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昨日紹介したこの世で最も愚かな行為は道理を説くことってwechatメルマガの記事。目上の人や立場的に強い人に対しては、どんなに自分が正しくても、相手が間違っていてもグッと堪えることで危難を回避できる、とのことでしたが、ここだけやっぱり腑に落ちない!耐え忍ぶことが「礼」だとする考えが、納得できませぬ。ので。孔明先生はどう思われますか?と聴いてみました。孔明先生に訊くと言っても私はスピリチュアル能力皆無の極み霊視とかそんな特殊能力を持ち合わせているはずもなく!私が聴くの
この世で最も愚かな行為は、道理を説くこと!今日は道理を説く行為が世の中で最も愚かな行為だと主張するwechatメルマガをご紹介します。ここは道理を説く場ではありません!●家庭で語るのは、大事にすべきは、道理ではなく愛だろ、愛!●職場は道理を語る場ではありません。追求すべきは理ではなく、利!利益にならないのに、道理を語られても何の役にも立たない。道理を主張する暇があったら、利益をあげろ!●目上の人や立場的に強い人に対しては理ではなく、礼を重んじろ!例え自分の方が正し
孔明先生への尊敬愛を追求して植物にも興味を持つようになった玄子(げんし)です。好きな植物教えて!▼本日限定!ブログスタンプまだ直接見たことはないけど、この時期、気になる植物は諸葛菜一言で言えば諸葛祭みたいなものです孔明先生が北伐した時に、兵士の食料として植えさせたとされる諸葛菜。孔明先生の布陣跡には一面、紫の花が咲き誇ったとか美哉美哉花だけではなく、孔明先生の所作全てが美しい史実議論に微塵も興味のない私は、現地に今でも息づいている伝説や、文化、英雄たちを今でも敬
大好きな三国志の英雄たちと人生を共にして30年。私が最初に彼らに教えられたことは生き続けることほど大変で大事なことはない!だからこそ、今がどんなに辛くても生きていれば何とかなる!でした。生きるのをやめて楽になりたいって思う辛いことって人生、沢山あるけど、それでも生きていたからこそ今日、こうしてブログ越しにお会いできるご縁。辛いことを乗り越えて今日まで頑張って生きて、ネットやリアル関係なく生きている今を共にするって、すっごい奇跡のようにさえ感じます。生きるしかな
今日の孔明先生の文霊雨漏れを放置していては、やがて誰もその家に住めなくなってしまう主君が忠臣の進言を聞き入れることなく、国政を顧みようとしなければそのうち誰も諫言しなくなる。それは例えるなら家の屋根的な存在である主君が欠点や過失を素直に認めて直さないのは、雨漏れを放置しているようなもの。雨漏れを直さず、傾いて住めなくなってしまった家には誰も寄ってこない。さぁ、どうする?孔明先生の文霊は、こうしなさい、と押し付けずに読む人に行動を任せています。それくらいの決断は自分でしな
三国志の英雄にお香を上げる時のポイント、ご存知ですか?私は今日、道教のメルマガで知ったので忘れないうちに、このブログをご覧の三国志仲間や中国文化が好きな人と共有いたしたく上げるお香は3本。真ん中、左(青龍側)、右(白虎側)の順番で上げます。この呼び方からしてカッコいいその心は天、地、人!!!天を敬い、地を敬い、聖賢を敬うって意味があるそうです。あくまでも中国道教におけるお香の上げ方なので、仏教はまた違うかも。私みたいに個人的に三国志の英雄を祀っている方の参考になれば
好きなことが原動力になると、天下無敵好きなことへの情熱、大事にしていますか?秋田から見た鳥海山と菜の花↓四季折々の美しい自然があって当たり前の環境で生まれ育ったので、自然の美しさを求めるためだけの旅行は未だかつて経験なし。四川省には九寨沟と呼ばれる絶景がすごく有名なところがあるのですが、、、、6年もいたけど、行ったことないです。一人旅は絶対に無理!!理由は、怖い頑張れない!そんな有名な観光地にさえ一人旅のできない私が、バックパッカーになって大陸に塗れてしまうのが何
