珪化木

角が削れていない珪化木は上流ならではですきれいな珪化木ですもとはかなり太い木だったようです炭化している部分があります火砕流に巻き込まれた後で珪化木になったのかもしれませんごつごつした感じがかっこいい珪化木です完全に固くなる前にぽろぽろと割れたのでしょうか間に飴色の玉髄ができていてきれいです木目が深くて節や虫食いの跡もあります

昨日まで紹介した珪化木を拾いに行った日にもう一つ別の川にも行ってきましたこれがその時に見つけた珪化木や玉髄ですが御覧の通り真っ黒に汚れています洗い終わったものがこれ（珪化木だけを撮りました）

この時見つけた珪化木で最大のものがこれでしたどこから見ても木目がはっきりしていて申し分ありません縦横どちらも２５ｃｍぐらいで重さは６．５ｋｇありました何か月ぶり化の大物です

昨日の珪化木の続きです木目がしっかりしていて一瞬で木だとわかるような珪化木こういう珪化木はきっとそれほど古いものではないのでしょう自分が見つけているエリアの珪化木は１７００万年～１９００万年前のものらしいですこのタイプの珪化木には割れ目や先端に玉髄の塊がついているものが時々見られます

父の知人で何度か石を見せてもらった愛石家の石を少し譲ってもらいました。おそらくアリゾナの珪化木だと思います。いろんな色🩷で素晴らしいです。おそらくファンシージャスパーかな？ピンクのマンガン🩷大きめばかり譲っていただきました。これはほとんど実家の父の遺品です。

こんばんは。ふぉっしる店長です。日向が気持ちい季節になりました。当店の看板犬たちもソファで日向ぼっこをするようになりました。可愛い写真がいっぱい撮れて嬉しい限りです。今回、紹介する商品はこちら！半透明の珪化木中新世のヌマスギの珪化木です。周りは明るい色、中心は暗い色で、年輪もよく見える綺麗な珪化木です。ですが、この珪化木の魅力はそれだけではありません。後ろから光を当てると・・・・・・中心が明るく輝きます。中心部分が半透明になっており、光が透けるのです。中心が輝く珪化木、お

石拾いに出かけていなかったわけではないのですが写真は久しぶりです先日二つの川をはしごしてきたときの一つ目の川での収穫です洗う前はこんな風に真っ黒だったり苔がはえていたり・・・これはなかなかかっこいいまるで薪のような珪化木です節が何か所か会ってしかもはっきりしていますこっちは結構大きなサイズですわかりにくいですが白い部位分はオパールっぽい感じです木目がはっきりしていてきれいな珪化木ですこれ

いつもありがとうございます。ぽーぽきです。日に日に日が短くなっています。きょうは、自宅からそう遠くはない仙台市野草園へ行ってきました。大年寺山という小高い丘の上にあり、１９５４年に作られた歴史のある植物園です。入園する前に、駐車場近くの東屋で昼食。樹高２８ｍ、幹周８ｍ、５００才の姥杉わたしが４人手を繋いだくらいありそうな太さの姥杉を眺めながらの昼食です。おにぎり、青パパイヤとニラのかき揚げ、みかん、ほうじ茶です。うまうま^^入り口で、京都嵐山から来たという女性に出会いま

皆様今晩は。今日は晴天曇り雨晴天と忙しい天候で御座いましたがっ大潮でもありますので瑪瑙シーアゲート採集へ行って来ました。↓先ずは海岸の御様子から。漁港の右側。↑結構海が荒れております。↑石たちはこんな感じ。陸側から引きずられただけか。↑珪化木一個だけだった。↑去年拾ったのと同じ紐を拾った以外に役立っている。↑干潮だと言うのに波が凄くて奥には行けず・・・今日は駄目だった。↓帰りにハチの先輩とこに寄った。↑柿を貰ったっ最近姉が何故かアゼルバイジャンのお婆さんが干し柿

