ブログ記事81件
ジジが永眠しました。昨日までは、ヨタヨタしながらなんとかやってきて膝の上で嬉しそうにしていましたが今日はもう手も足も力なく大の字のようになり、体温も低く最期がきたと悟りました。体重が半分になってしまい軽くなった身体を持ち上げ抱っこしていたら最後の力をふりしぼり鳴いて手足を動かして、すーっと眠りにつきました。エイズ発症と診断されてから4ヶ月先生にも生きる気力がすごいと言われたくらいよくがんばりました。
クリスマスイブにやってきた、ハチワレのはっちゃん。とっても穏やかな性格で、リリースせず里親さんを見つけてあげたく譲渡会に参加したり、ネット募集したりしましたが、ご縁がなく、お世話を手伝ってくださっている方々に愛され、付けてもらった新しい名前を何回も呼んでもらい、2冬越して、夏のサンタクロースに🤶変身したのかな、旅立ちました。晩には、きれいな月が浮かんでました。痛みや苦しみから解放され、先に逝った子たちや、亡くなった餌やりさんたちにご飯をいただきながら、はっちゃんはっちゃんと呼んでもらって、
ペットを捨てないで下さい。一度、家族として迎え入れた動物は貴方の家族であり、「ペット」というカテゴリーに入った動物です。私の家に、5年前から突如現れた捨て猫ちゃんが、死ぬその日まで室内に上げて欲しいと、夜な夜な鳴き続けました。隙があったら、入り込んで座布団で寝る始末・・・・。最後は・・・ボロボロの猫エイズにかかり亡くなりました。捨てられた猫は身も心もボロボロで夜な夜な泣き叫び餌を懇願し、見ていられないほど可哀想でした。私は、猫
2月1日保護猫メロウの闘病ガレージに住み着いた白猫のメロウ近隣のボス猫君推定4歳ぐらいにガレージにたどり着いてガレージの猫小屋に住み着くようになりました。それから8年目の去年3月に老齢もある事だから保護をして1年目保護して病院に連れて行って血液検査でエイズが陽性だけど元気に食べて体調も悪くなかった体調を崩しだしたのが去年の10月食欲旺盛だったメロウの食欲が無くなって来た。病院に連れて行き検査の結果はエイズが発症ほとんど白血球も作られていない末期と言われる。体重も6.
こんにちは!ニュージーランド在住、アニマルヒーラーちえこ(リーラ)です。世界中の動物達、皆様とAroha(マオリ語の愛)で繋がりたいもし、あなたのペットさんが病気で“余命宣告”や、“安楽死”を勧められたりまたはひどいケガなどを負ってしまったならば悩んだり諦めたりする代わりにアロハ遠隔アニマルヒーリングを受けてみてください結果がどうなるかは実は私にも分からないのですヒーリングは科学でも医療でもありませんからでも人智を超えた何かがそこにはありますそんな数値やデータで証明できない
ご訪問下さり、ありがとうございます。あまりのショックで寝込んでしまいましたが、少し起き上がれるようになりました。一晩寝たら回復してた若い頃のようにはいきませんね。トラが亡くなって7日が経ちました。あと数日もしたら家族だった日数を越えてしまう。気構えする間もなく、駆け抜けたトラの生涯に、初七日といっても何か他人事みたいでピンとこないのが正直なところです。トラを保護して亡くなるまで、そして見送るまでの数日、仕事のオファーもなく、ずっと傍に居てやれた事がせめてもの救いだし、それを神様に感謝
ご訪問下さり、ありがとうございます。土曜日の昼に倒れ病院に担ぎ込まれ、その夜遅く亡くなったトラ。月曜日診察予約を入れていた病院に月曜日のお昼、お断りの電話を入れた。応対した看護士さんが慌てて担当した女医にかわってくれました。事情を話すとわざわざご丁寧にとお悔やみの言葉を声を詰まらせながら言ってくれました。トラは二歳でこの世を去りました。オス猫にしては小さかったから、元々身体が弱かったのかも知れない。野良猫として生まれ、猫嫌いな地域でのその生きざまは過酷を極めたに違いない。見ていて
