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私たちの動物病院では、「猫風邪がなかなか治らない」というご相談をよくいただきます。猫風邪の原因はさまざまですが、特にヘルペスウイルスが関与しているケースが多いです。このため、ウイルスが感染しにくい環境を整えることが大切です。以下のポイントを意識してみてください。室温は23℃程度湿度は50%程度写真のような温湿度計が市販されていますので、治療を進める際に活用すると良いでしょう。このような環境を整えることで、病気を予防しやすくなります。最近は室内飼いの猫が増えており、特に冬場は暖房
猫さまの鼻づまりや目ヤニに悩む飼い主さんは多いことでしょう。有機ゲルマニウムの噴霧について問い合わせがあるので、Q&AでQ、アロマで使うようなものを噴霧器の代わりに使ってもいいの?A、できれば専用の噴霧器を購入してください。霧の粒子が細かくないと、鼻や気管に十分届きにくくなります。専用の噴霧器を使うと、霧が手に当たっても水滴がつきません。これほど粒子が小さいものを使うと、体にしっかりと吸収されやすくなります。Q、効果が出たら、やめてもいいの?A、有
猫さまの鼻づまりや目ヤニに悩む飼い主さんは多いことでしょう。昨日、以下の記事を書きましたら、「遠方の人はどうしたらいいの?」という質問が来ました。【飼い主さんのできること】有機ゲルマニウムの液体を購入まず、かかりつけの獣医師にご相談ください。もし難しい場合は、「まねき猫ホスピタル」にメール(manma@sam.hi-ho.ne.jp)をお送りください。以下の噴霧器を購入ジェット式ネブライザー・ミリコンキューブKN-80S/8-9847-01Amazon(
猫さまの鼻づまりや目ヤニに悩む飼い主さんは多いことでしょう。一般的な治療法としては以下のものがあります。抗生剤ステロイド剤インターキャットしかし、これらはあまり効果がないことが多いです。その理由は?猫さまの目ヤニや鼻づまりの原因として多いのは、猫ウイルス性鼻気管炎を引き起こすヘルペスウイルスです。ヘルペスウイルスは一度体内に入ると、完全には体から排出されません。そして、免疫力が低下するとヘルペスウイルスが再び活発になり、鼻づまりや目ヤニがなかなか治らないのです。有機ゲルマニ
外で自由に過ごす猫を見て、「好きなところに行けて、好きなところで寝られて、自由でいいな」と思う人もいるでしょう。しかし、今回紹介する野良猫の子猫だったチャイちゃんは懸命な治療の末に、ようやくトップ画像のような顔になりました。写真を見て「右目がまだ病気ではないの?」と思う方もいるかもしれませんが、これでも涙が少なくなり、健康を取り戻しつつあります。それは、チャイちゃんの飼い主のWさんのおかげで、1匹でも多くの野良猫を救いたいという強い思いで保護活動をされた結果です。チャイちゃん
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が5年以上寛解していちごちゃん私たちの動物病院では、低分子フコイダンを使っています。フコイダンの健康効果・抗ガン・抗ウイルス・抗菌・抗コレステロール・抗アレルギー・抗高血圧・抗酸化・皮膚創傷修復中でも抗ガン作用は注目されていますので、私たちの動物病院では並行して使っています。それ以外にもフコダインは、抗ウイルス作用があり、人の口唇ヘルペスにはよく効果があることも知られています。猫さまの鼻水、目ヤニで悩んでいる方は多いと思います。
