で支えた山内一豊の妻・千代NHK大河ドラマ「功名が辻」はまだ記憶に残るところ現存十二天守の1つの高知城(別名鷹城)重要文化財は15棟天守、本丸御殿・懐徳館、納戸蔵、黒鉄門、西多聞、東多聞、詰門、廊下門、追手門、天守東南矢狭間堀、天守西北矢狭間塀、黒鉄門西北矢狭間塀、黒鉄門東南矢狭間塀、追手門西南矢狭間塀
※【丸岡城/松本城旅行記②】の続きになります。この日は早朝6時過ぎにホテルをチェックアウト。福井駅から北陸新幹線「かがやき」の始発に乗り込みました。福井から1時間36分の移動で、長野駅で下車。数か月前にも所用で訪れており、今年2回目でした。乗り換えで50分程あるので、こちらの駅そば・信州榑木川さんで朝食をいただきたいと思います。そばは昨晩食べたので、包丁切りのうどんを注文。うどんには珍しいチャーシューとネギ天をトッピングしましたが、このうどんがと
こんにちは。愛媛県にある国指定史跡の松山城へ行ってきました。現存12天守の1つ、日本100名城の1つでもあります。「登り石垣」が特徴のお城です。日本で現存しているのは、松山城と彦根城などで、数少ないそうです。山の斜面を登るように作られていて、敵が山腹を横移動して侵入するのを防ぐ造りになっています。綺麗に積み上げられている石を近くで見ると、よくこんなに綺麗にカーブを描けているなと、思わずよく見てしまいます(*^^*)
※【丸岡城/松本城旅行記①】の続きになります。JR福井駅から路線バスに乗ること約55分、坂井市にある丸岡城のバス停へ到着しました。バス停の目の前にある石段を昇ると、すぐに丸岡城の天守が姿を現します!この時間はちょうど逆光でいい写真が撮れませんでしたが、どーんと建つ姿は圧巻でした。さっそく中へ。ここ丸岡城はまだ戦国時代の1574年に柴田勝豊により築城された平山城で、別名「霞ヶ城」とも呼ばれているそうです。当時の模型がありました。以前は五角形の堀
愛媛旅行3日目朝1番の松山城へ行きますホテルから徒歩で10分くらいロープウェイ🚡のりばリフトで上がりますよ〜現存12天守御城印スタンプ共に天守入口にて初代城主加藤嘉明により築かれている石垣どこの石垣も立派です松山市内が一望戸無門筒井門天守など中をゆっくり見学するとかなり時間がかかりますよ松山市内からのアクセスが良いので助かりますねおとぉは学生時代よくここへ来ていたそうで懐かしがっていましたつづく
※【岡山/丸亀/備中高梁旅行記③】の続きになります。備中松山城の天守。午前中に訪れた丸亀城と同じく、こちらも現存天守として有名です。中へ入ります。これまで色んな現存天守の中に入って来ましたが、当時の侍さんたちも同じように出入りしていたことを思うと、感慨深いものがありますよね。こちらの狭い入口から中へ入って行きます。こちらが一階部分。備中松山城の天守は1681年に水谷勝宗により造営されたもので、明治時代に廃城令が施行された時も、あまりにも不便な
※【岡山/丸亀/備中高梁旅行記②】の続きになります。丸亀駅から特急南風に乗り、岡山で下車。岡山駅からはJR伯備線の普通列車に乗ること1時間程で、備中高梁駅に到着しました。ちょうどお昼時ということで、こちらの五万石さんでランチにしたいと思います。地元で人気のお好み焼き屋さんです。お目当ては「インディアントマト焼きそば」という、備中高梁のご当地グルメ。その土地に行かないと食べれないようなグルメをいただくのが楽しいんですよね。前日夜のアルコールもす
※【岡山/丸亀/備中高梁旅行記①】の続きになります。こちらのいい感じの建物は「まちの駅秋寅の館」。古い商家を交流の場として開放しているそうです。しばらく歩くと今回の目的地・丸亀城が見えてきました。丸亀城が築かれたのは室町時代の初期。細川頼之の重臣・元安がこの地に砦を築いたことに由来するそうです。「大手一の門」から城内へ入ります。ここ丸亀城は外観は何度も観たことはあったのですが、中へ入るのは今回が初めてでした。正方形のような敷地の中
実家に戻ってるあいだにTOKYOから…遠くに富士山見えて大喜び来る途中はあんまり見えなかったからねそして本日…大阪に帰るつもりだったケドこんなんgetしつつ色づくお山を眺めながら沈みゆく太陽を追いかけて行き先変えて初めての町に向かう結局は暗くなってから到着お城好きなH(夫)現存12天守目指してる『現存12天守』とは江戸時代もしくはそれ以前のまんま現存してるお城のコト犬山城彦根城姫路城高知城だけしか行けてナイHホントに全部行けるんかな…
現存12天守の一つ『丸亀城』石垣を満喫しながら天守へ別名を亀山城といい、日本一の高さを誇る石垣は標高約66mもあり、「石垣の名城」構造は、三層三階櫓、本瓦葺、高さ15m。重要文化財唐破風(2階)屋根は入母屋破風大筒狭間千鳥破風無料の駐車場が有りました。天守入場料は400円でした。
福井県坂井市にある丸岡城について、修繕工事に入るというニュースが。丸岡城天守の大規模修理のお知らせ|丸岡城(公式)北陸唯一の現存天守・奇跡の修復城丸岡城天守の大規模修理を計画しています。詳しくは坂井市役所文化課へお問い合わせください。https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/bunka/maruokajyosyuri.htmlmaruoka-castle.jp丸岡城天守の大規模修理のお知らせwww.city.fukui-sakai.lg.jp令和