ご訪問下さり、ありがとうございます。皆さんからのコメント、何度も読ませて頂いております。コメントのお返し、ここからの御礼にてご了承下さいませ。改めてありがとうございました。今回の投稿でトラの遺体写真が出てまいりますので、苦手な方はスルーして下さい。トラが亡くなって二日が経ちました。まだ頭の中は混濁していて、何も手につかない。土曜日の昼、50㎝の高さのテーブルに飛び上がった瞬間、天を仰いでそこから転落、口からは血が出て身体は痙攣している。病院へ搬送中も聞いた事ない声で鳴いてベロは真
ご訪問下さり、ありがとうございます。皆様からの応援や励ましのコメントにお返事しなければと思っておりますが、この場からの御礼に代えさせて頂ければ幸いでございます。病院へ担ぎ込まれたトラ、時間外でも快く対応してくれた。看護士やドクターに取り上げられ処置室へ。検査結果猫エイズ末期、猫白血病末期による心臓への負担、肝臓の動脈肥大、極度の貧血、腹水等々、数値は最悪でした。抗生物質を打ち酸素室で経過観察で一旦帰宅。夕方迎えに行きドクターからお話しが……ドクター『もうある程度、覚悟しておいて下
ご訪問下さり、ありがとうございます。お盆も終わり、送り火で還っていったご先祖様とミーコ。トラが居るからか、ミーコが少し遠慮しているらしいです。ミーコ!ここはミーコの家だからね!ずっと居ていいんだからね!生まれてからずっと野良猫だったトラたち、その生活環境は凄まじく、夏暑く冬寒い。ミーコと共に生きてきましたが、病気のミーコはリタイアして家猫になり、トラたちと引き離してしまった。その罪悪感は拭いきれず、寂しい思いをさせてしまった。いつからかトラも大病となり、ノラとしては過酷すぎ、そ
ご訪問下さり、ありがとうございます。お盆にミーコの遺骨に触れました。小さくモロい遺骨の感触にミーコと過ごしてきた日々が一気に蘇り、いろんな感情が噴き出してしまいました。期待していた夢での再会はありませでした。……残念。2018年12月6日の投稿した記事。今年の4月頃のトラ。安心したのか、顔が穏やかになりました。やっと家族になって、これから苦楽を共に生きていこうと、ミーコを喪った悲しみを乗り越え生きていこうとしていた矢先、これでもかと止めを刺されてしまった。猫エイズ末期、猫白血病
本日、トラの健康診断へ行きました。検査結果は……猫エイズ末期、猫白血病末期でした。衝撃すぎて、何か他人事みたいで涙も出ません。でも…さすがに打ちのめされました。神様なんていないんですかね……ミーコを喪った悲しみも癒えぬまま……私は耐えられるだろうか。………悪夢再び
つくしちゃんはちょっと持ちなおしています🍀ご飯はまだ自分から食べられず、シモべのエゴと願いでごめんねって言いながら少量の強制給餌はさせてもらっています。でも毎日200ml以上のお水は飲んで、膝に乗ってゴロゴロもしてくれるようになりましたここ数日は毎日バリバリと力いっぱい爪とぎもしていますですが、シモべの私が熱中症になってしまいまして…コロナのせいでボーナスも3割カットになり、今まで車で訪問看護をしていたのですが…経費削減のために🚴で訪問するようにと数ヶ月前からお達しが出まして…訪問先
ご訪問下さり、ありがとうございます。猫の居ない猫ブログ、ミーコのお話しばかりですが、私には姿は見えなくても生きているような気がしてならないのです……スピ嫁の朝の日課は、神棚とミーコのお仏壇へのお世話。生前のミーコをよく抱っこするのが日課で、リビングのソファーに座り、二人で何やらヒソヒソ話しをしていた。気付けばいつも抱っこされてたなぁ…先日、フッとミーコのお仏壇を見ると、いつの間にか嫁が仏前に座っていて、あたかも目の前にミーコが居るみたいに一方通行のお喋りをしている。最近は家に居ない時
ご訪問下さり、ありがとうございます。不景気な世の中なのに突然の繁忙期でミーコが居ない寂しさをまぎらわす毎日、これも神様の計らいなのでしょうか……現世では過酷な外暮らしを強いられる野良猫として生まれ、短い猫生のやっと最後に魂の繋がりがある私と出逢い、残りの生涯を家猫として生きたミーコ。しかし、家猫になっても不治の病との闘いは続き、奇跡も起きず、最期の一息も断末魔の苦しみの中で息を引き取ったミーコ。最期の二日間も苦しかったと思う。意識混濁の中、私の手を手繰り寄せ、時折くる苦しさに爪を立てた
