ブログ記事45件
「王妃マルゴ」(原題:LaReineMargot)「王妃マルゴ」プレビュー1994年5月13日公開。16世紀の史実に基づく王室のスキャンダルや勢力争いを生々しく描いた作品。制作費40億円の歴史ロマン大作。脚本:パトリス・シェロー、ダニエル・トンプソン監督:パトリス・シェローキャスト:王妃マルゴ-イザベル・アジャーニシャルル9世-ジャン=ユーグ・アングラードナヴァール王アンリ-ダニエル・オートゥイユラ・モール伯爵-ヴァンサン・ペレー
🇫🇷IsabelleAdjani🇫🇷イザベル・アジャーニ★1955年6月27日★フランスパリ17区★身長163cm★子女ガブリエル・ケイン・デイ・ルイスバルナベ・ニュイッテン★兄弟姉妹エリック・アジャーニ※父親はアルジェリア人…母親はドイツ人🌹出演作品🌹☆1970年Lapetitboughat☆1972年夏の、日のフォスティーヌ☆1974年TheSlap☆1975年アデルの恋の物語☆1976年テナント/恐怖を借りた男☆1976年バロッコ
来る6月27日は、イザベル・アジャーニの生誕69周年です。(1955年6月27日生まれ)それを記念して、イザベル・アジャーニの代表作をご紹介します。『王妃マルゴ』(1994)監督パトリス・シェロー共演ダニエル・オートゥイユ、ジャン=ユーグ・アングラード撮影フィリップ・ルースロ【あらすじ】16世紀末、野望渦巻くフランス宮廷。国王を擁する旧教徒のヴァロワ家と、新教徒のブルボン家との間で内乱が勃発した。事態を鎮静化するため、ヴァロワ家の母后は実娘マルゴの美貌を利用し、新教
監督:パトリス・シェロー1995年公開原作:アレクサンドル・デュマ・ペール『王妃マルゴ』(1845年)所要時間:2時間42分本作は、アレクサンドル・デュマによる同名小説をもとに制作された映画です。舞台は16世紀の宗教革命が起こったフランスで、サン・バルテルミの虐殺が起きた時代です。歴史的大事件と、実在した当時の王妃マルグリット・ド・ヴァロワ(マルゴ)の悲恋を交えて見事に描き出した歴史超大作です。マルゴを演じたイザベル・アジャーニの美しさと演技も必見です。
ドラマではないけど映画『王妃マルゴ』は強烈だった『ラストエンペラー』も良かったちょっと前だけど
王妃マルゴ1995年2月11日(土)公開文豪アレクサンドル・デュマの同名小説の映画化で、激動の歴史の波にもまれながら果敢に生きた、16世紀のフランス宮廷に実在した伝説的な美女マルゴの生涯を描く。あらすじ16世紀末、野望と陰謀、近親相姦が渦巻くフランス宮廷。国王シャルル9世がいるヴァロワ家の旧教徒であるカトリック側とブルボン家の新教徒プロテスタント側の内乱が起こっていた。国王シャルルは病弱で、母親であるカトリーヌ=デ=メディシスに実権を握られていた。彼女には三人の息子の他に美しい娘マル
みなさん、こんにちは。とし総子です。二連続投稿。これもお正月に一気読みした漫画です。私が漫画の神さまと信仰している作者さま。なので出版物はほとんど手元にありますが、なかなか読めていないものもあります、、、、そのひとつがこの作品。全8巻ですっきり終わっている作品なのですが、何故に読んでいないのか、といいますと、これが歴史ものだからです。学校の歴史は成績よかったのは過去の話。今はもうすべてがぼやけた霞の向こう側です。なので、歴史も
ヴィルナ・リージさんヴィルナ・リージ(VirnaLisi)別表記:ビルナ・リージ1937年11月8日生まれ、2014年12月18日、78歳没。イタリア、アンコーナ生まれの女優。1953年から映画に出演し始める。イタリア映画やフランス映画で活躍していたが、ハリウッドにも進出し、ジャック・レモン共演の『女房の殺し方教えます』やフランク・シナトラ共演の『クィーン・メリー号襲撃』やジョージ・C・スコット共演の『おれの女に手を出すな』などの映画に出演。晩年までイタリアのテレ
パトリス・シェローさんパトリス・シェロー(PatriceChéreau)1944年11月2日生まれ、2013年10月7日、満68歳没。フランス・メーヌ=エ=ロワール県出身の演出家、映画監督、脚本家、俳優。ティーンエイジャーの頃から演劇に興味を持ち、19歳の時には演出家として活躍していた。22歳の時、パリ郊外のサルトルーヴィル市立劇場の監督に抜擢される。その後国立民衆劇場やナンテール・アマンディエ劇場の監督も務め、数々のオペラや演劇を演出して話題となる。特に1976年にバ
