ブログ記事40件
今年も👇これを出しましたひんやりマットもっとはよ出せ…笑毎年⇩夏になるとお勧めしていた商品でしたが現在売り切れになっているみたい😵‼️ひんやりマットソルトジェルパッド90x140cmLサイズCOLD-E塩ジェル冷却マット接触冷感熱帯夜対策マットひんやりシート冷感マットひんやりジェルマットクールマット冷却シート暑さ対策冷感敷きパッドひんやりグッズ楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}似た商品見つけました⇩ひんやりマット業界
「博士の愛した数式」や「ことり」、「猫を抱いて像と泳ぐ」などが有名な小説家の小川祥子と、臨床心理学者の河合隼雄との対談を一冊の本にまとめたのが本作。雑誌の対談ですかね、二人がそれぞれの立場で人生とは、生きることについてディープに語られている・・・というより、ただただ思い思いにおしゃべりしている感じで、特に読み始めは違和感が強くありました。さらに、対談の土台になっているのが「博士の愛した数式」。同作を読んでいないと、話についていけない感じがプンプンするんですよね。後半に差し掛
こんにちわコーンボーイです。小川洋子の猫を抱いて象と泳ぐを読みました。読み始めた時は小川洋子っぽさが少ないのかもと思いました。しかし読み進めるとこれは小川洋子の小説だと感じました。これは良い小説ですよ。チェスを題材にして話で、一般的な小説だと表舞台に出て栄誉を勝ちとるというパターンになりがちですがこれは全く違います。決して華々しくはないが心に残るストーリー展開で面白いです。特殊な環境でチェスを打ちますがそれがすんなり受け入れます。どうしようもないことも多いですが見つけられるものも
今年も残すところ1日と数時間。年末で、こんなに時間があるのは初めてかもしれない。いつもギリギリまで仕事してたので、休みは大掃除やら何やらでてんてこ舞いなのに。。。今年は余裕のよっちゃん!!!!(つ、つい昭和のフレーズが〜〜〜〜)掃除はまだまだやるところが残ってるけど、飽きちゃったのでもうおしまい。本でも読もうと横になった途端に寝てしまう〜〜〜〜〜〜脳が〜〜〜〜脳が溶ける〜〜〜〜〜新年からの仕事先も決まりホッとしたけど、こんなだらけた状態から、働ける
解説海読書。同じ本、同じ文も読む人によって、受け取り方は様々だ。ある本を悲観的と読み取る人もいれば、寄り添ってくれるという人もいる。暗くてつまらないと評する人もいる。そして同じ人、同じ本、同じ文も、読むその瞬間によって、変わる。その日の天気や場所、感情、状況、さまざまな要素によって、何を感じるかは変わる。正しい感想、正しい解釈なんてものはない。本作で起きることはそう多くない。ある少年がチェスと出会い、育ち、生きる様が描かれている。そこに何を読み取るかは、
日本語以外は読み書きできないので、断言できませんが、日本語が好きだなと、本を読むたびに思います。外から絶え間なく雨の音が聞こえてくるのですが、そんな雨音に日本語はよく合います。ピアノの音みたいです。今日は、小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』を読みました。唇が上下くっついた状態で生まれ、手術によって離された少年が、廃バスの中でマスターからチェスを習う。屋上から降りられなくなった象のインディラ、狭い壁の間に挟まれたミイラ、廃バスで出会ってチェスの手ほどきをしてくれた、太り過ぎのマス
減薬417日目36.6%カットしました。夏休み遊んでます!!まずは近所のホールで行われたコンサート。夏休みとか長期の休みに入るとオーケストラが巡業に来るんですよね〜。値段も安いし子ども向けなので知ってる曲も多いです。お得♡演目は、・「カルメン組曲」より5曲・「魔笛」より「夜の女王のアリア」・美しく青きドナウ・「ハンガリー舞曲」より第5番・「惑星」より「木星」おそらく聴けば「知ってる〜」って感じの曲ばかりです。今回犠牲……あ、いや付き合ってくれたのは3男。次の日は、名
