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ウェディングサイトの集客において、式場探しをしているカップルに向けて、プランナーブログやパーティーレポート、SNSなどで情報発信されていると思います。情報発信するのはとても良いことなのですが、何でも書けば良いという状況ではなくなってきています。今は情報発信する内容もしっかりと内容のあるものにしなければなりません。よく見かける投稿は写真数枚と数行の文章だけというもの。こういった投稿ではそこから得られる情報が少ないので見ている人に内容が伝わりにくい。さらに、やりたくない仕事をやら
web集客において大事なことはいくつかあります。SEOなどのテクニック、式場公式サイトの改善・リニューアル、広告予算の額、SNSの運用、プランナーブログやパーティーレポートでの情報発信、アクセス解析・データ分析...細かいことを含めればもっともっとあります。しかし、これらはweb集客における作業工程であって、一番大事なものではありません。web集客において、一番大事なことは「自らが興味を持ち、自らが行動して取り組む」ことです。web集客に取り組もう!式場の独自集客を強
よし!webからの集客に力を入れていこう!!あれしてこれして....、毎日がんばって.....2週間後。全く変わらず(汗)web集客に取り組んでも、直ぐに効果がでることはほぼありえません。デジタルなので、スイッチオン!で効果が出ると思われがちですが、全然そうじゃありません。今、すでにweb集客に成功している人を見て、私もそうなろうと取り組みますが、その方も長い間取り組み続けている結果が今であって、最初からすぐにweb集客で効果が出ていたわけではありません。web集客の成功の道は
一昔前までは、大手ポータルサイトに広告を掲載すれば販促活動のほとんどが事足りていました。業界誌を見ての来館予約、ポータルサイト経由のフェア予約で、大体の目標件数は達せられてきました。しかし、ここ最近になって今まで通りに広告を掲載しても、業界誌に同じページ数広告を掲載しても、目標件数の来館予約には届かなくなってきています。これはウェディング業界だけじゃなく、飲食業界においても同じ状況が確認できています。理由はいくつかあると思います。一つ目は、ユーザーの検索スタイルが変わってきたこ
ブライダル業界に限らず、あっちもこっちもどっちもそっちも、Instagramが大流行りです。私も利用していますので、独特の楽しさ面白さも理解できているつもりです。(あらためて自分のアカウントを見てみると、まあ食べ物の多いことww)少しこだわった写真、コメント、ハッシュタグで投稿し、友達やハッシュタグ繋がりの人とやりとりするのは他のSNSにはない感覚で面白いですよね。Instagramを一般ユーザーとして楽しんで利用する場合は何も気にする必要はありません。が、販促・集客で利用する場合は少し
先月からGoogleはページの表示スピードが遅いと検索順位を下げるというアルゴリズム(検索順位の計算方式)を追加しました。このアルゴリズムは本当に遅いサイトにしか影響しないと言われておりまして、アルゴリズムが開始されてからもそれほど順位に変動がないと言われておりました。しかし!順位を落としたサイトも出てきていると、先週のWEB担当者Forumの記事で伝えられています。実録:Googleスピードアップデートで遅いサイトの検索順位が本当に落ちた!https://webtan.imp
ブライダル業界のホームページ集客方法で最も効果的な方法がひとつあります。それは、結婚式を執り行った実例を公開することです。いわゆるパーティーレポートを式場公式サイトにアップすることです。これがもっとも効果のある式場ホームページの集客方法です。式場探しをしているカップルは、たくさんある式場の違いを明確に把握することはできません。特に現在の式場公式サイトは、大手式場サイトをトレースするかのように、似たようなアングルで同じテイストで加工された写真、よく似たキャッチフレーズで構成さ
式場公式サイトで集客をしていく上で、取り組まなければいけない重要なことがいくつかあります。公式サイトの内容充実もそうですし、ページ表示スピードの改善もそうです。常時SSL化対応も必要です。さらにアクセス解析で状況を把握することも大事です。今回はこれらの集客するための準備にともなって行っておくべき、フォームの最適化についてお話しします。フォームとは、お問い合わせやフェア予約などで利用されるwebプログラムの一つです。名前や住所、必要事項を入力して、送信ボタンをクリックすれば、あらかじめ