チェンバロ奏者であり、ハープの奏者でもある西山まりえさんが企画する"歴女楽"シリーズのコンサート。歴史上の人物を取り上げ、その人に因んだ楽曲を演奏するというもの。今回、ソプラノ歌手、松井亜紀さんが出演するということで、行ってみました。曲と曲の合間に、西山まりえさんによるトークが挟まれます。今回、取り上げられている王妃マルゴの人生や、その時代の音楽などに纏わるお話があり、王妃マルゴは、アレクサンドルデュマの小説のモデルともなり、その波乱万丈の人生が虚実織り交ぜ、後世の人々の関心を惹いて
4月19日(水)快晴🌞パリ近郊の街サンジェルマンアンレイへの一泊旅行。2日目の19日は今回の旅の最大の目的地《モンテ・クリスト城》を見学に行きました。そもそもこのお城に興味を持ったのはこのお城の事をFBで紹介していたサンジェルマンアンレイ在住の友人のおかげです。今回、お願いして彼女に案内して頂きました。ソプラノ歌手である私にはこのお城を建てたお父さんのアレクサンドル・デュマ以上にオペラとしても有名な『椿姫』の作者であるフィス・デュマの方により親しみがあるのですが。因みに今回のお城訪
読み返していましたよ~。今日は愛蔵版の最後の三巻を。そのうち仕事が入った(笑)そうですね、50年前から漫画を読んでいますが、少女漫画ってどんなもの?って訊かれたら、昭和の作品なら『キャンディ・キャンディ』って答えると思う。平成・令和の作品なら『王妃マルゴ』で決まり。王子様とかドレスとかライバルとか恋とか、生きる喜びや痛み、喪失や死、全部入っています。ネタバレにはならないと思いますが、なにも知りたくないひとは読まないでね。↓
11月30日(水曜日)20時アテネ劇場に行きました。この劇場の正式な名称は、AthénéeThéâtreLouis-Jouvetです。Luois-Jouvetルイ・ジュヴェとは、フランスの男優、演出家の名前です。多分皆さまもご存知の『北ホテル』HôtelduNordで主役を演じた俳優と言えば嗚呼〜と思い出されるのではないでしょうか?この他にも『旅路の果て』Lafindujourとか『舞踏会の手帖』Uncarnetdebalなどにも出演しています。
2022年5月31日の夕方にみた夢(アメ)二人の美青年一人は知的で悪魔のような一人は野性的で手負いの狼のような二人で大きな寺院に突撃出家して全てを捨てる・生まれ変わると宣言あまりに突然で自暴自棄になったのじゃないかと躊躇う坊主たち彼らがためらって二人を客間で待機させている間二人は決断自分で自分を去勢ナイフで自分の睾丸を切り落とした股間から出血多量かけつけた坊主たちも仰天・戦慄しかし彼ら自身は勝利したかのように高らかに笑っているこれでもう思い煩わされないいいよ
12月からこれまで、最高気温が12、3度と、冬とは思えない温暖な気候が続いていたが、ここに来てぐんと冷え込み始めた。今日は最低気温が氷点下3度、最高気温が6度どまりらしい。ウッフィーは二重の毛皮を着ていたから、雪の上を平気で転がっていたが、バスターの犬種はは短い毛がうっすらと皮膚を覆っているのみ。なので冬の雨の日などはおしゃれ以外でもコートが必要になる。風邪ひくんだろうね。今朝バスターは朝一で庭に出た後、ずっと居眠りしていて、もしかして元気がないのかとちょっと心配した。昨日の夜も寒かったし、
久しぶりに本屋さんに行ったら萩尾望都先生の「王妃マルゴ」とっくに完結してました~(すっかり現世から離れていたわ~)王妃マルゴ-LaReineMargot-1Amebaマンガフランス宗教戦争のお話しです5巻までは出るたびに買って読んでたんですが6~8巻まとめて買って一気に読んだから後半面白さマシマシでしたマルゴが主人公なんだけど私的にはナヴァルのアンリが気になって仕方がなかったです最後まで読んでなるほどそういうことか~と(奥が深い)
昨日、アンスティチュのオンライン授業「愛するパリ!アンリ4世の時代」の第2回目を終えました。ダイレクトで皆さんとお話しすることはかないませんが、オンラインも皆さんにとっては自宅で受講できるので楽チンなのかもしれませんね?第2回目のテーマ、王妃マルゴについてはお話しすることが山ほどあってまだまだお話ししたりないので次回に持ち越します。中で、ルネサンス時代からのちの17世紀まで人気だった芸術やジュエリーのテーマ「メメントモーリ」についてお話ししました。mementoはフラン