こんにちは😃みなさま、この天候不順な日々、体調はいかがでしょうか?私は時々、雨音の中、読書をしています。そして読書記録、書きました。お時間あれば、お読みいただければ幸いです。今回は、小川洋子さん、「猫を抱いて、象と泳ぐ」です。https://note.com/yukiya1014/n/n1899e36c68d2一つのことを掘り下げるのもいいじゃない?読書記録猫を抱いて象と泳ぐ|あこ読書記録猫を抱いて象と泳ぐ小川洋子さん著2017年文春文庫家にあった小川洋子さんの本を
華々しい最後だったと思います。リトル・アリーヒョンから、1人の人間として世界を旅し、恋愛をするなどが待っていた筈ですが、リトル・アリーヒョンとしてその生涯を閉じた。閉じれたのだなと感じました。彼の人生に影響を与えた方々のように孤独で。正直残された人のことを考えてしまいますが、どうなんでしょう。行動を共にしていた人たちからは誇りや感謝を感じますが祖父や、弟は強い悲しみを感じてそうです。彼は有名なる力を持ちながらも私たちのようにひっそりと生涯を閉じました。(良い言い方が分かりませんでした。)で
最近は雨ばかりで、ちっとも庭に出られません。雑草が気になるところです。今日は晴れて暖かくなるそうです。今ようやく晴れ間が出てきました。仕事は、風邪ひきさんがわんさか押し寄せてきて、バタバタしています。そんな中、先日本屋さんで何気なく買った小説を読み終えました。小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」です。チェスのお話です。読み始めは、映画「クイーンズ・ギャンビット」を思わせました。私はチェスをした事もなく、ルールもよく分かりませんが、盤上でとても深い世界観が繰り広げられる事に驚きました
チェスと人の物語(あらすじ)「大きくなること、それは悲劇である」──この警句を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指す。その名もリトル・アリョーヒン。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、自分の姿を見せずに指す独自のスタイルから、いつしか“盤下の詩人”と呼ばれ奇跡のように美しい棋譜を生み出す。架空の友人インディラとミイラ、海底チェス倶楽部、白い鳩を肩に載せた少女、老婆令嬢……少年の数奇な運命を切なく描く。小川洋子の到達点を示す傑作。(Amazonの商品紹介よ
先日読んだ『ことり』が素晴らしかったので、続けて読みました。『『ことり』(小川洋子著)』「最近、何かいい本読んだ?」と、10年ぶりくらいに会った友人に聞いて教えてもらいました。教えてもらえて、本当によかったと思う小説でした。私は著者の作品をそれ…ameblo.jp小川ワールド全開でした。やはり、ひんやりと静かな、閉じた世界です。ただ、世界の隅で言葉にならない何かを語っている人を描くという、『ことり』とも近い内容だったはずなのに、私自身は『ことり』の方がずっと好きでした。
またまたおかしな精神科医と、ゲキ美人なお母さんの話と、チェスを愛した少年の話。「町長選挙」奥田英朗「逆転美人」藤崎翔「猫を抱いて象と泳ぐ」小川洋子です。どれもブログで出会った本かと思います。皆さまの読書熱、ハンパないです。これもあれもと図書館で予約したり、アマゾンで注文(古本)したりと、読みたい本が盛り沢山!幸せなことです「町長選挙」では、どこかで聞いたことがあるような球団のオーナーや、IT社長が出てきて。ハチャメチャやるけど、結局良い方向に行くみたいな。短編なので読みやす
老人にとって認知症よりも怖いのが「老人性うつ」だとか。そして「老人性うつ」を防止するためには、日光を浴びて神経伝達物質「セロトニン」を分泌させることが有効だそうな。ということかどうだか、僕は今年の猛暑の間も、会社を出て昼食をとり、欠かさず昼の散歩をすることにしていた。しかし、5分も歩くとあまりにも暑くてメゲてしまいそうになったある日、ふと見つけたのが「涼み処」の看板。そこは職場近くの小さな区立図書館の分室だった。この部屋で過ごす時間の心地良さを知ってから、毎日のように立ち寄
