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SEMICONJapan2025が12月17日開幕いたしました。当社ブースは西4-W3021、今回は会場の規模が小さいため壁際に控えめに出展しております。半導体業界のパイプ加工で高いシェアを誇るPOLYSOUDE自動溶接機、Orbitlum切断機、TRITOOL端面加工機を展示会期は明日19日まで、皆さまのご来場をお待ちしています!
移転されたばかりのスギエピプロ様新工場をお訪ねしてきました。お噂は伺っていたのですが、想像より大きな建物でした。工場内の天井高もたっぷり。出荷を待つユニットが小さく見えます。高い天井の2階は倉庫になっていて、機材が整然と置かれていました。スギエピプロ様は、POLYSOUDEの最も古いユーザー様の一つです。嬉しいことに、2000年前後にご購入されたPS254を今でも大切にご使用されています。優れた操作性と溶接精度の高さを兼ね備え、何より故障が少なく、POLYSO
管工機材設備総合展・OSAKA2025がインテックス大阪にて本日開幕いたしました。独逸機械貿易は、POLYSOUDE自動溶接機、TRITOOL開先加工機、そして本邦初公開のTーDrill継手自動溶接機を展示。T-Drill継手自動溶接機はブースで溶接実演を行えます。T継手をアダプターにセットし機械にセット。あとはスタートボタンを押すだけ。是非会場でご覧ください!13日土曜日までインテックス大阪でお待ちしています!
9月9日付溶接ニュースに山形県酒田市ユーテック様の工場ルポが掲載されました。ユーテック様の記事が溶接ニュースに掲載されました|独逸機械貿易株式会社独逸機械貿易は、パイプ自動溶接機を始めとするパイプ関連加工機器の専門業者として、世界各国の優れた商品を提供するだけでなく、きめ細やかなメンテナンス・技術サービスを通じ、お客様のベストパートナーであり続けたいと考えています。www.e-gmt.co.jp「取材裏話」産報出版様には、弊社ユーザーの取材のため時には西は九州、北は
残暑お見舞い申し上げます。激烈な暑さが続いておりますが、暦のうえでは残暑。横浜デモショップの花壇の花たちも暑さに負けず頑張っております。皆さま、くれぐれもご無理のないようご自愛ください。
史上最も暑い夏だとか、皆様お元気にお過ごしでしょうか。独逸機械貿易はおかげさまで8月1日より第49期を迎えました。皆様あっての独逸機械貿易、今期もどうぞよろしくお願い申し上げます。標高3,000mに迫る白馬連峰、涼を感じてくださいませ!雷鳥もここでは涼しい顔をしております。8月9日(土)~17日(日)まで夏季休業いたします。
溶接技術8月号には、弊社製品POLYSOUDE自動溶接機、TRITOOL端面加工機、Orbitalumパイプ切断機のユーザーであるブルームワン様の特集記事が掲載されています。下記より記事をご覧いただけます↓2025.8月号特集ルポ_ブルームワン様.pdf
T-Drillのインターナル溶接機が溶接技術8月号の表紙を飾りました。ヘッダー・分岐管のバーリング加工機メーカーT-Drillの自動溶接ソリューションです。半導体、水処理関係のお客様にお勧めです。ご興味のある方は下記を↓T-INWELDWELDINGMACHINE-T-DrillOyT-INWELDWELDINGMACHINE-T-DrillOyt-drill.com
7月決算にあたり全社会議を開催しました。文字通り全社員が一堂に会して行う会議です。皆さまのご愛顧のお陰をもちまして、今年度第48期は過去最高売上を更新しました。ただただ感謝の一言です!役員一同、社員の皆さまにも感謝!第48期もお客様のご期待に応えるべく、全社一丸となってなお一層邁進して参ります!翌日は有志でゴルフコンペを開催しました。この酷暑にあっても御殿場には涼しい風が吹き寄せ絶好のゴルフ日和、見事な富士山も。石川取締役支店長の快心のドラコンショット
仙台のさくら㈱様の新工場を表敬訪問してきました。仙台もすでに桜の季節は終わりましたが、社名の通り同社のシンボルである桜の花びらが工場の壁面を飾っています。全てが真新しい設備の中で、POLYSOUDE自動溶接機、Orbitalum切断機も活躍しています。専務様お気に入りのGF6切断機。色々使ってみたが、これが一番と太鼓判!女性社員も多数在籍。トーチを構えるその表情はとても真剣で、どこか誇らしげでした!さくら㈱様、益々のご発展をお祈りしています。
産報出版溶接技術2月号に配管溶接座談会の記事が掲載されました。自動溶接機のPOLYSOUDE社PascalWEBER氏の来日に合わせ、木村管工木村社長、汎高圧工業今井会長、配管溶接業界の重鎮両氏に急遽ご参集いただきました。座長に産報出版大友社長をお迎えし、ホスト役は弊社社長堤原が務めました。テーマは「半導体産業に貢献するパイプ自動溶接」、熊本のTSMCや北海道のラピダスなど話題沸騰の半導体産業、最前線の配管溶接業界とは...
