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フクちゃんがお空に旅立ってもう1年になるんだね『フクちゃんが亡くなった』今朝6時前にフクちゃんが亡くなった。昨日の夕方前にお漏らしをして横たわるフクちゃんに気づいた午前中は自力でトイレに行っていたのにその力も無くなったんだ…病院の…ameblo.jp近所の公園で2年間野良生活を頑張ったフクちゃん保護した当初から口内炎が酷く血が混じったヨダレで口の周りはガビガビ身体を撫でると手のひらが真っ黒になる程汚れた痩せっぽちのネコだったずっと通っていた病院を変えたらそこで扁平上
今日も病院に行きました内臓に転移しなければこのまま生きますか?気になった事を聞きました生きるそうです最長でどのくらい生きるか聞くと一年位生きるそうですでも手術や抗がん剤の治療をした上での事です癌の場所によるのでしょうが普通は口が痛くて食べなくなって亡くなるそうです優ちゃん…ボケたおばあちゃんみたいに食べたばかりなのにひたすら食べますガフガフ言いながら食べるちょっとご飯用意するのが遅いともう~💢💢って鳴いたよ毎食パウチ2パックは食べます便もフード食べてくれなかった
今回紹介する猫ちゃんは、「他院で3ヵ月前に歯周病と診断され治療を続けているが、全然治らず顎が腫れてきた」ということで当院に転院された高齢の猫ちゃんで、各種検査の結果、下顎の扁平上皮癌と診断しました。オーナー様には大学病院または二次診療病院で高度画像診断を受けた上で、外科および放射線治療を受けることを提示致しましたが、遠方の病院に通えず当院で出来る範囲の治療を希望されたため、県内の病院で手術計画のためにCT検査を受けていただいた後、当院で「下顎舌全切除術+内視鏡下PEGチューブ設置術
ご訪問いただきありがとうございます。フジオの細胞診の結果が出ました。残念ながら、やはり扁平上皮癌でした。抗がん剤は今のフジオの状態では、副作用のデメリットの方が大きいとのことで、今後は止血の処置や対症療法で、痛み緩和を中心におこなっていくことになりました。先日は、頬の下の腫瘍によってえぐれたようになった患部からの出血が激しいため、エコーで診てもらいました。すると、腫瘍に血液を送っている血管があり、比較的太いその血管から出血していることがわかりました。そこで、血管を縮小させる効果がある
ご訪問いただきありがとうございます。ずいぶんご無沙汰してしまいました。本当にしばらくぶりの更新です。仕事が忙しくなったこともありますが、福太郎を見送ってから心ふさぐ日が多くなり、ブログから遠ざかってしまいました。更新していないにも関わらず、過去記事にいいねやコメント、メッセージをくださり、ありがとうございました。ご心配をおかけしました。また、猫たちのこと、日々思うことなど綴っていこうと思います。あらためて、よろしくお願いいたします。写真は、最近保護したシロちゃんです。数年前に地
今日は優ちゃんが扁平上皮癌だとわかるまでの事を書いてみようと思います私の甘い考えで優ちゃんを苦しませる事になった失敗が他の飼い主様のお役にたてますように7月中頃目やには出ていましたがまだほっぺは腫れていません7月末涙は出ますがまだ腫れていません8月の初めほっぺが腫れてきて慌てて病院を予約しましたがまだアレルギーかなと軽く考えていました予約した日の3日位前血が落ちていました病院に電話して行ったのですが晩ごはんをあげたので嘔吐する可能性があり細胞を採取できなかったのです予約してあっ
優ちゃんを連れて病院に行ってきました検査結果を見せてもらいましたステージとかわからないんですか?聞いたらわからないけど10倍で普通は5個位のものが15個あるのはかなり良くないそうです優ちゃんは頬なので手術で取り除く事もできず抗がん剤や放射線治療をしても扁平上皮癌は転移しやすいそうです痛い苦しい思いをさせて治療しても新たな癌ができるのなら今ある痛みだけを取ってあげたいと言いましたお薬2種類でましたが優ちゃん薬💊飲むのがイヤなんですよねイヤな思い出になるかもしれません最近優ち