ブログのタイトル換毛期な今日このごろ。孔明先生を始めとする三国志英雄たちとの時空を超えた奇跡の縁を大事にしたいなと改めて思いました。タイトルを調整する過程で、今日初めて知った日本語が奇縁。奇縁:思いがけない不思議な縁まさにこれじゃああって思いました。今日までの日々、色々な人と縁が有ったからといって、その全ての人とずっと変わらずに付き合いがあるわけではありませぬ。時空を超えた奇縁も同じ。周りの人の評価がどうであれ、自分にとって大切な人であれば時空を超えて心交を深めることが
突然、旨い蕎麦が食べたくなった。ただの蕎麦ではなく、旨い蕎麦である。旨い蕎麦と言えば、ワタシのお気に入りの蕎麦屋である豊川の「玄子」しかない。どうせなら、ビールも飲んでしまいたい。それなら、電車で行かなければ。そんなわけで今回は、電車で蕎麦屋を目指す小トリップに出掛けることにした。意気揚々と電車に乗り込み、読みかけだった本をめくりながら、蕎麦屋を目指す。ゆっくり流れる車窓からは、新緑に色付いた蒲郡の山々が見える。贅沢な時間である。しかし、電車がとある駅に到着すると、そんな贅沢な
旨い蕎麦を食べてきた。当ブログで過去に紹介したことがあるが、ここは豊川にある蕎麦屋「玄子」。玄子は、「旨い」と「量が多い」という、蕎麦界では相反すると言われているテーマを両立させた、類い希なる蕎麦屋である。天ぷらで、ビールをやる。たまらんぜ。並盛りだけど大盛サイズの蕎麦を、ずるりとやる。旨い。箸でつまんで口に含んだ瞬間に、豊かな甘い香りが広がる。喉ごしは清らかで、瑞々しい。あぁ、ここの蕎麦は本当に旨い。永遠に食べ続けられそうである。ずるり。あぁ、旨い。ずるり。あぁ、疲
5年前の今日この頃、、、成都で財布を盗まれてしまった玄子(げんし)です5年前の出来事なので復習です。復讐ではないのでご注意当時の日記はこちらこの時はまだアメブロに投稿できたので、リアルタイムで中国からブログを投稿していました。成都から天水までの列車内。せっかく日本で予約したグリーン車だったのに気分的には上下左右も確認できないくらい立ち直れないかなり凹みました。頭が真っ白になりました。グアぁああああああああああああああああああああああああってなりました。準備した
大きなことから小さなことまで、縁(切っ掛け)は三国志玄子(げんし)です。コーヒーが飲めるようになったきっかけ▼本日限定!ブログスタンプ孔明先生への尊敬愛が高じて成都に留学した時に知り合った同級生のフランスマダム。彼女は母より年上だけど、三国志なんて知らないけど、共通語は習ったばかりの中国語を即席で駆使するしかなかったけど友達ってよりは家族のような親友になれました。食後はコーヒー必須、これ常識!って彼女のおかげで私はコーヒーを飲めるようになりました。帰国してから
YouTube:想念音樂頻道【動態歌詞Lyrics】玄子-星星照亮回家的路作詞:二水、郭仔作曲:郭仔編曲:孔凡東總有一條叫做回家的旅途孤獨少年一直走到了白頭總有一條叫做母親的河流在心底靜靜地流淌總有一壺叫做故鄉的烈酒醉倒以後解不了思念的愁總有一首叫做遠方的歌謠在心底輕輕地唱起星星啊照亮回家的路月光啊落在安靜的山丘孩子啊仰望童年的大樹姆姐姆乃諾姆姐姆星星啊照亮回家的路月光啊落在安靜的山丘孩子啊握把故鄉的泥土姆姐姆乃諾姆姐姆總有一壺叫做故鄉
孔明先生が大好きすぎて気付いたら30年経っていた諸葛孔明先生の私淑弟子玄子(げんし)です何度も何度も繰り返し机上で練習を重ねるよりも、たった一度体験するだけで自分のものとして学べる方法があります。それは、、、間違えること!たとえば三國演義では、英雄達が愛用している武器が紹介されます。関羽殿の愛刀・青龍偃月刀は重さ82斤。ですが、私自身、武器を持って戦うことはないので、斤という重さの単位は気にしませんでした。一斤は今で言ったらこれくらいの重さですって説明も読んだ