ウェブブラウザのChromeがアップデートして、HTTPSになっていないとURLの横に「保護されていません」と表示されるようになりました。国や公共関係、銀行なども対応していないところも多く「保護されていません」が表示されています。「保護されていません」なんて表示されるサイトに個人情報を入力してフェア予約や資料請求はしにくいですよね。そんな話を昨日の記事常時SSL化は済んでいますか?未対応の場合「保護されてません」の警告が表示されます!で書きました。今日は常時SSLをするにあたって重要な設定
あなたのサイトは常時SSL化の対応は済んでいますか?ここ数日で、インターネットを閲覧するときに使うソフト一つであるChromeがアップデートされ、SSL化されていないページで「保護されていません」と警告が表示されるようになりました。大きな企業、国や公共機関でも、SSL化されていないサイトが多く、アドレスの横に「保護されていません」の警告が表示されています。経済産業省HP日本年金機構内閣府東京都三菱UFJ銀行日本の中の組織で、セキュリティ
ページの読み込み速度が検索順位に影響を及ぼすようになり、webサイトからの集客を狙うにはその対応を行う必要があります。本格的なページ読み込みスピードの改善は制作会社等にお願いしないといけませんが、そんなにweb知識のない方でもページの表示スピードを改善できる方法を前の記事でお知らせしました。そして記事の中で、ページの読み込みスピードをチェックするツールとしてGoogleから無料で提供されているPageSpeedInsightsを紹介しました。(詳しくは一つ前の記事を見てね。)実はページスピー
今月からwebサイト、ブログなどのページの表示スピードが検索順位の決定に影響を与えるようになりました。今年の1月に「ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します」とGoogleのブログで告知されており、7月9日から開始されています。すでに多くの方がご存知かと思いますが、少しだけスピードアップデート(SpeedUpdate)について書きます。7月9日から開始されたスピードアップデートは、ページの表示が速いと特に影響はありません。が、遅いと検索順位が下がる。さらに遅
式場公式サイトへの集客を行うのにSNSの運用は必要不可欠です。最新情報を投稿したり、キャンペーンなどを告知したり、フォロワーさんとコミュニケーション取ったりと、毎日毎日SNSアカウントを運用していくことはとても大事です。しかし、何事においてもバランスが大事です。今のブライダル業界では、SNSといえばInstagram。Instagramさえ取り組んでおけばOKのような極端に偏った運用をされているところがほとんどです。確かに、Instagramには#プレ花嫁と呼ばれる人
ネットな中の流れはとても速く、式場公式サイトが集客を強化していくために取り組んでいかなければならないことが次から次に出てきます。今、式場公式サイトに必須のことといえば、スマホ最適化、常時SSL、ページ表示スピードの改善です。(式場サイトに限らず、どんなwebサイトでもこの3つは取り組んでおかねばなりません。)検索エンジンに式場サイトを正しく評価してもらうためには、これらのことをひとつひとつ正しくwebサイトで設定しなければなりません。コンテンツの充実とともに取り組んでいかねばなら
昨日投稿した記事「式場での接客と式場公式サイトでの接客」の中で、現実の接客と式場公式サイトでの接客に差があること、そしてそれを改善する方法を書きました。今日はそれをもう少し踏み込んで、式場公式サイトで接客する際に気をつけるポイントを書きたいと思います。式場公式サイトでの接客式場公式サイトと現実の接客で大きな違いは、目の前に式場探しをしているカップルがいるかどうかです。ごく当たり前のことですが、この違いによって行わなければならない圧倒的な違いがあるんです。質問と答えのタイミン
