ブログ記事243件
おれはくろねこのサビィ。4月のブログをなにげなく読み返してみた。内容があまりにもしょーもなく頭をかかえている。そんなおれである。ブルーのクッションカバーは猪熊弦一郎現代美術館で飼い主のあいつが買った風呂敷である。色褪せがはげしいから買い換えればいいのに。
昨年、訪れました丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で購入しました猫ちゃんのポストカード上のは写実的ですが下のはポップな感じですどちらも味があって素敵お気に入りです今日のビビクローゼットの真ん中の開ける所ハクが引っ掻くのでギザギザになってしまいましたビビ「引っ掻いたの僕じゃないニャハクだニャ」ハクハク「引っ掻いたの僕ですけど、ニャにか」爪とぎだけではもの足りないみたいです
日本橋三越高峰秀子関連のお着物が展示高峰秀子生誕100色々な企画が…喜八監督と同い年!?浮雲!!最近の永野芽郁さんに似てません?天才女優そしてエッセイストですよねコメディセンスも抜群なんだな~三越はいい百貨店ださくら色の暖簾と猪熊弦一郎デザインがお出迎え#高峰秀子#日本橋三越#生誕祭#百貨店好きな人と繋がりたい#猪熊弦一郎#東京さんぽ
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)に行ってきました。2024年3月23日(土)より『猪熊弦一郎展ホノルル』が開催されています。ニューヨークで活動されていた猪熊氏が、病を患った事をきっかけに制作拠点をハワイホノルルに移してからの作品。少し慌ただしかった日常から離れ、思考を変えゆっくりと美しい作品を鑑賞する事ができました。今日から4月です🌸新年度の始まりですね✨✨身体と心を穏やかに大切にして下さいね🍀お読みくださりありがとうございます🎨
ひょんなことから知りました。アンフォルメル運動を国内で牽引した画家・堂本尚郎が、ボルドーワインのラベルを手掛けていたことを。シャトーの名前はムートン・ロートシルト。フランス語のロートシルト=>ロスチャイルドなので、かの大富豪ロスチャイルド家の血筋のシャトーなのでしょう。ラベルには描かれた絵だけでなく、HisaoDomotoという作家の名前入り。このシャトーはアート好きと見えて、ラベルを名だたる芸術家に依頼するのをモットーとしたようです。朝日新聞記事(本ブロ
こんにちは😃お越しいただき、ありがとうございます高松研修3日目はいよいよ美術館めぐりです。当初は。船で4つの美術館を巡るというプランだったのですが、生憎とこの日は強風。風速4メートルくらいで、船は運航中止になるらしいのですが、この日はなんと10メートル。とてもとても船なんか無理という強風でした。おまけに寒波でめちゃくちゃ寒くて、皆で船じゃなくて良かったと言い合ったくらい。確かにきれいでしょうが、とても甲板に上がっていられないほど寒かったと思います。それでも、前日の夕方もか
以前ブログに書いた内容の続編的な小話(?)を。●旗本屋敷の話千代田区平河町~四谷あたりでは、今でも一目見て、旗本屋敷とか公家屋敷跡なのだろうな、と感じさせる場所が多々あります。こうした界隈で見つけた歴史の痕跡をブログに以前書きました。〇〇跡、というのが好物の私は、ついにこんなものまで買ってしまいました:現在の新宿区にあたる地域の江戸絵図。これを手に町を巡れば、脳内に江戸の町がふわっと浮かぶはず?不思議なもので、例えば鍋島家の広大な屋敷跡(現在の浄瑠璃坂あたり)などは
東京都現代美術館のもう一つの展示は「豊嶋康子発生法─天地左右の裏表」です。豊嶋康子というと、木製パネルの裏に木材で模様作る《パネル》のシリーズと、戦争とアートの関係に意表を突く視点を提示する《前例》くらいしか知らなかったのですが、今回はかなり多彩な面を見ることができました。最初の展示室でまず意表を突かれます。美術展の初めにある前説的なあいさつも作品リストの配布もなく、ジグソーパズルや木製パネルを使った作品が何の説明もなく展示されています。豊嶋康子の作品を初めて見る人は、かなり戸惑うのじゃ