孔明先生が大好きすぎて気付いたら30年経っていた諸葛孔明先生の私淑弟子玄子(げんし)です孔明先生との時空を超えたご縁を与えてくれたのは、いうまでもなく三国志。日本では、三国志といえば、史書三国志、三國演義を始め三国志関連のもの全てコミコミな感じがして私は好きです。志が記したものって意味としてではなく、志を抱いた英雄たちによって鼎立した三国の英雄たちって意味に思えて、好きです。ところで。本場中国では、三国志といえば史書三国志。これ↑だけを指します。なので三国志が好き「
孔明先生が大好きすぎて気付いたら30年経っていた玄子(げんし)です30年もの間、年中無休で情熱が尽きないのは私淑しているから。*私淑とは直接、教えを受けることはできない尊敬する人を師と仰いで、その学問や人格に学ぶこと(By孟子)です。成都へ留学している時は、古琴とか道士さんとの交流とか、三国志跡放浪の旅とか、楽しめること、体験できることが埋伏の計だったので行動力と勇気があればいつでも、どこでも三国志。八卦の陣に迷い込むが如く、やること、なすこと、どんなに上手くいかなくて
孔明先生が大好きすぎて気付いたら30年経っていた玄子(げんし)です終活の一環として2週間前から足を踏み入れた春秋時代。こんなに続けられるとは思っていませんでした。私の周りには春秋時代の話題で一緒に盛り上がってくれる人はいないのですが、前回に引き続き先週末も中国の友達を勝手に巻き込みました。中国の友達と話すと中国語の勉強になるし、何よりも「中国ではどんな印象?」ってのを聞けるのが楽しいかも。今回は、桓公の最後が惨めすぎてショックだったわ〜!って話に始まり←なんの前触れもな
写真を整理していたら・・・祁山に行った時の写真とか孔明先生が北伐時に木牛流馬↓を作らせた場所とか孔明先生とお茶した武侯墓の写真とか出てきて・・・孔明先生に会いたくなって大変で症候群に襲われてしまいましたってことで!今年で孔明先生御生誕、1840年!!孔明先生の人生を綴るフォトブックっぽい冊子(仮)を作ることにしました。作成過程でもいちいち「うぉお〜」とか心の中で叫んでいるので孔明先生の生誕日、旧暦7月23日まで完成できるか謎ですが^^;楽しみながら納得の
孔明先生を人生の師と仰いでいる玄子(げんし)です。今日の道教のwechatメルマガで紹介されていた孔明先生の予言書『馬前課』道教のメルマガで年に何度か紹介され、その度に毎回wechat内に保存するのですが数ヶ月後には削除されています今回は全文ではなく、一文だけ紹介されていました。そんなふうに言われたら、なんかあるんじゃないの?全文を確かめたいでござるって方は孔明先生の大予言書【馬前課】とは?をご覧くだされ。私の個人的な都合により、第一課以外は非対応とな
ホリエモン曰く今の時代、必要な「知識と人脈」はネットで全て手に入る。海外留学は今の時代、必要ない!と。留学しなくても出来ること語学を学ぶのであれば、確かに留学しなくてもOKかも。ネットでガッツリしっかり学べるし、人によっては留学するよりも日本でみっちり学んだほうが確実かも。留学生活で遊び呆けて何年もいるのに話せない人って稀にいたので。なので、その点に関してはホリエモンに賛成語学だけを学びたいなら留学する必要はないと思います。日本で十分学べます。留学しないと出来ない
今日はお悩み相談の手紙をご紹介します後漢末期の荊州にお住まいの劉琦さんからです。関羽殿から愛馬を借りたらしく、赤兎馬便(速達)で届いています。相談内容はー継母に命を狙われています!助けてください!!以上。孔明先生は「何故他人の家庭の事情まで悩みを受け付けねばならぬのです?他人の家庭に首を突っ込むとロクなことはありません」悩み相談を却下しようとしましたが、劉琦さんは「だったら、いいです!」継母に殺されるくらいなら、自分で、と自害をほのめかすではありませんか!