先日私は夢を視まして、それは補聴器をつける夢。父方の祖父がとびきり耳が遠く、たぶん遺伝だと思いますが、私は高音域が全く聞こえないし、耳鳴りもスゴい。そんな夢を視た朝方、なにやらイビキっぽい音というか寝息というか……。『グゥ、グゥ、グゥ……』と短い間隔。嫁かな?と思って寝返るとまた『グゥ、グゥ、グゥ……』起きて嫁のイビキか確認すると、スースーとゆっくりで静かな寝息。……?ま、いっかと二度寝の寝返り、するとまた聞こえる。前の晩、ミーコに『父ちゃんと一緒に寝よ…』と声かけしたのが嬉しか
ご訪問下さり、ありがとうございます。家猫が居ない猫ブログ、ダラダラと更新しております。『猫とスピリッチュアルな嫁との日常』がタイトルになっておりまして、あまり更新してこなかったスピネタも投稿いたします事、お許し頂ければ幸いでございます。日々の生活で日課だったミーコのお世話も仏壇へのお供えと手を合わせる事だけになってしまった。もちろんミーコの子供たち(たぶん…)へのデリバリーは日課のひとつではあります。子供たちのテリトリーは猫嫌いな地域、そのド真ん中にはあの忌まわしい文具店もある。文具店
ご訪問下さり、ありがとうございます。ミーコが亡くなって、家猫が居ない猫ブログ、それでもフォロワーさんが増えております事、いいね!、ありがたいコメントにリブログ、本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいでございます。家の中が静かになった。ミーコと暮らす前もこんなに静かだったのだろうか。テレビのスイッチを切っていたらシーンと静まり返っている。呼び鳴きするミーコの声、寝息、足音、トイレで砂を掻く音などがこの世からかき消されてしまった。静さだけでなく、部屋も広く感じる。寝床があ
ミーコの子供たち(たぶん…)の黒猫のクロとコチラの方、キジ猫のトラ。私にはあまり懐いておりませんで、中々触れません。ミーコが亡くなって三日目の夜に姿を現しまして、クロとは毎晩会っていて、トラは久し振り。フードを二つの器に分けて与えてますが、食べ終わったトラが、あぐらをかいている私の前でモジモジしている。後ろからそっと抱えてあぐらの上に降ろしてみたら、あら不思議なことに座り込んだ。5分…10分…抱き寄せるような体制にしても逃げないトラ。これはミーコを偲んでいるのか、私を慰めているのか、
ミーコが亡くなった日から不思議な事が続いている。葬儀場へ出発する時、行きたくなくて玄関から飛び出して逃げたり、荼毘に付される寸前のひと鳴きや帰宅した夜に寝床で寛ぐ姿をスピ嫁に目撃されている。猫エイズの影響で四肢が不自由だったミーコ、今は家中をウロウロしていて、嫁がトイレに入るのにドアを開けたら先に入るミーコ。仏壇の前に座り、リビングに居る私たちを見ていたり、泣き崩れている私の顔の前で心配顔のミーコ。就寝してから仏壇の前に経机があり、その横にローソクを入れた袋があって、その袋をフミフミする
ミーコが亡くなって7日が経ちました。一日の大半の時間を生前のミーコの事に費やしていたのでしようか、今はヤル事がなくなって仏壇の前に座る時間が増えてしまった。初七日……三途の川の畔に着く日とされている。ハンデを背負い、過酷な外暮らしを続け、保護されても病気と闘い、断末魔の苦しみの中旅立ったミーコだけに、緩やかで穏やかな川の流れの中を渡れるはずですが、それを確実なものとするため法要をする日。猫エイズ末期と宣告された時より、すぐ近くにあったお別れの日。一日の終わりに生きているミーコを見て、
ご訪問下さり、ありがとうございます。ミーコが居なくなって猫ブログを書くのは何かヘンな感じですが、今しばらくはミーコの思い出や感じた事を書きたいと思っておりますので、お付き合い下されば幸いでございます。日が経つにつれて増大する喪失感に押し潰されそうになりながら何とか過ごしている。生前のミーコに何もしてやれませんでしたが、今はもう完全に出来なくなってしまった。生活のリズムだった日に三度のごはんの支度やトイレ掃除、ブラッシングに抱っこやベタベタのスキンシップ。当たり前だったお世話の時間がなく
