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玉村方久斗(たまむらほくと)「皐月図」方久斗ならではの作品です。皐月が満開に咲き誇っているところを描いています。余りにも強烈な赤なので、女性の中には、見るのが怖いという人もたまにいます。思い切った余白をとり、大胆な構図であります。こういうところも、方久斗らしいところです。普通の画家が、こんな皐月を描いたら、絵にならないと思います。方久斗のエネルギーの凄さが、出た画だと思っています。人間の生命力を感じます。ここでも、方久斗は、得意な金泥を上手く使用して
タイトルの「あの時のフランス」どこへ行ったのでしょう.「・・今のわたし」と付けておいて,良かった,と切に思うこの頃です少し前のテレビ放送でしたが,このジャンル!大好きなんです「ハルカカナタ」NHK・BS綾瀬はるかさんが3人のフランス女性に会いに行かれるドキュメント.何度,見てるでしょうフランス語,話せない彼女が,マダムと大の仲良しに!お人柄に大ファンになりました特に,私が感激したのは,お一人目の,マミー(フランス語
玉村方久斗(たまむらほくと)「柳に燕図」小品ですが、なかなか、お洒落な作品で寸。円相のなかに、柳と燕を、上手く配しています。中国の古い画に、よく用いられたスタイルを方久斗は、現代的な感覚で、描いたところが面白いと思います。「燕」(つばめ)スズメ目ツバメ科の鳥。3月頃、南方から飛来してきて、産卵し、夏の終わりまで、日本に滞在します。私の15歳迄位は、家に納屋があり、いつも鍵が掛けていなかったため、時期になると、毎年、来ていました。しかし、納屋
この方久斗の画は、平成19年11月3日から平成20年2月17日迄、神奈川県立近代美術館および京都国立近代美術館で開催の「玉村方久斗」展に出品したものの内の一点です。15号の額装で、方久斗ブルーの鮮やかな作品です。タイトルの通り、富士山に霞がたなびいて、いかにも春らしい感じがします。一般的には富士山に松や雲を配した絵が多いが、土筆や草花を描き、いかにも方久斗らしいところです。そして、なんの違和感もないように見せるところが、才能のある証拠と思っています。一見
「立雛圖」玉村方久斗3月3日は、桃の節句です。皆さんの家庭は、どうですか。私の家は、令細農家だったので、この日は紙で作った雛人形を飾っていました。さて、雛人形は、女児などの玩具とした小さい人形。紙や土などを原料としたものに着物を着せたもの。古くは、平安時代からあり、初めは、立雛(紙雛)であったが、室町時代には、座り雛(人形雛)となり、江戸時代中期以降は、今日の雛人形が作られるようになった。「広辞苑」古い画には、雛行列を描いたものもありますが、時代
玉村方久斗「紅梅圖」紅白梅図というと、まず思い出すのが、尾形光琳の「紅白梅圖屏風」ですね。この紅梅図は、大正から昭和にかけて活躍した玉村方久斗の作品です。落款から見て、おそらく四十代頃のものかと思われます。別掲の「白梅圖」とは、一転、異なり、比較的若木の梅を描いています。私の家にも、紅、白の梅の木が植わっています。この紅梅と同じような木があるのでで、枝の張り具合とか、枝が伸びる様子がよく解ります。そして、全ての枝具合が伸びやかで、いかにも若木のようです
玉村方久斗「雛二羽ゐる」まだ、羽化して間もない頃の、雛が二羽何か見ているところを描いたのでしょう。鳥の種類は解らないが、生まれたての羽毛の様子もよく出ているように思います。餌でも待っているようにも見えます。そして、今にも飛び出しそうな感じも。方久斗らしい、誰にも描けない画だと思います。事物の瞬時の捉え方も、方久斗のもっとも得意としたところでもあり、非凡なところです。