みなさまこんにちは☀️いいね!いつもありがとうございます💕ピロリ菌除去服薬終わりました後は呼気検査を待つばかりなのですがなんと9月末です3ヶ月も先ですそれまで落ち着かないです6月25日はまりんちゃんの旅立の日お骨は今も私の部屋にありますが今回も回向院に行ってきましたせめてものご供養と祈りです左が猫塚右がネズミ小僧次郎吉さんのお墓猫塚の左端に小さな猫さんがいますよく見たらネズミ小僧みたいに頭巾を被ってます!凄く小さくて見逃しがちですが今回は写真に納めさせていただき
みなさまこんにちは☀️いいね!コメントありがとうございます💕ルークに応援ありがとうございます💕ルークはご飯頑張って食べてくれます煩わしかった潰瘍の部分の舌がとれたからでしょうか…流動食にペースト状のご飯を混ぜてシリンジであげます舌ですくう事ができないのでだいぶお口からはみ出てしまいますがそれでもルークは食べたいと思っている食べることは生きること私もそう思いますスタイにホック付けました❗ふれすかんさんありがとうございます(リンクできなくてごめんなさい)モデル
みなさまこんにちはいいね!いつもありがとうございます💕ルークに応援ありがとうございます💕ルークはヨダレのお口で毛繕いするので身体や手足がベトベトになってしまいましたそれで以前にお腹部分を先生に丸刈りしていただきました😢今は産毛のようにうっすらですブラシでは痛そうですそしたら別の女性の先生に歯ブラシですると良いよと聞きました歯ブラシ❕歯茎にやさしいのならお肌にもやさしいかも?前から時々赤ちゃん用の歯ブラシでルークのお口をコチョコチョしてましたがそれはお口用だし小
みなさまこんにちは☀️いいね!いつもありがとうございます💕ルークに応援ありがとうございます💕ルークはヨダレがすごくてハンカチを半分にカットしてよだれ掛けにしてました赤ちゃんじゃないよ人間の赤ちゃん用のよだれ掛けや洋服などいろいろ試してみましたが楽天で介護用?のスタイを見つけたのですが被り物は無理かなと思いつつポイントと送料無料なのでポチりました首回りがジャージ素材です下のストライプの部分にマジックテープが着いていてフィットできますレッド似合う?よくお似合いで
みなさまこんにちは☀️いいね!いつもありがとうございます💕ルークに応援やエール本当にありがとうございます❗細胞診検査の結果が出ました間違いなく舌下部の扁平上皮癌だと言われました今回の事で日本の医療は医者よりなのかなと思いましたお医者さんにこの子のためと言われてしまえば従わざるを得ませんでもそれは本当にこの子のためなのでしょうか?はっきり言えることはルークは毎日一生懸命に生きています何かを後悔するとかはなく前向きです私はルークと一緒にいられて幸せです今日も美
みなさまこんにちは☀️いいね!コメントメッセージいつもありがとうございます💕ルーク無事に帰ってきましたあの後夜、医者から電話がありルークは喉のチューブではなく胃ろうを進められました胃ろうって何!?胃から直接管を通して流動食やお薬をいれるのだそうです医者は手術は簡単で30分くらい入院はしないと言いましたただルークに全身麻酔をした時に腫瘍のせいで酸素チューブが入らない場合気管を切開する必要があると言いましたそれはどういうこと?胃ろうのアフターケアは?感染症のリ
急に暖かくなり、桜の開花も早まりそうです。あの寒波が嘘のようですね。キョンは8回目のルペオール注射を終えましたが、残念ながら癌の縮小は見られません。それどころか、出血の量も頻度も増しているようで、キョンにはルペオールの効果はないのかなあ、とがっかりしています。先日は、主治医から新たに承認されたという鎮痛薬を提案されました。ソレンシアという薬で、本来は関節痛に使う薬だとのことですが、扁平上皮癌が顎の骨を侵しているため、骨の痛みを緩和するのではないかということでした。今使っているフェンタ
茶トラのキョンちゃん。今日、ルペオール5回目の注射を終えました。残念ながら、今のところ特に良い反応はありません。最近、口腔内からの出血が多く、かなりの量の血液を吐くこともあります。主治医によると、痛みからヨダレが流れ、それを血液とともに飲み込み、吐いているのだろうとのことでした。鎮痛薬のメタカムが胃を荒らしている可能性もあるらしいです。バキソには胃薬のガスターが調合されていましたが、メタカムには胃薬を使わなかったのがよくなかったのでしょうか。良かれと思って試しても裏目に出るこ