皆様今晩は。昨日は突然お誘いが御座いまして・・・ついっ！イカ君釣りに行っちゃいました場所取りもあるので誘われると無意識に体が反応してしまいます～↓ではっ！作業は。↑脇の下を追加研磨。次は1500番になります～。↓そして今日は瑪瑙シーアゲート採集に行ったっ↑カメラを忘れてしまってたっ漁港の右側で採集。珪化木。瑪瑙シーアゲートと謎の丸い物っ↑まるでモダマのようだが？全体的に丸みを帯びているのでモダマでは無い気がするね？本当に木の実なのだろうか？後で徹底的に調べて見ましょ

皆様今晩は。ここ数日は風邪で体調崩しておりました天候も少し回復して温かくなったのでなんとか復活しております～。今は風邪だと思ってもっコロナやインフルエンザが御座いますので怖いですよねぇ～↓寝ない内にブログ更新（苦笑）↑切った石たち。硫化瑪瑙は大丈夫だと思います。白のシーアゲートはやり直します～白から灰色の珪化木は宿題にさせて下さいまし～糸魚川翡翠のヘアーゴムの髪飾りはっプログに書いてませんでしたが。一つ買っておいたのがあったんですがっ！やられました翡翠と呼べる品物で

【鉱物言葉集】若山牧水の鉱物に関する言葉聞き馴れては虫もどこやら鉱物の音するごとし、もはや冬なり若山牧水(『決定版若山牧水全集』千歳出版)10月の終わり。虫の声がすっかり遠のき、夜の空気がひんやりとしてきた。若山牧水のこの一首は、晩秋から冬へと移ろう季節を、しみじみと感じさせる歌である。夏の暑さと、賑やかだった虫の声が鎮まり、かわりに「鉱物の音」が聞こえる。その静寂のなかに、硬質で冷たい鉱物の響きを牧水は感じとっていたのだろう。「鉱物の音」に、思わず耳を澄ませ

おはようございますasshranのKajiです本日のasshranウォッチングは、珪化木（けいかぼく）ですこちらです珪化木マダガスカル産￥1,500（税込）珪化木は、植物の化石の一種となります樹木が地中に埋もれ、その組織がケイ酸によって置き換えられて石化したものです。別名を木石（ぼくせき）、木化石（ぼっかせき）、材化石（ざいかせき）とも呼ばれていますよ✨英語では「PetrifiedWood」（ペトリ

ペトリファイドウッド珪化木つい先日、秋のような気候と思っていたら、朝晩が冷え込むようになってきましたねそんなニルヴァーナストーン御徒町店から秋色真っ只中の新着商品をご紹介いたします珪化木、またの名をペトリファイドウッド古代の樹木に珪酸成分(シリカ)が染み込んで化石化したものなのだそう新着商品の磨きものの他、スライス形状、止まり木のような形、タンブルなどでペトリファイドウッドのお取り扱いがございますネットショップでもスライス形状のペトリファイ

本当に雨が降らない我が家の地方・・・猛暑の夏からずっと雨らしい雨が降らず1時間ぐらいの雨が２回降っただけ（記憶が正しければ）庭の植物は去年以上に枯れたものがあって来年以降の庭づくりも心配になりますなのに菜園の草はどんどん伸びる・・・テンション下がり気味で庭の写真撮る気にもならずブログの更新も少なくなってます

皆様こんにちは〜いつもご覧頂きまして、ありがとうございます本日も、二つほどご紹介させて頂きますので、最後までお付き合いいただければ幸いです珪化木PetrifiedWood中生代三畳紀200-250millionyearsagoMahajangaProvince,Madagascar樹木に珪酸分が染み込み形成される珪化木。なんと、生成されるまでには数万年〜数億年かかると言われてます。すごいです。小ぶりのものが追加されています。〝石〟としても、〝インテリア〟として

黒いですが石炭ではなくキンキンの珪化木ですこういうのは炭化した後からケイ素がしみ込んでいるのでしょうか？生い立ちはよくわかりませんが時々見つかります

これも気に入った珪化木です周り中木目が見えていますさらに年輪は木の中心部を含むものでした１ｋｇには届きませんがなかなかのものだと思いますここのところ気温も落ち着いてきたので菜園では秋冬野菜の種まきなど進めています