前回もアップしたんですけれど、あっと言う間に消されてしまったので。観てなくて、ファンの方がいらしたら、今すぐ!ご覧ください。コメントでベルバラの話題が出たので、つけておきます。ベルサイユのばら12(マーガレットコミックス)Amazon(アマゾン)1〜5,282円ベルサイユのばら13(マーガレットコミックス)Amazon(アマゾン)1〜5,283円ベルサイユのばら14(マーガレットコミックス)Amazon(アマゾン)52〜3,3
Googleアレクサンドル・デュマ生誕218周年を祝おう!#GoogleDoodlewww.google.comGoogleロゴがアレクサンドル・デュマ・ペール!今、ちょうど『モンテ・クリスト伯爵』を読み返している点では個人的にある意味タイムリーなのだけれど「何故に今日?」ということで、早速ググると>1884年のこの日、パリの新聞「LesJournaldesDébats」(TheJournalofDebates)は、アレクサンドル・デュマの最初の小説を発行し
萩尾望都先生の『王妃マルゴ』が終わってしまって、傷心気味。まだ山岸凉子先生の『レベレーション』が続いているので、そちらに希望を託している託している。ジャンヌ・ダルクの像と。
こんばんわ。はなちゃんのブログにお立ち寄りいただいてありがとうございますはなちゃん&にこにこ地方は、とてもいい天気になりました。観光日和…こんな日は寺社仏閣の庭園に行きたい…我慢しましたが。先ほど、スーパー🛒へいく途中、車が全く走っていなくて街も暗い。自然が生き生きしてる一方で、コントラストで、開いているお店の明かりがとても眩ゆく見えましたよ。コロナの影響で、去年までとは全く違う世界になって、外に刺激を求めるんじゃなくて、内面の豊かさにフォーカスしやすい環境に、なってき
J.Ph.ラモーのメヌエットラモーはフランス和声論の父と呼ばれるクラブサン作曲65曲1683−1764では、どうぞメヌエット
最近読んだ本、教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう王妃マルゴAmazon(アマゾン)1,866〜7,989円アレクサンドル・デュマ原作これは全部ではなく中から抜粋されて構成され翻訳、編集者の解釈も入っています。実は映画を観てから読みたくなりました。映画とこちらの本は微妙に内容が異なっています。それが知りたかったのです。新刊では見つからず中古で購入しましたが、面白いです。観てから読んでしまいましたが、その逆でもいいでしょう。興味のある方はぜ
8年かけて萩尾望都先生の王妃マルゴが完結いたしました。こう並べると表紙がきれいね、、さすがです。王妃マルゴ=マルグリット・ド・ヴァロアは16世紀のフランスの王女として生まれ、その奔放な恋愛歴で有名な女性です。歴史的には彼女の兄たちの王座着任を巡る様々な事件、特にカトリックとユグノーの宗教対立(この宗教対立は理解が難しい・・・)、サン・バルテルミの虐殺など。でもフランス革命などに比べるとあまりメジャーではないのかもですね。ちなみに彼らの時代の後にブルボン王朝時代がきます。結婚相手
こんなの書いてた。最近、どうしても読みたい本だけ中古で買っている。絶版だったりするので。図書館で借りに行くのも手間ひまかかるし。新品があったとしてももとの値段の数倍はするので、単行本だと軽く万単位。とても買えません。本を読むのはもっぱら寝る前のひとときなのであまり進みません。今、読んでいるのは王妃マルゴデュマ作なかなか面白いです。編訳ですけど王妃マルゴ8,292円Amazon
我が家のゆりちゃん。最近はマルゴと呼ばれてます(笑)王妃マルゴねマルゴは、マルグリッド気品のあるニャンコです(笑)マルちゃん。お太りになられてもす(笑)
『王妃マルゴ』萩尾望都完結レンタル落ちのDVDと共に王妃マルゴ8(愛蔵版コミックス)[萩尾望都]715円楽天王妃マルゴ7(愛蔵版コミックス)[萩尾望都]715円楽天王妃マルゴ6(愛蔵版コミックス)[萩尾望都]680円楽天王妃マルゴ5(愛蔵版コミックス)[萩尾望都]680円楽天王妃マルゴ無修正版[DVD]2,580円Amazon王妃マルゴ[Blu-ray]9,000円Amazon
2012年からの連載も、ついに完結、一年に一度の単行本化を、いつも首を長くして待っていたので、終わってしまったのが残念です。12年の幽閉の間に、王家はマルゴとは無関係なところで移ろっており、この巻は、文字通り「マルゴの老後」を描いています。ただ、中枢から離れていることで、彼女の心が平安に向かい、ある意味、幸せな諦観を得ているところが良かった。バロック期の絵画などで、絶世の美女として有名な、ブエラ・デストレが、アンリ四世の愛人として登場。そういえば、やはり絶世の美魔女として有名なデ