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全国の宅建業者の7割が加盟する全国宅地建物取引業協会、ハトのマークで有名な団体ですが、協会が主催する「宅建経営塾」で講義を受け持つことになり、先月末からオンライン配信が始まりました。この塾では、「基礎コース」「プロフェッショナルコース」「企業経営コース」の三つがありますが、私の担当する内容は「企業経営コース」の「不動産テック(DX)」です。新たなテクノロジーが次々と生まれ、デジタルネイティブな消費者が増える中従業員数5名
先日開かれた障がい者の安定雇用・安心就労の促進をめざす議員連盟(略称インクルーシブ雇用議連)の勉強会。通勤及び職場での介助や支援についてDPI日本会議の岡本直樹さんと障害者雇用企業支援協会、トヨタループス(株)代表取締役社長の有村秀一さんにお越しいただき話をうかがいました。岡本さんからご紹介いただいた当事者の声として障がいのない人と同等に扱われとても嬉しいなどの一方介助が必要だというハードルだけで活躍の芽を摘まないでほしい、介護事業所と自治体の理解や協力で実現できることが多く
今日は参議院環境委員会おいて『特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する一部改正の法律案』の質疑が行われ私も質問に立ちました。そして、↓写真は少し前の委員会の様子です。大臣所信に対する質疑が行われました。この日は2050年カーボンニュートラル、2030年温室効果ガス46%削減の実現に向けて現状と課題についてそれぞれ具体的に質問をさせてもらいました。特にロシアのウクライナ侵略によって脱炭素化を進める欧州などではエネルギーの安定供給をどうしていくのか大きな選択が
先日、静岡市清水区のフロアマット専門店アールエス様を訪ねました。アールエスの店長で株式会社天野の代表取締役天野幸宏さんに工場内をご案内いただきながら様々お話させてもらいました。車のマットを中心にドローンマットなど、マットの素材からデザイン、仕様をそれぞれの要望に応じて製作しているそうです。自分だけのオリジナルマットこうしたものがあるのですね。今回初めて知りましたロゴや自分の好きな写真、オリジナルのデザインデータを印刷してマットを作ることもできるそうです。まさに世
さて、コロナワクチンも少しは一般の高齢者に回り出してきたが、保管ミスなどが出ている。正直、マスゴミは「ミスがあってはいけませんし、有っては為らないミスで、仕方無いでは済まされないです。」ってほざいているが、正直マスゴミ共にそんな大口が叩けるとは思えない。NHKは幹部の使い込みが何度も発覚しているし、民放も芸能人に大怪我をさせたりしている。昔、おはよう朝日で菊間アナが脱出ロープを使用して脱出したが、ブレーキが全く効かず3~4階からもろに落下し、しかも本来なら安全の為、落下地点にマット
コロナ禍で進むDX(デジタルトランスフォーメーション)ですが、当社は、恐らくこの規模の宅建業者としては割と先進的に取り組んでいる方だと思いますが、それでも昨年から色々と新たに導入した商品や仕組みなどに、結構な額の経費がかかっています。いわゆる”経費倒れ”の懸念ですね・・・それでも、中途半端な取り組みが一番悪いという理念もあり、現在とある企業様からDXのコンサルを受けています。今の所の感想としては、やはり頭でっかちな机上論
家探しのポータルサイトLIFULLHOME'Sによる時事解説今回のテーマは「コロナ禍以降、住宅業界はどのように変化していくのか」です。僭越ながら、私も寄稿させて頂いております。私の見解は「中古住宅購入+リフォーム・リノベーション」に関するお金の配分の変化です。コロナ禍で大きく変わるのは、不動産とは単なる所有や単なる住まいとしての「箱」ではなく、今一度「暮らしの実現」という原点回帰への流れです。ご興味がございました
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。週末のスケジュールの合間に江島参議のミニ集会の同席させていただく貴重な機会を得ました。街頭などで一方的に話すのとは違って膝を突き合わせれば、質問や意見もしやすいようです。働き方改革関連や、入管難民法の改正(いわゆる外国人労働者政策)関連、さらに安倍政権の外交や、トランプ大統領と日米関係など多岐にわたる分野についての意見交換。特に、農業や医療・保
急性期病床を減らしたいのはよーくわかる、うん、わかった。でも算定条件とか数字で線引いて医療全体を兵糧攻めにして体力ないところが音を上げるのを待つ、って方法は現場感覚がない役人だからこそできる見事に安易な…浅はかな戦法です。それぞれの地域医療圏を個別にオーダーメードで包括的に見て、発生している傷病の偏りと、それに対応している医療機関を分析して、今減らしちゃいけない病床と削ってもダメージの少ない病床を見極めて、残念ながら病床を減らすべきだろうとリストアップされた医療機関に直接アプロ
Amazonの電子書籍Kindleで、エンディングマガジン(ENDMAG)創刊号が、8月15日に発売になります。縁あって、この書籍の編集長を行うことになりました。私はよく、雑誌の取材やコラムの依頼を多く受けるのですが、その依頼の内容の多くは、葬儀やお墓に関することです。このような記事などは、中立な立場の者や記者が書いたものがほとんどです。ですが、私も相続の仕事を行っているからわかるのですが、実際に現場で行っているからこそ解ることが、実は一番知っておきたい情報だったりするの
三連休、皆様いかがお過ごしでしょうか。ここ最近は仕事→先月から脚の調子が悪い親族のお世話、そして疲れてパタン…と寝て、また起きて仕事→親族のお世話の繰り返しですそんな日々の中にも変化はあるもので、お手伝いをしていた仕事が一つ落ち着きましたそして…一つ落ち着くとまた私の「やってみたい!!!」が始まります。「やってみたい!!!」と思ったら、勿論やってみます。やってみようかな〜どうしようかな〜では終わらせず、