↑『はたらく細胞』のマクロファージより猫さまは、ワンコさまに比べてウイルス性疾患が多いです。・猫ウイルス性鼻気管炎・FIV・FeLV・猫カリシウイルス感染症などがあります。これらは、ウイルス性疾患なので、抗生剤などには反応しません。抗生剤が効くのは、細菌感染だけです。しかし、ウイルス感染した子が有機ゲルマニウムを飲むと、マクロファージが活性化します。ヘルパーT細胞が活性し、以下の細胞も動き出すのです。・B細胞→プラズマ細胞・NK細胞・キラーT細胞
猫さまが、毎日、目ヤニや涙が出るという症状がある子はいると思います。ステロイや抗生剤の目薬をもらってもどうもすっきりしないという症状があります。飼い主の中には、もう諦めている人もいるようです。【なぜ、なかなか治らないか?】全部の症例ではないですが、多くは猫ウイルス性鼻気管炎を罹患している子多いです。この病気は、ヘルペスウイルスなので、一度、罹患するとウイルスは体から排泄されないのです。【私たちの治療】・丸山ワクチンの目薬・インターキャットの目薬・有機ゲルマニウムの目薬
猫ウイルス性鼻気管炎は、よく目にする病気です。原因は猫のヘルペスウイルスです。【症状】・くしゃみ・鼻水・元気・食欲がなくなり、熱も上がります・結膜炎・子猫ではものが食べられずに脱水や衰弱が激しいと生命に危険もあります【なにが問題か?】ヘルペスウイルスはなかなか賢いウイルスで、神経細胞の中に隠れてしまうのです。人間でもヘルペスウイルスはこのような悪さをして、体の中に居ついてしまうことがよく知られています。隠れてしまったウイルスは、時間が経って猫の免疫が下がってき
猫ヘルペスウイルス感染症に対するL-リジンの治療やぼくが猫ヘルペスウイルス感染症の治療に使ってるホモトキシコロジーの話をするね。猫ヘルペスウイルス感染症は猫ウイスル性鼻気管炎とも言われていて風邪の症状がみられるから猫風邪とも言われる。
まだまだ再生医療をしている動物病院は少ないと思います。してもらっているのに、効果が出にくい理由のひとつには、患部から遠いとなかなか効果が出にくいです。その理由は、以下の論文に書いてあります。日獣大学内科准教授の手嶋先生と幹細胞の最新の研究「脂肪細胞由来間葉系幹細胞が分泌する液性因子の猫カリシウイルスおよび猫ヘルペスウイルスに対する抗ウイルス効果の検討」(再生医療分野:日本獣医生命科学大学手嶋隆洋准教授)AntiviralEffectsofAdiposeTiss
猫さまの慢性鼻炎は、よくある病気です。一般的な治療・抗生剤・ステロイド剤これで完治する子は少ないです。そのため、私たちは、再生医療の幹細胞培養上清液を使っています。【猫カリシウイルス、猫ヘルペスウイルスの治療法】これらの病気は、細菌ではないので、上記の治療だと完治しないのです。ひどくなると呼吸困難になる子もいます。それで、私たちは、幹細胞培養上清液の点鼻や注射を使っています。日獣大学内科准教授の手嶋先生と幹細胞の最新の研究「脂肪細胞由来間葉系
もう、クタクタです子猫を7匹保護してから、お世話だけでも必死だった所、順番に猫風邪が蔓延してしまって例の最後に保護した子から広まったのでしょうか『またまた保護猫(*_*)』先月、生後1ヶ月の子猫3匹を引き取り…その2日後に生まれたての子猫3匹を保護…そして今日…また保護しましたぁ〜生後1ヶ月半くらいでしょうか旦那の仕事場で先日、…ameblo.jp隔離していたし、お世話の順番も考えて、手洗いもして、洗濯物も考えて、抱っこも考えて…気をつけていたのに仕事場に連れて行かざるおえないので、車
