ブログ記事24件
だいぶ元気になったので平塚美術館へ行ったきました。戦前までの絵がとても素晴らしく、しんどいけど行ってよかったです西の女流作家さんの絵は丸顔で愛らしくお金持ちのお嬢ばかりで・・夢のようですこの絵の中に入りたいくらいこの作家さんも戦後は一気に洋画へ傾いた苦悩が見えて、半分くらいの絵は正直・・アレでした。本格日本画実力者たちはかなりおかしな評価を下され自分のスタイルを変えていかないとならなくなってしまった。。。のをみてて悲しかった。私は美人をみて「美人だな」と思うタイプなので、芸術は・・1
出雲──御陵神社のことは、ももじさんのブログで初めて知った。今日はちょうど神在祭の終わりの日であるが、これも何かのご縁だ。神在祭の最終日にブログを新しくしてこの記事を書くことにする。出雲大社の北側に広がる山脈を越えると、鵜鷺岬という海岸線に出る。ここには黄泉の国へと繋がる猪目洞窟があるのだが、その近くに御陵神社がある。御陵神社の鳥居を潜ると、目の前にドーンと大きな磐座がある。御陵神社について書かれているブログを幾つか読んだが、皆一様に畏怖の念とか、一種の恐ろ
8月16日この日はフェリー乗船日です。5時半頃、陽が昇り始めました。ちなみに、目の前の砂浜は「キララビーチ」と言うそうです。お世話になった道の駅「キララ多伎」身支度を整え、出発します。5年前寄れなかった「稲佐の浜」に来てみました。何でも、神在月に全国からの神様をお迎えする由緒ある浜のようです。よく見ると、何やらしゃがんで砂を採っている人がいます。スマホで調べたら、ここの浜の砂を採って出雲大社にある素鵞社に持って行くのが正式な参拝の仕方だそうで、
https://youtube.com/shorts/w-2FJOJYJ2c?si=ZCA3pRpFivJ5_jkq島根県に実在する黄泉の国への入り口の都市伝説に関する雑学youtube.com
こちらは、【島根パワースポット巡り+温泉】2023年夏>【観光タクシーパワースポット巡り編】10:00〜の記録(アルバム)です※記事の日時=記録整理用日時です※画像・動画の流用は固くお断りしますこの日は観光タクシーでパワースポット巡り🚕竹野屋旅館を出て前日の線状降水帯で通行止めになった道を迂回する最中「黄泉の国入口」とされる猪目洞窟が見える場所で少し下ろしてもらいました猪目洞窟は、出雲国風土記に「夢にこの磯の窟の辺に至れば、必ず死ぬ。故、俗人古より今に至る
御陵神社を出てさて、次はどこ行こう?なおさんが昨日会ってた方から「この近くに素敵な場所があるので、是非行ってみたくださいって言われた場所があるんだけど何って名前だったっけな〜?🧐」この辺りは鷺浦とか宇鷺って言うよ!「それだ〜!」じゃあ、そこに行くなら猪目洞窟(いのめどうくつ)だね!!という事で猪目洞窟へここは、出雲王8代目大名持八千矛(ヤチホコ・後に大国主と呼ばれた)が幽閉され枯死した場所です大国主が幽閉されて枯死したということを知る前までやっぱりここに来ると、若干、
島根県心霊スポットホテルシャモニー(枕木山廃ラブホテル)↑からの続きです。枕木山廃ラブホテル訪問を終え、次なるホラースポットは猪目洞窟です。枕木山を下り宍道湖沿いを進みます。途中の道の駅で宍道湖を眺めながらのコーヒータイム!(^^)ん?出雲大社?なんか聞いた事あるような・・・車のナビ通り進んでいるのですが、何やら神社の方に向かっている気が?何あのしめ縄!デカっ!(゚Д゚;)思わず車を停めて写メwどうやらここが出雲大社の模様ですね。てか、神社の参拝に来ている人が大勢歩いてい
