ブログ記事13件
雨水February寒い春先に聞きたくなる、谷山浩子の「キャロットスープの歌」ぼくニンジン赤いニンジン子どもには嫌われるけどぼくニンジン赤いニンジンぼくのせいじゃないみんな知らないだけさぼくの食べ方を谷山浩子の声は、カジュアルな讃美歌HirokoTaniyama(谷山浩子)-Carrotsoupnouta(キャロットスープの歌)-LIVE(ライブ)谷山浩子101人コンサートスペシャルat青山円形劇場-1988年06月08日-Lyrics
3日土曜は、金継ぎのお稽古。出来上がったものもあり、また研いで黒漆を重ねたり。自宅にもルーター(削る機械)を買ったのに、ぜんぜんそこは進んでいない。今日も外国から一回のレッスンを受けに来ている方がいた。終了後は久しぶりにナカイさんに行き、冷めんと餃子。相変わらず混んでいて30分待ちだった。帰宅して三味線を弾く。このところちゃんと練習できていて、それでも弾けないフレーズが残る。4日日曜は、夕方から満月の花さんで弥っこさんの落語会。二席で、一席目は失念、二席目は「猫の忠信」
台風や梅雨前線の気圧の変化で体調がすっきりしない。日記も滞ってしまった。覚書で24日水曜東京国立の鉄道総研へ。理事会で、久しぶりに伺う。0系がお出迎え会議終了後の見学では、実験装置をいくつか拝見させていただいた。興味をもったのは、線路周辺の雑草の処理のための熱湯噴射装置。民家や農地が周辺にある場合には除草剤を使えないために、草刈りでやってきたが熱湯を地中に噴射することで雑草を枯らすことができる。人が一人で担げるくらいの軽いものなので、これってワインのブドウ畑にも使え
<ねこのただのぶ>4月30日(日)開催の第200回「駅前寄席」でのトリの歩鱈小酔(ほたら・こよう)さんの演目。浄瑠璃や歌舞伎の「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」を題材にした落語になっている。江戸落語では「猫忠(ねこただ)」。義太夫の美人師匠・おしずには男の弟子が、皆、夢中になっている。ところが、弟子の常吉が、稽古屋の中で師匠といい仲に。それを目撃した他の弟子たちが常吉の女房にご注進に行くと、何と、常吉は自分の家の中にいるではないか。常吉が二人いる?おかしいと思った本物
落語であなたの人生をナビゲート!HPS〇ら落語コンシェルジュ®相山・美奈:子:です。とざい、とーざい桂米團治×三遊亭兼好@国立演芸場は、お二人の雰囲気が客席にも伝わりふわっとしている。春風亭いっ休無学者少しは知っているが、あとはいいかげん。第一先生なんて自分でいう奴は碌なもんじゃない。やかんの隠居よりずっと偉そう。桂米團治七段目米團治師匠と兼好師匠、どちらも華やかでやわらかく
義経に最後まで忠実に仕えた鎌倉時代の武将・佐藤忠信を扱った演目がジャンルの異なる古典芸能でいくつか見られる。即ち、能の「忠信」、文楽の「義経千本桜」そして落語の「猫忠」である。“能の「忠信」”は、吉野山中に身を潜めていた義経を僧兵たちが夜討にやって来た時、弓を持って獅子奮迅の活躍で義経を護ろうとした忠信を勇壮に描いている。ほぼ史実に近い筋書きと言われている。“文楽の「義経千本桜」”は、狐が忠信に化けて現れる。静御前が義経から賜って大切にしている“初音の鼓”を奪いに来たのだ。その理由を訊
どうもどうも黄昏亭銀三ですいよいよ十一月霜月ノーベンバー行って参りました動楽亭昼席本日は早くも二日目本日の出演者はコチラ今月は前座ニューウェーブがぞくぞくとまず今日は九雀門下の九ノ一さんそして若手中堅ベテラン師匠方とええ感じの好番組そしてこのメンバーですからぞくぞくとお客さんもお詰め掛け九ノ一さんはツカミから全開バリバリお手本通りの時うどんを但し・・・お手本と言ってもそんじょそこらのお手本ちゃいますよお馴染みの噺は
