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池袋東京芸術劇場シアターイーストで注目の若手劇団を紹介する芸劇eyesプロジェクトの1作品、劇団あはひ(awai)の「光環(コロナ)」を観た。****演劇サイトより********落語や能といった古典芸能をベースに、海外文学や、果ては現代のポップカルチャーまでを幅広くサンプリングし、現代の会話劇としてリミックスする手法が話題を呼ぶ気鋭の劇団が、遂に芸劇eyesに登場。能『隅田川』を題材に、『おくのほそ道』や『鉄腕アトム』などを大胆に融合させ、2019年の初演ではCoRich舞台
先日観た今舞台の衝撃が忘れられず、今観ないと一生悔やむ気がして、、、再度、観劇。—芝居の醍醐味、そして中毒性はこのその場に行って自分の眼で観るか(もしくは感じるか)を自分で選ぶというところにあるだろう。来週ではダメ(ロングランはないし、仮に再演したとしてもそれはまた違ったものになるので)で、録画をして後で、ということも不可能。多くのミュージシャンが音源を無料提供してまで、観客と分かち合いたいライブ感、が幾つになっても(本当に。。)劇場から離れられない芝居の魔力なのだと思う。で、2回目
(c)高野ユリカ神奈川芸術劇場(KAAT)で1年越しの上演企画チェルフィッチュ岡田利規の現代能第2弾「未練の怪物と幽霊」を観た。すべての要素、コンセプト・戯曲・俳優・音楽—ライブ演奏&歌唱・美術が足されることによってどんどんプラスに増幅され、稀に見るほどの完成度までに到達した素晴らしい舞台となっていた。もともとパンデミックがなければ、昨年2020年のオリンピックの直前に上演が予定されていた作品。コロナ禍により上演延期が決定したのを受け、リモート稽古の成果発表ということで観客を
現代能の翌日に、ライドを計画していました。岩下の新生姜ミュージアムに行きたいのです。まだ公式にはアナウンスしておりません。が、ホームページの方を注意深くチェックしていると、水面下で治療院に大きな動きがあります。その件でだいぶ胃にストレスかかってます。まかないご飯でいなり寿司・巻き寿司・握り寿司。とにかくお寿司が増えました。岩下の新生姜つまみたいんです。ええ。胃がキリキリ(物理)しておりまして、自転車でもちょっと負荷掛けると胃液が逆流して乗りながら・立ちながら吐きそうになってます。能の
六月オープン!りつこ美ボディ&カルチャーlaboに、、、、着物👘着付け教室と、日本舞踊のクラス開講決定!!!!■プロフィール宝塚歌劇団星組にて「美春あやか」として活動し、退団後は明治大学を卒業。花柳眞理子に師事し、花柳流専門部師範を取得。(社)日本舞踊協会会員。日本舞踊教室『若草会』を主宰するほか、様々な日本舞踊ワークショップでも講師も務める。外部出演に、野村萬斎主演『現代能安倍晴明』や、市川海老蔵自主公演『石川五右衛門外伝』、能楽と【最新映像技術】がコラボした『3D能エクストリ
今日は非常に変わったお能を観に名古屋能楽堂へ行ってきました。~薔薇に魅せられた王妃~現代能マリーアントワネット演目紹介より「宝塚歌劇団史上、空前の大ヒット作『ベルサイユのばら』を生み出した脚本・演出の植田紳爾と、能楽界の名実ともに第一人者である、人間国宝・梅若実玄祥がタッグを組み、能に仕立てた「マリー・アントワネット」。八世宗家藤間勘十郎が舞踊振付と作調を担当し、梅若実玄祥との親子共演も。また、宝塚歌劇団出身の未沙のえる、北翔海莉も出演。伝説の王妃マリー・アントワネットの死後の
「現代能マリー・アントワネット」を観るため、名古屋能楽堂に行ってきました。浅間町駅から10分くらい東へ真っ直ぐ歩くと、巨大な加藤清正公の像に迎えられる形で名古屋能楽堂前に到着。清正公の後ろにあるのが能楽堂です。東京の国立能楽堂と同様に、名古屋能楽堂も雰囲気のあるとても綺麗なところでした。正面玄関を入った時から、能の世界に包まれるような気がしました。はるばる名古屋まで来てよかったと思えたのが嬉しいです。玄関を入ると右手に舟弁慶の人形が。その前に
