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この数か月間、ペットを亡くした飼い主さんの話をよく耳にします。そこで、自分の経験も踏まえて、改めてペットが私たちに与えてくれている大きなギフトについて書きました。よろしければご一読ください。薬に頼らず愛猫の健康を護りずっと一緒にいたい!飼い主さんの願いを叶える猫のエネルギーヒーラー湯浅裕子です。LINEご登録で無料プレゼントその1愛猫長生きの秘訣(PDF)愛猫の長生きには、医・食・住を整える飼い主さんのちょっとした
GWにやりたいことがいくつかあって、1つずつ実行しています。1例が玉前神社参拝。東のレイラインの起点になる場所で、御祭神は初代天皇である神武天皇の母と言われる玉依姫命。すごく遠い場所と思い込んでいましたが調べて見ると電車で1時間ちょっとの距離。という事で行って来ました。GWやりたいことリスト1つクリア薬に頼らず愛猫の健康を護りずっと一緒にいたい!飼い主さんの願いを叶える猫のエネルギーヒーラー湯浅裕子です。
今回は、多発性嚢胞腎と尿管結石、腎臓結石に罹患している我が家の兄猫の食事について書かせていただこうと思う。現在、多発性嚢胞腎については、トルバプタンとラプロス、サプリのアゾディルで治療を行い、結石については、ウラリットでph調整することで、結石の形成を防いでいる。また、結石はウェットフード食に変えるだけでも形成を防ぐことができるといわれている。なので、トルバプタン治療の利尿効果で脱水を防ぐためにも、さらに結石予防のためにもウェットフードは総合栄養食以外にもたくさん取り入れるようにしている。お
>pukupuku1024さんコメントありがとうございます。アメショーくん、罹患してしまわれたんですね。とても残念です。が、トルバプタンは、人間用のお薬だけあって、どのくらいの余命を延ばせるかは、個々の子の状態にもよると思いますが、少なくとも調子の悪さからは、解放され毎日を快適に暮らしてくれるような体調を保ってくれます。今、腎臓のステージがどのくらいかは書かれてなかったのですが、高額なお薬のため、腎臓の症状が現れたタイミングで始めることが標準治療となっているようです。もしくは、嚢胞の大きく
今月は、トルバプタンとラプラスを処方いただいた。別途、ネットでアゾディルを購入。来月は、2か所の動物病院へ薬を処方してもらい、サードオピニオンの病院で、血液検査、尿検査、エコー検査とFGF23検査を受ける予定。FGF23の結果で、完全腎臓食にするか、今のままの食事内容で問題ないかを判断する。また、このサードオピニオンの担当医が来月いっぱいで退職予定のため、今までの病歴と治療経過をいただき、新たな病院へかかるか、検討する上でも、担当医と相談予定だ。【犬猫用サプリメント】アゾディル(90
兄猫の尿路結石の検査に向かったサードオピニオンの病院で、最近、歯磨きすると歯から出血するのが気になり、診察をしてもらった。結果、「猫破歯細胞性吸収病巣」という猫特有の病気であることがわかった。恥ずかしながら、子供の頃からたくさんの猫を飼ってきたものの、この病名は初めてだった。獣医曰く、高齢になるにつれほとんどの猫がかかると言われているらしく、虫歯のように細菌感染ではないので、他の歯に移るとかもなく、症状としては痛みらしい。知らずに歯肉炎かと思い、歯磨きをしてしまっていて、大変痛い思いをさせて
今回、トルバプタン減量にあたり、参考までにどのくらい費用が変わるのかを載せたいと思う。1錠1,600円と処方料、他の薬もあるので、相変わらず支払額は高額だが、命には変えられない。<内訳>トルバプタンひと月分90錠から65錠と変更になっている<合計額>実際は、これに病院でしか買えないごはんも購入している。ちなみに現在は、ロイヤルカナンニュータードケアとロイヤルカナン腎臓サポートセレクションを購入している。ロイヤルカナンのサイトにかかりつけ動物病院を登録することでも購入可能だ。ただし、ある
