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弘前城(天守曳屋)
令和6年2月23日に香川県丸亀市の丸亀城を訪れました。高松城から高速で40〜50分かかりました。連休だからなのか駐車場は満車で、帰りにも多くの人が訪れていました。正直、私今回のお城名前は聞いたことありましたが、誰の城だとかほとんど知りませんでした。大手二の門慶長2年(1597)生駒親正、一正父子丸亀城築城に着手します。元和元年(1615)一国一城令で廃城となります。寛永17年(1640)生駒氏は生駒騒動により讃岐一国を召し上げられ、出羽国矢島一万石に転封になりました。寛永18年(
名称:弘前城別名:鷹岡城、高岡城城郭:梯郭式平山城遺構:現存天守天守:複合式層塔型3層3階築城年:1611年築城主:津軽為信・信枚主要城主:津軽氏所在地:弘前市下白銀町1指定文化財:国重要文化財、国史跡日本100名城水堀鷹丘橋石橋石垣南内門東内門亀甲門追手門与力番所ニの丸未申櫓二の丸辰巳櫓二の丸丑寅櫓下馬橋現存天守
最終日の1/2お宿月夜のうさぎをチェックアウトし、出雲市をあとにします最後に観光するのは松江城明治に建てられた興雲閣は入館無料だったので見学してみましたレトロで風格があって素敵でした1階にはカフェもありましたよ松江神社いよいよ天守に入っていきます松江城は1611(慶長16)年に築城された現存天守で、国宝にも指定されています。中に入っていきましょう現存天守を支える柱の構造なども興味深かったです最上階からの眺望天気も良くて街並み
今日は、語呂合わせで「にゃん、にゃん、にゃん」と言われる「猫の日」です。人生を通じて犬との関わりは多くありましたが、猫との縁はそれほどありませんでした。これからの余生をペットと共に過ごすことも考えるのですが、ペットが私より長生きする可能性を考えると、無責任な行動は避けるべきだと感じています。最近猫と触れ合ったのは、岡山県高梁市にある備中松山城に登城した時でした。この城は現存する天守12城の一つで、山城であることは承知していましたが、私は登城が比較的容易だと過小評価し
復元の城としてはかなり見所の多かった金沢城。兼六園と併せて半日楽しめたので、初日はこれで終わった。翌日、この旅で一番のターゲットだった北陸の城攻めをしたが、そこについては訳あって別の機会に。最終日、名古屋への帰路で落とせそうな城を観光マップの中に発見。それが、福井県坂井市の丸岡城。全然意識なかったが、現存12天守の1つだ。日本で城と呼ばれる遺構は数万あるとされているが、土塁だけの砦でも城と名が付くものが沢山あって、いわゆる天守があったものに限ると100~200ぐらい。その中で、江戸
もう少しで閉幕となる『奈良美智:TheBeginningPlaceここから』を観たくて12月頃から行けるタイミングを見計らってました。北海道も青森も暖かいと予報されていた日に「ここだ!」と行ってきました。飛行機だったら2ヶ月前とかに予約すればだいぶ安く行けることも調べ済みだったのですが、結局直前まで日程を決めれなかったので特急&新幹線で行ってきました!行きの特急北斗は三連休最終日ともあって満席。指定席を取れたので座って行けたので問題なしでしたが。札幌・函館間がなんせ長
この記事の内容は2023年11月のものですこんばんは、りえです次は松本城に向かいます市営開智駐車場が一番近い駐車場なのですが、満車で入れませんさて、どうしたものかとぐるっと回りましたら、いつもはバスの駐車場らしきところが解放されていて、係のおじさんが入れてくれました特に案内もしてないから、前を通らないとわからないなんかラッキーだったクエスト解放!少し歩くとお城が見えて来ましたて!すご!!百名城スタンプ
