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日本は、代議制民主主義への支持が74%(不支持22%)。でも、代議制民主主義への信頼が薄れ(「非常に支持」が22%から14%に)、独裁制への賛成が33%(反対は62%)とのことだ。ここから、何か見えてくるものがあるのだろうか!?民主主義の健全性が著しく低下していることを暗示しているのでないだろうか。ピュー研究所米ピュー・リサーチ・センターが2月28日発表した24カ国対象の世論調査によると、「自国の民主制に不満を抱いている」との回答(中央値)は59%
前回、私のこの問題についての記事で当事者たちを擁護したような印象を持たれた方もおられると思われますが、あくまで私は政治(家)の本質について述べたのであって、それが法に対しての是非を申し上げたのではないことは理解をお願いしておきます・・・・・・・・・・・・・・それでは今回の問題の核心はというと、、突き詰めれば、、、私は議会・代表制民主主義の本質そのものと考えます政治をやろうとすれば、政治家を志そうとすれば、、選挙に勝たなければ何も始まらないのですよそれが故にこそのパーティ券であり、ト
「着用~ッ!」って号令かけられたら着用して・・「はずせ~ッ!」って号令かけられたらはずす・・それ学校の体育と同じよ・・右も左もわからない子供の時分から義務教育9年間で身に着けた・・軍隊式絶対服従を要請され続け・・服従こそ個人の自由意思・・自分で選んだ選択肢だと思ってるかも・・号令が命令だと感じないのかも・・ああいう体育教育・・海外では少数派・ガラパゴスなんだ・・マスク卒業予定の方が27.1パーセントで、46.5パーセントは卒業式を先延ばしにするご予定・・この46.5パーセ
4月30日に社会活動家の高久浩次さんのYoutube番組、高久チャンネルに出演しました。テーマは、『腐敗した議会制民主主義を改善するための「直接民主主義」』時間は1時間30分。議会制民主主義が腐敗しやすい理由と、それを改善するための直接民主制の導入について2人で語りました。動画はこちら↓議会制民主主義が腐敗しやすい理由は、・政治の三権(行政、立法、司法)に関わる人物達が、一部の超富裕層に買収されてしまうため・選挙に勝つために、応援してくれた勢力に
民主制と独裁制は、「コインの裏表」である。民主制と、独裁制は、一般に対立の関係のように考えられているが、実は、表裏一体、コインの裏表のようなものである。民主制が機能するためには、まず、官僚制が必要である。というのは、民主制によって選ばれる政治家には、基本的に政府を運用していく能力がない。「ない」と断言するのは、言い過ぎであるが、「あるとは限らない」という方が正確である。なぜなら、普通選挙を採用する場合に、被選挙人の資格は、日本の場合、衆議院議員なら、
ヒトラー:虚像の独裁者(岩波新書新赤版1895)Amazon(アマゾン)1,276〜3,190円ずっと疑問に思っていたことがある。どうして、当時世界一民主的だと言われていたワイマール憲法下で、ヒトラーのような怪物が権力を持つようになったのか?どうして、謹厳実直なドイツ人がヒトラーに熱狂したのだろうか?疑問には感じていても、自ら研究しようとも思わなかった。というわけで、興味本位でこのような本を読むことになる。権威に弱い私としては、ヒトラー研究の第一人者によるもの
・・・・・・・っということで、アフガニスタンは予想通りの展開になっています。アフガニスタンは多くの部族が集まって出来上がっています。一般的に「国家」として成り立つためには、「王国」か「独裁国」か「イデオロギー」という形式があります。アフガニスタンはかつて「王国」だったのです。1747年〜1973年パシュトゥーン人によって治められました。途中、イギリスと戦争をして勝利を得たこともありますが、王国のままイギリスの保護国になりました。ソ連の支援を受けた共産党がク
請求は認められず棄却市長の主張をそのまま認めた内容市民から出されていた、駅前新病院の設計業務等の契約解除についての住民監査請求の結果が出ました。期限の7月6日より1週間近くも早く。昨日、7月1日、市のホームページで知りましたが、新聞報道では6月30日付となっているようです。結果は、市民からの請求は認められず、棄却でした。市長の主張をそのまま認めた内容です。この住民監査請求ついては、去る6月15日に公開で行われた請求人の陳述の模様を紹介し、私見として論点も述べました。住民監査請求は