ご訪問下さり、ありがとうございます。ミーコにたくさんのいいね!やコメント、リブログに記事まで寄せて頂いた方々、本当にありがとうございました。お悔やみのコメントに返信しなければと思っておりますが、あまりの喪失感に精神的に参っております。勝手ながらこのブログ上からの御礼に代えさせて頂ければ幸いでございます。ミーコを応援して下さった方々、本当にありがとうございました。そして更新いたしましたブログでの報告でミーコの遺体写真が出て参ります。苦手な方はスルーして下さいませ。4月20日午後4時2
家族になって450日目。19時14分、私たちに看取られ旅立ちました。『お世話にニャりました』
ご訪問下さり、ありがとうございます。毎回のいいね!やコメント、またリブロクして頂きありがたき幸せ。ミーコと家族になって449日目、二度目の春を迎え、暖冬の影響ながら色づきだしたサクランボを観れたミーコ。陽射しが当たる側は色づく実もチラホラ。ここにきてまた一段とガクッときたミーコ。寝返りや立ち上がるのがやっとで、ほとんど歩けなくなった。コロナ絡みで仕事が激減の嫁が24時間体制で看病している。『何かあったら繋がるまで電話して…』が朝の合い言葉で仕事へ出掛けている。頑張っているミーコに
猫エイズ末期、その病魔はやはり歩みを止めず、確実ににミーコを蝕んでいる。出来ていた事が出来なくなっていく現実や様変わりしていくミーコに、ただ右往左往するばかりの毎日になってしまった。寝床から5mほどにある猫砂のトイレにも行けなくなり、敷き詰めたペットシートにちっこをするミーコ。もう身体は痩せ細り、ヨチヨチだった歩みもフラフラしていて、いつ倒れてもおかしくない状態。カリカリや主食だったペーストも全く受け付けず、指に塗り付け口に押し込むような半強制給餌が当たり前になった。一回分だった量のペ
ご訪問下さり、ありがとうございます。長文でちょっぴりスピリッチュアルなお話しをひとつ。苦手な方がいらっしゃいましたらスルーして下さいませ。朝ごはんをやっぱり食べないミーコ、半強制給餌で少しだけ食べさせました。具合が悪い時に限って仕事が忙しく、複雑な心境です。出掛け前、ミーコを5分間だけ抱っこしてお話しをした。寝ぼけた嫁が布団の中からその光景を見ていた。仕事に行く時間になり、名残惜しくもミーコに構う。『お父さん、仕事行ってくるからね!無事に居なさいね……いいね!』と言い聞かせ、後
晴天の今日、裏庭で久し振りの日光浴。やや冷たい風が吹きましたが、ノラ時代を思い出したように陽射しの中、ウトウトとお昼寝しだしたミーコ。2018年年末頃のミーコ。ツラかったノラ時代も今はいい思い出……懐かしいかい?ミーコ。先日、クロとトラにも久し振りに会ったね。クロは3月30日に子供を産みました。(たぶん……)ミーコはおばあちゃんになったよ、いつか会えるといいね。病院へ行った辺りから体調が悪くなったミーコ。食欲はほとんどなくなり、見た目よりかなり痩せてしまった。既製品も手作りも、
ご訪問下さり、ありがとうございます。『半強制給餌』の記事にコメント下さったブロガーさんからの応援や、お勧めフードなどをご紹介を頂きました事、御礼申し上げます。猫飼いの経験の浅い私です。これからもご指導いたたければ幸せこの上なしでございます。病院ショックから立ち直りつつあるミーコ。怒涛の宿便もなくなり腸内スッキリです。半強制給餌も優しく語りかけたところ、理解したのか指先のペーストを自らペロペロするようになり、半強制給餌ソフトタイプになりました。嫁が『頑張って食べたらちゅ~るをあげるか
ご訪問下さり、ありがとうございます。前回の病院記事の続きでございます。診察室で鳴き叫ぶミーコ病院での診察、帰宅後のでっかいウンPに便秘解消したと思われるミーコ、食欲も戻ると思って安堵していた。朝もちゅ~るだけだったので、お昼の爆食を期待していた。半信半疑ながらも、いつものようにスプーンでミーコの口元へ。一口ペロッ……二口ペロリ。三口目はもうソッポ向くミーコ。えぇっ!?食べんの!?便秘をきっかけに食の好みが変わったのか、全く受け付けなくなった。ちゅ~るはあくまでおやつで主食には