猫の忠信豊竹咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobuki今日は落語のお話です。こんばんは、シェリーですこのブログは文楽の咲寿太夫さきじゅだゆうさんが文楽の魅力を、わたしが上方かみがた文化の魅力をお伝えするブログです。今日のテーマは猫の忠信明治から昭和のはじめくらいにかけて、義太夫をやろうって人が沢山いたのいわゆる素人義太夫教室ね文明開化して、女流義太夫(女義じょぎ)の人が増えたのね。江戸時代の間は女の人は禁止されていたから、一気に増えたのよ。そしたら、その女義の
日曜日の昼間。羽光落語第二部昼の古典@新宿永谷ホール(永谷Fu-)へ♪笑福亭羽光「青菜」古今亭始「猫の忠信」-お仲入り-笑福亭羽光「土橋萬歳」上方落語の「青菜」は、お笑いみたいに楽しい。二演目だけかと思ってたところに、久し振りに羽光さんの「青菜」が聴けてラッキーでした。今日のゲストは始さん。かつての連雀亭繋がりの二人ww語りの良さと仕草の面白さが楽しめた「猫忠」でした。三味線入り。そして、お仲入り挟んで袴姿で高座に上がる羽光さん。クライマックスの若旦那殺しが迫力満点な「土
4時前に。目が覚めて、ぬたぬたしていた。NHKを点けると「日本の話芸」「桂文珍師匠」「猫の忠信」噺の中に「義太夫」と言う単語が出てくるので、見ていると、結構驚く(笑)「にゃう…」今日は浅草東洋館、ギター漫談でお待ち申しております。
前々から母が「ぜひ聞いてみたい」とつぶやいていた桂米團治さんの落語が今月の<桂南天の京まち寄席>で聞けるのだ!と知った時には前売り完売でした。(残念)それでもこのところ連日の酷暑ゆえ体調不良なファンも出てキャンセルあるやもしれないと頼んでおいたら嬉しいことに当日の今朝一枚キャンセルがでたと連絡ありまして♪急きょ、母だけ護王神社境内の会館へ送っていきました桂りょうばさんの「子ほめ」に始まって桂南天さんの「火焔太鼓」と「道具屋」桂米團治さんは
桜も散って、あちらこちらで花が咲きます。らくやの帯と帯締めです。わっ、この名古屋変わってると思ったら、染めの着物反物でした。そして、もう若葉も。同じ帯締めです。この着物で落語を聞きに行きました。うきうきどころか、涙まで流すほど笑い、ルンルン。番組最後は、古典落語「猫の忠信」でした。
二ヶ月に一度、「いつつぼしメンバー(優々、紫、福丸、華紋)」が美味しい落語お届けします。「オープニングトーク」やりにくかった場所、設定による仕事いろいろ「平の陰」露の瑞今回の「前座ゲスト」都一門一番のべっぴんさんらしいです。このあと「高座番」も務めます。(二日連続の「平の陰」です。)「八五郎坊主」桂華紋瑞ちゃんとは、大学落研(関学)時代からの顔見知りだそうです。「お前の名前はつけにくい」バージョン。「狼講釈」露の紫「鉄砲講釈」がかなり練れてきまし
落語初心者にも気軽に落語を愉しんでもらおうという企画とのことです。「第2回・ゆっくりらくご」9月22日(金)19時開演城東区民センター4階会議室(地下鉄「蒲生4丁目」下車)「親子酒」桂花団治城東区は「猿楽」発祥の地。そして各種の文化が花咲く町。そこに落語も根付かせようと城東区在住の花団治師が立ち上げた落語会。「書割盗人」露の瑞パンフレットによると「上方落語界のアイドル」として、全国各地の落語会で活躍中。とのこと。今日の高座も愛嬌いっぱい。「