猪目洞穴。大社横の細道から中々の山道にナビゲートされ、辿り着いた。黄泉への入口とされるだけあり、かなりの霊気を放っている。洞窟から何か出てきやしないかと斜めになりながら手を合わせこちらでも合掌。出土した人骨を供養しているのだろうか。しかしこんな荒波に寄せられる場所で、良く縄文人たちは生活していたよな。弥生の森博物館で展示されていた人骨の出土地はここだったか。一応現役のような漁船は係留されていたが、人っ子1人いない。
こんにちは!!新潟の魔女『Ren』です今回も出雲旅行の続き、二日目をまとめようと思います。教科書には決して載らない、文献にも残していない、口伝口承によって代々に語り継がれた真実の歴史を辿る旅です。完全なる私の備忘録ですが、出雲旅行の際の参考になれば幸いです。3月28日出雲旅行2日目今日は念願の出雲詣で!偶
(「黄泉比良坂」の候補地の一つ「猪目洞窟」)【古事記神話】本文(~その28黄泉国へ)ずいぶんと日が空いてしまいました。結局12月は1記事も上げられず。毎年、この時期は一年の御礼参りで走り回るので…仕方無いところかな…と。前回の記事は、伊邪那美命が崩じるきっかけとなった軻具突智命を斬り殺し、そこから神が次々と生まれたというところまで。今回より話が変わり、伊邪那岐命が黄泉国へ向かうこととなります。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~【読み下し文】是に於いて其の妹伊邪那美命に
日御碕神社(上の地図黄色)参拝のついでに出雲日御碕灯台の方へ歩いてみました。灯台の東側海岸はギザギザに入り組んでおり他の海岸線とは趣が異なります。これ(↑)が灯台です。注目したいのは灯台の地盤。画像では分かり難いと思いますが巨大な流紋岩の上に乗っかってます。流紋岩は火山岩の一種で、富士山を形作る岩石と同じ仲間。ただ違うのは、富士山がサラサラ溶岩の玄武岩であるのに対し流紋岩は粘り気が強く、固まるとゴツゴツした造形になります。ちなみに桜島や雲仙の普賢岳が流紋岩です。
■鵜鷺(うさぎ)の地黄泉の穴の伝承地として有名な「猪目洞窟」をさらに西に行くと、鵜峠(うど)という地域に入ります。鵜峠をさらに西に行くと、鷺浦(さぎうら)という地域に到達します。鵜峠(うど)浦『出雲国風土記』(733年)には宇太保浜(うたほはま)と記されています。中世に宇道、宇峠とも呼ばれ、江戸時代に鵜峠になったという。鵜峠+鷺浦で明治22年、「鵜鷺村(うさぎむら)」が誕生し、昭和26年(1951年)に大社町と合併するまで存在しました。鷺浦については、奈良時代より「鷺浜」なる地名があ
ブログへのご訪問ありがとうございます福山で迎えた朝。本日も快晴です!!前記事の続きです。せっかく福山に宿泊したので、福山城をぐるっと車で回って見てから島根に向かうことにしました。福山城のところで、三蔵稲荷神社を見つけましたので、ご挨拶に。朝陽にあたる福山城。太陽がお目見えさてさて、車に乗り込んで、島根へ!前夜にホテルで話をして、島根でのCちゃんのリクエストは、須佐神社と出雲大社。そして私からいくつか場所の紹介を話した時に、Cちゃんが目の色変えて「行きたい!」と即答した()
道の駅大社ご縁広場で起床朝5時半から始動、まず出雲大社のちょうど裏側辺りになる猪目地区にある猪目洞窟(黄泉の穴)を見学漁具が散乱し畏怖する雰囲気など有りませんがどうしても来てみたかった。次に一畑薬師を参拝そして揖夜神社⛩を参拝今回の旅でどうしても行きたかったもう1つの場所、黄泉比良坂を見学こちらも畏怖する雰囲気など有りませんでしたが来れて満足コロナ騒動が無ければGWに行く予定でしたここで島根旅は終了今から広島県へ向かいます続く