結婚式場に来館されるお客様は、そこで結婚式を挙げようかどうしようか検討されていて、どんな会場なのかを自分達の目で確かめにきています。式場側は、来館されたお客様が自分たちの会場で結婚式を挙げてもらえるように、様々な趣向を凝らしたフェアを開催して提案したり、無料試食やプレゼントをつけてお得感を演出し、さらに丁寧な接客で館内を案内し、考えられる限りのおもてなしをして自社会場での結婚式を提案します。どれひとつ特別なことはなく、ほとんどの会場でごく普通に行われていることです。では、式場公式サ
当社が提案するブライダル業界の集客コンサルティングでは、式場が大手ポータルサイトを経由することなく、単独でweb広告を活用することを強く提案しています。それはなぜか..理由はとても簡単で、式場公式サイトの集客にweb広告が適しているからです。web広告と聞くと、日本全国に展開してすごくお金がかかり規模の大きな広告というイメージがありますが、実は全くそうではありません。全国にどーんと広告を出すこともできますが、エリアを絞った広告配信が可能です。他にも様々な絞り込みが可能なんです。
先の記事「詳しくない式場公式サイトでは独自集客につながらない」で式場公式サイトから集客するにはサイトの強化と離脱原因をアクセス解析から知ることが大事ということ書きました。また、少し前に「まだ見ぬ新郎新婦の声を聞くにはGoogleアナリティクスだけではダメ!」という記事でサーチコンソールの検索クエリからまだ見ぬ新郎新婦がどんな言葉で検索したかがわかるということを書きました。ということで、式場公式サイトを強化するために、Googleアナリティクスから、サーチコンソールから把握しなければならな
式場公式サイトから集客を行なっていく上で大切なことのひとつに、公式サイトの強化があります。公式サイトの弱点を補い、得意分野をさらに伸ばすことを行います。具体的には、自社会場の情報をたっぷりと掲載して、web構築の技術を手抜かりなく施します。web構築技術は制作会社に任せなければなりませんが、掲載する内容は自社会場を見つめ直すことで式場スタッフが自らで作りあげることができます。すべてのことが載っているか、掲載し忘れているものはないかを常に頭におきながら、施設内にあるもの全てをコンテンツとして作
先日、こんな記事はあがり話題になっています。食べログからの予約で一律200円の課金飲食店の呼びかけが物議「飲食店が食い物に」「契約解除すればいいだけ」https://news.biglobe.ne.jp/trend/0626/blnews_180626_3411712043.htmlあるイタリア料理店が食べログからの予約に1人につき200円課金されることに対し、利益が圧迫されるので値上げしなくてはならなくなる。なので、食べログを経由せずに直接予約してほしいと訴えたものがネットで議
先週よりブライダル業界の集客コンサルティングページを公開して結婚式場の集客に注力していこう頑張ってます。アメブロにも先日ブライダル業界の集客コンサルティングサービスを開始しました!という記事をアップし、その概略をお伝えしました。その際、記事最後に(web広告についてはまたの機会にご説明します)と書いたままだったので、今回は結婚式場の集客において(結婚式場だけじゃない)のweb広告について書こうと思います。ブライダル業界は一部の大手式場をのぞいて、どちらかというとネットやwebへの取り
久しぶりの投稿がお仕事の投稿ですみません。正確に言いますと、ブライダル業界に特化した集客コンサルティングサービスについてのページを作成しました。今まで、web集客のコンサルティングサービスはすでに行っておりました。当社のwebコンサルティングをご利用されている方に結婚式場のお客様もいますので新サービスとして開始した!というわけではないんですが、なんと今の今までサービスを紹介するページがありませんでした...早く作らなあかん、早よ作らなあかん...と思い続けて1年経過。やっとこさっと
BMSビジネスヒント170<独自の集客、ファン化、リピーター作り>集客、ファン化、リピーター作り商店会の中に店を構えて入れば。駅前に店を構えて入れば。大型商業施設内に店を構えて入れば。どうやら、こうした立地に寄りかかった他力本願が通用しなくなりつつあります。ネット通販大手3社の実績が百貨店全体の売り上げを超え、スーパーの背中が見えたという記事が目につきました。郊外の大型ショッピングモールでさえ、売り上げがあがらないテナントの撤退が相次いでいます。小売全体