玉村方久斗「白梅圖」松の内も明け、ぼち々梅の花の咲出す頃です。玉村方久斗の「白梅圖」方久斗晩年の作品と思われます。とは言っても、五十六歳で亡くなっていますから、画家として、一番油の乗った時です。老木を真ん中に配置し、それに数本の枝をそえています。そこに、若い枝に白梅が咲いたところを描いたものです。このように、大胆さと繊細なものを組合すことも、方久斗の最も得意とするところです。二本の横たわる枝も、いかにも老木という感じがします。正月も済み、皆さんも、どこ
「玉村豊男のフランス式一汁三菜」に出ていたトマトのロースト。美味しそうなので作ってみたいなと思っていたらスーパーで箱入りトマトがお安く出ているグッドタイミング!横から半分に切って塩を振って2時間ほど天日干し。その後オリーブオイルを回しかけてから200度のオーブンで焦げ目がつくまで2時間強。フレッシュモッツァレラとブロッコリーを乗せてみました。トマトの濃厚な酸味と甘さが口いっぱいに広がる旨さ、たまりません。これはパスタにしてもピザに乗せてもいいだろうな。晩ごはんいろ
お店終わって買い物行って明日の月命日の準備をして洗濯してとつい本棚に目がゆきつい読み出したら止まらない。2時間近く読んでしまった。泣き虫のケンちゃんが大きくなってたくさん恥をかいて(ご本人談)性格が変わったと。極秘裏の恋を貫き結婚し子供が産まれ。さあここから先は…。色々と思うところあり。沢田研二さんの36年間。まさかこの後の不倫離婚再婚の展開は神のみぞ知る。え?もう新しい恋は始まっていたのかしら?ほんとに何度も読んでしまう。本人の語
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。先日、軽井沢の安東美術館で開催されたエッセイストでワイナリーオーナーの玉村豊男さんの講演会&ワイン試飲会へ。実は、安東美術館を訪れた際に引いたくじ引きで夫が「1等」を当ててご招待いただいたのです。玉村さんのワイナリー&レストラン「ヴィラデスト」には、「J」がまだ子供だった頃に行ったことがあります。とても素敵なところでした。今回は、「
五十一木能母登尓春ま新志阿斗者名のミ尓て多支者む可しに可者ら座李介利(このもとにすまししあとはなのみにてたきはむかしにかはらざりけり)五十二雲南婆良爾須む天ふ龍や奈池尓し毛水巻安けて瀧と奈須らむ(うなばらにすむてふたつやなちにしもみずまきあけてたきとなすらむ)五十三那智乃山空等不鷲能可與比地母太伎逎多加左登以頭禮太歌計む(なちのやまそらとふわしのかよひちもたき
フリーペーパーがお店に置いてあると、ついつい手に取ってしまいます。*C3(シーキューブ)/contemporarycontemporarycontemporary2002年volume22~2004年volume30シーキューブは近場に店舗が多かったのでよく立ち寄っては買っていましたが、ある時このフリーペーパーに気付き「ご自由にどうぞ!」との店員さんのお言葉に甘えて持ち帰ってみました。家で広げてゆっくり読みますと、ケーキ屋さんなのにお料理のレシピ2品、玉村豊男さんとクリスティーナサラ
ジアンのレモンのお皿全部柄違い夜中にぱっかり目が覚めてならば起きよう朝方眠くなるのよカーサブルータスミラクルクロゼットここのページの来月にこづかやまの撮影で来月ねアルテミデのアンティークライトでワンコズのいびきとワインセラーの音だけ
結局一日中寝てしまいいろいろ滞ってごめんなさいマスカットづくし午後のカプチーノ付き添い2匹も寝たきり全身痛と耳鳴り2、3ヶ月前からだが色々薬飲んでも良くならないこういう日には本を眺めようと読むではなくここにはない熱海だ玉村豊男さんの田園の快楽20年ほど前におかともがぷれぜんとしてくれた本晴耕雨読山暮らし耕すことはほぼないが笑絵も描くどこかにこの本が根底にあるような気がするアマゾンで玉村さんの新たなレシピ本をポチり見かけだけでも穏やかな日は来るのだろうか少