こんばんは。名古屋能楽堂の現代能公演、拝見して参りました。一昨年の国立能楽堂から、昨年のサンケイプリーゼ、そして平成最後に名古屋能楽堂。やはり、現代能であっても能楽堂の舞台がふさわしい作品です。初演では、マリー・アントワネットの亡霊の魂に涙しました。舞台前の花をかたどったランプ2基、アントワネットの亡霊が持つ花びらのような立体折り紙のような扇。フェルゼンの十字架のような剣。斬新な部分との融合は、不思議な幻想空間を造りだし、初演の緊張感と相俟った舞台でした。サンケイプリーゼは、そうい
中野サンプラザホールで上演された、現代能『陰陽師阿倍清明~清明隠された謎…~』を鑑賞してきました。こちらが会場でいただいたパンフレットです。主な出演者は以下の通り(敬称略)。葦屋道満:梅若実玄祥阿倍清明:野村萬斎葛葉姫/榊の前:大空ゆうひ2017年の12月に現代能『マリー・アントワネット』を鑑賞して、マリー・アントワネットを演じた梅若玄祥さん(現在は梅若実玄祥さん)のすごさにとにかく驚きまして……。それ以来、ぜひまた舞台を拝見したいと思っていて、ようやくそ
昨日、今年初のゆうひさんの舞台現代能「陰陽師安倍晴明」中野サンプラザに観に行ってきました中野サンプラザ…何10年ぶりだろう…あまりに昔過ぎて何を観に来たのかさえ覚えてないでも、この独特の建物は忘れないよね~今回、演出が大幅に変わっていて、2016年の大阪公演1回、2018年の新宿文化センター公演2回と今回で4回目なんですが…演出の違いから初めて観る様な…そんな新鮮さがありました。又とても分かりやすくなっていたと思います。キャストも晴明役の萬斎さんの息子さんが帝役蘆屋道満
もともと不思議なことが好きだった。映画陰陽師はもちろん観ていた。それが羽生くんと繋がったのでもっと見るようになった。つまり安倍晴明というワードにものすごく反応するようになった。現代能【陰陽師安倍晴明晴明隠された謎・・・】を中野サンプラザで観てきました。(赤い火の玉がこれまた惹かれるね)元宝塚トップスター大空ゆうひさん梅若実玄祥さん(うめわかみのるげんしょう・重要無形文化財各個認定保持者)そして野村萬斎さん(演出もやっておられます)【あ
昨年より楽しみにしていた、こちら、野村萬斎さんの現代能『陰陽師安倍晴明』(会場でいただいたパンフレットです。)昨年の11月に国立劇場かどこかで上演されていたのですが、都合がつかず行くことを諦めていたら、1月に中野サンプラザで追加公演が!!まだ仕事の休み申請が可能だったので、先行前売りを購入映画の安倍晴明とはお話が違いますが、朱雀帝の御前の術比べで葦屋道満に勝った安倍晴明。それを根に持った道満は、晴明の父・保名の許嫁であり、時の権力争いに巻き込まれて非業の死を遂
野村萬斎さまによる”陰陽師安倍晴明さま隠された謎・・・”という”現代能”のご招待に預かりました^^こちらの演出も務める野村萬斎さまは「能・狂言・宝塚・日本舞踊・イリュージョンにプロジェクションマッピングを取り入れた能や狂言をもとにしたエンタテインメントの在り方の指針になるような作品です。『能や狂言ってこう見ればいいんだな』という入り口になれば。」と話されています
ちょっと早めに終わったので、急ぎ書きます。ネームの打ち合わせが遅々として進まぬ中原稿も進めなくてはならないので、気が休まりません。去年行けなかった追加公演、中野サンプラザまで来てくれるというので、思い切ってチケット取り直しました。中野サンプラザ、一回くらいは行ったことあったかなあというくらいですが、なかなか広い劇場ですね。今日は平日昼公演ということか、客席が埋まらなかったようで、二階席の人は一階席にチケット交換されていました。しかし、再演を重ねている演目らしく、とても良かったです。
