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メイショウハリオ、チャンピオンズCを最後に引退。好きな馬の引退は、感謝とともにちょっと寂しい。…と思ったら、暮れの東京大賞典への出走を検討するとか。本当に現役最後のレースとして出走するなら、暮れの大井に引退レースの馬券を買いに行かないと。地方競馬も楽しい、先週の珍名さん。「お寿司大好きマン」同馬主のオニクダイスキマン(=お肉大好きマン)に続くダイスキマン第2弾。オニクダイスキマンは3歳上の6歳馬で、南関東から愛知競馬(名古屋)に移籍した現役馬。いつか直接対決が実現するかも
珍名馬券コレクションのため、毎週土日のJRA全出走馬をチェックしている。コレクションは主に新馬戦になるのだが、新馬戦は母名もチェックする。好きだった馬の仔がデビューしていないか確認するためだ。好きだったドナウブルーの仔もデビューした新馬戦から、先週の珍名さん。「犬吠の煌めき」犬吠シリーズの4頭目はキラメキ。デビュー戦は13着と大敗したが、4番人気に推されていたので次に期待したい。イヌボウノアサヒ、ウタゴエはすでに中央で勝ち上がっているが、イヌボウノユウヒはJRAの競走馬登録
先週土曜から今週月曜までの3連休。JRAは3日連続開催だったが、珍名馬券コレクションは思わぬ不作。JRAの月曜開催が無しで南関東競馬の開催があった方が、個人的には良かった。地方競馬も含めた、先週の珍名さん。「ピンクタオルちゃん」金欠で地方競馬の当たり馬券を換金するため、会社帰りに寄った浦和で買った平日の川崎競馬。美人のミカエル・ミシェル騎手が、可愛い名前の馬で出場。6着に敗れたが、2番人気だったのは騎手人気が…、無いだろうな、いくらなんでも。ミシェル騎手はこの2日後の騎乗
以前は電車での移動中によく本を読んだのだが、最近はスマホ記事を読むばかりで、あまり本を読まなくなった。そのせいで本の誤植を見つける機会が減ったが、ネット記事の誤入力や誤変換はよく目にする。馬げた話(笑)鹿はどこへ行った?「ばかげた」で変換すれば「馬鹿げた」になるだろうし、手書きでもないのに何故こういう間違いが起こったのだろう。馬鹿げた名前もあるかな、先週の珍名さん。「塞翁が馬」「人間万事塞翁が馬」とは、良いこともあれば悪いこともあるという故事。有力馬に数えられる3番人
今日11月16日は、自分の63歳の誕生日。定年まであと2年になるのだが、定年退職日について今週、ある重大なことが判明した。その話はいずれまたということで、今日は日曜に当たった誕生日を競馬で楽しみたい。11月半ばの日曜日は、まずGⅠが行われる。自分が競馬を始めてから誕生日が日曜に当たったのは5回あり、行われたGⅠはマイルCSが2回、エリザベス女王杯が3回。6回目の今回はエリザベス女王杯だ。今日は3場の9~11Rと、盛岡、佐賀、金沢の地方競馬重賞に参戦。誕生日なのでいつもより多
先週はGⅠレースが無かった。以前はこの時期、9週(10週だったか?)連続でGⅠが開催され、気分が大いに盛り上がったものだ。休みなく52週連続のコレクション、先週の珍名さん。「18金」金の純度が75%の18金。まさか「未成年お断り」の18禁では?とも思ったが、馬名意味にしっかりと「18金」とあった。18禁の危ない馬ではなくて良かった(どんな馬だよ)。ちなみに、馬券購入は20禁(20歳未満不可)。「黒うさぎ」アマミノクロウサギは絶滅危惧種であり、国の天然記念物。競走馬
南関東競馬では、他場の数レースも売っている。南関東以外からメインを中心に3レースくらいが多いのだが、自分が買いたいのは未収集の珍名馬の宝庫である下級条件のレースだ。ありがたい事に、オフト後楽園では他場発売の枠が大きく広がった。JBC当日の地方を含む、先週の珍名さん。「行ったれ、行ったれ」先行する気満々だが、悲しいかなスピード不足。行き脚つかず道中4~6番手で、そのまま7着。思い切った逃げで、「イッタレイッタレ、行ったれ行ったれ」の実況が聞きたい。「あんたが大将」石崎