涼しい風を求めて、東御市にあるヴィラデストガーデン・ファームに行って来ました。軽井沢ハーヴェストからは、車で約40分(30km)のところにあり、シニアの私でもドライブ気分で行ってこれます。ワイナリーの隣には、野菜や花、ハーブなどを楽しむことのできるガーデン・ファームがあります。welcomeガーデン中央のテラスに座っていると、正面下方向から涼しい風が吹き上げてきます。風が気持ちいい❗テラスからは、千曲川が流れる東信州の風景が見渡
みなさ~んこんにちは明日12日は予定通り東御市ヴェラデストワイナリーさん行きます暑さもだいぶ和らいでますしその道中もしっかりと楽しむためPADDOCKを7時に出ようかと思ってます途中合流は宍原LAWSON8時10分南部道駅8時間40分長野県とちょいと遠方ですから南部から須玉と清里の上,小海の先から中部横断道(無料)を使って上信越自動車道に入り東御まで使います帰りも一部高速使わなきゃかな・・・
上田からしなの鉄道に乗り大屋駅で下車。目的地は念願のヴィラデストガーデンファーム&ワイナリー大屋駅からはタクシーを呼んで向かいました。(駅前にタクシーがいると聞いていたけどいませんでした。でも電話番号が書かれていて電話したら1~2分できました。)ヴィラデストのオーナーであるエッセイスト、画家の玉村豊男さんのエッセーが好きで、「ロンドン旅の雑学ノート」「パリ旅の雑学ノート」はかつて何度も読み返した愛読書。玉村さんがワイナリーを始めて20年。5年前に初めてヴィラデストのワイン
今回ヴィラデストワイナリーで、ランチしようと思ったらすでに満席!そこで限られた日しか設定がないサパーコースならあいていますと案内されたので、そちらに予定変更して行ってきました!『Villad'estGardenfarm&Winery①長野県東御市のワイナリー巡り』RuedeVinの後は、タクシーでヴィラデストワイナリーに移動『RuedeVin❤長野県東御市ワイナリー巡り』GWはのんびりと長野県東御市にある千…ameblo.jp入店時間17時半だとまだ明る
RuedeVinの後は、タクシーでヴィラデストワイナリーに移動『RuedeVin❤長野県東御市ワイナリー巡り』GWはのんびりと長野県東御市にある千曲川ワインバレーのワイナリーを巡ってきました!快晴で日差しがとても暑い日でした。新幹線で上田へ行き、そこからしなの鉄道…ameblo.jpこちらはエッセイスト&画家の玉村豊男さんのワイナリーです🍷色々なお花が咲き始めているこの時期に13年ぶりの再訪!もうそんなに立ってしまったかという感じでしたが、その間日本ワインコンクー
エッセイスト・画家の玉村豊男さんの長野県のワイナリー『ヴィラデスト』へ車いすになってから元同居人と行きました。ガーデンファームものんびり癒されましたしレストランでのお食事もとっても美味しくオシャレでした。出かける時には記録的な大雨でどうなるかと思ったけどガーデンファームでのんびりと街を見下ろしていたら雲がサー―っと引けてくれました。とても混雑してたこともあり『あの』玉村さんがレジ打ちもするのですよ!元同居人と建物の裏手で写真を撮っているところに
10年以上前に呑んだ事があって、その味が忘れられずワイン好きな友達と呑もうと今回初お取り寄せ玉村豊男さんがオーナーをされているワインです。画家の玉村さんですからラベルも素敵https://www.villadest.com/about/ヴィラデストについて|ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリーヴィラデストワイナリーは、長野県東御市の標高850メートルの丘の上で、2003年から醸造を始めました。千曲川の流れに沿う段丘は日本有数の少雨地帯で日照時間が長く、寒暖差が大
いやはや、雨がしとしとの埼玉で、5時30分に起きてラジオを聴いた後、休日のルーチンを早めにやって、打ち合わせがあるので人を自宅に呼んで、今終了〜土曜日だというのに、もう一仕事終えた感じに(笑)そんな中、休日読書は、大好きな玉さんの"私のワイン畑''をー玉村さんといえば、やっぱり美食家であったり、ワイン好きであったり、ワイン畑を持っていてワインを作ったり,はたまたレストランを経営したりと、幅広く趣味もあって尊敬する人1994年発刊みたいです🎶読み始めたら、止まらなくなってしまってます💦