皆様こんばんは!香川県丸亀市にある丸亀城は高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」として有名で、その石垣に鎮座する天守は、現存12天守の一つです。江戸時代初期の城郭石垣を築く技術が最高水準に達した時に作られたもので、優れた技術で積まれた石垣を見ることができます。特に丸亀城の主要な石垣は高く、美しい曲線が特徴です。石垣に垣間見る当時の技術、職人の思い、その時代の人々に思いをはせながら石垣を巡るのは楽しいですね。なんと言ってもても、その壮大な石垣に圧倒されます。内覧に時間はかかりませんが
ども!少し前になりますが愛媛県一泊旅行へ♪往路は大阪南港フェリーターミナルより初日前夜22時出港のオレンジフェリーで愛媛県東予港へ!20時より乗船開始!フェリーと言えどもお部屋はホテル並に快適♪目が覚めれば愛媛県に到着です吹き抜けの豪華なロビー♪せっかくなので記念にツーショットも♪同船のご夫婦と撮りあいっこしました出港してしばらくすると明石海峡大橋をくぐります。当日は万博最終日翌日で名残の万博カラーにライトアップ?明石海峡大橋を下から眺めて就寝翌朝6時愛媛県東予港
11月がスタートしましたね・・・。3日前に・・・まだ10/26の話ですけど・・・。おつきあいくださいませ。裏門から松江城に向かいましてお城の側に出ました。お城の目の前は神社。結構な人出です。表から来る人、こんなにいたのねーと思います。そして、お城へ。雨の中、武将さんがいらっしゃいました。お武家様言葉で、観光者とお話されておりました。現在日本に天守閣が当時のまま現存するお城は12。松江城はその一つになります。日本100名城~現存天守12城heiw
昨日は雨。ライドできないかったので、クルマでお城巡り。最近100名城+続100名城スタンプラリーをはじめました。スタンプ帳を買って押印するタイプと、アプリタイプ。とりあえず、両方集める事に。以前からお城巡りはしてたんですが、スタンプは集めていませんでした。しかも有名どころか、現存12天守ぐらい。ちと分かりにくいが、こちらはアプリタイプで、赤が未登城、緑が以前行った事があるところ、青がアプリアプリ導入してから登城したところ。近くに行かなければスタンプ獲得のバナーが起動しないので必ず行
2023年5月に高知に一人旅をしたときの記録です。2日目です。○朝食毎度お楽しみのドーミーインの朝食!高知では鰹のたたき(タレ&塩)、鰹飯、柚子ドリンクなどなど、名物がたくさん並んでいて最高でした。第1陣左上から右回りにサラダ、カツオのたたきと茄子のたたき、小鉢(温泉卵、ほうれん草の和え物?、とろろ?、きんぴら)、鰹飯、鰹のはらんぼ(ハラミ)とのり天、肉じゃが、ヨーグルトサラダ?、味噌汁だったかな…特に鰹飯が美味しくて感動モノでした。あとの
先日の福井旅行2日目、朝一番で「丸岡城」へ現存天守の一つだし、是非とも行きたかったお城ですと言っても!現在の丸岡城は、天守と本丸部と移築門くらいしか遺構は残っていないまぁ、しかし!流石に現存天守は、やはり良いね~丸岡城は、戦国時代の天正4年(1576)に柴田勝家の甥、勝豊によって築かれました。天守(国指定重要文化財)は外観は二層、内部は三階の独立式望楼型天守です。丸岡城の模型。丸岡城の特徴と言えば、この五角形の濠なんですが...。現在は埋め立てられ陸の孤島状態この
10月19日~21日で城攻め凸ポチの旅へ出撃しました◇その②◇2日目(10月20日)早朝、目覚めて…寒っ!朝温泉に行って露天風呂に出た瞬間に凍るかと思ったわでもがっつりと浸かってめっちゃ温もりましたけどねぇ~♪その後、部屋でニュース見てたら岩木山が初冠雪って‼‼そらぁ~~寒いはずやわ天気予報だと9時頃までは雨予報なのでゆっくりめの8時頃に出撃予定。ホテルはチェックアウトしてから出撃になるのに・・・外は雨。サイアクヤ傘を持って
讃岐阿波の4つの城を攻めた次の日は、丸亀港から塩飽諸島の本島に行くのがメインイベント。船の出航時間までに一度目の丸亀城攻め。天守が開く朝9時を目標に丸亀駅から歩いていくと、割と遠めから立派な石垣と天守が見える。堀の手前に到着して仰ぎ見るが、高石垣の上にある天守は逆光で見づらい。写真を撮ってもイマイチ。移動して角度を変えて見てみても、大して変わらない。本島訪問後、夕方16時頃に再訪問。太陽が傾きかけ、天守と石垣を横から照らす状況で見やすい上、石垣に陰影が出て、メリハリがある良い感じ。翌朝、日
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。宇和島城の最上階です。この柵も昔のまま残っているのでしょうゆっくりとしたいところですが、あまり時間がありません。宇和島城を後にします。意外とアクセスが悪い場所なので、なかなか来れませんでした。宇和島駅前にはミニSLの展示がありました。急いで、宇和島駅に戻ってきました。宇和島9時46分発特急宇和海10号松山行きに乗車します。
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。旅最終日おはようございます。メニュー数は少ないながら、味は確かでした。宿泊費700円だったので、文句はありません。部屋からは宇和島の街並みが見えました。商店街を歩き山の上にある宇和島城に向かいます。このような山道を登っていきます。こちらは井戸跡です。かなり上ってきました。宇和島城の天守です。コンパクトな天守です。筆者はこれで現存12天