相手の弱みに付け込まず正々堂々と戦う。だけが全てではありませぬ。正々堂々と戦って勝てたらすっごいかっこいいけど、負けたら笑われて終わり。ましてや命を賭けた、人生を賭けた戦いともなれば尚更。だからと言って、卑怯なことをしちゃえ!ではありません。「ここぞ」って時は、千載一遇の好機を逃さぬよう覚悟を決め勇気を持って行動せねばなりませぬ。孔明先生の文霊断つべきものを断たなければ後に災いや混乱を招いてしまうのは必至である=========便宜十六策よりたとえ我
三国志しか好きになれない私が終活で春秋時代へ行ってみたシリーズ6管仲と鮑叔牙を得た桓公は春秋時代最初の覇者になるのですが・・・人間、どんなに素晴らしい功績、業績をあげても最後の最後までその功績を汚さないように生きるのは難しいことですね!第八話*霸主斉桓三話連続で、桓公の人生を紹介していますが、最後の最後に、驚きました!管仲が亡くなってから、桓公は人が変わったようにバカ殿になってしまいます。管仲に遺言で「あの三馬鹿小人を近づけてはなりませぬ!」と言わしめた小人三人を重用しち
三国志しか好きになれない私が終活で春秋時代へ行ってみたシリーズ5二話連続、管鮑の交わり。画像は中国の検索サイト百度より拝借しています。この二人があまりにも好きすぎて管鮑之交に学ぶ友情別途↑思いの丈を綴ってみました。第七話は桓公が覇者になるまでを描いたもので、この二話だけでも大河ドラマになりそうな濃い内容でした。余談ですが、魯国の王を演じている俳優さん↑は大宋提刑官で主役の宋慈を熱演した方です。中国ドラマ/大宋提刑官第一部-全52話-(DVD-BOX)
今日は清明節。書道のwechatメルマガより拝借した李斯の書。始皇帝に仕え丞相になった人ですが、韓非子を殺害したので後世の評判がイマイチ。だけど、始皇帝の天下統一には大きな役割を果たした人、だそうです。最近、終活の一環で春秋戦国時代に興味を持ち始めていることから、昨日は中国の友達と「寒食」文化から始まり始皇帝の話で盛り上がりました。スラムダンクとるろ剣で盛り上がった次は春秋戦国です始皇帝を「嬴政」と親しげに名で呼ぶところからして、違うなと思いました嬴政は実績も大きいし、
明日は清明節。清明節の前日は「寒食節」とも呼ばれる火を使わない食べ物を食する中国文化。・・・今日でも実践している人がどれだけいるかは分かりませぬが、、、。今回はその由来をざっくりご紹介。今日配信された中国文化のwechatメルマガから内容とイラストを拝借しています。時は春秋時代。継母に命を狙われた重耳が諸国を放浪して、最終的に晋の君主となって返り咲くのですがその放浪生活で食べ物がなくて大変な時期がありました。その時に自らの脚の肉を斬って重耳に食べさせ、飢えを救ったのが介
終活で春秋時代に行っている玄子(げんし)です。正直言って、前回のバカ殿物語でどっと疲れ「私、やっぱり春秋戦国時代は無理かも」って思いました。終活もここまでか、と思いながら第六話を見たら・・・♪─来──O(≧∇≦)O──了──♪いきなりレベル1から100になった気分です。これはやはり終活しなさいってことだと悟りました。というのも第六話はいきなり管仲拜相管鮑之交で有名な鮑叔牙殿と管仲殿がお出ましになったのですウィキペディアの鮑叔牙の紹介があまりにも少ないことに
今日から4月!三国志とこの世で再会して30年になりましたぁあ三国志への想いはずっと変わらない・・・ってことはなく!年々深まっていくばかり!30年前よりも、成都留学中よりも、去年よりも今の方が三国志愛絶賛増量中大好きな三国志と人生をともにできていることがこの上なく幸せ。尊敬愛する孔明先生を人生の師と仰いで生られるこの命、こんな時代でも、生まれてきた甲斐があったなと思います。成都武侯祠のwechatメルマガで配布された4月の壁紙↑そんな4月のオリジナル三国志カレンダーはこ
終活の一環として春秋戦国時代に足を踏み入れている玄子(げんし)です。今日紹介する王たちに伝えたい孔明先生の文霊昼と夜が規則正しくあるように公私の区別をハッキリつけよう==========便宜十六策より今回は第四話*息子の嫁を娶ったらみんな不幸になった話前半は、大义灭亲(大義親を滅す:正義のためには親、兄弟の情をも顧みないこと)の話の流れが反映・・・あまりされていないしおバカな王の度合いがどの話も、どの国も似たり寄ったり第四話の王は息子の嫁を娶って、みんな不幸
春秋戦国時代に足を踏み入れたら孔明先生の文霊への理解がさらに深まってきました♪私が学んでいるのは左傳とこのドラマ东周列国第二話と三話は鄭莊公のお話。*プロフィールは↑ウィキペディアをどうぞ!二話は古文觀止の内容そのものでした。逆子ってだけで母親に嫌われる鄭莊公。その分だけ弟が激愛される日本の戦国時代でもあるお話。史書では、弟は他の国へ逃亡しますが、ドラマでは自刃します。続く第三話も鄭莊公のお話です。周王に戦を挑む鄭莊公。戦の原因も左傳に描かれてい