ちょっとお洒落に一人ディナー中野サンプラザにて野村萬斎さんの陰陽師安倍晴明を鑑賞S席は一杯でしたがあれ?満席ではなかったもよう東京オリンピックセレモニーの演出をされる萬斎さんに興味あり現代能を初めて鑑賞しました妖の世界をテレビや映画をみているように美しく、妖しく演出見応えは充分でしたさてさて留守宅では娘と母がバトルみたいで💦現実は近づく〜〜(笑)
台風25号またの名をカンレイが、微妙に逸れて、いやに蒸し暑くなったと思ったら、今度は秋晴れが広がった。西宮である。この春までトリが在席していた(落ちこぼれたが、放り出された)京都の染織学校ワルツノムラ(仮称)の大先生が衣装を監修した現代能「海の都」(仮称)が、熊本市内某所で行われることになっているので、台風の接近は懸念材料だった。それ以上に、低気圧が近づくとあちこち痛みだすから(じじぃか?)、台風には来てほしくなかった。まあ、結果オーライである。ちなみに、能は夕方から薪能で行われる。演じる
木下昌輝宇喜多の楽土文藝春秋宇喜多の楽土1,836円Amazon以前に読んだ「宇喜多の捨て嫁」が抜群に面白かった。歴史小説は最近読み始めたばかりだったのですが、こんなに面白いものなのか!とおどろかされた。今回、図書館に行ったときに偶然たまたま、こちらの本を見つけ、タイトルから、あれ?と思い、調べてみると同じ作者の方、ということで借りて読んでみることにしました。本の紹介「父・直家の跡を継ぎ豊臣政権の覇者となった秀家。関が原で壊滅し、八丈島で長い生涯を閉じるまでを描く傑作長編
2018.9.7に現代能「陰陽師安倍晴明-晴明隠された謎…」を観てきました(*´꒳`*)2016年に大阪で公演したのですが、観に行けなかったので、今回、やっと観劇できました!が、そのままの再演ではなく、野村萬斎さんの新演出なんだそうです。朱雀帝が、陰陽師の安倍晴明と葦屋道満に術比べをさせ、負けた道満が晴明を恨んで、仕返しを企てる。晴明の父の許嫁だったが、政権争いに巻き込まれて非業の死を遂げた榊の前の霊を道満が蘇らせ、更に、榊の前の死後に白狐の精の葛の葉を娶って晴明が産まれたと告げ
現代能マリー・アントワネットが名古屋で再上演されるようです。日時:2019/1/19(土)時間:【開場】13:30【開演】14:00会場:名古屋能楽堂(愛知県)詳細はこちらで➡https://twitter.com/umewakakai_info北翔海莉さんは同じ役(東の者)で出演されます。土曜日で名古屋か・・・。日帰りで行けますね。すでに行く気になっています
こんばんは(・∀・)もう先週のことですが。金曜日にお休みをもらい、お出かけしました。今日はお出かけ記を書こう。その前に、新しく作ったピアスを。グリーンクォーツの花火ピアス花火を見ていて、思いついた感じ。カラフルなピアスもいいね(≧▽≦)ルビーとピンクサファイア、ラブラドライトとホワイトトパーズ、アイオライトがポンポン揺れてます。さて、ここからお出かけ記。金曜日は新幹線に乗って。行き先は、新宿文化センター現代能陰陽師安
6日(木)未明に地震の知らせで起きましたが、一応親が無事ということに安心して、情報集めてメールしたり、親戚に連絡したり、無駄とわかりつつも電気が復旧してないかなーと家の固定電話にちょこちょこ電話をしてみたり。。。そんな中ですが、夜は新宿文化センター大ホールに『現代能陰陽師安倍晴明―晴明隠された謎・・・』を観に行きました。大空ゆうひ出演です。しかも、野村萬斎主演です。陰陽師・安倍晴明が野村萬斎です。萬斎さん、好きなんですよねー。以前、やっぱり本物がちゃんと見
昨夜は夫と息子②が仕事で不在。残りのメンバーでハリーポッターが見たいと言うことになり借りて来ました。『謎のプリンス』ハリーポッターシリーズだけは家族で映画館に観に行ったのであらすじは分かっているのですが、観たいのです。私は忘れてましたが娘②によると「この映画を観に行く前に「ダンブルドアが死んじゃうんだよー」と原作を読んだ私から娘に言ったので楽しみがなかった」と言われました。家族の中で原作をしっかり読んでいるのは私だけです。はまっていた時は原著を読もうとしてアズガバンの原著を持っています。
