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取り急ぎ昨日の夕方の出来事を記録します✍️私は人工島へは行かない日でしたがネコねえさんからスカー発見のニュースが舞い込んで来ました公園から離れた場所だそうです流石放浪猫・・・・・・そして発見の喜びもつかの間・・・・・・↓↓↓えっ・・・・・・なんか酷い有り様なんですがドユコトーつか、ここどこ〜初見ですw目ヤニが酷くて、左脚が腫れて引きずって歩いていたそうです調子良くなって公園を出て行ってこれ何で出て行くかなぁ・・・・・・取り急ぎ、抗生物質を混ぜたご飯をあげたそうです💊今回は
そんな回復のし方って、実際にあるんですねDさんはナミ(仮)の捕獲後から献身的な治療を続けました。「あの頃は毎日、早朝に餌と投薬をしに行っていたっけ…」と思い出します。「大変だったなぁ~」そう、回顧しています。捕獲したはいいが、酷い口内炎だけではなく、重度(++++)の糖尿病。すでにケトアシドーシスが始まっていました。偶然ですが、捕獲が数日遅れていたら、低血糖になって動けなくなっていたでしょう。何と言っても問題は、触る事すら出来ない猫なのです。それは、未だに…ですけど。それを、朝晩2
実はナミは大変な病気持ちでした病院でのナミ(仮)は検査の結果、以前から異常な数値だった血糖値に加え、糖尿病が進行すると発生するケトン体が検出され、そのまま入院となりました。後で聞いたのですが、初日はICUでの治療で、翌日から点滴となったそうです。その後、普通病棟に移ったものの、食事は鼻からチューブで流動食を入れたり、自力で食べる事もあったそうですが、点滴を外せてもすごい血糖値になってしまったり…安定しません。医師からは、一日2回のインスリン注射が必須だと言われ、触れない猫にどう注射するか
それは、病気のナミ(仮)を病院に連れていった時のことですこのブログの”病気の猫の捕獲例1/12~8/12”のナミ。保護したナミは、口内炎の他にも大きな病気を持っていました。保護後の検査の結果、異常な数値が見つかったのです。そんなナミでも、Dさんは新しい名前を付け、病気に対応した餌やりを続けていました。すごく愛情を持って接しています。ある日、ナミを引き取ったDさんから「ご飯を食べなくなった」と聞きました。ナミは少しだけは猫部屋に慣れたそうですが、相変わらず触る事すら出来ず、人気があるとキ
猫に話しかけるのはおかしいですかナミは捕獲時の治療後、抗生剤の副作用と思われる過食、下痢、多尿などの症状がありました。他に治療法がないので、バランスを取りながら治癒していくのを目指しています。(後日、レベル4の重度の糖尿病が原因と判明)体重はおよそ3.5kg位なのに、ウェット餌とはいえ一日で400gも食べる日もあったそうです。今まで食べられなかった分を取り戻させたい気持ちもありますが、その報告をDさんから受けて、餌をカリカリに変更し、餌の量を減らしてコントロールするアドバイスを伝えました
天の采配が及ぶ条件は天の采配、ブランの保護に至る際にも経験しました。ですから、今回も私欲を捨てて、病気の猫の事だけを考えて行動しました。そうしたら、協力してくれるボランティアさんが現れ、それに励まされながら、困難な状況の中、親子が別々になり、母猫に知られる事なく、保護に成功したのです。このブログの”迷子猫捜し”のシリーズを全て読んだ方なら、ブラン保護のいきさつと似ていると感じて頂けるのではないでしょうか。今回の捕獲劇は、点数で言えば点満点です。これ以上の結果はありません。もちろん、
私欲を捨て本気で動くと、良い展開に繋がる事があります病気のナミは捕獲器の中では、意外とおとなしかったのです。捕獲器に入った直後に数回鳴いただけで、車の中では全く声は出しませんでた。もちろん、布で包んでいるのもあります。投薬を再開してからの与えた餌の量、与えたサプリメント、痛みの程度などを一覧表にして、獣医に渡しました。どのような経過なのか、資料があった方が病状を把握しやすいと思ったからです。そして、痛みが激しい時の動画も見てもらいました。診察をしてもらうと、思ったより歳がいっているとの診断