『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子著を読んだ。声を奪われた(唇の奇形のため)体で生まれてきた内気な男の子が、チェス盤上での対局、という形で自己を生きる術を得た。チェスの天才・盤上の詩人と呼ばれた、アリョーヒン。そのアリョーヒンを模したチェスゲームの自動人形、リトル・アリョーヒンとして生きる道を選んだ彼は、象(チェスの駒、孤独な賢者・ビショップの祖先を表す)を最良の仲間として、傍らには黒猫ポーン(チェスの駒、決して後退しない小さな勇者・歩兵を表すポーンから名付けられた)を抱いて、果て
こんにちは。本日は定休日でお休み頂いております。今日も暑いですねー🥵ムシムシしています💦梅雨明けしたらこれ以上の暑さですもんね。体調管理気をつけないとですよね!さて最近の購入本文庫本編まー、本屋さん行っちゃダメだな笑行くから買うんだよなそんな購入本はこちら『イクサガミ天』『52Hzのクジラたち』『猫を抱いて象と泳ぐ』の3冊上2冊は以前から気になっていてとうとう買ってしまった。3冊目のは、一万円選書で知った小川洋子さんの本があったので思わず購入。これ
毎月第4金曜日8:05~放送『ラジオで本(ポン)~ほんとのであい~』読書普及協会チーム釧路キャプテン山本さん(写真左)と、読書会に参加している川島さんをお迎えしました。このコーナー、久しぶりのゲストです。今月は、川島さんのおススメ本をご紹介します。『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子著文春文庫今回の放送の為に、本を買って、読み直してくれたという川島さん。川島さんのプレゼンは、3月24日(金)8:05~放送です。山本さんが、持っているのは、
こんにちは、ももいろねこです。昨日は用事が長引いて、ブログ書けませんでした。結構早いつまづきですね……。さて、昨日の待ち時間の間に本を一冊読み終えました。小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』です。少し感想を。とても奇妙な設定なのに、それが必然であるかのように思わせられてしまう。そんな不思議なお話でした。リトル・アリョーヒンと呼ばれたチェスプレイヤーの主人公のお話です。チェスを指すことはただのゲームではなく、対戦相手との対話であり、盤上に美しい詩を書
こんにちは😃めちゃくちゃいいお天気ですねー。日曜のうきうき、継続中です。毎朝ちょっとしかお手入れできないけど、こんなに元気。薔薇のシュートがもりっと🌹クリスマスローズも中庭で健気に。枯れそうだったとは思えない😍ここ最近、宇野千代さんをだーっと読んでたのですが、気分を変えて。いつか読もう、の、積読本のうちから猫を抱いて象と泳ぐ(文春文庫)[小川洋子]楽天市場748円ラストがちょうど通勤電車で、朝から涙目になって。小川洋子さんの世界観、梨木香歩さんと並んで
初読みの作家さん、題名が不思議なのと、チェスという競技、また、その言葉の響きが持つ異国感が相乗効果となってひとつの寓話を作りあげているんだなあただ、、僕には文体が合わなかったということで潔くここまで◎猫を抱いて象と泳ぐ/小川洋子以下覚書p22p47p254p261p290-291p311p326-327常日頃より、気になったことや良いなぁと思った文章などあれば、そのページをメモに何かの折りに読み返したり
「博士の愛した数式」を読んだ時に感じた数字の美しさ、奥の深さと同様チェスに、主人公に崇高な美しさを感じ読後もしばらく心は主人公リトル・アリョーヒンから離れられませんでした。猫を抱いて象と泳ぐ小川洋子三条大橋から北を見た画像散歩途中の藤棚今日は花粉がよく飛んでいるので水分をしっかり摂りました。表情筋グループレッスン6回NHK文化センター京都教室4月25日(月)~9月26日(月)13時~14
2022年1月のベスト本『猫を抱いて象と泳ぐ』(小川洋子著)いつの時代なのか、どこの国の出来事なのか、わからないファンタジー。唇が閉じた状態で生まれてきた寡黙な少年が主人公です。少年は、廃車になったバスの中で暮らすマスターにチェスを習い、チェスの虜になっていきます。しかし、慕っていたマスターが肥満で亡くなったことをきっかけに、大きくなることに恐怖を感じるようになります。少年の体は成長することをやめ、少年は細く小さな体を活かして海底チェス倶楽部でからくり人形の中に入ってチェスを打つよ
