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『学校蔵の特別授業2024』の募集スタートしました!開催日は6月15日(土)で講師は藻谷浩介さん、玄田有史さん、ウスビ・サコさんの3名です。10周年目を迎える今年は「限界集落の限界」(藻谷さん×玄田さん)、「関係人口の正体」(玄田さん×サコさん)、「島国根性のススメ」(藻谷さん×サコさん)の3つのテーマをワイワイと進めながら、シマの視点で今と未来を切り拓く想像力や寛容性を育てられたらいいな。参加費無料、現地集合、現地解散。毎年、本気の人たちが集まって笑顔溢れる特別授業です。ご関心をお
40代長期間無職の私😵今年もゴールデンウィークは何処にも行けなかった😭テレビで旅行してる人や、行楽地で楽しんでいる人達を羨ましく見てるしかない自分😭毎年、来年こそは自分もあの先に行く❗と誓うが、今年も用もないのに駅に行き、旅行者を羨ましく見てる自分😭情けないけど…ずっと見てた😢楽しそうにしてる人達は、ちゃんと働いて、ちゃんと生活してるんだろうな~と思いながら😢来年こそは改札の向こうへ行けるように頑張る!😭
1693日目恩師が紫綬褒章東京大学社会科学研究所:スタッフ:玄田有史jww.iss.u-tokyo.ac.jpここ数年で一、二を争ううれしいことでした。「人間に格はない」と日々おっしゃっている方でしたので、賞典によって格付けされるということを云々するのではないですが、それにしても、「お国が先生を具現化してほめてくれる」ということにありがたいことだと思います。賞勲局なのか文科省なのかどこに御礼を言ったらいいのかわかりませんが、うちの先生に褒章を決めてくれた方、
GW突入前半は出かける予定なく、まったりおうち時間な母に、宿題をやっつける息子。算数の演習やった?の母の言葉に、めんどい。が口ぐせな息子国語の予習シリーズのページを開いて、はい、ここ読んで!と息子。算数するはずじゃないの?はい、読んでみるよ。説明文・論説文(3)今回の読解テーマ話題玄田有史「14歳からの仕事道」より頑張れという言葉は応援になるときと、ならない時がある。人に気楽に「頑張れ」と言うのは気をつけた方がいい、そして、自分の事も「頑張ります」と言わない方がい
ご訪問ありがとうございます。多文化共生・国際交流研究事務所では、多文化共生社会の構築するために、様々なアプローチをしています。多文化共生社会ないし平和な社会を構築するという夢を実現するためには、理論と実践が伴う必要があると考えます。私は学部時代は外国語教育を専攻し、大学院修士課程では比較研究、博士課程では人の移動ないし移民について研究しました。移民研究は学際的研究で、9年間もかかって苦労して博士論文を書きあげました。だ
「学校蔵の特別授業」で何度も講師として登壇して頂いている東京大学社会学研究センター教授の玄田有史さん。(玄田先生。「学校蔵の特別授業2019」より)ニートや希望学で知られている玄田先生の近年の研究テーマは「危機対応学」です。昨年、玄田先生の東大ゼミに参加させて頂き、その一端を伺ったのですがコロナ禍、まさにこういう考え方が大切だなぁと思い今日はご紹介させて頂きます。玄田さん曰く、「危機管理と危機対応は別のもの。そもそも管理が出来るなら危機ではない。」釜石への支援を長く続けていら
次は4時間目の生徒総会。休憩時間を前に、諸々と注意事項をさせて頂く私はこの日一日は学級委員長でございます。なんでサインペンを持っているかと言うと、授業中の先生に向けてスケッチブックで様々なサインを書くためです。首にかけているホィッスルは、脱線した際の注意用(笑)さて、生徒総会は佐渡高校の生徒さんからのプレゼンからスタートです。佐渡にしかない宝物をビジネスにする、をテーマに考えた彼らのプレゼンタイトルは・・・「カキで活気!」佐渡には果物の柿と、海の牡蠣という二つの宝物がありま
令和元年、一日。いかがお過ごしでしょう?新しい時代にふわさしいテーマをかかげて、今年も「学校蔵の特別授業」を開催致します。毎年ご好評頂いている特別授業もいよいよ6回目。今回は下記のような内容になりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込み下さいませ。【「学校蔵の特別授業2019」参加希望者受付中!】次回開催内容2019年のテーマ:佐渡島から考える、人が減っても出来ること日時:2019年6月1日(土)午後1時~午後5時半(予定)場所:学校蔵(佐渡市
【「学校蔵の特別授業2019」参加希望者受付中!】2019年のテーマ:佐渡島から考える、人が減っても出来ること日時:2019年6月1日(土)午後1時~午後5時半(予定)場所:学校蔵(佐渡市西三川1871)講師;藻谷浩介さん(日本総合研究所主席研究員)出口治明さん(立命館アジア太平洋大学学長)玄田有史さん(東京大学社会科学研究所教授)募集人数:100名(予
日本キャリアデザイン学会主催の「キャリアデザインライブ!」に参加してきました。ライブ仕立てなので、パネリストと我々聴講者との活発な意見交換が醍醐味でした。半月ほど前に書いた「学会」という記事関連です。北海道初開催ということで、場所は、北海学園の北海商科大学でありました。少々?いえ、かなりドキドキ?いえ、ビビッてました。「学会?」偉い先生が、私のCPUでは処理できない内容を話されると覚悟していました。きっと、CPUの差は、手書きとCorei9くらいの差があると