今月、多発性嚢胞腎が見つかってから3年。兄猫が6歳を迎えた。血液検査では、相変わらずクレアチニンが高値ではあるが、サプリ(アゾディル)のおかげか、元気に毎日を過ごしている。当初、多発性嚢胞腎が見つかった時には、手の施しようがないとさじをなげられ、治療法もないと言われ、途方に暮れ、涙が止まらなかった。しばらくは放心状態で、あとどれくらい一緒に過ごせるのだろうと思っていた。そこから、何か打ってはないのかと、ひたすら情報を求めて試行錯誤の結果、様々な出会いと人に助けられ、今に至る。やってやれない
18歳9ヶ月になったアディが、ついに全く食べなくなりました。13歳のとき多飲多尿と初のお漏らしが始まって以来、歳と共に全身の老化はゆっくり進みましたが、慢性腎不全も見えないところで確実に進行していたようで…↑体調が悪くなる前の10/27のムチムチヒップのアディ先週、夜にウェットフードを嘔吐したのを境に、突然全く食べない&全く飲まない、そしてムリヤリ水でも飲まそうものなら胃液まで嘔吐する状態になりました。オシッコも全く出ず、テントテストも首の皮は戻らず、たったの1日半で体はみるみる痩せ細り
自宅で補液を始めて1か月半が経ちましたどの先生方も、できるだけ毎日補液‥とおっしゃいます‥でも、毎日とは行かず、1日おきか2日おきで病院に通って100mlの補液‥体重は横ばいでほんの少し増えたり‥でも、2.1キロが2キロになった時、少し増えていたのに‥とかなりショック‥先生に補液命だよと言われ持ち帰って毎日やる決心をしました。ところが、記録をみると、イカが居なくて補液2日やらなかった後、食欲出でる‥今はイカに頼らず、1人で補液出来るようになりましたが一昨日29日(火)
昨日は「ペットロス支え愛の会」へ愛娘犬「白子」を亡くして9年悔して、悲しくて、さみしくて‥沢山沢山聞いてもらって沢山沢山涙を流してなんとか生きて来れました。白子が居てくれた過去に戻りたくて、せめて、手術をさせる前に戻りたくて‥時間を戻そう戻そうとしていましたが、6年程経った頃止まっていた時計の秒針がカチッと動いたのを感じました我が家に来てくれたニャンコ3にも沢山助けられました。白子と1年半一緒に過ごした、長ニョのココロは私が幸せな頃も、白子を亡くした悲しみと苦しみ
猫の尿路結石には、水分摂取が有効(尿内の物質結合=尿結石を水分摂取により希釈することで防ぐ)だと言うことは、有名な話ではあるが、そのために結石用のごはんは塩分濃度が高めになっていると言うことはご存知だろうか?そこで、猫にとって塩分摂取量がどのように影響するのかを、今回は書かせて頂こうと思う。人間では、塩分の取りすぎは、様々な病を引き起こす要因の一つとされていることから、なんとなく猫にも塩分を摂取させるのは抵抗があると考えられるのも当然のことだろう。しかし、猫においては塩分摂取量と体調不良の因
我が家の最初の猫愛猫ココロ生まれつき?なのか何なのか腎臓が1つしかなく、背骨が1本少ない事が、3歳の時に分かりました‥規定の数値より悪いけれど、この子はこれで生活出来ているからと時々血液検査をして、薬などを飲ます事なく温存療法で10歳まで、元気に過ごしていましたずっしりと重くて、我が家の3ニャンの中で1番大きかったココロだったのに今はこの頃の体重の半分に‥今年初め、1月に、私のミスで慢性腎炎を悪化させてしまいました。それま
我が家の初めてのニャンコ心(ココロ)2013年12月深夜に帰宅した私と白子‥今年1番の寒さとなり、小雨がみぞれに変わり白子を車に残し、先ず買い物袋と仕事バッグを担ぎ白い息を感じながら玄関へ暗闇の中、何かが足にスリスリとまとわりつき、??と思いながら玄関を開けると黒い猫がスルリと玄関へ入り下駄箱の下へ??え??猫だめ!と外へ追いやると玄関脇に立てかけてあるボードの隙間へ隠れ私は??‥動揺しながら、車に居る白子の所まで歩いていると、また足にまとわりつく白子を連れて再び玄関へ
チャイと福の定期検診チャイと福の定期検診に行ってきました🐈🐈⬛まずは先週水曜日にチャイの血液検査。今回は外部機関に出していただき、1週間後に結果を聞きにいくついでに福の定期検診+ソレンシアの注射を受けてきました。チャイくんですが、T4の値は上がってました(2.1→2.4)獣医師の話だと2.4からがグレーゾーンになるということで、かなりショックを受けた私えー確かにね、、、嘔吐はないけど、鳴き声は相変わらず大きいです。(↑四六時中というわ