コロナ禍ですっかり遠退いてしまった美術展モネ展上野の森美術館そして超久々の上野駅はすっかり変わってしまった所とま~~ったく変わってない所と音楽もそうだけど絵もやっぱり生がイイ何より色、色彩色と簡単に著してイイのか?だけど…残念ながら語彙が乏しく…😢水ひとつとってもこんなに表現が違うのかと空の色も生きているたまに出てくる赤睡蓮が近くで見ると睡蓮じゃない積みわらが怒ってるウォータールー橋の表情が大地の様に植物の様な力強さ全てが夢をみている様な時間でした。もう何十
日本橋三越本店で''三越創業350周年猪熊弦一郎とマティス展''観に行きました♪♪♪三越の包装紙「華ひらく」が猪熊弦一郎氏のデザインだったこと初めて知りましたよく見かける包装紙石🪨をモチーフにして、朱色のカタチが描かれていてシンプルで印象に残りますずっと石🪨だと思っていてほんとうに石🪨でした他にも猪熊弦一郎氏の作品が展示されていてどれも素敵でした''千住博展-伝統と革新-''も観ました♪♪♪ウォーターフォールの絵が展示されていました表装されたものやカラ
先週お休みをいただいて、香川県まで現代アートを見に行ってきました。中園孔二氏の「ソウルメイト」です。丸亀市、猪熊弦一郎現代美術館にて。事前の予備知識なしです。二十代で亡くなったため作品はもう増えることはなく、すべての作品がまとめて展示されることも今後あるかどうかわからない、ということで最初で最後の機会。ジャンルはまったく異なりますが、物を作る者として、すごい刺激を受ける空間でした。他のクリエイターの模索、葛藤、挑戦などにふれることで頭がビリビリして、リフレッシュというより活性化して帰
きのう東京駅、きょうは上野駅。上野駅は始発駅という印象が強い。実際、そのように出来ている。中央改札をはいると、上野発の列車が北へ向かって並んでいるようにも見える。それが、悲喜こもごもの物語を感じさせる。上野駅悲喜こもごもの物語上野発の夜行列車はまる駅上野発の夜行列車降りたときから、青森駅は雪の中、北へ帰る人の群れは誰も無口で、海鳴りだけを聞いている私も独り連絡船に乗り、凍えそうな鴎見つめ泣いていましたあゝ津軽海峡冬景色。心に沁みるいい唄だ。上野駅はこの
記録更新の今夏。エアコンにしっかり適応する我が身でも、さすが今年は体調は今ひとつ。しかし雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ読書の気力は衰えず、毎日のルーティンを果たしているのが唯一の救い。先ずはこの一冊。戦時下フランスに留学し「世界で一番素晴らしい芸術家」に直接教えを受けた洋画家の猪熊弦一郎の評論、エッセイ。初期の油絵、デッサンから、晩年の切り絵までの100点以上の作品が収録されている。因みにマティスに猪熊の作品を見て
こんばんはご訪問いただきましてありがとうございますさすがに連日の猛暑でくたびれ気味ですが、なんとか元気です少し前、ふと立ち寄った県の土産物屋でこれを見つけたなんとも味わい深い絵だと思った描いたのは猪熊弦一郎(イノクマゲンイチロウ)香川県出身猪熊弦一郎の作品で最も有名なのはこちら※写真はお借りしてます長年見慣れてきた三越の包装紙他の作品もいくつか見たことが
ある日曜日、知事と「MIMOCA丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」へ行きました。↓こちらが正面玄関です!ここは、入場料なしで見ることができます。しかも、丸亀駅の目の前!黒いオブジェはこの大きさ。そして黄色のモニュメントは横から見るとこんな形でこんなにも大きいんです。さて、ようやく中に入ります。9月18日まで、「猪熊弦一郎展画家としてのはじまり」が開催されています。猪熊弦一郎展画家としてのはじまり|常設展|MIMOCA丸亀市猪熊弦一郎現代