新年おめでとうございます。溶接界賀詞交歓会に行って参りました。会場外、東京タワーをバックに記念撮影。本年もお客様皆さまにとって幸多き年になるよう祈念しております。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年12月11日~13日東京ビッグサイトで開催されたSEMICONJapan2024に沢山のお客様のご来場ありがとうございました。決して配管業界のお客様が多数足を運ばれるという展示会ではないのですが、注目の半導体産業、情報交換の場としても貴重な機会になりました。POLYSOUDEP3自動溶接電源TRITOOLSTS-1/-2端面加工機
先日、都内某所において、座長に産報出版大友社長を迎え、配管溶接のリーディングカンパニー2社から、木村管工木村社長、汎高圧工業今井会長、両トップをお招きし、POLYSOUDE社PascalWeber社長、弊社社長堤原の5名による座談会を開催しました。座談会のテーマは「半導体業界の現状と将来」でした。まずは弊社社長堤原から挨拶POLYSOUDE社PascalWeber社長から、日本の半導体業界における自動溶接機の可能性について両トップへ質問木村管工木村
大陽日酸エンジニアリング会津機器製作所様にPOLYSOUDEを納品、操作説明のため訪問いたしました。P4とUHP500、基本動作の確認のためアークテストを行いました。熱心に説明をお聞きいただき、すぐに操作をマスターされていました。TRITOOLパイプ切断機の576ACと572ACです。何と1998年に納めた機械との再会です。バリバリ使っていますという担当課長様の言葉に少々びっくり。一度もメンテナンスをした記録がないからです。確かにピン折れする構造ではな
まずはじめに豪雨災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。この猛暑の中、避難を余儀なくされた皆さま、被災された皆さまが、一日も早く安全に安心して過ごせるようお祈りいたします。あらためまして暑中お見舞い申し上げますお得意さま各位におかれましては益々ご盛栄のこととお喜び申し上げます。梅雨が明け、いよいよ本格的な夏の到来となりました。独逸機械貿易は本日8月1日第48期をスタートいたしました。暑さに負けず日々精進したく存じます。先日、期末恒例の全社会議を開催いたしました。会議後
2024溶接技術8月号は、POLYSOUDEの「TIGレイス」が表紙を飾りました。2024国際ウエルディングショーで発表した高精度溶接カメラモニタリング機能付きホットワイヤーTIG溶接システムです。多くのご来場者の注目を集め、現在は弊社関西支店デモショップでデモ実演を行っております。是非、デモショップへお越し下さい!弊社は本日が期末となります。おかげさまで今年度もたくさんの出会いと再会がありました。パイプ溶接の世界の面白さ、素晴らしさを感じる最高の一年でした。皆さまの
溶接技術8月号は独逸機械貿易が毎年表紙を飾っています。2023年はT-Drillカラーリングマシンでした。さて今年も表紙の原稿を準備する時期になりました。表紙用の写真撮影を行いました。プロ・カメラマンに撮影を依頼。POLYSOUDEの溶接装置がまるでグラビアアイドルのように見える?見えない???弊社スタッフもフレームイン!どんな8月号になるか、乞うご期待!
九州みやま市の西日本プラント工業溶接センター様へ、産報出版の記者に同行して参りました。溶接技術8月号に掲載予定の工場ルポの取材です。こちらは実際の配管を溶接・製作する工場配管の製造の流れをご説明いただきました。トレーニングの設備も併設されていて、このときは丁度新入社員研修がPOLYSOUDEの自動溶接機はクリーンルームの中にこの取材のために、デモンストレーションが準備されていました。溶接センターのグループ長様から、POLYSOUDEの製品がいかに優
2024国際ウエルディングショーは、4月27日(土)に閉幕いたしました。弊社ブースへの沢山のお客様のご来場、誠にありがとうございました。インテックス大阪へお越しになられなかったお客様のために、出展製品を簡単に紹介させていただきます。まずは今回の目玉製品POLYSOUDE「TIGLathe」STPG6",Sch80(t11)をホットワイヤーTIGを使用して、4パスで仕上げました。実演の様子は高精度の溶接カメラの映像をモニターでご覧いただきました。電流値やフィラ
2024国際ウエルディングショー、インテックス大阪で開催中!実演コーナーでは新提案POLYSOUDE「TIGLATHE」に沢山の見学者今回は「安心管」をテーマに26日(金)、27日(土)残り2日間、皆さまのご来場をお待ちしています!
