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ハトシェプスト女王葬祭殿は王家の谷からひと山超えた位置にある。現在は禁止されているけど、少し前までは王家の谷から徒歩でハトシェプスト女王葬祭殿移動する観光客もいたようだ。両観光地(王妃の谷含む)ともナイル川西岸にありナイル川西岸は死者の世界とされ、墓地遺跡群がある。ハトシェプスト女王葬祭殿は、断崖の下に建設された太陽神アメンラーを祀る葬祭殿であり、ハトシェプスト女王の墓でもあるのだが・・・ここで、疑問がひとつ。女性であるハトシェプスト女王の墓が、なぜ
ラメセス3世の妻であり、姉妹でもあったティティ王妃の墓こちらが入口埋葬室へ続く通路に描かれたティティ王妃ラーホルアクティにシストラムで礼拝する王妃イシスとアヌビス王妃の墓らしく優美な壁画は美しいですが。破損が激しいので、アメンヘルケプシェフの墓を見学した後に見ると、破損部分の想像が出来ます。奥室入口こちらは、埋葬室。奥室奥壁、トト、イシス、ネフティスとオリシス、ネイト、セルケト。ご覧になった方は1票の投票をおねがいします。下の3つのうちいずれかに読んだよのクリックご協
ラムセス3世の息子でアメンヘルケプシェフ王子の墓この墓はカエムワセトの墓と同じく第20王朝美術の傑作の1つとされています。こちらが入口前室に入ります。略奪の対象となっていたようですが、壁画装飾の保存状態は完璧でした。父王ラメセス3世が、幼くして死んだ息子を神々に引き合わせている場面。奥室入口赤色花崗岩の石棺死者の書オシリスの王国の門番ご覧になった方は1票の投票をおねがいします。下の3つのうちいずれかに読んだよのクリックご協力よろしくおねがいします。クリックすると画面
こちらがネルフェタリ王妃の墓ネルフェタリ王妃は第19王朝3代目ファラオラムセス2世に寵愛された。古代エジプト史上、最も美しい装飾が施された王妃ネルフェタリの墓は、3000年もの時を経ても神秘さと美しさは色褪せることはありません。イシス女神がネルフェタリをスカラベ頭のケプリ神に紹介する。ホルスとその4人の息子たちハトホルス女神に供物を捧げるネルフェタリ王妃逆側も同じレリーフ控えの間から玄室へ向かうまでの階段ジャッカル姿のアヌビス神に翼を広げ、ネフェルタリを歓迎するマアト神。死者
ガイドがネルフェタリの墓観に行かないかで、10分。110US$。一瞬、沈黙。ガイドから、ネルフェタリ王妃の墓の入場料だけで、2000エジプトポンド、ガイドや交通費含めてこの金額になるとのこと。数ヶ月前は1400ポンドだったが、あがったとのこと。また、王妃の谷の入場料は180ポンド必要になる。ガイドから、中国人は行かないが、日本人やフランス人はだいたい行くとのこと。悩んだ挙げ句、行くことに。王妃の谷に到着。こちらからネルフェタリ王妃の墓へ日焼け小屋があって、入場人数と時間の制限がある
これからハトシェプスト女王葬祭殿へこちらが入口模型が展示されています。遠くに見えるのがハトシェプスト女王葬祭殿シャトルバスで近くに向かいます。数分で葬祭殿の前に到着。ハトシェプスト女王葬祭殿が王妃の谷ではなく、なぜ王家の谷にあるかというとハトシェプスト女王はエジプト初のファラオとなった女性だから。ハトシェプスト女王葬祭殿は、王家の谷の東、切り立った断崖の下に建設された太陽神アメンラーを祀る葬祭殿です。ご覧になった方は1票の投票をおねがいします。下の3つのうちいずれかに読んだ
王家の谷の一つとなり、王妃の谷。ここにエジプトで一番華麗なお墓、といわれるネフェルタリのお墓があります。もうひとつ、エジプトで一番高い入場料をとることでも有名(笑)王妃の谷の石灰岩は質があまりよくなく、そこに彫刻やら絵やらで飾る必要上かなり分厚く下地を塗った、厚くしたためその下地が石灰岩から浮いた、はがれた。その修復が大変だった、あたりはよく知られている話です。ネフェルとは美しいという意味の古代エジプト語。ネフェルティティとは別人です。ネフェルタリはラムセス二世の奥様、ネ