現存天守で登り石垣が残っているのは彦根城と松山城だけで、とても珍しい石垣です。本丸までの登城ルートはロープウェーやリフト以外にも歩いて登るルートが4つありますが、そのうちの1つ、県庁裏登城道から行くと、長い長ぁ〜い登り石垣(長さ230m、高さ5m)が確認できます。登り石垣って山肌に石がペタッと貼り付けてあるわけではないのですよね。普通の石垣と同じようにちゃんと幅もあって、その上には塀があり、侵入してきた敵を阻止したり攻撃できるようになってます。慶長・文禄の役の際に加藤嘉明や脇坂安治がその技
この旅の最後3日目は朝一で高知城を登城しました!高知城に来るのは2015年ぶり以来!高知城の天守閣は朝日に浴びて輝いている様に見えました!まさにニッポンの夜明けぜよ!高知城に攻め込みます!!お城の幅が広い階段って何か好きなんですよね。この名前を失念したけど雨水を外に逃がす構造の物です!天守閣開場時間に合わせて来たら観光客が殆どおらず、清掃スタッフと地元の散歩する人しかいませんでした!ゆっくり観光できるって早起きは三文の徳
松山城天守松山城は加藤嘉明が1602年から築城を開始し、完成まで実に25年もの歳月がかかっています。築城史上最長の四国で1番大きなお城です。加藤嘉明は築城に立ち会ったこともあるといいますから、完成を今か今かと心待ちにしていたことでしょう。「あぁそれなのに」ですよ。完成直前の1627年、会津藩へ転封となってしまいました。倍以上の加増だったということです。一時は転封の話を断ったと言う説もありますから嘉明にとって加増と完成、本当はどちらが望みだったのでしょうね。しかもその後松山城に入った蒲生忠
ゲストハウスにて迎える朝☀️〜朝食をいただきます。可愛い雑貨がたくさん飾ってあります(^^)とても、綺麗にされています。末娘はパジャマ。いつも朝食食べてから着替えさせます💦姫路名物のアーモンドバタートースト甘くて美味しい😋朝食頂きまして、チェックアウト後に向かいましたのは〜どん!姫路城🏯↓桜の基準木現存天守12城のうちの1つ。世界遺産でもあります。立派だな〜歴史を感じる場所は大好きです。特に石垣を見るのが好き^_^子どもは、、元気です現存天守なだけあり、
「丸岡城①」の続きです急な階段を上っていきます遠くまで見えます長めがいいけど、肌寒いですお城の中は更に急な階段が紐がないと登ったり、降りたりできません。一方通行になっていますこちらは、丸岡城への入場券です入場券に「織りネーム」が付いています。かなり嬉しい全部で6種類あるそうです丸岡城チケット|GOODMORNING|織ネームのチケットデザイン丸岡城チケット|丸岡
天気が良い日を狙って「丸岡城」へ行ってみる事に足元にも「丸岡城」気分が上がります少し離れた場所に駐車場がありますいい眺めです雪がまだ残っています途中、日陰の坂道に凍った雪が残っていて少し怖かったです撮影スポットがありましたかなり光ってしまって見ずらいのですが、石で出来たしゃちほこが入り口にありました急な階段ですお城の中の様子は、また後日丸岡城公式サイト日本100名城・北陸地方唯一
津軽地方を平定した津軽氏により築城された弘前城東門口からstart現在弘前公園として整備されています本丸は外堀中堀内堀の三重の堀に囲まれ多くの桜の木が植えられています桜のシーズンは圧巻でしょうねぇ陽も傾きはじめたのでサクサク〜っと回ります
1660(万治3)年に築かれた、丸亀城の「天守」。全国にある現存12天守のひとつで、国の重要文化財に指定されています。高さ15m、3層3階、現存する一番小さい天守です。北側の城下から見上げたときに大きく見えるよう工夫がなされているとのこと。丸亀城を築いたのは、織田信長、豊臣秀吉に仕えた高松藩主の生駒氏。1615(元和元)年の「一国一城令」により、丸亀城は一旦破却されたそうです。1641(寛永18)年、島原の乱後の功で、丸亀藩主として山崎氏が入封