今朝は目覚ましのアラームより早く、バリバリと爪を研ぐ音で目が覚めました。まだ薄暗い部屋の中を見回すと、何日ぶりかでキョンが本棚に飛び乗って一心に爪を研いでいます。チューブ装置後、ずっとベッドにこもってふさいでいたキョンが生き生きとした表情を見せたのはこれが初めてでした。起き上がったわたしの後をついてトントンと軽快な足取りで階段を降り、本当にひさびさに居間に入って行くと、チューブを装着した頃にはなかったコタツにごく自然に潜り込みました。疼痛緩和テープがしっかり貼られて、痛みが楽になったので
シニア猫となり、健康チェックで定期的に通院しているニャン昨年「歯根膿瘍(しこんのうよう)」になって以来、『歯周病…ニャンの顔から膿が出た!Σ(・ω・;|||』ニャンです元気にしております先月、歯周病が判明しましたが、『今更だけど…ニャンのデンタルケアを始めました』ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪…ameblo.jp毎日の抗生剤も欠かせません。ハミガキも頑張ってます先日、3ヶ月振りの受診。診察はい
姫が天国へ行ってしまってからまもなく四十九日を迎えます。姫がいない事にまだ慣れません。ただ母のところに2週間ほど行っていたのでその間は姫の事を考える時間が減りました。母はずーっと喋ってるので相槌打つのが大変です。でも1人になると駄目ですね。やはり涙が出てきます。それでも泣くのはかなり減りました。こうして慣れていくのでしょうね...癌との戦いは苦しくて痛くて可哀想だったとずっと思っていたらその子の猫生は可哀想な猫生になってしまうので美味しいご飯もおやつもたくさん食べたし
ご訪問いただき、ありがとうございます。前回から約2週間、愛猫の扁平上皮癌の進行は止まらず、浸潤はついに眼球にまで及んで来ました。右顎下に発生した癌が右目の裏側に浸潤したため、右眼球が日に日に突出し、いまにも眼球が脱出してしまうのではないか、と生きた心地がしませんでした。主治医は、「眼球が飛び出してしまうのは仕方がありません。ある日突然取れてしまうかもしれませんが、そのままにしておいてかまいません」かまいません?かまうでしょ😱眼球が取れちゃう?それは無理!この2週間もいつものよう
姫が亡くなってから2週間経ちました。正直毎日まだふっとした事で泣いてます。でも姫が闘病中に感じた悲しすぎて悲しすぎて悲しすぎて人はこうやって精神がおかしくなってしまうのだろうか?…っと感じていた気持ちは収まりました。それでもやはり最期の日までを書くのが辛くまた書けないんじゃないかと思いましたがこれから愛犬、愛猫の安楽死を考えている方々の気持ちを少しでも楽に出来る事が出来たらと思いここに記録したいと思います。姫を安楽死させようと決心を固めてやりきれない気持ちを抱えながら行
扁平上皮癌を患った姫の3ヶ月ちょっとの看病生活を終えてなんか放心状態が続いてます…あれもやらなきゃこれもやらなきゃと思うのに身体と心がやる気になれません。でも記憶が鮮明なうちに姫の最期の日までの約2週間安楽死までの心の葛藤を書いておこうと思います。扁平上皮癌が発覚して3ヶ月経った頃恐れていた眼球の裏に癌が拡がり瞼も閉じられずそして出血し始めてしまいました。それはそれは痛々しかった。失明もしてしまっていた。この状態にはもう目薬をつけても無駄だった。(最初はすごく嫌がっ
先程姫を天国タクシーに乗せました。安楽死にして良かった。本当に良かった。ここまで色々あって自分への戒めの為に記したい事がたくさんあるけど今は無理。生前最後の写真もう痛くないね
姫が扁平上皮癌の診断を受けてから間も無く3ヶ月になります。口の粘膜から吸収する痛み止めを2日に一回与えるようになってから少しご機嫌な日が続いたのですが昨日から毎日与えないとダメな感じです。やはりやり方が下手なのかちゃんと粘膜吸収できてない…これ薬を飲み込んでしまうと効かないので出来るだけ口の中に留めるようにしないといけない。姫が嫌がって全身で抵抗する。そしてもう左瞼を閉じる事ができなくなったので目薬も追加。これは1時間に一回の頻度で点眼するのがベストだけどこれも本気で