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ここからは予告編ですね〜スフィンクスとギザの三大ピラミッドのサンセットラクダ🐫の一斉退勤(笑)今回は乗れませんでしたが、なかなか楽しいものです。ドバイまで、約11時間、ドバイから乗り継いで約4時間でカイロ着。観光して、深夜便、しかもDelayで遅れ、日がまわってルクソール着。ガイド、ひどいね〜こんな行程見たことないって、笑ってました。でもね。ビジネスクラスでしたよ!翌朝、激混みの王家の谷へかなりの人で、かなり疲れま
4時半起床🌅1足お先に、オプショナルツアー参加します。ネフェルタリ王妃の墓気球ツアーがあるの知らんやった王妃の谷到着。エジプト1美しい墓、入場料もエジプト1😳壁画の修復の際には上塗りなどは一切されておらず、内部のレリーフの色は当時のまま‼️3250年前の物とは思えない美しさ😯1904年発見当時、すでに盗掘されていて、ネフェルタリのものと思われる膝のミイラしか残って無かった。壁画を壊されんやったのが、救いやった。とにかく、美しい壁画をご覧くださいホルスの
ルクソールの王家の谷の南西1.5kmに王妃の谷があります王妃の谷王家の谷より少し勾配が少ないなだらかな谷です地面に110の墓もの王妃たちの墓があるそうです王妃の墓ひときは大きくてなおかつ10分しか入れないのがネファルタリのお墓ですネフェルタリのお墓ネフェルタリはラムセス2世(BC1303-1203年)の最初の王妃で6人の子供を授かりましたしかも<とってもラブラブラムセス2世の石像にはネフェルタリの石像もついていたりネ
山を切り崩すカタチで造られているハトシェプスト葬祭殿ここは古代エジプト唯一の女性ファラオハトシェプストが造った葬祭殿です。後にトトメス三世により一部破壊されていますが後に教会としても実際に使われていたこともある葬祭殿です。↓↓↓前回のブログでも書いた通り1997年にイスラム原理主義過激派による外国人観光客に対しての襲撃で日本人10名を含む外国人観光客58名警察官2名エジプト人4名の、65人が死亡85人が負傷しています。尚死亡者数に関し
王家の谷の裏側には王妃の谷があります。よくこんな場所からお墓を掘り当てるよなぁ···と当時の盗賊の勘の良さなのか、根気なのか、なんなのかわかりませんがとにかく感心してしまいました。ここの中もとにかく広いし、暑いっヒィヒィ↓↓↓ここでのメインはそりゃもうネフェルタリのお墓です。そうラムセス二世がこよなく愛した第一王妃のお墓です。↓↓↓ほぼ、完璧な状態で発見されオプション代金20000円也〜この入場料は法外なため他国のツアーからは外されるこ
王妃の谷(ValleyoftheQueens)は、エジプト、テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある岩山の谷にある岩窟墓群です。ファラオが王家の谷に埋葬されているのに対して、主にファラオの妻が埋葬されています。古代、Ta-Set-Neferuの名前で知られていたが、これは「ファラオの子息の場所」の意味で、多くの王子、王女も王妃と共に埋葬されていたためです。エジプト第18王朝、第19王朝、第20王朝の王妃が埋葬されています。最も有名な墓は、第19王朝のファラオラムセス2世の正
2010年には未訪問だったラムセス2世の王妃ネフェルタリの墓その壁画は古代エジプト最高傑作と言われている王家の谷と隣接する王妃の谷にあるこんな岩山の麓これが王妃墓の入り口10分間だけの入場と書かれています多くの人が長時間いることで湿度が高くなり壁画の劣化が酷くなるのを防ぐためにための措置だそうです時間制限があるので入場前にここで説明を受けてから入ります撮影禁止なので以下サイトなどから借り物こちらがネフェルタリカルトーシュに名前ヤマイヌの姿アヌビス神が墓を守る