線状降水帯警報に重い雲の元ジッとしながらやっぱりドバッと大粒雨にこれがズッと続くのが線状降水帯なのかと思いながらipanekoさんちは大した被害なく防げました!何年か前には町場の我が街が冠水したりして即座に私の嘆願書提出応えてくださって公共工事されておかげで今のところ大丈夫みたいです。松江から出雲市神々が宿る町凄まじい線状降水帯が発生しましたね!夜中は張り裂けるような雷⚡️何度も普通なら雷鳴ったら梅雨明けなのですが線状降水帯これからまだまだ居座
先日いのくまさん展へ行ってきました。いのくまさんは画家で、三越の包装紙をデザインした方。白地にピンク色の豆のような図柄のアレです。抽象画をメインに描く方ですが、猫好きで猫の絵も描いてます。最大13匹の猫を飼っていたそうで、第二次世界大戦中は猫も一緒に疎開したそう自分自身が生きていくのにやっと。という時代にそういう事ができるとは驚き。猫ちゃんたち幸せですねミュージアムショップでは、いのくまさんが描いた猫をプリントしたトートバッグやハンカチなどが販売されていました。心惹かれ
バックルームにゃー🐈⬛🐈⬛🐈⬛こちらの洋梨🍐の静物画も妹画伯の作品🎨妹と一緒に行ったバリ島で、妹が買った猫の置き物ピンクのトイレ🩷こっちが私が買った猫の置き物かな❔もうどっちがどっちか忘れたー自宅から持って来た地球儀🌎『三越の包装紙のデザイン手がけた画伯の『猫たち』@Bunkamuraミュージアム』4月1日の日曜日、渋谷のBunkamutaザ•ミュージアムに猪熊弦一郎の『猫たち』藤田にしても、画家は猫好きが多いよね。バルテュスなんて、自分のこと。猫…ameblo.j
ごきげんよう。えの字です。茨城県近代美術館で開催されていた、「猪熊弦一郎展いのくまさん」を観てきました。猪熊弦一郎展『いのくまさん』猪熊弦一郎(1902-1993)は香川県に生まれ、東京美術学校で油彩画を学びました。1936年に仲間たちと新制作派協会を結成。東京、パリ、ニューヨーク、ハワイと拠点を移しながら、様々な芸術家たちと交友し、彼らに刺激を受けつつ独自の画風を追究...www.modernart.museum.ibk.ed.jp私は美術の技法や歴史に詳しくありませ
雨上がりの朝は好き。いつもより青空が青く見えるから。そんな朝に出かけてきました。茨城県近代美術館へ。猪熊弦一郎展「いのくまさん」画風といえばいいのか?それが、年代を経て、難しいから、だんだんと、かんたん、にかわっていく。歳を取ってから、の絵の方が、面白い。もちろん、同じように、かんたんに、なんて描けないのは分かっている。でも、かんたんがいいな。雑じゃ、ないんだけども、雑に、感じてしまうような。その方が、す~っと、無防備になった心に、入ってくる。楽しい気持ちに
先日、高松ゾンタクラブにて講演をしてきました。・・ゾンタクラブというのは・・奉仕と支援を通して全世界の女性の地位向上のために活動する世界的な社会奉仕団体です。・・・・・・・講演内容の一部をご紹介します。【人生100年時代のフロンティア県へ】■ふるさと香川の昔と今★昔あって、今も有るもの「商店街のにぎわい」★昔あって、今は無いもの「潮のかおり」★昔なくて、今は有るもの「下の3つ」1987年-89年に出来た3大プロジェクト「瀬戸大橋」
こんにちは今日のお昼ごはんは自家製ほうれん草ベーグルにしめじと卵のバター炒めをサンドしたベーグルサンド🥯ベーグルにはクリームチーズを塗ってます。話をは変わりますが。ちょっとショックな事がありました手が滑って自作のお茶碗を落としてしまいまっぷたつかなりショックでもこの出来事をポジティブに捉えるなら、1つ良かったことは、器の断面を見ることができたことちょっと厚みが均等ではなかった事がわかりました。1箇所薄すぎるし。。ほんの数年陶芸を趣味