こんばんは。工藤倫子です。今日は早稲田大学ビジネススクールでゲスト講演させていただきました^^。その様子はまた後日書きますね。帰宅後届いていたこちらの雑誌を何気なく開いて、目に飛び込んできた文字は「アクティブレスト」この雑誌はクレジットカード会社が発行しているものですが写真がキレイだったり、世界各国の様子を取り上げているので気になったページを時々切り抜いていたりします^^。「アクティブレスト」という言葉を聞いて、真っ先に思い浮か
(上は「学校蔵の特別授業」1時間目からの写真)「学校蔵の特別授業」は通常の授業と同様に、ホームルームから一時限目、二時限目、三時限目、そして四時限目に生徒総会を行っています。それぞれの間に休み時間もあり、その間は出張蔦屋さんでの書籍選び(しかも著者サイン付き!蔦屋書店佐渡佐和田店の皆さま、いつもありがとうございます!!)やひまわりの種を蒔くなど行っています。今年はさらに図書室(特別教室の隣の教室)の黒板を寄せ書き風に用意し、メッセージを書き込んで頂きました。多様性のある休憩時間には、多様
本日、東大大学院の玄田有史先生のクラス(社会科学研究所)にお邪魔して、恐れ多くも特別講師をさせて頂きました。とっても面白かったです。先生と生徒さんが素敵だったからですね♪講義内容のハイライトは次のブログで。「真野鶴」「学校蔵」尾畑酒造㈱尾畑留美子■真野鶴・公式ページ■MANOTSURUwebsite(English)■学校蔵について■AboutGakkokura(English)■尾畑留美子プロフィール■IoTと酒づくり~モロミ
この本、ざっと読みました。希望学についての本です。希望学とは、Wikipediaによると「個人の内面の問題とみなされてきた希望を、社会に関わる問題として研究することを目的とする、学際的な研究領域」とのことです。2009年に東京大学出版会から希望学についての本1~4が出ました。私も確か1冊くらい読んだと思いました。この本は、結論から言うと、面白くなかったです。先日読んだ『実践ポジティブ心理学~幸せのサイエンス』のほうが面白かったかな。幸福度を高めるエクササイズなど載ってい
フリーエージェントの魅力とは?好きな時に、好きな場所で好きな量だけ、好きな条件で好きな相手と仕事をすることができる。キーワードは自由・自分らしさ・責任・自分なりの成功2002年初版の書籍だか、15年経った今、ちょっと古いなって思える内容もあるが、その通りになっているし、その方向にすすむことが予想される内容が満載。自分は迷ったら必ず危ない方の道を行く。だってその方が面白いじゃないか。(岡本太郎)バランス⇔ブレンド
アメリカの社会学者、マーク・グラノヴェターは「ウィーク・タイズ(緩やかな絆)」を提唱した。同じ組織や職場などに所属し、固定的な人間関係をベースに「ストロング・タイズ(強い絆)」が求められるのとは反対の関係である。多くの不安要素が溢れている現代にあっては、一人ひとりが自分のチカラで希望をみつけられるようにするこが大切であり、その希望を見つけ出すためのカギの一つがこのウィーク・タイズだと、玄田有史氏(東京大学社会科学研究所教授)は言う。自分と違う環境で、遠くにいるため、たまにしか会
3月の有効求人倍率がバブル期並みの1.45倍になったという。正社員の有効求人倍率は0.94倍と、まだ求職が求人を上回る状態ではあるものの、正社員というカテゴリーで統計を取り始めた2004年以来では最高の数字となった。完全失業率は2.8%で、数字的には働く意思のある人なら誰でも働ける「完全雇用」の状態だという。だが、果たして数字ほどの実感はあるのだろうか。例えば、ある人が職場に不満を抱えながら仕事をしていたとする。その人が、こうした数字に突き動かされて転職に動くかとい
こんにちは。仕事や結婚、恋愛をあきらめたくないあなたの可能性を応援するタロット星乃です。岐阜や愛知名古屋を中心に活動しております。なかなか会うことができなかったお世話になった友人と再会できました。人生の時間の使い方をよく考えています。飾らず自分を表現できる友の存在。笑い、しゃべり、情緒的なつながりが本当にありがたかったです。人とのゆるやかな絆、ウィーク・タイズをこれからも大切にしていきたいな。ありがとう^^さて、31日はさそり座の新月。さそり座の新月の願いは深
こんばんは。タロット星乃です。沢山のブログからこちらにお越し下さり本当にありがとうございます。久しぶりに思い出した好きな言葉があります。「ウィーク・タイズ」という社会学の言葉でたまにしか会わないくらいの友人や知り合いとのゆるやかなつながり。普段は会うことも連絡を取ることもなくても何かあった時につながれる人を沢山持っておくと、とても心強かったり苦しい時の励みになったりします。仕事の人間関係や家族という「ストロング・タイズ」の関係は日常的に大切な場所であり、人ですが
皆さん、こんにちはベロニカですいつもありがとうございます私のブログのタイトルにもなっている『希望』この方の著者が元ネタです玄田有史著「希望のつくり方」出会いはちょうど5年前。311の半年後に地元で開かれた玄田先生の講演会がきっかけです。久しぶりにページをめくる。そこには!なんと!やっぱりぢんさんとの共通した内容がちりばめられていましたそう、大丈夫!私達は、大丈夫そして私は「大丈夫だよ」とあなたに寄り添うセラピストでありたい「今が幸せ」と感じるためのちょっと先