もんきちは、湯船につかってるみたいですあなたはシャワー派?それとも湯船につかる派?みんなの回答を見るキャンペーン詳細湯船につかる派ですそーしないと疲れが取れない気がして冬はもちろん今の時期クーラーで変に冷えた身体も温めたいからねさて、(金)は久しぶりにゆぴ友さんと再会しまして現代能を堪能劇場ではこの舞台に北海道放送さんが関わられたご縁で北海道への募金も募ってました昨日、今日は夏休みの明けたスクールのお稽古いよいよ発表会
9月6日、7日の両日、新宿文化センターに観に行って来ました。6日の観劇前に「トラットリア・ダ・ルイジ」にてご飯私達からのお花は真紅の薔薇晴明神社の宮司様のお花も有りました。7日の観劇前にお友達とランチ「かっぽうぎ」にて四品定食TULLY'Sでナッティ―・キャラメル・アップル・ラテ両日とも、とても有難いお席を頂き感謝しかありません。感想は沢山有るのですが…上手く文字に出来ないので自分の胸に納めておきますが…ゆうひさんは本当に美しかったです今回、プロジェクションマッピングの製作
こんにちは昨日新宿で「現代能陰陽師」を観てきました!!!陰陽師で安倍晴明で萬斎さんだったら一万円でも出しちゃうでもね~~。。。。なんか木曜日観に行った人たちの反応が。。。いまいちな。。。萬斎さんの舞台でこんな酷評読んだのはじめてだったので。。。どした?話はともかく萬斎さんは綺麗で美しくて麗しくて神々しくて。。。あ、よだれが。。。wまぁ萬斎さんの陰陽師ファンの会みたいな感じなのかな←日本語書こう!!内容はですね~。。。。話が陳腐っていうか。。。能っ
昨日はJR新宿駅から新宿文化センターへ行ってきました。新宿文化センターは結構JRの駅から遠くて、5時半に仕事を終えて職場からダッシュしたにも関わらず、19時開演ギリギリアウトくらいの時間に着きました。野村萬斎さんが「陰陽師安倍晴明」を演じると聞いて、思わず撮ったチケットです。結弦くんがSEIMEIを演ずるにあたり教えをこうた元祖晴明さんです。パンフレット販売はなく、入り口でいただいたA4③枚分ほどのリーフレットです。晴明とライバルの道満が帝の前で術比べをして
現代能陰陽師安倍晴明を観てきました現代能を観るのが今回が、初めてだった事と野村萬斎さんの安倍晴明を観れるという事で、とても楽しみにしていましたロビーには、お祝いの花が晴明神社の宮司さんからも!十和子さんからも能は、中学生の時に学校の文化鑑賞会で観たきりでした現代能という事で、勝手なイメージなのですが…能よりは分かりやすいかな…と思ったのと、演目が陰陽師安倍晴明だったので絶対、観てみたい!と思ったんです野村萬斎さんが演じた映画の陰陽師を観て以来陰
こんばんは新宿文化センターにて現代能【陰陽師安倍晴明の謎】を観てきました感想を私なりにちょっとだけ記しておきたいと思います舞台セットがとても神秘的で少しおどろおどろしい雰囲気も平安時代にタイムトリップした感じがしました話は簡単にいうと安倍晴明と道満との式神対決!!晴明の亡き母君への慕情も迫力ありましたよ~そして萬斎さんの狩衣が美しく声もいいからうっとりです「式神集め」あるかなぁ~と期待してたがそこはなかったですねでも途中、ここはあった~大きな五芒星もでて
伝手がありまして拝見してきました!面白かったです!難しいかな?眠くなるかな?と最初ドキドキしましたが、謡の歌詞はよく聞き取れない部分もありましたが琴と太鼓の音が心地よくて物語に引き込まれました!(全然眠くならず観ました!)萬斎さんは映画の晴明と変わらず男前な舞でした。麗しいと言う言葉か合う方です。梅若先生(もう、先生と呼ぶしかない貫禄です)は出てくるだけで敵役とわかる演出で存在感が物凄かったです。蘆屋道満は怖いと言うイメージが固定しました。(和田慎二さんの漫画で明日香シリーズの中で蘆