ミー子が2日間、健康缶とちゅーる以外口にしませんでした体調が悪く寝てばっかりいた七月の頃のように、何時間もお腹がキュルキュル鳴っていました。でも動きは悪くなく、目力もありました。台所に立っていると、私の足に爪を立ててよじ登ってくる子がいたので、また大福だ〜!と思って下を見ると、ミー子でした嬉しくて、可愛くて、愛おしくて、ミー子をぎゅーっと抱きしめましたベランダの戸を開けると、ミー子が真っ先に、ダダダーッとかけて行きました少食でも元気いっぱいでしたおなかの調子が悪い時は
ハチの手術、昨日無事に終わりました🍀4時間半と長時間の手術でした本当に、皆様の元気玉のお陰です!ありがとうございます💌よく、色々な人のブログで元気玉を送ったり貰ったりしているのをみていましたがうちのコにも沢山の元気玉を頂き、一時は危なかったハチの数値がみるみる下がり、手術も無事に🍀私のブログを観て下さっている方々や友人からの応援やご心配を頂き、一人(夫婦だけ)では心細かった事も、大きな力に支えられている心強さを感じました。ゆうゆさんは、ご自分が発熱し、入院し大変な事になっていた
ハチ命の危機から脱出出来ました昨日の検査の結果、数値下がったそうです沢山の元気玉のお陰です本当にありがとうございました。今回も石が詰まっている訳ではなく、何故尿を出せなくなるのか‥皆様のニャンコさんの経験も教えて頂いき、私も色々調べて見ようと思いました長ニョのココロも慢性腎不全が悪化していて、少しずつ体重が減少していますこれも、他に方法があるかもしれません自分の波動を下げてはいけない事にも気が付きました。動物は飼い主を守ろうとしますから‥いつも穏やかな生活を心がけようと思いま
我が家の黒猫🐈⬛・福くん(18歳)。4月に関節炎と診断されてから、月に一度の診察・治療を続けています。ソレンシアという消炎鎮痛剤を注射で打ってもらってるのですが、このお薬、うちの福にはよく効いています関節炎によって少し変形してしまった右前足はもう元には戻らないけど、痛みが治っているのは普段の動きを見ていてもよくわかります。福の場合、4月の時点では食欲が落ち、食べても吐いてしまう暗いところでじっとしていて動かない関節を庇うようなガクガクした歩き方をしている
またまた週末お疲れ病眼と頭と肩と喉が痛い〜〜(泣)こんな時はとっておきのはちみつアーモンド食べたり作り置きのはちみつレモン食べたり薬は飲まずに、とにかく自分を満たす〜身体は動かず何も出来ないけどニャンコ3と一緒に1日中ゴロゴロずっとゴロゴロ言ってくれてます‥ハチは私が具合悪い時だけ側に来てくれます〜今は白子の事で泣く事は無いけどハチが我が家に来てくれた頃は私が泣いていると、顔や首にべったり身体を付けてゴロゴロ言ってたハチ今思うと、子供ながらに私を慰めてくれていたん
昨日は2日連続で朝のお散歩に行きたいらしく朝からドアの前で待機まだかニャ~♪テチテチと歩くお母さん、頑張って草抜きしましたニャ太陽が出るまでは涼しいね雨がポツリとも降らないので町中の植え込みがシナシナ状態お庭のお水やりも大変ニャ今朝も玄関先までは来たが、玄関ドアまでは来ず悩むニャ結局、呼んでもお庭には出ずに部屋に戻る瞳孔はやや閉じてるので調子は悪く無さそうそして食欲は昨日はやや涼しかったので寝てる時間多め。腎臓サポートのカリカリ3種試してみたけど14→17→2
いつも病状を中心に書かせていただいているが、本日は、個性ある兄猫と弟猫について、少し書かせて頂こうと思う。①朝晩のウェットフードを食べる時は、2〜3口食べてから、途中でおしっこタイム。兄猫は何故か?途中で催すらしい。スッキリしたところで、戻って(自らは来ないので、こちらから献上に上がる)残りを食べる。と言っても全部完食は、ほぼほぼない。朝晩以外の時は、途中退席はしない、、、謎だ。そして基本具は食べない。汁を舐めとるのみ。それも見守っていないと食べるのをやめてしまう。弟猫は、当たり前のよ
「Selfintroduction」💖猫神の「姫」さん※種類:キジトラ※女の子※お誕生日:3月11日生まれ※未婚※人語をとても理解し得意とする💖キジトラは狩りをする猫と言われておりますまさに姫さんは狩りが得意。⭐️我が家のリーダー的存在💖「プリンセス」ちゃん※種類:MIX:キジ白※女の子※お誕生日:7月19日生まれ※未婚💖独自のプリ語で話すとても面白く自分を高く評価する自分大好き猫さん⭐️我が家のムードメーカ