12月29日、丸亀市にある「丸亀城」へ行きました。累計で60mもある日本一高い石垣、日本一小さい現存天守を有する名城です。JR丸亀駅から丸亀城までは歩いて10分ほどです。高麗門の「大手二の門」から入場します。大手二の門と枡形の構造となっている「大手一の門」。二の門とともに1670(寛文10)年に建築され、国の重要文化財に指定されています。丸亀城内観光案内所前にある、丸亀のご当地キャラトリオのボード。「京極くん」「とり奉行骨付じゅうじゅう」「
ぐるりと回って本丸に戻って来ました。この下の写真ではまだ入り口は閉まっていますが、撮った時間は本丸が開場した7:00ころですね。そしてぐるりと1時間ほどかけて周りを歩き回って本丸が開く時間に戻って来ました。これは僕がお城を回るときに使う手順です。理由は早朝だと人がいないので、資料用の写真を撮る時に人が写り込まないメリットがあります。そして早朝のお城は自然環境がよく、空気が澄んでいるのでお城観光は早朝をお勧めします。では、入ってみます。ここは現存天守なので
前回に引き続き、姫路城です。前回の大天守から、特別公開の東小天守や乾小天守に渡ります。普段は見れない連立式天守の内側の様子や、国宝の現存建物の内部を見ることができました。(パンフレットより)イの渡櫓から東小天守に入る箇所。通常公開はこのまま東小天守の1階へと抜けていきますが、特別公開はここから2階に上がります。ここから2階へ【イの渡櫓(国宝)】(パンフレットより)大天守を守る為、大天守と繋がるイの渡櫓の入口は土戸と鉄板張りの板戸の二重扉になっているそうです。↓イの渡
昨年特別公開された、姫路城の東小天守や乾小天守、渡櫓の様子をまとめました。順路としては通常通り大天守を見学した後、特別公開の小天守、渡櫓へ移動となります。という事で、まずは通常公開である大天守の模様から・・・。【大天守の様子】1階の様子から順に・・・当日は特別公開もあったので、凄い人でした。↓奥に見えるのは姫路駅です。↓六葉鍵隠し。釘を隠す為の装飾です。6枚の葉をデザインしていて、葉と葉の間に猪目と呼ばれるハート型の隙間があります。出格子窓↓2階にある破風の間です。入母屋
ご訪問ありがとうございます40代で結婚した晩婚子なし夫婦の東京下町ライフをゆるく書きつづっています。夫婦ネタ、40代ファッション&美容、お出かけ&グルメ情報など幅広いテーマで更新中♪愛媛・高知旅行レポの続きです!①道後温泉の観光スポット②道後アートと宿泊ホテル③道後温泉本館・椿の湯・飛鳥乃湯泉~④皇室専用浴室を再現した貸切温泉昨年、島根の松江城を皮切りに、夫婦で城巡りをスタートさせました。年末旅行の目的は道後温泉と城巡りでした!2泊3日の旅で1日1城
どうやら令和5年(2023年)も暮れてしまうようです。今年は何事もなく平凡に過ごせたことに感謝しかない。年の瀬の毎年恒例?今年攻め撮ったお城の面々いっときます。1月尾張・犬山城猿啄城小牧山城令和5年城初めは日本最古の天守(推定)国宝・犬山城。松本城の築城年数が判明すれば、松本城が日本最古となる可能性があるという。2月伊勢・采女城見どころ多し采女城。2月に1城だけとは少なっ3月摂津・大坂城備中・備中松山城新見
現存天守12城の一つである備中松山城は、山陰と山陽を結ぶJR伯備線の備中高梁駅が最寄り駅です。全ての時間帯の特急「やくも号」が停車するため、アクセスは便利です。ただし、駅からは乗り合いタクシーで8合目のふいご峠まで行き、そこからは一般的に約20分間の山登りが必要です。全ての現存天守に登城したわけではありませんが、備中松山城はおそらく最も険しいのではないかと思います。行きは山道や石段の昇りが続き、途中で休みながら歩いたため、所要時間は2倍の40分となりました。山城は
