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昨日は「EYEEYEISUZU」さんで「ヴィアネイ・ハルター&マニュエル・エムシュ来店記念特別イベント」に招待されたので伺って来ました。現代時計界のレジェンドであるヴィアネイ・ハルター氏は、根っからの機械愛好家なので大胆で想像力に富んだデザインで伝統的な時計製造の世界を揺るがす存在です。とても気さくな彼らを交えての楽しい交流会でした。EYEEYEISUZUさんに用意された時計も全てお客様の手元に届くそうです。
自分用に、『モンブラン、エンツォ=フェラーリ万年筆。』と、ナガサワ文具、オリジナル『KobeWindBlue万年筆。』を、買いました。僕は、高価な品は、お店で買う主義です。『独立時計師の、時計を、愛用する、杉下右京警部。』みたいな、物です。
30代の腕時計愛好家@_shinya_xxです今回は、ローマン・ゴティエの腕時計をご紹介しますこちらは、2005年に誕生した創業者ローマン・ゴティエ本人が指揮を執るスイス・ジュウ渓谷の高級時計ブランドですこちらの腕時計は、2017年に発表されたインサイト・マイクロロータープラチナ(MON00310)です世界限定10本の腕時計になりますケース素材は950プラチナ、ケースサイズは39.5mm、ケース厚さは12.9mm、防水機能は50mとなっています
30代の腕時計愛好家@_shinya_xxです今回は、ローマン・ゴティエの腕時計をご紹介しますこちらは、2005年に誕生した創業者ローマン・ゴティエ本人が指揮を執るスイス・ジュウ渓谷の高級時計ブランドですこちらの腕時計は、2017年に発表されたインサイト・マイクロローターレッドゴールド(MON00320)です世界限定10本の腕時計になりますケース素材は18Kレッドゴールド、ケースサイズは39.5mm、ケース厚さは12.9mm、防水機能は50mとな
また寝坊したか・・・。(^^;)6月10日、時の記念日の朝だった。早く起きて、出かけようと思っていたけど・・・。以前から僕の体内時計は、調子が悪く・・・。思う様に、起きられない。けどナンとか昼過ぎには、明石に着いた。日本の標準時子午線上にある、ちょっとレトロな博物館だ。(*❛‿❛)→時と宇宙をテーマにした博物館は、売ってもいないのに時計がいっぱい。昔からある物って、なんかロマンあるよね。説明によると、時計は紀元前2000年くらい前からあったそう。w(°o°)w模型で、時
秒針。最近気づいたが、時計の秒針がフラフラ、カクカクとフェイントをかけるというか、カマキリが獲物に近づくときのような挙動をするようになった。にもかかわらず、月に1秒以上の誤差もなく動いている。歯車やカムに細工をしてそういう挙動をするように改造することもできはするだろうが、独立時計師のような人でないと無理っぽい。
再びドイツ戦?ではありませんが、ドイツ時計2本入荷いたしました。ランゲ&ゾーネランゲ1LS1011AA101.021【SOLD】正規ギャランティ他付属品バッチリ◎金無垢ならではの擦れコキズありますが、研磨痩せ全くなしの美品◎この度はお買い上げいただきまして誠にありがとうございました。当店ではランゲ&ゾーネのご委託大募集中です。お気軽にお問合せください。KUDOKEクドケ2ノクターン2020年【SOLD】正規ギャランティのみ付属◎限定20
クロノトウキョウCHRONOTOKYOクロノグラフTiCTAC×HAJIMEASAOKA入荷いたしました。ステンレススチール自動巻(Cal.SEIKONE86)CH001Wケースサイズ38mmストップウォッチ・タキメーター・パルスメーター・日付表示ホワイト文字盤保証書・箱¥555,500(税込)
ランキング参加しております🙇にほんブログ村3月30日(木)から、3年ぶりのスイス時計展がジュネーブで開催されます。『MASTERSOFHOROLOGY』〜IndependentWatch&Clockmakers2022年3月30日〜4月5日Aca...-AHCI:AcadémieHorlogèredesCréateursIndépendants’.AcadémieHorlogèredesCréateurs
2021年7月掲載「日本の新鋭時計ブランド」として一昨年にNaoyaHida&Co.(通称NHウオッチ)をここで紹介しました。NHウオッチは毎春に新作を発表し、昨年も第二弾がリリースされました。取材もしてブログ記事もほぼ9割書き上がっていたのですが、記事をアップする前に新作は完売してしまいました。そうなると、私がこのGQブログで紹介して読者の食指が動いても、もはや買えない訳です。そうして記事はお蔵入りと相成りました。そして一年経ってNHウオッチは、今年もこのコ
2019年4月今年もバーゼルワールドが終わりました。GQ本誌からもエディター神谷晃さんや、時計ジャーナリスト広田雅将さんが精力的に取材を行っていたのが様子が伝わって来ていました。バーゼルワールドは名前の通り、スイス第三の都市バーゼルで毎年行われるイベントで、スイスのみならず、世界中からブランドが集まる、最も重要な時計・宝飾見本市なのです。ただし主催者側の問題も色々とあって、今年の規模はかなり縮小、最盛期1000を超えていた出展者は、昨年で700、今年は500程度と大幅にシュ