今日は「ペットロス支え愛の会」私は最愛の白子を獣医と病院に殺され、でも、、「病院はちゃんと見てくれてたわよ」とか、「体を壊すまで悲しまなくても」とか「そんなに悲しんでいたら白子ちゃんが悲しむわよ」とか、、犬が死んだくらいで、そんなになるなんて、今まで辛い経験がなかったのねとか、そんなニュアンスの事を言われたり白子を死ぬ程酷い目に合わせてしまった事‥酷い獣医がいる事それを分かってくれる人、私と同じ気持ちの人をずっと探していました。今日、来ました、そんな方が。でも私はその方の
トルバプタンの規定量(3mg/kg)を飲み始めてひと月、サプリのアディゾルを2本飲んだところで、血液検査、エコー検査、尿検査を行った。結果は、下記の通り。尿検査に関しては、結石なし、ph6.0と問題なし。比重は1.0と通常よりも薄い状態だった。以前は膀胱結石砂で、膀胱内が靄がかかったように白っぽかったのが、クリアになっていて、時々、結石砂らしきものが浮遊している程度だった。トルバプタンの利尿作用で排尿が増え、膀胱内も綺麗になりつつあるようだ。<膀胱内画像>血液検査で前回気になっていた、
我が家には何故か3匹の猫がいます(*^^*)初めての猫は猫嫌いの私の心を動かした「心」近所の子ども達の話しによると、うちに来る10日程前からうろついていたそうで「ずっと付いて来て、うちの玄関に入ろうして‥」とか「私のスカートの中に入ってきて、まとわりつくからオレオあげた」とか近所の子供達の評判になっていたみたいなんです。「え、先生のうちにいたの?!急に居なくなったから探してたんだよ」と生徒ちゃんココロ、自分を住まわせてくれる家を一生懸命さがしていたんだね‥私が夜に帰宅した日、強
気力体力筋力生活力の無い私7月も始まったというのに仕事へ行くのもどんより天気に気後れしますね今日はそこそこ仕事もあって、何度か一階への往復やコピー取りで足腰が辛かったけど、O沢さんがかなり助けてくれて代わりに動いてくれたりコピー取ってきてくれたり優しくて気の利く方なので、職場としてはこういう方のほうが雇いたいでしょうね私は障害者枠で仕事できなくてもおいていただいているので、できる事を増やしたいところです再婚やたら眠くて昼休みは机に突っ伏して本気で寝てしまいました何度かいびきをかい
昨日、FGF23(慢性胃腎不全進行度)の検査を受け、結果が出たので、サードオピニオンの病院へ、結果を聞きに行った。直近のかかりつけ医での血液検査で、クレアチン値が上がっていたので、かかりつけ医も、関東の獣医もそろそろ食事療法(腎臓用)をに切り替えた方が良いとの判断だった。以前に人間の多発性嚢胞腎の治療で、トルバプタンを使用した際に、クレアチン値が上がる(薬の影響で)ことがあると注意事項に書かれていたので、それではないかと思っていたのだが、獣医達の見解は「NO」。腎臓の機能が落ちてきているとい
こちらのブログにいただいたコメントで教えたいただいた「アゾディル」。関東の獣医に相談したところ、アゾディルは、当院でも使用していて、服用することでBUNの元となるものを消化管で吸着し、結果としてBUNの数値を下げてくれる効果あり、今の薬との併用も問題なしとのこと。サードオピニオンの獣医は、以前勤めていた病院で使用していたがと、割と懐疑的。腎臓自体を直すものではなく、あくまでも数値は良く見えるようにはなるけども、お金に余裕があればどうぞという感じとそっけない対応。(トルバプタンの薬価をご存知な
現在、多発性嚢胞腎に唯一の効果のある薬トルバプタン(サムスカ),残念ながら私の住んでいる地域では、この薬を使って治療を行っている病院は皆無だ。大学病院ですら断られ、他個人病院や総合病院でも掛け合ってみたものの、過去に例がないとのことから、いくら岩手大学の資料を持って説明をしても、首を縦に振ってくれることはなかった。それでも、私はこれを兄猫に服用させてあげたいがため、SNSで同じ病気の子、またこの病気の治療を実際行っている病院を探した。飛行機を利用するべく都心には、数多くの病院が見つかった。が