日本橋三越のカルティエのツリー、天女をバックに堂々としていた。よい感じ。さて今年のイブの夕ごはんは和風。「って言うか、クリスマス要素0じゃ……」と息子には言われたが。もともとそれほど鶏肉が好きではないので、クリスマスでも友人とのパーティ以外でチキンを食べることはなかった。家でのクリスマスメニューはステーキかローストビーフだったなあ。なぜ和風かというと「かどやの鯛めしのたれ」を買ったから。かどやと言っても胡麻油の会社ではない。鯛めしの方も松江に鯛めしでも松山
前回記事に続きで先週末、お城ファンの祭典「お城EXPO2023」に参加してきた様子を紹介します。今回は「後編」として「厳選プログラム」という名前の、お城のスペシャリストが登壇する講演会の様子を紹介しましょう。厳選プログラム「現存16.5天守のここが見どころ」これまで聴講した「厳選プログラム」の講師に関して、一昨年は「歴史学者」、昨年が「城郭考古学者」でした。今年は「建築学者」というコチラの方です。「三浦正幸先生」は広島大学名誉教授で一級建築士。今年
『八重垣神社を参拝/リベンジ出雲旅2日目その1』『楽しすぎた松江の夜/リベンジ出雲旅1日目その5』『忘れられない、宍道湖の夕日/リベンジ出雲旅1日目その4』『いざ、神楽殿へ/リベン…ameblo.jp前回のつづき旅の2日目。松江駅からバスに乗り八重垣神社へ。参拝して縁占いもしてきました。ここからまたバスに乗り移動していきます。目的地は国宝松江城!八重垣神社バス停からバスに乗車。出発。20分ほどで松江駅に到着。てっきり駅で乗り換えるのかと
城をめぐります。有名無名関係なく、興味があるところならどこへでも!今回のルート:犬山駅-犬山城下町-針綱神社-岩板門跡-黒門跡-鉄門-大杉様-天守-空堀-三光稲荷神社-木曽川遊歩道-犬山遊園駅今回は犬山城をめぐります。スタートは犬山駅です。犬山城下町を経由して、徒歩20分ほどで犬山城前広場に到着します。城跡を見た後は、木曽川を越えて河畔遊歩道を散策し、犬山遊園駅から帰ります。城下町エリアです。駅から西に10分くらい歩いて右折します。針綱神社に到着しました。
関ケ原直後に築城の彦根城まだ実戦を想定しての城造り立派な濠大きな堀切カーブした石垣レアな登り石垣虎口門櫓廊下橋見所が多い大きくはない天守だが風格と威厳があり華やかさもある本物の城名城
*まぁちゃん*のブログへようこそ✨ご訪問ありがとうございます北陸旅行の一番楽しみだったのは現存天守丸岡城福井駅前の観光案内センターにて又今度は丸岡城への行き方を教えて頂きバスで向かいました🚌現存天守を訪れるのは9城目はい、写真を貼っていきまーす階段を上がって天守に入るのは小田原城を思い出す約440年前の天守が残っているのはすごいです平日なので人のいない瞬間が撮れるのがいい階段はちょっと降りる事を考えると躊躇するくらい急怖がりだから、私1人だし何
それでは、いよいよ弘前城に攻め込みましょう!弘前城日本に残っている現存12天守の一つで、東北地方唯一です。行ったことがないのは、丸岡城、姫路城、松江城、備中松山城、伊予松山城、宇和島城、高知城です。今年は無理だけど、来年は2~3城くらい行きたいなぁ~追手門正面である追手門から入城します。二層の櫓門、簡素な素木造りです。戦国時代の形式を残す門として珍しいそうです。お堀や土塁も残っていてい、興味津々で入城しました。この日は、11/23の晩秋の季節、ちょっと寂しい雰囲気が漂っていま