何だか凄く面白そう(⋈・◡・)僕は以前に「美術作品を幾つも観ていると段々と目が肥えてきて,知らない作品についても誰の作品かということが判るようになってくる」と耳に致しました。僕はそもそも才能が無い上にそこまでたくさんの作品を観ているわけでもありませんが,それでも「これは以前に観た誰それの作品に似ているな」と感じることはあります。或いはこれを続けて行けば僕も目が肥えてくるのだろうか,などとちょっと期待してしまいます。無駄な望みかもしれませんが(^^;)そんなことを思っていた矢先に,こちら
2月26日、日曜日。朝起きて、朝食はワタミの株主優待のにんじんジュース。日本ハウスホールディングの株主優待でポテトスープ。トーストに青森県西目屋村土産のリンゴジャム。このリンゴジャムがなんかおいしい。ひまなので、ずっと行きたかった角川武蔵野ミュージアムへ行ってみることにした。上野駅から京浜東北線で南浦和へ。久しぶりに猪熊弦一郎の壁画をじっと見た。ここで武蔵野線に乗り換え。230226京浜東北線上野から南浦和京浜東北線は上野から田端の間が車両基地とか、常磐線、東北線とかの線
圧倒的な作品群に惑わされながらも頑張って廻ります。S016[のこぎり]マリーナ・ル・ギャルクレモンティーヌ・ドゥ・シャパネクスまず、このギャラリーは名前のイラストがハマりました。私自身も彫刻といいますか立体志向になってきたのかな?Ñ018[瞬生画廊]私のお気に入りの、香月泰男の作品のみ?展示N016「青龍堂」速水御舟、小林古径他左から、杉山寧「水」前田青邨「富士」下:左から前田青邨、左同、猪熊弦一郎
アーティゾン美術館で6階のDUMBTYPEの次は、5階では「アートを楽しむ」ポール・セザンヌ「帽子をかぶった自画像」アトリエを再現したような一角。岸田劉生「街道(銀座風景)」フィンセント・ファン・ゴッホ「モンマルトルの風車」猪熊弦一郎「都市計画(黄色No.1)」パウル・クレー「小さな抽象的一建築的油彩(黄色と青色の球形のある)」アーティゾン美術館ではお馴染みのベルト・モリゾ「バルコニーの女と子ども」当時の雑誌の挿し絵を再現した風なイラスト。なぜかピアノ。
日曜日は横須賀美術館へ、展覧会最終日に行ってきました。「生誕120年猪熊弦一郎展」です。この画家は初めてです。初期の頃や、その後の画風の違いが、なかなか面白かったです。そしてこのような企画展も開催していました。これは事前に知らなかったです。若手のアーティストたちによる、現代アート展。地元横須賀の農家さんとコラボし、野菜などを即売していました。せっかくなので購入しました。長ネギに小松菜、大根です。これらは豚しゃぶ肉と共に鍋に。小松菜の一部は卵とマヨネーズ炒めにしました。どち
今井俊介スカートと風景猪熊弦一郎現代美術館2022年10月20日(日)瀬戸内国際芸術祭の秋季、伊吹島へ行く予定が、天候不順のため閉館となりましたので、急遽予定を変更して、猪熊弦一郎現代美術館に行ってきました。西の四島を巡る宿泊地として丸亀を選んだのは、この美術館があったからです。時間を作って覗いてみるつもりが、最終日のメインディッシュとなりました。猪熊弦一郎現代美術館美術館の前面、丸亀駅前のスペースを贅沢に使っています。個人名を冠する日本の美術館でこれほど広いアートな空
かねてより行きたかった、猪熊弦一郎展へすべりこんできました。場所は、私のお気に入りの美術館のひとつ、横須賀美術館です。美術館の目の前が、スカッと視界が開けていて海が見えるのでとっても気持ちがいいんです。この景色がとても好き。この日はくもりだったけど、晴れてると広くて青い空がとっても清々しいし、夏に訪れた時は芝生がめっちゃ緑色で綺麗でした。こちらの美術館の建物も好きなんです。つ
ごきげんよう阿佐ヶ谷の山女ネイリスト、みきおでございます瀬戸内トリエンナーレ旅1日目はこちら💁♀️『直島飛び回る』ごきげんよう阿佐ヶ谷の山女ネイリスト、みきおでございます昨日、始発に乗り成田から高松へ。笑ってるwいつ見ても可愛いwフェリー乗り場に行ったら海自の護衛艦と…ameblo.jp2日目はこちら💁♀️『豊島、犬島に沼』ごきげんよう阿佐ヶ谷の山女ネイリスト、みきおでございます瀬戸内トリエンナーレ1日目はこちら💁♀️『直島飛び回る』ごきげんよう阿佐ヶ谷の山女