いよいよ明日、インテックス大阪にて2024国際ウエルディングショー開幕します。前回4年前はコロナ禍のため中止、大阪での開催は8年ぶり。久々の開催で、独逸機械貿易も色々あらたな試み(企て?)を用意し皆さまをお待ちしています。その前に、ちょっと唐突ではありますが、2023年もおかげさまでPOLYSOUDE自動溶接機標準機販売において世界No.1代理店となりました。この手と手は、POLYSOUDEと私たち、もちろんそんな意味もありますが、POLYSOUDEをご購入いただいたお客
1年前に、短納期の理由というタイトルでブログを書きました。その時は、取引メーカーとの密なパートナーシップを例に挙げました。実は物理的には、年に数回の先行手配(まとめ買い)があります。本日も大雨の中、フランスより荷物が届きました。POLYSOUDE自動溶接電源10台他溶接ヘッドなど多数です。手配時に未定だった行先も、入荷時には決まっていることがほとんど。短納期のみならず日々の為替レートに左右されない価格の安定化にも寄与しています。これから数人がかりで検
人手不足、溶接士不足から、POLYSOUDE自動溶接機のニーズは右肩上がり。導入されたお客様が、順調に機械を運用、短期間で2台目、3台目と増台されるケースが多いのも最近の特徴です。とは言っても、最初の1台は慎重になるもの。そんなときに、レンタルから始めるのは、賢い選択!沖縄のマエダ工業所様は、冷凍設備の現地配管工事にPOLYSOUDE自動溶接機のレンタルを採用。簡単な溶接条件の確認とわずかなトレーニングで、現地ステンレス配管を溶接。熟練工でも全姿勢溶接が難しい
13日から開催したSEMICONJapan。今年はかなりの盛況ぶり独逸機械貿易は半導体関連製品を展示POLYSOUDE自動溶接機P3、UHP500、UHP625、MW34参考出品UHP1000参考出品UHP1025いずれも2024発売予定TRITOOL端面加工機STS-1、STS-2本日最終日、皆さまのご来場をお待ちしています!
永年にわたり独逸機械貿易担当として、共に歩んできたPOLYSOUDEのPascalさんが来年4月に引退。写真左2番目がPascalさん。右の2人は新担当。キオクシアの工場をバックに。SEMICONJapanに合わせた今回の来日が最後の訪日ということで、これまでお世話になった日本のお客様に挨拶。夜は東京に移動し、東京ビッグサイト近くのホテルで会食Pascalさんが担当してから、当社のPOLYSOUDEの売上は10倍以上に。お別れは本当に名残惜しい。ありがとう!Pasca
いよいよ5日目最終日を迎えました。展示会場の外のことはあまりお伝えしてこなかったので、ドイツらしい風景を少し。まずはエッセンの夜明け、7時を過ぎてようやく日が昇ってきます。会場までは約1.5キロのホテルに滞在。毎日歩いて会場を往復しました。途中トラムの軌道を越えて行きます。ヨーロッパは環境を守る取り組みが進んでいます。トラムなどの交通もしかり、ゴミが少なくなるように商品の包装がシンプルだったり。環境といえば、EWMのブースでは、最新のトーチのレクチャーを受け
3日目、昨夜から雨が降り、ようやく気温が落ち着いてこの時期らしい爽やかな朝入場を待つ列も長くなっていました。海外の展示会でありがちな出展と直接関係のないロボットなども歩いていたり電極研磨機のInelco。今後販売される新製品の確認打ち合わせに訪問。ハンディ・バッテリータイプの電極研磨機こちらはタングステン電極メーカーのWolfram。酸化など電極のダメージについて学術的なレクチャーを受けました。
ドイツ・エッセン溶接展2日目今日はEWMのブースを紹介ホール5を目指すと足元にEWMへの道標が大きなブースです。ブース内の2階のラウンジに招待してもらいました。上から見るとかなりの来場者です。ラウンジに置いてあったペン立て。溶接愛が伝わります。
ドイツ・エッセンにやって来ました。コロナ禍を経て6年ぶりの開催です。お帰りなさい!ただいま!早速POLYSOUDEのブースを覗いて見ます。トリコカラーを基調としたフランスのエスプリを感じさせるPOLYSOUDEらしいブース。商談スペースが広いので、ゆっくり商談・見学できます。明日もまた紹介させていただきます。