出雲観光協会のHPによると猪目洞窟は、「縄文から古墳時代にかけての埋葬や生活を物語る数々の遺物が発見された洞窟。『出雲國風土記』に記載のある黄泉の穴は、この洞窟だといわれます。」と説明があります。猪目洞窟に近づくと、何故か途中で雪も降り出し、気のせいか海も荒れ始めました、、、。レンタカーを道路脇に止め、猪目洞窟に向かいます。出雲国風土記に猪目洞窟は、「夢にこの磯の窟(あな)の辺に至れば、必ず死ぬ。故(ゆえ)、俗人古(いにしえ)より今に至るまで、黄泉の坂、黄
97%海の中(12ハウス×夜明けの晩)鶴と亀が総べる二連星のダンス火と水の融合どうも同胞妹尾サロンだよんん(はじめまして同胞せおです)精神の世界は物質ではありません。精神(霊)とこの世(物質)自分という座標でいかに両方を愉しむか鍛錬するか。修行するか。自分の器への絶大なる尊重が他者への尊重を育みます。これが自立です。私たちはまだ完全には不統合です。すぐ癒着するんよ、ほんま。波にちゃぷちゃぷのってるかい?同胞♪今、現実がハラハラと静かに崩壊を迎えています。確
立石神社をあとにして、次に向かったのが【猪目洞窟】です。海岸線を通っての道すがら、日本海がとても美しかったです!【猪目洞窟】は、黄泉の国との境目と言われるところ。洞窟の写真はやっぱり怖いので撮りませんでしたが、ここは地層がすごいのです!この次が、以前出雲大社や日ノ御埼神社に行ったときに偶然見つけた、ちょっと緊張感を感じるところ。【奉御陵神社】家内が行ったことなかったので、一緒に来てみました。。。このあと、日ノ御埼に行って海猫がめちゃくちゃおる島を見て、(写真無
TOP-名所・旧跡-島根県-猪目洞窟「史跡」めぐりで島根県出雲市の猪目洞窟を訪れた。名所・旧跡名猪目洞窟(いのめどうくつ)所在地島根県出雲市猪目町1338Google地図訪問日2019年(令和元年)05月03日7時30分晴【史跡】(1957(昭和32)年7月27日指定)猪目洞窟遺物包含層(いのめどうくついぶつほうがんそう)引用:Wikipedia縄文から古墳時代にかけての埋葬や生活を物語る数々の遺物が発見された洞窟。「出雲國風土記」に記載のある黄泉の穴はこの洞窟だ
出雲大社、稲佐の浜の次に訪れたのは、猪目洞窟。日御碕に向かう海岸線を右に入り、山道を越え、海岸線にでるとその洞窟はありました。この洞窟の向かい側に、小さな祠があって、なんとなく気になって行ってみました。4人で参拝すると、「よう参られた。。。」と、声がしたような気がしました。。。。。。。そして次に向かったのは、命主社。「水木しげるの古
黄泉平坂:島根県松江市東出雲町揖屋2407猪目洞窟:島根県出雲市猪目町1338「最後にその妹伊邪那美命、身自ずから追ひ来りき。ここに千引の石をその黄泉比良坂に引き塞へて、その石を中に置き、各対ひ立ちて事戸を度す時、伊邪那美命言さく、「愛しき我がなせの命かくせば、汝の国の人草、一日に千頭絞り殺さむ」とまおしき。ここに伊邪那岐命詔り給はく、「愛しき我が汝妹の命、汝然せば、吾一日に千五百の産屋立てむ」とのりたまひき。是をもちて一日に必ず千人死に、一日に必ず千五百人生まるるなり。かれ、その伊邪那美命
【佐太神社】を目指しました。途中、家内から得た情報で、【猪目洞窟】もあったので、目的地のひとつでもある【黄泉比良坂】と同じく黄泉の国との境目ということで、そこにもよろうかなぁ、、なんて思ってたら、急に目の前に看板が現れました!ちょっとびっくりしましたが、車を寄せて止めてよってみました。。。漁師さんの船が浜に置かれてて、日常的にそこで漁師さんたちが作業する場所のようですが、洞窟ははっきりいって、ちょっと恐かったです。。。(^-^;小さな祠があったのでご挨拶はしましたが