【鉱物言葉集】梶井基次郎『器楽的幻覚』より石に関する言葉それは演奏者の右手が高いピッチのピアニッシモに細かく触れているときだった。人びとは一斉に息を殺してその微妙な音に絶え入っていた。ふとその完全な窒息に眼覚めたとき、愕然と私はしたのだ。「なんという不思議だろうこの石化は？今なら、あの白い手がたとえあの上で殺人を演じても、誰一人叫び出そうとはしないだろう」梶井基次郎『器楽的幻覚』より(『檸檬』所収、千歳古典名作文庫、p.148)『器楽的幻覚』は、梶井基次郎のエッセイ風の小説。

だいぶ涼しくなって夜も寝やすいですこれもちょっと面白い珪化木です裏側はちょっと残念な感じなのですが・・枝の付け根なのかな？と思わせる形です

今日までで暑さも終わると思っていたら明日も猛暑予報・・・これもなかなかかっこいい珪化木です自分の歩くエリアではウッドジャスパーはほとんど見つかりませんそれでもこのように木目のはっきりした珪化木が見つけられるので満足しています明日の午後には雨も降って気温も下がりそうですそろそろ野菜の種まきかな・・

西城川は約1600万年前の化石が産出する備北層群で有名です。ヒゲクジラの化石の他、カキや巻き貝の化石がたくさん見つかっています。そのような化石を探すために過去にわりと上流に当たる庄原市西城町を訪れたことが２回あります。頁岩や石灰岩がところどころ見られますが、庄原市中心部の西城川と比べてあまり化石探しには向いていない印象です。（綺麗な石がたくさんありますが...）しかし、ここで初めて珪化木を見つけました。写真の写りが良くないのですが、やや遠くから見ても分かるほど年輪が残っています。石炭化

もう２０年以上前だろうか。僕は、ライセンス級の運転技術を有する友人の運転で、広大なアメリカ大陸中西部をドライブしていた。そこで地図と道路標識で、アリゾナ州「PetrifiedForestNationalPark（化石の森国立公園）」が近くにあることを知り、立ち寄ることにした。​美しい瑪瑙化した珪化木がゴロゴロ​大した期待もしていなかったが、訪れて認識が一変させられた。​​広大な砂漠景観の中に、太さ１メートル前後の木がゴロゴロと転がっているのだ（写真；下の写真の下は、倒れた珪

この時の珪化木で一番大きかったのがこれです30cmをちょっと超えるぐらいで重さ6900gです形がちょっと良くないのですが最近はこのサイズも滅多に見つからないので貴重です大雨でも降ればまた新しい発見もあるのでしょうがしばらく珪化木拾いはお休みかもしれません

今回見つけた珪化木の中で２番目に大きいものです木目だけでなく虫食い穴なども残っています3600gでなかなかの大きさです年輪もよく見えて木の中心があるのもうれしいですめったにお目にかかれない珪化木です

年輪や木目は見られませんが経験からこれは確かに珪化木です表面には樹皮のような部分も見られるのでもしかしたらシダやヤシの仲間なのかもしれません石拾いをしていると時々よくわからない石に出会いますそれも含めて楽しんでいます

この珪化木は平べったい形をしています見事な木目が残っていてこういうのもなかなかいいです年輪もまあまあ見えています最近はこのサイズの珪化木もなかなか見つかりません

この珪化木は木目が浮き出ていてごつごつしています堆積層から出てきてからあまり流されていないのだと思いますこういう珪化木も迫力があって好きですまずまずの大きさです

暑さで一か月以上お休みしていた石拾いですが先日久しぶりに行ってきましたこのエリアもしばらく大雨が降っていないので河原の石もまったく動いていませんそれでも何とか珪化木を見つけることができましたうねうねした木目がかっこいい好みの珪化木です

☆「ペトリファイド・ウッド」をネイチャー・ラヴ「レムリアの太陽」に再アップしました。sunoflemuria.comブラジル珪化木何億年も掛けて化石化した事から、確固不抜の強い信念、目標や目的に向かって努力精進する忍耐力、集中力、活力、生命力を高める効果があると云われています。天然の持つ温かみを感じさせる模様と色合いが特徴で、その独特な質感と美しい木目のパターンは、一つ一つが異なり、まさに自然の芸術を堪能できる逸品です。このペトリファイドウッドは、特にグラウンディングやエネルギーの安