2日目は朝からバスに乗り、昨日と対岸のナイル西側王家の谷へ。空から楽しんでる気球ツアーが、ビジュアル的に素敵✨それも良いなあ〜😊お墓近くまで、タフタフと言う電気バス?で向かいます。ピラミッドが乗ってるみたいなエルクルン山⛰凄いエネルギーを放出してます🌟🌟🌟空が違うの❣️約60もの墓が発掘されていて、今回は3つの見学です。先ずは、ラムセス4世のお墓玄室ツタンカーメンの墓ラムセス6世の墓移動して、ハトシェプスト女王葬祭殿へ。巨大な建物は、ファラオとなった彼女の権力が伺えま
【ValleyoftheQueens】(王妃の谷)ラムセス2の第1王妃ネフェルタリお墓をはじめ、王族や高官の墓や竪坑が約80基発見された谷で、王家の墓の南西に位置します。早くに亡くなった王子をファラオが神々に引き合わせる絵など、鮮やかなレリーフも残されています。【ネフェルタリの墓】一度に入れる人数や制限時間が決まっています。制限時間10分心なしか焦って写真撮影した記憶があります。笑お墓の上に座って入口を守る山犬姿のアヌビス神神々の書記トトの前には書記用のパレットと水差しが
王家の谷の裏側にあるハトシェプスト女王葬祭殿崖を利用した3階建ての葬祭殿。1階は修復中で入れず。3階にあるオシリス神の柱2階の回廊にある壁画3階の本殿王妃の谷へ。ネフェルタリの墓この墓に入るには別のチケット(結構高い)が必要です。なので、こちらはツアーでもオプション。お墓の中他の墓とは比べものにならないくらい、キレイに色が残ってました!紀元前のものとは思えない。
3月17日昨晩無事にニューヨーク組二人が到着。今日から3人😊。矢張、仲間がいる旅が楽しいです!ツアー2日目は朝6時スタート。眠い目を擦りながらクルーズ船の外に出ると日の出前の美しいナイル川が目の前に。三文以上の徳です👍車内でハズモさんの改めての自己紹介の後、車は王家の谷へと向かいます。サトウキビ畑が広がるルクソール西岸を走る車窓から朝日が美しい!王家の谷到着間際に一軒家が・・・「これはツタンカーメンの墓を発見したハワード・カーターの家で、今は博物館になってます。」とハ
今から王家の谷王妃の谷へとここからボートで向かいます2018年10月21日ラムセス二世のお誕生日「光の奇跡」は、私たちグループはしっかりと1番前で拝ませていただきましたまたご報告致します
お元気さまです。植物と鉱物の叡智と数秘術を使って、魂レベルでの覚醒を促し、人生の自由度を上げてゆく"え~でるわいす"の七緒美琉生(ななおみるき)です。4月初めに、念願のエジプトツアーに参加しました。そこで感じたことや、再認識したことなどを、書いています。エジプトVIPツアーの隊長・櫻庭露樹大王は、朝から動画配信中(*^o^*)過去記事は、こちら⇒⇒⇒エジプトVIPツアーは最高ワンダラー①行かされた!エジプトVIPツアーは最高ワンダラー②他者評価よりも自分を優
午前の様子はこちら↓↓↓E-4ルクソール王家の谷の墳墓とニューヨーク・セントラルステーションの共通点さて、王家の谷の後は王妃の谷へ。スペシャル・オプショナルツアー「ネフェルタリの墓への特別入場」です。公開されていなかったのですが、昨年末から再公開ということで入れます。ネフェルタリ(Nefertari,NeFeRTaRi)は、古代エジプト第19王朝、第3代目のファラオ、ラムセス2世(RaMSeSII,通称:ラムセス大王)の正妃(第一王妃)で
皆様、お疲れ様ですエジブト旅行記。本来なら「王家の谷」の見学後は「ハトシェプスト女王葬祭殿」に歩いて向かう予定でした。しかし❗許可を取り消されてしまい断念実はこれが何より楽しみだったのでガッカリ😵⤵️なので先に「王妃の谷」へ。ここは主に王妃や王子達の墓があり、その中にあのラムセス2世の王妃ネフェルタリの墓がありますネフェルタリ墓は壁画を守るために、10分ほどの入場で一度に入れる人数も10人程度。カメラも荷物も持ち込み禁止です。料金は約7000円(ガイド本より・前室南側の壁面と付