先週末はコロナ感染による外出自粛で馬券を買いに行けず、あらたな珍名馬券コレクションは無し。ただ、先週のブログが旅行記とコロナ感染ネタで埋まり、その前の週の珍名馬ネタが書けなかった。コロナ感染は想定外だったが、おかげで紹介し損ねた珍名馬券を披露できる。旅ありコロナありで、先々週の珍名さん。「犬吠の歌声」アサヒ、ユウヒ、ツキに続く「犬吠の~」シリーズ4頭目。まだ犬吠馬名対決は実現していないが、イヌボウノアサヒがウタゴエがデビューしたこの日に2戦目で勝ち上がった。クラスが分かれる
金曜の会社指定休日から祝日の月曜までの4連休。月曜は南関東・川崎の開催もあり、地方競馬での珍名馬券コレクションに期待が持てたが、連休中の地方競馬では不発。地方には元中央馬が多く、すでにコレクション済みが多い。中央の3日連続開催のみになった、先週の珍名さん。「桜色舞うころ」綺麗ないい馬名だが、「桜」ではなく「桜色」ということに違和感を感じた。こういうのは何かの名前や文章の一部であることが多いので、調べてみたら曲名だった。「おじさんは新しい曲、音楽は知らないんだよなあ」と思った
先週日曜、コレクション用に買った珍名馬券のゲームカレンダーが10番人気で勝ち、配当は6350円。この馬名は珍名と言えるだろうか?と悩んだが、買ってよかった、勝ってよかった。馬名だけで人気を気にせず買うので、稀にこういった美味しい配当にありつくことがある。趣味に実益が伴った、先週の珍名さん。「ハンザキ」オオサンショウウオの別称で、身体を半分に裂いても生き延びるという民間伝承による。確かに再生能力は高いらしいが、せいぜい手足の再生までだろう。半分に裂かれても再生するとは思えない
今週は久しぶりに週5日勤務。有休やら祝日やらで、3週続けて週4日勤務だったのだ。先週は火曜日が祝日だった。火曜祝日の地方競馬を含む、先週の珍名さん。「ペチンペチン、痛てて」直線で鞭打たれるお馬さんの心の叫びか。痛くないようにゼッケンを叩くとか聞いたことがあるが、毎週の競馬観戦でそこまで気にして見たことは無い。それしにても「ペチンペチン」とは迫力がない。「ビシッ!ビシッ!」と追ってもらわないと。「黒潮万歳」高知競馬らしい馬名だ、黒潮万歳。レースにも勝って、まさしく
珍名馬の単勝馬券を買っていく珍名馬券コレクション。珍名だから弱い、勝てないという訳ではないので、稀にコレクション用に買った珍名馬が勝つことがある。ある程度の配当ならコレクションは次走に持ち越し換金することにしており、過去にコレクション用に買った馬券が単勝万馬券になったことが11回もある。的中馬券を含む、先週の珍名さん。「ちゃちゃっと」素早く、軽快にこなすこと。祖母は外国産のホットチャチャで、母はJRA2勝のアドマイヤチャチャ。祖母、母から受け継いだ「チャチャ」は、意味が変わ
先週金曜からの振休+3連休の4連休。馬券成績は散々だったが、平日の金曜とJRA開催日の月曜は地方競馬も買え、珍名馬券コレクションは充実。終わってみれば早かった4連休の、先週の珍名さん。カケルは掛ける、欠ける、書ける?馬名意味を見ると「駆ける、ゴメンネ」である。競走だから「駆ける」が一番ふさわしいが、走る前から名前で謝ってどうする。ブービーの9着に敗れたので謝りたくなる気持ちも分からんでもないが。賭けた人にゴメンネ。「朝飯前」朝飯前と名乗りながら2戦連続であと一歩の4
昨日は急な腰痛で夕方早退。今日は眼科の定期健診で午後早退。歳のせいか、あちこちにガタが出るようになった。土日は元気だ、先週の珍名さん。「犬吠の朝日」数週間前にイヌボウノユウヒ(=犬吠の夕日)が出てきたときにはビョウブガウラ(=屛風ヶ浦)との銚子馬名対決に期待したが、今度はイヌボウノアサヒ!イヌボウノユウヒとの「犬吠の朝日夕日対決」が見たい。調べてみたら、まだ2歳未出走の犬吠馬名が数頭いることが分かった。犬吠対決は、どこかで実現しそうだ。「百裂拳」あたたたたー!冠
9月に入った。観測史上最高と言われる猛暑はまだまだ続くだろうが、暦の上ではとっくに秋だ。中央競馬も今週末から秋競馬が始まる。夏競馬を締めくくる、先週の珍名さん。「犬吠の夕日」自分の故郷である千葉県銚子市の観光名所・犬吠埼。「ビョウブガウラ(=屛風ヶ浦)」に続く、嶋田賢オーナーの銚子シリーズだ。馬名には「夕日」とあるが、犬吠埼は平地では日本一早い初日の出スポットとして知られている。同じ札幌の芝でデビューしたビョウブガウラとの対戦、銚子馬名対決の実現が待たれる。「地下ア