先日半額で購入した、ピュリナプロプランベテリナリーサプリメントカーミングケア。原材料や成分はこちら。中身はこんな感じ。匂いはフォーティフローラよりはサプリメントの匂いが強め?のビーフスナックみたいな匂いかな。ドライフードにかけてよく混ぜたのがこちら。白いのはビフィズス菌かなぁ?最初なので通常の半量で様子見。にゃぁさん、よく食べてます😊ちびさんは少し警戒気味だけど、まぁ食べてくれました👍サプリだからすぐ効果がある訳ではないけど、夜鳴きが少しでも治まれば良いなぁ……。
猫さまの猫ウイルス性墓気管炎の目ヤニ、鼻水で悩んでいる方も多いと思います。この病気の原因は、猫ヘルペスウイルス(FHV-1)なので、一度、感染すると体の中に残ります。そして、免疫力が落ちたときに、目ヤニや鼻水が出てきて、呼吸もしにくくなります。●一般的な治療・抗生剤・ステロイド剤●私たちの治療・エクソソームの点眼薬・エクソソームの注射場合によっては、・丸山ワクチンの点眼薬・インターキャットの点眼薬このようなことを完治した猫さまがいます。エ
猫のウイルス性鼻気管炎は、ヘルペスウイルスで、一度なるとヘルペスウイルスが体から出ていきません。そのため、鼻づまりが慢性化している子が多くいます。飼い主さんから、鼻水が詰まって息苦しく、食欲が落ちてきたということでした。他院で、インタキャット、抗生剤の点眼などを長年、使っているけれど改善されなかったのです。●当院の治療・エクソソームの液を点眼●猫さまの様子数日で、猫さまの鼻づまりが改善されて、よく寝て、食べるようになったようです。●飼い主さんのできること猫
↑治療前子猫で多い病気が、猫ウイルス性鼻気管炎です。今回、ご紹介する猫カリシウイルス感染症とよく似ていますので、区別することは、難しいです。●猫カリシウイルス感染症の特徴舌や口腔内の水胞形成と潰瘍があります。猫を保護したときに、舌が赤い、水疱などがあれば、猫カリシウイルス感染にかかっています。●猫カリシウイルス染症と猫ウイルス性鼻気管炎の症状・元気がない・発熱・くしゃみ・鼻汁・涙写真の猫さまは、舌に潰瘍があり、猫カリシウイルス感染症と診断がつき以下
グラース動物病院、広報担当の土井と申します。猫ウイルス性鼻気管炎にかかると、それを「猫風邪」と呼ぶことがあります。「猫風邪」の原因はカリシウイルスやヘルペスウイルスなどです。風邪という響きはさほど大げさな病気でないという印象を持ってしまいますが、風邪は万病のもと。症状が軽い場合は自然に治ることもありますが、食欲がなくごはんを食べてくれない場合は免疫力が低下して他の病気の発症につながるかもしれません。咳やくしゃみ、鼻水、目やになど「猫風邪かな?」と感じたら、早めにグラース猫の病院へ愛猫を
こんにちは!大阪の気功整体院(おおいし治療院)の大石です。家の猫がなんだか体調悪そうです。いつもは気功ヒーリングすると、次の日にはケロッとしていました。次の日には、クシャミだ出始めました。リーディングすると、喉の風邪のようです。次に気功ヒーリングができない状態になっていました。これは明らかに西洋医学の領域なので、動物病院に連れて行きました。(写真はイメージです)診察結果を聞くと猫ウイルス性鼻気管炎病原体は猫ヘルペスウイルスです。主に感染猫との接触や空気中の飛沫などによ
我が家に来てもうすぐ1年になる4ニャンズ。いつ頃罹患したか不明だけど、みんな「猫ウイルス性鼻気管炎」を持っている。特に症状が酷いのが、おデブのファンファン。デブが関係あるかどうかは分からないけど昨日、日中は問題なかったのに、夕方になって急に呼吸が😱🙅♀️よく見ると両鼻が詰まっちゃってて、さぁ大変⚠️🙅♀️夫と二人がかりで鼻に詰まったハナクソをホジホジして、なんとか普通に息ができるように😭そして今日、病院へ行って来ました。第二診察室で待機中。余裕のファンファン😸流石の貫禄です!