選挙で当選したことで市長が民意を体現しているという論理は独裁制論理今日の議会決議が裏書今日6月30日で市議会定例会は終わりました。市民病院も駅前商業開発も市長提案の議案にはありませんでしたが、会期を通じての主要な論点ひとつでした。このことは、最終段階で議員から提案されて可決された「病院整備事業の進め方に関する決議」に象徴されています。午前の全員協議会は傍聴者からの情報、午後の本会議はネット中継の傍聴をもとに今日の動きを紹介します。先に全体的な印象を述べます。市長は相変わらず具体的
民主主義の復元力週のはじめに考える●リンク先・・・【2021年2月7日/中日新聞/社説】ハイパー有明@FJEzaWEIntOhpqB民主主義の復元力週のはじめに考える:中日新聞Webhttps://t.co/32wlP578oX2021年02月08日02:51改めて「民主主義」を検索してみると・・・、民主主義(みんしゅしゅぎ、英:democracy、デモクラシー)または民主制(民主政)とは、人民が主権を持ち行使する政治。近代では市民革命によ
香港警察が民主化運動リーダーの周庭さんを国家安全維持法違反で逮捕したそうです。遅かれ早かれ香港警察(中国)は難癖付けて周庭さんを逮捕するとは思っていましたが、思った以上に早かったですね・・・それにしても他国の事だと言えども何も自由に発言できない国の国民って本当にかわいそうですね・・・今の中国国政のゆがみ、独裁制がわからないんでしょうか?こういうわけのわからない逮捕、弾圧はやめてほしいものです。
経営DDDDの時代1独裁制を持っていた方がいいスピードが大事PDCAは古い資料作りに時間を使わない2自動化マニュアル通りに働かせる3人(従業員)を大切にしたいなら人を頼らない(必要としない)トップセールスマンがいる会社が1番弱い従業員が飛ぶのは当たり前
政権末期の独裁と、政権初期の独裁。レボリューション21プレジデンツ常富野愛(つねとみのあ)両方とも独裁という点では似ています。大きく違う点は、政権末期の独裁は、政権を維持できなくなるほど、周囲から圧迫され、国民から嫌われるから強引に行うから、必ず滅びの道を驀進します。しかし、政権初期の独裁は、明るい未来か、今の暗さから抜け出れる希望があれば成功します。よく、民主主義と独裁主義では、民主主義がいいという説がありますが、それは、現在の政体が民主主義だからです。近くは、
ようやっと解除。でも、もう解除してもいいの?余もこうもうされているというに・・・ついに政権支持率が27%をきってそわそわしはじめた安倍政権が。悪あがきで虚構の功績をもって。政権支持率の回復をもくろんでいるのではなかろうか?と。・・・まずは、検察庁法改正で、悪さをしても訴訟おこされないようにし。勢いそのままに憲法改正をして。中国共産党のような独裁制をしき・・・はたまた、王を名乗り・・・気分はルイ14世・・・
2020年になって5カ月がたちましたが、遅まきながら2019年に出版され印象に残った本を書き留めておきます。「山海記」(せんがいき)佐伯一麦(さえきかずみ)著講談社東日本大震災の津波の災害に衝撃を受けた主人公(著者自身と思われる)は、水辺の災害にあった土地を訪ねる旅をはじめます。旅の締めくくりに、同じ年に土砂災害に襲われた十津川村に向かいます。近鉄大和八木駅から新宮駅行きの路線バスに乗った主人公は、バス停留所の名前からその土地の歴史に思いを馳せます。「賀名生(あのう)」から
検察庁法改正が今国会見送り、とのこと。この内容のことは置いておいて、今回、SNSのうねりで、政府を動かしたという所が今までと変わったと思いました。珍しくそういったことで変えられた!と。なんだか、やっと民主主義の実感を得られたような気がするといっても過言ではありません。今まで、政治的意見を表明しなかった芸能人等が発信した、と話題になりましたが、考えてみると、やっとか〜、今更か、なんて遅れているのか、と思わずにはいられません。今回も、芸能人が政治的意見を表明したことに批判や
イキリ鯨太郎@whale_taro【拡散】大阪ヘイト審査会vs保守速報、戦いの系譜。実際の書面1【恐怖を覚えた人はシェア】https://t.co/T4GBbfY7D12020年02月19日05:05やっぱ独裁者じゃね?早く気づかないと数年後には「言いたいことも言えないこんな世の中じゃPOISON」になってしまいますよ?
新型コロナウィルスの感染拡大をいち早く抑え込んだ中国が外交攻勢に出ているとの報道があります。特に南シナ海で中国が実効支配を一段と強めている動きを強めていいます。同地域に新たな行政区を設けたほか、空母「遼寧」をはじめとする艦隊が軍事訓練を実施。ASEANや米国が新型コロナウイルスへの対応に追われるなか、火事場泥棒のような動きに関係各国からの批判の声が挙がっています。なぜ中国がこのように振る舞うか、については「習近平の覇権願望」が理由として語られますが、そもそも「覇権願望」とな何なのでしょう?