今日は姫が病気になって思う事を残しておきたいと思う。まずは姫が患った扁平上皮癌正直病気の悪化を目の当たりにしない癌のほうがよかった。姫の場合口の中に見える癌が大きくなっていくのがわかるし眼球が出てきてしまってるので目の裏に広がっていっているのもわかる。間も無く左瞼は閉じなくなるだろう。視覚的に病状がわかってしまうのが一番辛い。それに比べたら口が閉まらないので血の混じったヨダレが垂れ流しになる事それに伴う悪臭はまだまだ耐えられる事だ。「猫と生きる」の著者、猫沢エミさ
この間の動物病院で担当してくれた獣医さんが姫の顔見るなり「酷いなぁ」ってボソッと言った。なんか傷つくな医院長みたいに「うん、うん、なるほど」ってそんな感じで言ってくれればいいのに。今もらっている痛み止め(ステロイド)が効かなくなってる。口に直接シリンジで入れる痛み止めは2日間なんとなく元気になる。でも姫はこれが凄く嫌みたいで病院から帰ってくると不機嫌だし私を見ると逃げる。(そんな姫を見るとちょっと傷つく)言葉で説得できたらいいのに。これは痛み止めだからねちょっと
この間動物病院で口の粘膜から吸収する痛み止めを試してもらった。いや、これが効いたのなんのって...家に帰るなり低いタンスだったけど飛び乗ったそれも凄い速さで!これには旦那と2人でビックリ!その後さらに驚いたのは血で汚れた前足を綺麗にしてあげようと消毒用ウエットティッシュで拭き取ろうとしたらまさかの猫パンチ!それも2発!今まで大人しく拭かせてたけど嫌だったんだね。でも痛みがあって余分に動きたくなかったんだね。元々触られるのが大嫌いな子だったのを思い出した。12年
ちょっと脱線...姫が扁平上皮癌になってネットで色々調べている時にヒットした猫沢エミさんの著書「猫と生きる」猫と生きる。(天然生活の本)Amazon(アマゾン)1,584円この方はパーカッショニストで随筆家フランス語も教えていたりで2022年2月から活動の拠点をパリに移されました。この本はミュージシャンとしての彼女フランスでの生活そして彼女の猫達の物語なのですが私はネットで紹介されていた彼女と彼女の猫達の獣医さんとの対談を読んだだけで冒頭に載せた本を買う事にし
今回はお世話になっている獣医さんの事。ちょっと不満があったのでここでぶちまけます。2件の動物病院にかかったのですがまず最初に姫の癌が見つかった病院。若いドクターでとても優しい。姫の為にCTが出来る病院や放射線治療が受けられる大学病院予約など迅速に動いてくれてとても感謝しました。それでも「あれ?」っと思う出来事が...それは痛み止め。癌は痛み止めがとても重要な病気。処方してもらった薬は効いてる?姫に触ろうとすると唸る。威嚇する。え?痛いんじゃないの?ここでは抗がん剤
ありがたい事に家族に重病人がいなかった私にとってまさか自分の猫が癌になり胃瘻をする事になると思わなかった。これから姫のご飯はこの流動食を胃瘻チューブから入れる事になる。キャップの上にある穴に直接シリンジを差し込んで吸い込む事が出来るのでフタをわざわざ開ける必要なし。しかしなかなかのお値段。1本1000円ちょっとする。姫の場合2日で1本使う。今まで食べていた同じロイヤルカナンのカリカリより数倍高い...。オンラインだと病院で買うより少しだけ安いのでAmazonとかから
いよいよ梅雨の季節になりました。口腔内扁平上皮癌の子も、頑張っています。本日も雨の合間を縫っての通院です。最近、夜間の見守りのためにペットカメラを設置しました。画像はペットカメラに保存されたものです。今までは2時間おきに起きて様子を見に来ていました。さすがに睡眠不足になり、疲労からか体調も崩しがちになりました。今、わたしが倒れるわけにはいかないので、枕元のスマホからケージの様子を確認するようにしました。夜中に何回かはスマホをチェックしなければなりませんが、起き上がる必要がなくなっ