ついに!!15歳のにゃぁさんに使えるんだろうか?にゃぁさんにも効果があるなら使ってみたい……。
猫さまの病気に【猫ウイルス性鼻気管炎】というものがあります。原因は、猫ヘルペスウイルスです。ヘルペスウイルスは、一度、体の中に入ると一生います。そのため、子猫のころに、この猫ウイルス性鼻気管炎にかかると、免疫力が落ちたときに、目ヤニや鼻水がひどくなります。それは、ヘルペスウイルスが、体の中にいるからです。●私たちの治療法□丸山ワクチンの目薬□インターキャットの目薬□リジン□プロバイオテックスです。今日は、プロバイオテックスについて詳しくお話をしておき
12月31日の夜から咳をするようになったサクラちゃん。今朝の状態を見て、このまま4日まで待っていると危険だと思い、正月休み中の動物病院に無理にお願いして診てもらった結果、猫によくある「猫ウイルス性鼻気管炎」と診断されました。治療が遅れると肺炎などになるとされ、早く治療が受けられて良かったです。元気印のサクラちゃんも、さすがに辛そうでした。(見ている方も)ということで、ブログの更新はしばらくお休みします。m(__)mスズメさんたちが「サクラちゃん、辛そうだったねえ。」と話し合ってい
寒くなってきました。子猫が、風邪のような症状で来院することが多いです。猫風邪には、猫ウイルス性鼻気管炎のことが多く、なかなかすっきり治りません。今日は、なぜ、すっきりしないのか?を考えてみましょう。●猫ウイルス性鼻気管炎の原因猫へルペスウイルス1型●なぜ、治療しても治りにくいのか?ヘルペスウイルスは、ウイルスなので抗生剤などは反応しません。抗ウイルス剤があるのですが、それも必ず効くというわけではないです。それでは、動物病院では何をしているのか?対処療法です。以
2回目のワクチン!我慢したにゃん!!手作りカラー。軽くていいのですが、シルディーと格闘の後柔らかすぎて裏返しになってしまいました。保護36日目、生後85日目8月28日。1か月間ご無沙汰していましたが、ここなっつは3か月になろうとしています。体重1.2キロ。1か月の振り返り8月7日血液検査猫白血病ウイルス抗原、猫免疫不全ウイルス抗体の検査をしました。陰性でした。体重が760グラムで血液検査をしたので、片足から1滴しか採血できず、
昨日は久しぶりに雪が降りまして色々焦りましたがすぐ溶けました☀️❄☃雪かきしなくていいのは楽ですが温暖化のせいなのかと思い危機感を覚えてます😨さて、今回は2ヶ月ちょいの頃の写真です⤵︎⤵︎1番前に写ってる子の片目が少し変ですよね😭『猫ウイルス性鼻気管炎』の前兆でした母猫を昔拾った時、鼻水に角膜炎が酷かったためこれは遺伝だと言われましたここから1ヶ月ほどは調子悪かったのですがやっと良くなりまして今は元気モリモリです良かったね☺️
2020年になりました🎉新年あけましておめでとう御座います昨年も皆様にお世話になりありがとうございましたチーム命の輪の活動の中で沢山の素敵な方にお会いできました応援してくださる方々お手伝いしてくださる方々猫の為にとご自身でTNRして下さる方々保護猫を家族として迎えて下さる方々皆様に感謝の一年でもありました今年も出来ることからコツコツと無理をせず身の丈に合った活動をして行こうと思ってますどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m昨日の大晦日の夕方やっとキジき
ブログオサボリばかりですみません(⌒-⌒;)先週14日の土曜日と昨日22日の日曜日は譲渡会でした↑14日↑22日残念ながら両日共にブランにご縁はありませんでしたこの写真のブラン「ボクは譲渡会嫌いなんです」と言いたそうなお顔…ブランは譲渡会大嫌いで…始めから終わりまでずーっとこの姿勢で身を低くして固まりじっと時が過ぎるのを待ちますしまいには目から大粒の涙がポロリ😿見てると可愛いそうで…譲渡会終わると毎回悩んでしまいます家に帰って安心してわたしの膝で眠るブ
シリアルの銘柄ではありません^^;今朝のブランの様子をご紹介します朝のアラームが鳴る10分前にベッドにやって来て腕まくらでゴロゴロ甘々♥️幸せな目覚めをプレゼントしてくれました元気いっぱい鼻水飛ばしますこれですね(^◇^;)ティッシュでササっと拭き取ります(^○^)この電気カーペットは洗濯機で洗える優れもの⭐️チームのメンバーも愛用してます起きようとするわたしにしばらく甘えて…ブランの朝のお楽しみの時間ですブランはヨーグルトが大好きで毎朝食べます元々アイリス
一年経つのは早いものですね元我が家の保護猫💕ひなちゃん💕昨年12月15日にトライアル出発してそのまま正式譲渡でほぼ一年が経ちました今日里親様から嬉しい幸せ便りをいただきました(≧∀≦)お鼻の両横のぷっくりしたとこがチャームポイントのひなちゃん相変わらずああ😍なんて可愛いんでしょー💕💕毛質も以前よりフンワリとして見えるし先住猫さんのサスケ君ともすっかり仲良しのラブラブみたい🥰朝晩鳴いてご飯を催促してるひなちゃん食いしん坊なとこは相変わらずみたいです里親様が呼