またしても、天の采配か。そして安堵捕獲当日、とはいっても、あくまで予定日です。朝から異常に寒かったこの日、いつものように6時半頃から餌やりの準備をします。悩んだのが、捕獲目的の猫に餌をあげるかどうかです。通常は、捕獲器には餌でおびき入れます。捕獲予定日の前日、朝は20g、夕方30gと食べた量はかなり少なく、調子の良いときの一食ウェット餌200g越えとは大違い。もちろん、小型の猫の体重からすると食べさせ過ぎです。抗生剤の副作用で過食となっていた(後日、重度の糖尿病と判明)ようです。しか
アイデアはすぐ浮かんだ。あとは使える素材様々な状況を考えつつ、とりあえず預かりボランティアもしてくれる、Dさんの都合も含め、ここ1週間位で捕獲しないといけないと考えました。もちろん、私の体の負担もあります。それで、ある週末にかけて様子を見ることにしました。天候は雨、気温はその時期にしては異常に寒い。思った通り、親子猫は捕獲器の中でくっついている事が多くなりました。それでは、なかなか2匹は分かれません。「困ったなぁ…」それが、率直な感想でした。雨の中、何度か現場に入ると、親子は捕獲器か
無駄VS経験絶対に負けられない戦いナミの病状から、捕獲準備の段階に入りました。捕獲器を2台に増やしてみることにしました。すると家内が「2台置いたって無駄だよ。意味がない}と言い始めました。私は2台並べたらどうなるのか、新しい可能性が出るかも知れないので、確認したかったのです。動物を保護しようと参考にされる方が読んでいたら、この違いを認識して欲しいのです。迷子猫捜しも同じですが、最初から「こうなるに決まっている」と考えるのは、思い込みです。相手は動物です。どういう行動を取るかは猫次第。「
いろいろと考えて計画。情報を集めて考えます。条件が難しいのは、3匹の地域猫がいるその状況です。そのうち親子猫2匹は、ほぼいつも一緒にいます。捕獲の優先順位の一番は、もちろん病気の猫です。次の捕獲予定は、親猫(兄弟)と思われる大きい方。こちらは見かけは健康なので後回しですが、近いうちに捕獲予定だから、ナミ(仮)の捕獲現場を見せられない。子供(兄弟?)の捕獲現場を見ると捕獲器に入らなってしまうでしょう。そして、ナミには一日2回抗生剤を与えているのに、前月とは違い病状が安定せず、全く食べな
病状、時間、状況、かなり難しい案件でした一匹の病気の地域猫を救うために、餌やりさんと協力して無事捕獲、その結果は厳しい現実と治療、そして奇跡の回復の全記録です。あと数日の命が、里親様の献身的な努力のおかげで3年半以上も延びました。最終的には他界しましたが、きっと感謝しているはずです。その猫との出会いは2016年頃になります。家内の実家に向かう途中のある施設跡で、その親子猫を見つけました。人から餌をもらいたくて、2匹並んで待っています。人が来ると、横並びのまま、頭をゴツンとぶつけ合いま
2020年10月母猫が大雨の中移動できずにいたと思われ隠されていたところから這い出てきていた1匹の子猫を救出1匹なわけはないと周辺の藪を捜したところ倒れている子猫をあと2匹を救出その2匹のうち1匹は声も上げられずにただ息をしていただけその傍らには亡くなったら食そうと大きめな蟹が待ち構える状況寸でで救出したのも束の間拭いても温めても声を上げないそんな彼がようやく目を開け声を上げたのは車の中で人間が暑いと思うくらいのヒーターをかけ続け我が家まで
説得8カ月、やっとTNR出来ました猫の餌やりさんに読んで欲しいその17で書いた餌やりさんです。7匹いた猫一家、そのうちTNR出来たのは、母猫一匹だけ。「続けて不妊手術をしたい」と餌やりさんに言っていたものの、その餌やり兄弟の上の人が拒否していました。理由ははっきり言いませんでしたが、一つは自分がなので、「のωを取ったら可哀そう」と自分に当てはめて拒絶した。もう一つ考えられるのが、「可愛い仔猫と遊べなくなる」だと思います。『猫の餌やりさんに読んで欲しいその17』地域猫の難しさを痛感し