昔(40年くらい前)のメディア少なくとも全国紙は「中立・公正・公平」な記事があり、論戦するというイメージがありました。しかし、安保法制の頃から朝日・毎日は完全に反安倍政権のスポークスマン化して「何事も反安倍!」という感じになりました。反対に、産経は安倍政権を擁護して論陣を張ってます。そもそもメディアが「中立・公正・公平」なんてことはないのです。あの時代のメディアは左右いずれも本心を書かずに皮をかぶってたのでしょう。紙媒体の新聞雑誌は、購読数が激減してしまい、採算がとれてるかどうか微妙
夏目漱石の作品読んだことある?我輩は総理である。あと少しで独裁制が完成をする・・・2月20日の首相動静を見るとクルーズ船の乗客2人が死亡しているのに、評論家と議員と2時間以上も食事▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
もうじき226事件の日ということで、クーデターの手順を思い起こしてみた。多数派ではなくて少数でも体制を転覆するやり方だ。ボスをすげかえる秘密警察が敵を消す放送局を抑えるライフラインを統制する軍隊を中立化する宗教団体等の支持を得る法の支配を覆して、独裁制にするといったパターンが成功の条件だそうだ。でもよく考えると、これは今の政権が用意周到に進めている手口と同様ではないか。国会の答弁では愚劣そのものなのだが、そのソフトクーデターの手口は綿密で狡猾である。ボスをすげかえる:2012
やはり不倫愛人がよく似合うわ。先日都心の大学病院で働く友人に突然聞かれたのが、「財前と里見、どっちの生き方が正解なのかね~?」それはウチの師匠がよく聞くヤン提督の言う、「腐敗した民主制と清潔な独裁制、どちらがベストなのか?」それはどちらもヤン提督の言う通り、「人類永遠の命題だね」としか言い様がない。白い巨塔が時代を越えて次々新たにドラマ化、映像化されるのは大学病院の医局という小さなコミュニティの中で繰り広げられる嵐のような人間ドラマが面白いのだろう。閑話休題政治的な腹黒さでダー
『日本国憲法』が抱える『根本問題』とは何か?(No1)国の最高法規であり、国の在り方と国民生活の『基本原理』を規定する『日本国憲法』は以下の『根本問題』を抱えている。①第一条に『人間の尊厳の尊重』という国家と国民の『最高価値基準』を規定せずに『大日本帝国憲法』と同じ『天皇制』を持ってきたこと。ドイツ連邦共和国基本法の第一条はこのように規定している。第一条【人間の尊厳、人権、基本権による拘束】1.人間の尊厳は不可侵である。これを尊重し、かつ、保護することは、全ての国家権力の義務である。
①絶対君主制君主(国王や皇帝)が一元支配②立憲君主制君主はいるけど、政治決定は選挙で選ばれた代表者に任せる③共和制君主がそもそも居ない国。政治決定は選挙で選ばれた代表がする④独裁制個人一人に政治決定は権利が掌握されている⑤共産主義体制共産体制の国⑥それぞれの体制が混じった国①は皇太子が事実上の権力を握っているサウジアラビア、国王が最近ご逝去されたオマーン、②イギリス、スペインなどヨーロッパ諸国に多い。日本も天皇がいるので、この体制③独立戦争の経緯から君主はいないアメリカ
民主主義ってそんなにいいものなのでしょうか?「他国民への憎しみ」は国民という考え方がなかった時代にはありませんでした。民主主義とナショナリズムには深いかかわりがあります。(「nationalism」は複雑すぎる言葉なのでここでは日本語訳しません)国民国家ができるまで王国・帝国といってもさまざまな習慣・法を持った別々の地域が同じ王(皇帝)をいただくだけのことでした。王が同じでもお互いに仲間だと思っていませんでした。(これを「同君連合」と言います)だから、王族の結婚で国の領土
アメリカ、ブラジル、インド、インドネシア、フィリッピンでは、民主主義は、気候激変や格差拡大、移民の増加等の中長期的な問題には対処できないとみなされ、保護主義が台頭してきている。保護主義の行き着く先は、独裁的な政府の誕生である。スーダン、チリ、エクアドル、ボリビアでは、不満を募らせた国民が反乱を起こし、全体主義的な政府を崩壊させようとしている。他方、経済成長の減速は、ヨーロッパ諸国の未来に影を落としている。また、ヨーロッパ地域の防衛について、ヨーロッパ人たちは、もはやアメリカは頼りにならな
国民主権国家であるから当然か。独裁制のもとでは有象無象に花見させる必要がない。私益を謀る政略は無くせと言っても無理か。