花嫁の皆様、花嫁のママさま、花嫁の猫ちゃんたち今年は、4年振りにお花見が解禁されてよかったです。来週末は、桜満開の中のお嫁さんが見れます。なんか、日本の花嫁さんっぽくて、風情がありますよね!!!代官山で一番最初に咲く桜の木すでに、ほぼ満開。この場所は、前は玉村豊男さんのヴィラデストガーデンファームがあったところ。素敵なご夫婦のお店でした。ブラネおばさん、画集にサインをもらいに行っちゃいましたもん。こんな素敵な生活がしたいな~。イラストも、エッセイも、翻訳も、ワ
4月に、市の健康診断を受けましたがその朝、どういうわけか、いつもよりもよりたっぷりと朝ご飯を食べて行ってしまい「血液検査」と「超音波検査」には空腹が必要と言われてしまいました!血液検査は「おなか一杯サイン」を入れられて、無事挙行できましたが超音波検査のほうは後ほど、ということになり先日やっと挙行とあいなりました。今回は、前の日から何度も「明日、何も食べちゃダメよ」と自分に言い聞かせなんとか空腹のまま終えることができました。午後から車検で車屋さんに行くので、その前に朝
🌰栗蒸し羊羹昨日らでぃっしゅで栗が来た。とりあえず釜の残り湯に入れて剥き易く。枝豆とかブロッコリーとかオクラを茹でて。1週間野菜を食べるられるようにして、🌰剥き。渋皮を残して渋皮煮にしようと思った。木から離れたばかりの栗は鬼皮と一緒に渋皮がツルンと剥ける。らでぃっしゅとはいえ、今朝取れたばかりではないらしい。しかも、渋皮の中に微妙な丸い跡を見てしまい、結局、全部剥いてしまった。手術のおかげで、手は痛くない😸。小布施の竹風堂風の白蒸し栗お強飯を作ろうと思ったけど、昨年の餅米はあんまり…
みなさ~んおはようございます恐らく今年最後の1台UrbanMotard詳細はこちらからUrbanMotard|ScramblerDucati毎朝3時05分起床!2018.3.10より早起きは3億の徳!「毎朝3時50分に起きてお店でブログ・朝活」のバイク屋おやぢおさむ店長ですいつもご覧頂きありがとうございます拙い文章とピントの甘い画像で微力ながらバイクの楽しさをお伝えしてる早起きおやぢ飯塚修とはこういうヤツ
2022COVID-19和(カノウ)田中園Vineyard&Farmの場所は県道4号線沿い。目印は【田沢交差点】です。Googlemapで検索するのが一番正確に案内してくれます。公式HPサイト地図もGoogleマップでございます。最も近い目印施設は竹花車両工場です。田沢交差点すぐ公共施設のゆらり館や大田区休暇村とうぶは観光協会マップでは詳しく掲載中でその至近に在ります田沢交差点には、近隣の施設看板が沢山有り有名ワイナリー【ヴィラデストガーデンアンドファーム】の交差点として周知されてお
毎日をご機嫌さんに生きるためのアラカン塾♪初めての方はこちら復活した週休3日2階から階段を下りるときの真正面の壁にいつも飾るポストカードあらら…いつまでも紫陽花のままだった我が家は2階リビング毎日何回も上り下りしててその何回かは目を向けていただろうに気がついていなかったまぁ日々ってだいたいそういうものでもやっぱり心に余裕がなかったせいかなこのところの自分を見せつけられた気がした
別冊太陽今回の特集は、とても興味深い"日本の台所100年"美食家として知られるエッセイスト・玉村豊男さんのフランス製ラ・コルニュ社のクッキングストーブは、オーダーメイド。ガス、IHの他に薪や炭のグリルもあって、個性豊か。味わい深い料理が作れそう。そんな写真に飛び込んできた白いお鍋。実はショップチャンネルという通販番組で、私がご紹介させて頂いた、富士ホーローのロングセラーの鍋なんです!鍋の取っ手の部分が少し剥げているくらい使い込まれていて、愛用してくださっているのが嬉しいです。大き