〇盤上の向日葵(上)(下)柚月裕子中公文庫〇小説のストラテジー佐藤亜紀青土社〇独ソ戦大木毅岩波文庫〇四畳半神話大系森見登美彦角川文庫"〇地球外生命の9の論点立花隆佐藤勝彦他講談社ブルーバックス〇天久鷹央の推理カルテ知念実希人新潮文庫〇ヴェネツィアの宿須賀敦子白水社〇イヴの末裔たちの明日松崎有理東京創元社〇聖書の常識山本七平文春学芸ライブラリー〇猫
ども、蝦読weeklyです。今週読んだ本はこちらでございます。11月のテーマは「予告読み」です。小川洋子著『猫を抱いて象と泳ぐ』人形を使ってチェスを打つリトル・アリョーヒンを主人公とした話。少年時に出会った「マスター」と呼ぶ男性からチェスを教わり、チェスの魅力を知り、チェスを通して共感・理解し合える者と出会い、自分と向き合う様子が美しい文体と静かな雰囲気で紡がれていきます。一方、チェスの勝負のシーンになると流麗かつ迫力のある描写に転じ、駒を動かす際の心理や感覚が見事に描かれま
紫綬褒章に輝いた小川洋子さん博士の愛した方程式のみしか読んでいない私は、図書館にて、欲張って、六冊も借りてまいりました(笑)猫を抱いて像と泳ぐが、好きですと。。お二人からコメント頂いて、こちらから読み始めております。猫を抱いて像と泳ぐチェスに関する物語とだけいっておきます。ココロの琴線に触れる作品がある小川洋子の小説小川洋子の名作小説の選び方小川洋子の名作小説を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。参考にしています💛【202
ご訪問ありがとうございます。うしずのです。以前はよく読んでいた小川洋子さんの本。好きな作家さんだったのですが、何故か、ここ何年かは読んでいませんでした。少し前に書店で本を物色している時に、久しぶりに小川洋子さんの作品を読みたいなと思って、タイトルが気に入ったこの本を購入しました。感想はネタバレを少なくしたいのですが、無くす事は出来ませんので、未読の方で先入観を持たずに読みたい方はスル―して下さい。あらすじの後、感想です。「猫を抱いて象と泳ぐ」小川
娘が小学生の時、先生から「お母さんたちも朗読やってみませんか?」と、お声がけいただいたのが最初のきっかけで朗読を始めた娘が卒業してからカルチャーセンターを全部制覇した?。?←自慢できることじゃないそう、アクセントにイントネーション、表現、ボイストレーニングなどなど一般的な朗読月日は流れ~三年ほど前、その娘の先生から久々にお電話いただいて友人6人と朗読をやってるんだけど、あなた、こない?とまた声がかかった資料は当番が用意する。午後の三時間半という長丁場で用意されたコピーを
こんばんは!読んだという記録をしますしゃちょたまです。書名:猫を抱いて象と泳ぐ著者:小川洋子発行所:文藝春秋(文春ウェブ文庫)読了日:2021年3月10日(水)【あらすじ】「大きくなること、それは悲劇である」──この警句を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指す。その名もリトル・アリョーヒン。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、自分の姿を見せずに指す独自のスタイルから、いつしか“盤下の詩人”と呼ばれ奇跡のように美しい棋譜を生
小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」を読みました。タイトルに惹かれて。上唇と下唇がしっかり結ばれて生まれてきた、主人公。手術によって、口は開かれたが、脛の皮膚を移植したために、彼の唇からは毛がはえる。離婚した母は病気で亡くなり、祖父母と弟とで暮らしている。学校に友達はいない。ここまで書くと、何だか悲惨な感じだけど、そんなことも無い。貧しく寡黙だけど腕のいい職人の祖父、何も買えないけどデパートに連れて行ってくれる祖母、想像の中で象のインディラとミイラと名付けた