こんにちは64歳おひとり様ニャーコです保護猫2匹と暮らしていますソルト(キジ白♂2歳半)タピ子(茶トラ♀2歳半)シニア日記ブログのつもりがいつの間にか猫たちの話が多くなってきました【猫たちの隔離】タピのFIP感染がわかりやはり2匹を隔離しすることにしたうつらないという説もあるけれど…飼っている今の住宅事情はペットが飼えるアパート1LDK居間(寝室でもある)と仕事部屋は3枚扉の引き戸で仕切られてるあまりしっかり別部屋というかんじにはならないけれ
当院に定期メンテナンスで来院されている愛猫家のIさん。先ごろ、長年連れ添った高齢の猫2匹を相次いで亡くされました。その後、しばらくして新しい子猫を1匹(名前はうたちゃん)を飼い始めたのですが・・・部屋の中であらぬ方向を見つめたり、時々急に飛び跳ねるなど様子がおかしいとの事。特に、亡くなった猫たちが以前よく休んでいたソファーには絶対登ろうとしません。Iさんが外出する際は、お隣の方に子猫を預けていくそうなのですが、そこでは何も変わった行動はないそうで・・・そのようなお話をうかがったの
信じるか信じないかは、あなた次第私たち夫婦と、一部のボランティア仲間が勝手に心配しています。R社の日本向けのペットの餌の生産拠点は全てフランスだったのが、一部を半島の下の国に生産拠点を移しました。私は安全保障の勉強もしているので、その下の国がどの位ダメな国かを良く知っています。約束を守らない国としても、世界的に有名です。そして、信じられない程の反日教育が長く続いて、エスカレートしているのも良く知っています。実は、私だけではなく何人もの消費者(飼い主)も不安を持っていて、他のメーカーの餌
ご訪問ありがとうございます餌やりが出来なくなった団地に子猫2匹を連れた母猫がいるとTNR依頼で行った時には出会えず捕獲器を貸し出していたところ母猫さんが捕獲できました既に妊婦猫さん💦子猫は5ヶ月くらいと言う事なので捕獲を急いでいますお礼ですお礼が遅れてしまいました申し訳ありませんサクラ様より沢山のキャットフードのご支援を頂きました健康に良いフードがいっぱい忍び寄るのが…アメのじゃないよ〜人間用のカリカリも大好きです💕小林さんも譲渡会でみんなで分けられるわと
実はナミは大変な病気持ちでした病院でのナミ(仮)は検査の結果、以前から異常な数値だった血糖値に加え、糖尿病が進行すると発生するケトン体が検出され、そのまま入院となりました。後で聞いたのですが、初日はICUでの治療で、翌日から点滴となったそうです。その後、普通病棟に移ったものの、食事は鼻からチューブで流動食を入れたり、自力で食べる事もあったそうですが、点滴を外せてもすごい血糖値になってしまったり…安定しません。医師からは、一日2回のインスリン注射が必須だと言われ、触れない猫にどう注射するかが問
そんな回復のし方って、実際にあるんですねDさんはナミ(仮)の捕獲後から献身的な治療を続けました。捕獲してから2年が経ちました。たまに「毎日、早朝に餌やりと投薬をしに行っていたっけ…」と思い出します。「大変だったなぁ~」そう、回顧しています。捕獲したはいいが、酷い口内炎だけではなく、重度(++++)の糖尿病。すでにケトアシドーシスが始まっていました。偶然ですが、捕獲が数日遅れていたら、低血糖になって動けなくなっていたでしょう。何と言っても問題は、触る事すら出来ない猫なのです。それは、未だに
それは、病気のナミ(仮)を病院に連れていった時のことですこのブログの”病気の猫の捕獲例1/12~8/12”のナミ。保護したナミは、口内炎の他にも大きな病気を持っていました。保護後の検査の結果、異常な数値が見つかったのです。そんなナミでも、Dさんは新しい名前を付け、病気に対応した餌やりを続けていました。すごく愛情を持って接しています。ある日、ナミを引き取ったDさんから「ご飯を食べなくなった」と聞きました。ナミは少しだけは猫部屋に慣れたそうですが、相変わらず触る事すら出来ず、人気があるとキャッ