前回、記載した聖地から、次に向かったのは、猪目洞窟。今回の旅で、一番訪れたかった場所です。洞窟の入り口付近昨年、白山神社で、ハート(猪目紋の様)の紫陽花を拝見して以来(御祭神のククリヒメ含む)、気になっていました。2017年6月撮影(2018年もハートの紫陽花を見るコトができました。)そして、調べている過程で、猪目洞窟がこの二つのキーワードを網羅している様に感じたのです。だから、訪れたかった。念願が叶い、嬉しかったです。(正直に言うと、旅の途中で、この大事な目的
☆猪目洞窟出雲国盾縫郡島根県出雲市猪目町1338(アクセス:県道23号線を東向きに走り猪目海岸キャンプ場を過ぎるとすぐにトンネルが見えます、そのトンネルの手前左側。見過ごしそうな小さな案内板があるのみ)(P無し、少し道が広がっている部分に路駐か)「黄泉比良坂」の候補地の一つで、その入口とされています。出雲国風土記に「夢にこの磯の窟の辺に至れば必ず死ぬ故俗人古より今に至るまで黄泉の坂黄泉の穴と名づくるなり」と記されるのは、当地で間違いないようです。漁師が船着場にするため工事を行
隠岐の島へ渡った7月14日の続きです。7月15日日曜日、豪雨災害によって中止となったピクニックラン桜江の空いたスケジュールを利用して出雲周辺をレンタカーで巡った日記です。レンタカーは2日間の予定だったのですが3日前の水曜日に電話で変更をしていただき午前10時から午後6時までの8時間の料金で3分の一ほど安くなりましたまずは出雲市周辺で行ったことのないところへ・・・日御碕、足立美術館、松江周辺、八重垣神社などは過去に行ったことがあり今回は行きません。この日記は読み飛ばしてくださいm(__
島根観光⑨猪目洞窟海岸線をぐるっと進み、途中山のなかを走り、離合出来ないような道を行き…。黄泉平坂と同じような伝承が残るとされる洞窟を目指します。発見自体は昭和に入ってからと新しく、なかには古代の人の骨や遺物があったとのこと…。夢に見ると死んでしまうとの言い伝えありさて、どこだろうとまたまた海岸沿いにでて車を走らせますが、「倒木注意」「落石注意」の看板あり。道路には拳ほどの石が転がっていたり切り立った山の斜面にヒヤヒヤしながら探します。なぜ探してるかって?車のナビが案内を途中で諦め
帰郷の際は出雲縁結び空港を利用しています。広島出身ではありますが、瀬戸内の方にあまり出向くことはなく幼い頃から、夏は毎日のように父に連れられ母と3人で出雲の裏の海で過ごし秋は毎日のように父母の地元の日本ピラミッドがある庄原(しょうばら)へ今思うとあまりにも物好きholly大好き一家ですね。その頃から私のマジックライフは始まっていたのでしょう。内緒の内緒のスペシャルスポットへご案内いたしましょう。ホーリーなエネルギーをひたひたとお受け取りくださいませ。目
https://nyabecch.blogspot.com/2016/06/blog-post_8.htmlhttp://nyabecch.blog47.fc2.com/blog-entry-3454.html
黄泉への入り口のひとつと考えられてきた猪目洞窟。決して、大魔王ガノンの住まいではありません。『出雲風土記』に記されている一節「夢至此礒窟之辺者必死。故俗人自古至今号黄泉之坂黄泉之穴也。」は、この洞窟を指しています。わかり易く読み直すと「夢にこの磯の窟(あな)の辺に至る者は必ず死ぬ。故(ゆえ)、俗人、古(いにしえ)より今に至るまで、黄泉の坂、黄泉の穴と号(なづ)くるなり。」現代語訳すると「夢の中でこの洞窟に行くのを見たならば、必ず死んでしまう。ここは昔から黄泉の坂、黄泉