先週は月曜から日曜まで、一週間丸々猛暑日だったという東京都心。病的な暑がりな自分には厳しい毎日で、平日の出勤は仕方ないが、ネットで馬券を買った休日の土日も、ひとまず馬券売り場には行った。すべてはライフワークのため、先週の珍名さん。「紫電一閃」なんだかカッコいい言葉だと思った。馬名意味には「自体の急激な変化の形容」とあり、元は研ぎ澄まされた刀をひと振りした際の鋭い光。おお、やっぱりカッコいい。父・エイシンフラッシュからの連想だろうか。その名の通りの鋭い切れ味の差し脚を見せた
1日だけ出勤もあった夏休みの9連休も終了。珍名馬券コレクションの書き入れ時である長期休暇だが、今回は思ったほどでもなかった。全体では不作と嘆くほどでもなかったが、コレクションなしの日もあった。休日出勤後の、夏休み後半の珍名さん。「僭越ながら」自分の立場や能力が相手より劣ることを認識した上で、意見や提案をする際に使われる言葉。へりくだって言うこともあるが、同馬はどうだったか。人気はブービーで結果はシンガリ負けと、たしかに能力は劣っていたようだ。僭越ながら参戦させていただきま
昨日、今日と実家に帰省。故郷なので珍しくもなく写真を撮ったことが無かった屛風ヶ浦だが先週、珍名馬・ビョウブガウラを紹介したので実物を撮ってきた。10kmにわたり連なった地層が見物、観察できる、国の天然記念物に指定されている銚子の景勝地である。いつでも行けると思っていたせいか、近くまで来たのは久しぶりだ。恒例の帰省も終わり、夏休みも半分が過ぎた。土日以外の馬券参戦は月曜だけだが、珍名馬券コレクションは連日続けている。先週の土曜から今日までの、夏休み前半の珍名さん。「泥
(早っ、振替休刊日にできんぞ)←独り言あまり引っ張れずに、日曜日の阪急沿線の続きです。御影から西宮北口に出て今津線に乗り換えダイヤモンドクロッシング最終日に「ズームイン!朝」で、辛坊治郎さんが生レポしていたなあ、ウン十年昔の話4駅乗って仁川で下車仁川と言えば阪神競馬場約20年ぶりかな?いつの間にか、駅から競馬場への専用通路が出来てるびっくり今日は場外発売のみなので、ガラガラゆっくり敵を待ち構えられそう(スルーされたら、芦屋川逆襲案もあった)昼
得意の夏競馬で、7月の月間的中率は4割超え。8月に入っても1週目は的中率は4割超えで、国内全競馬場での万馬券的中も達成した。一方で、珍名馬券コレクションも順調である。暑さに負けず絶好調、先週の珍名さん。「ダンシングドール」母はカラオケスナックで、兄にはミズワリヲクダサイ、ユラリユラメイテがいる。きょうだいで堀江淳の「メモリーグラス」をなぞっているが、この先も続くのだろうか。すでにダンシングドールの下(妹)も生まれているが、馬名は「オドリツカレテモ(=踊り疲れても)」か、「ド
先週、プロレスラーのハルク・ホーガンが亡くなった。70年代から80年代のプロレスブームの頃、プロレス大好き少年だった自分が好きな選手の一人であった。ホーガンは71歳で亡くなったが、有名人の早い死去は、80歳くらいまでは元気に生きたいと思っている自分には少なからずショックだ。週末は元気に過ごした、先週の珍名さん。「ニャン太郎」ニャンとも可愛らしい名前だが、レースでは激走を見せる。13頭立ての11番人気だったが最後まで勝ち馬に食い下がり、見せ場以上の2着に大健闘。いい珍名馬券を
猛暑の中、職場の8月の移転に向け連日の引っ越し作業。水曜には原因不明のダルさ(過労?)で早退し、木曜には左手の指を挟み、翌日まで痛みが残る負傷。金曜には仮設の階段が崩れ、左の腕と膝を打撲負傷。満身創痍後の3連休、先週の珍名さん。「メーテルリンク」馬名意味:人名より。母名より連想。母はブルーバードで、童話「青い鳥」の作者モーリス・メーテルリンクという連想らしい。競走馬・メーテルリンクはブルーバードの初仔で、次の仔はチルチルミチルだったりしないか。その後は…、ブルーバード関連
最近の某CMで、「どっか行きたいと思ってますよね」、「どっかって温泉で、海が見えると最高って思ってますよね」というのがある。海辺の港町で生まれ育った自分には、海には特段のありがたみは無い。過ごしたのは故郷の千葉より今の埼玉の方が長いが、いまだに海より山の方が好きだ。3連休最終日でJRA開催が無い今日は、山と珍名馬券と求め、群馬県は高崎へ。3連休で電車は混みそうだし、猛暑の中を駅から歩くのも辛いので車で出かける。約100kmの、程よい距離のドライブだ。パーキング・エリアで休憩。