猫に話しかけるのはおかしいですか?ナミは捕獲時の治療後、過食、下痢、多尿などの症状がありました。他に治療法がないので、バランスを取りながら治癒していくのを目指していました。(後日、レベル4の重度の糖尿病が原因と判明)体重はおよそ3.5kg位なのに、ウェット餌とはいえ一日で400gも食べる日もあったそうです。今まで食べられなかった分を取り戻させたい気持ちもありますが、その報告をDさんから受けて、餌をカリカリに変更し、餌の量を減らしてコントロールするアドバイスを伝えました。それには、取りすぎる
天の采配が及ぶ条件は?天の采配、ブランの保護に至る際にも経験しました。ですから、今回も私欲を捨てて、病気の猫の事だけを考えて行動しました。そうしたら、協力してくれるボランティアさんが現れ、それに励まされながら、困難な状況の中、親子が別々になり、母猫に知られる事なく、保護に成功したのです。今回の捕獲劇は、点数で言えば点満点です。これ以上の結果はありません。もちろん、私だけの力で全て出来るはずはなく、ボランティアのDさんには心から感謝しています。自己満足の餌やりさんが多い中、こんなに猫の将来
こんにちは。ライトオンから株主優待が数週間前に届いていました。近くのイオンモールにライトオンが入っていますので、Tシャツでも買いたいと思います。ありがとうございます先週、ホットランドの株主優待を使って、銀だこの回数券を購入しました。期限が半年あるので、ゆっくり使えていいですね。今日は、うちの猫ちゃんに会うため動物病院へ行ってきました。明日は、詳しい検査のため別の病院へ連れていくつもりです。食欲がないため、鼻に管を通して直接、栄養の液体を送っています。意識はし
またしても、天の采配か。そして安堵捕獲当日、とはいっても、あくまで予定日です。朝から異常に寒かったこの日、いつものように6時半頃から餌やりの準備をします。悩んだのが、捕獲目的の猫に餌をあげるかどうかです。通常は、捕獲器には餌でおびき入れます。捕獲予定日の前日、朝は20g、夕方30gと食べた量はかなり少なく、調子の良いときの一食ウェット餌200g越えとは大違い。もちろん、小型の猫の体重からすると食べさせ過ぎです。抗生剤の副作用で過食となっていた(後日、重度の糖尿病と判明)ようです。しかし、
アイデアはすぐ浮かんだ。あとは使える素材様々な状況を考えつつ、とりあえず預かりボランティアもしてくれる、Dさんの都合も含め、ここ1週間位で捕獲しないといけないと考えました。もちろん、私の体の負担もあります。それで、ある週末にかけて様子を見ることにしました。天候は雨、気温はその時期にしては異常に寒い。思った通り、親子猫は捕獲器の中でくっついている事が多くなりました。それでは、なかなか2匹は分かれません。「困ったなぁ…」それが、率直な感想でした。雨の中、何度か現場に入ると、親子は捕獲器から走
無駄VS経験絶対に負けられない戦いナミの病状から、捕獲準備の段階に入りました。捕獲器を2台に増やしてみることにしました。すると家内が「2台置いたって無駄だよ。意味がない}と言い始めました。私は2台並べたらどうなるのか、新しい可能性が出るかも知れないので、確認したかったのです。動物を保護しようと参考にされる方が読んでいたら、この違いを認識して欲しいのです。迷子猫捜しも同じですが、最初から「こうなるに決まっている」と考えるのは、思い込みです。相手は動物です。どういう行動を取るかは猫次第。「何か
いろいろと考えて計画。情報を集めて考えます。条件が難しいのは、3匹の地域猫がいるその状況です。そのうち親子猫2匹は、ほぼいつも一緒にいます。捕獲の優先順位の一番は、もちろん病気の猫です。次の捕獲予定は、親猫(兄弟)と思われる大きい方。こちらは見かけは健康なので後回しですが、近いうちに捕獲予定だから、ナミ(仮)の捕獲現場を見せられない。子供の捕獲現場を見ると捕獲器に入らなってしまうでしょう。そして、ナミには一日2回抗生剤を与えているのに、前月とは違い病状が安定せず、全く食べない時もある。ど