こんにちわエジプト人の商売人はしつこいんですよ!!とにかくお金を渡さないと離れない私は結構断るのが苦手、、、英語しか通じない人はあしらいやすいけどねワタシハニホンジンカノジョアルけっこうこのフレーズ言う人多いそして日本人との写真を見せてくる別に日本人の彼女いても関係ねーよ!!って感じだけどねさー前回は王家の谷に行きましたが今回はハトシェプト女王葬祭殿から~~ハトシェプト女王葬祭殿敷地が
こんにちは毎日、確実に「復活」の感覚を細胞レベルで受けとっている時任千佳です笑2月9日に発売されたanemone3月号の記事に書かれているように…インドのヒマラヤで「再誕」の儀式を受けている時に、巨大なネッフェルティティが現れ、メッセージを受け取りました。「すぐにエジプトに来るように…」そして、今回、ネッフェルタリのお墓では、「復活」という2文字が流れ星のように、輝いて降りてきました。前日にアビドスを訪れた私は、頭痛と腹痛、全身の熱と浮腫みで、今にも倒れそうでし
先程、ネッフェルタティティとその時代の方たちが私のところにやって来ました。ネッフェルティティからしっかりと抱きしめられたのを感じました。今も一緒にいて守ってくれています。そして聞こえてきたマントラがクンダリニーヨガ瞑想のHarHarHar…です。時代を超え、宗教を超え、国境を超え、宇宙とつながる音は同じなんだと、マントラのすごさを実感しています。最終的に宇宙の波動の音は108あります。その音を組み合わせることで私たちの肉体にある108のチャクラが反応して、カーにも影響を及ぼし、
2017年10月20日旅行3日目、ルクソール西岸観光の続きです!王家の谷の後はハトシェプスト女王の葬祭殿です。王家の谷から車で5分程で到着。チケット代は50L.E.でした。以前からなんてキレイな葬祭殿なんだと思ってました。実は大昔地震で崩れてしまい、ほとんどが修復されたものだそうです近くで見ると昔のままのところと、修復されたものがすぐにわかります。ハトシェプスト女王はプント(今のソマリア辺り)と交易をしていました。プントから取り寄せたヘンナの木が化石になっています。2階部分、左手の
エジプトといえば、ピラミッドの次に有名なのは王家の谷ですよねルクソールにありますここは死者の街と言われてて歴代の王様のお墓が点在しますその王家の谷の前に訪れたのは王妃の谷…今年だけ一般公開中のネフェリタリの墓があり中に入れます✨ネフェリタリ…ラムセス2世の最愛の妻で、アブシンベル神殿にはネフェリタリの神殿もあります!そんなネフェリタリのお墓が見つかったのが王妃の谷なんです!ここにはいろんな子供たちのお墓もあります。残念ながら写真は禁止のネフェリタリのお墓…でも中はとっ
《追想王妃の谷》一昨日の日曜日、白金台の松岡美術館で《追想王妃の谷》を鑑賞した。作者の鎌倉秀雄さんはそれまでインドをモチーフに描いていて、だんだんこのままでいいのだろうかという疑問を感じ、気合の入らないスランプ状態に陥っていたが、エジプトを題材としたこの作品によって一挙にスランプを脱して新たな境地を開いたという。両手を差し伸べて天を見上げる王妃の毅然とした表情と姿が観る者に何かを語りかけ、余韻を残す。ある人はこの王妃の姿を「王の棺を
ルクソール神殿。夜のライトアップでこうして壁画や彫刻を間近に観ることができます。過去であるのに、なぜか今のような、未来のような、、、古いその時代のものが、現代の力で、より鮮明に伝えられる。素晴らしい時代です。みなさんに愛読していただいている、フリーペーパーエジプト世界駅。大阪オフィスとして年に2回の発行のお手伝いなどをさせていただいていますが、夏に発行された10号には、あのザヒハワス博士から世界駅に届いた最近の近況についての原稿が掲載されていたり、エジプトの「今!」をお届けしてい