いつもの居酒屋「Y亭」のマスターが体調不良で、先月末から店を閉めていた。日頃から家では一滴も飲まない自分は、2週間以上の断酒することになった。マスター復調で店は先週日曜に再開し、自分にも月、金の飲み会の日常が戻る。引き続きの日常、先週の珍名さん。「インディ・ジョーズ」馬名意味には「独立+顎」とあるが、直訳過ぎて意味が通らない。潔く、映画「インディ・ジョーンズ」を捻った命名と、はっきり言って欲しい。同様にちょっと捻った馬名は、人名ではマルリンモンロー、ニックジャガーがいて、キ
通常は中央競馬開催との競合を避け、土日は開催が無い南関東競馬だが、先週の土日は船橋競馬の開催があった。これは嬉しいと、土曜はオフト後楽園で船橋を購入。日曜は東京競馬場内、岩手競馬コーナーで盛岡を購入。もちろん珍名馬券コレクションのためだ。土日の地方競馬から、先週の珍名さん。「鬼脚」鋭く豪快な差し、追い込みを想起させる馬名だが、中団を進んで鬼脚不発の7着。近走は5着がやっとの成績だが、人気を落としたところで鬼脚炸裂!があるかも知れない。まあ、名前負けの珍名馬は多いのだが。
仕事が忙しいうえに連日の猛暑。会社でバテている自分に、「なぜネットで馬券が買えるのに、土日は家で休まないで競馬場に行くのか?」と聞かれる。珍名馬券コレクションのことは、なぜか言いそびれて会社の人間には言っていないのだ。特に隠す必要もないし、そろそろ言ってもいいか?猛暑の中、中山へ府中へと出掛けた、先週の珍名さん。「銀金」白金ならプラチナだが、銀金という言葉は無い。父・シルバーテーストの馬名から「シルバー」を取り、それを上回る「ゴールド」を、という命名だろうか。先行して2着
自分が競馬を始めた頃に比べ、珍名馬は確実に増えている。馬名審査が緩くなってきているのかと思うほどだ。今年の2歳馬にはまだ珍名馬が少なかったが、先週は一転して大豊作。厳選して4頭紹介する、先週の珍名さん。「大乱闘」父・ネロから連想される、”暴君”と伝わる第5代ローマ皇帝・ネロからの命名だろうか。暴君と乱闘は、関係があるようで無いと思うが。波乱が期待できる混戦はいいが、レースを乱す混乱はいただけない。ましてや乱闘、大乱闘は論外だ。「雨々ふれふれ」続くのは「母さんが」か
先週で「中央の中央」と言われる4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)の春開催が終了。春開催最後の日は東京競馬場に出掛けたが、ここで買える岩手競馬に新たな珍名さんは無し。それでも、中央だけで十分なコレクションができた。春開催を締めくくる、先週の珍名さん。「トコトコリズム」トコトコとしたリズムは、競走には向かないのでは?16頭中の15着だったが、1頭は競走を中止しているのでシンガリ負けで、おまけに勝ち馬から9秒の差を付けられタイムオーバー。名前通りにトコトコじゃなくてもいいのだ
先週は東京ダービーを的中し、GⅠ的中数が500勝に到達。記録上の数字だけの積み重ねだが、そういったものにも自分の収集癖は働く。それでも現物収集の方が嬉しく、その代表的なものが珍名馬券だ。今回も地方を含めた、先週の珍名さん。「華麗奔放」また出てきた、初めて知る四字熟語。意味は、華やかで思うままに振る舞うこと。感じとしては、わがままなお嬢様といったところか。勝ち馬から4秒以上離されたブービー9着で、離れた後方のままのレースには華やかさは感じられない。そのレースぶりは奔放では
先週からJRA2歳新馬戦が始まった。珍名馬券コレクターとして待ちに待った新馬戦だが、最初の週であるこの土日は思わぬ不作。金曜が休みで、地方競馬が買えて良かったよ。今回も地方でのコレクションだけの、先週の珍名さん。「チープインパクト」これは笑った、安っぽい衝撃・チープインパクト!しかし、いいのか、この馬名?馬名審査を通ったのだから問題ないんだろうが。ノーザントーストやマルゼンスターを思い出した。「白髪染め」毛色は芦毛だが、まだ灰色の3歳馬。歳を重ねて白くなったら