2019年1月掲載なので、せっかく間が開いた後の今年最初のブログ、これからは、GQクオリティーを維持しつつも、ちょっと気楽な内容も織り交ぜて、もっとお楽しみ頂ける内容を作っていきたいと思います。と言う事で、平成最後の年の第一弾は「手に入れたい逸品」モデルを。私には、手に入れたい時計は山ほどあります。ですが、ここGQ読者にご紹介できるものは、かなり細かい篩に掛かった「逸品」に限られますね。そんな逸品は、手にする事が実現できそうなものから、もう夢物語まで。夢とは言って
2018年10月掲載まだ夏も盛りの時に、スイスから一通の手紙が届きました。中身は、私の友人夫婦の時計師と、その奥さんからの結婚一周年のお知らせ。彼らは結婚式の一年以上前に「式に来てねっ!」と告げて、私はSavethedateさせられ、そして彼らは昨年6月にスペイン、バルセロナで式を挙げたので、唯一の日本人として初めて海外の結婚式に参加したのでした。めっちゃアウェー感を感じましたが(汗)アジアからは香港と台湾からが合流。引き出物がアワーグラス!早いも
2018年1月掲載スイスは新年早々から「時計祭」のシーズンに突入しました!そう、GQ読者にはすでにお馴染みですが、1月はジュネーブで開催されるSIHH(SalonInternationalHauteHorlogerie=国際高級時計サロン)から、スイスでは新作の御披露目が次々とされます。Home|WatchesandWonderssihh.orgこの数年ジュネーブには出向いていたのですが、私は今年のSIHHは小休止。もちろんGQでは鈴木編集長、時
2017年4月掲載バーゼルワールドも終わりましたが、ジュネーブでの新作がまだ紹介しきれていません。今回は「インディペンデント」系のブランド。インディペンデントは「独立系」とも呼ばれていますが、前回紹介したCARRÉDESHORLOGERS=「カレドオロロジェ」に出展を行なっているブランドは全てそうです。その他もうちょっと大手でも、リシュモンやケリング、LVMHなどの資本が入っていない、もしくはあったとしても、そちらに決定権を持たれていないと言う意味で、
2017年3月掲載バーゼルワールドのシーズンですが、もうしばらくジュネーブの新作たちを。今年最初のブログ「偉大でマイナーなブランド」として書いたのが「MB&F」=マキシミリアン・ブッサー&フレンズです。しかし、もうマイナーでなんかではありません。何度も書きますが「MB&F」はSotheby’s、Christie’sやAntiquorumと言った一流オークションハウスでトップロットとして扱われているのです。SIHHにはカルティエなどの旧来の出展ブ
2017年1月掲載GQ読者の皆様あけましておめでとうございます。今年も、昨年以上にGQならではの情報をここでお伝えしたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。さて、年を越してしまいましたが、まずは昨年の新作を引き続き。近年の機械式時計ブーム(!?)のお陰で、旧来のブランドだけでなく、ユニークな時計ブランドも数多く生まれています。そのマイナーブランドの生い立ちは様々で、オーナーの思い込みが強くて、勢い出て来たところもありますし、独自に開発した技術を満を持し
2016年9月掲載GQブログ読者の皆様はお気づきだと思いますが、ブログの様式が変わりました。そんな事もあって、私のブログの更新がこのところ滞っておりました。少なからず読者もいらっしゃるので、この場を借りてお詫びです。で、せっかくなのですから、これから少し体裁も変えて、本誌で扱わない様なマイナーなニュ−スなどもお伝えしようかと思っています。そこで早速ですが、まずは結構なビッグニュースのお知らせになります。秋はオークションのシーズンなのですが、来る11月29日に香港で行われる
2014年掲載三越ワールドウオッチフェアの会期はあとわずか、31日までです。内容が盛りだくさんなので、残念ですが書ききれません。百聞は一見にしかずです。まだ間に合いますよから是非足を運んでみて下さい。さて、スーパーブランド以外にも収穫はありました。例えば、ブランド名は誰もが知っている「モンブラン」時計もけっこう以前から販売していますが、あまり日本ではポピュラーではありませんでしたが、一方他のアジア諸国ではでけっこうな人気。日本では筆記具の最高峰ブランドとして定着してい
昨日は向日葵を完成させたかったのですが、花びらあと1枚半のところで終わっちゃいました(^_^;)なぜなら、作業をしていて突然「あっ、あれ観てない」と思い出しちゃったものがあったから。けっこう前に録画したNHKの番組です。日本人の若い独立時計師さんがバーゼルフェア(世界的な腕時計の見本市)に出展する腕時計を作り上げていく過程を追いかけたものです。その時計が、江戸時代の天才からくり師・からくり義衛門が作り上げた万年時計の機構を小さな腕時計で再現する、というものすごく
独立時計師・菊野昌宏が腕時計に宿らせる、いにしえの時の流れ【世界が尊敬する日本人】独立時計師・菊野昌宏が腕時計に宿らせる、いにしえの時の流れ【世界が尊敬する日本人】<世界に31人しかいない独立時計師アカデミー会員に日本人として初めて選ばれた時計...www.newsweekjapan.jp
こんばんは、まるもです。いよいよオリンピック・パラリンピックがスタートしましたね。この週末のエントリーが遅れてしまい、すみません!【オリンピック開会式】本当に開会直前にオープニング曲作曲者小山田さんの辞任や開閉会式プロデューサ小林さんの解任等、揺れに揺れましたが、どちらも直前でしたよね。いずれも、告発された方はずっと前から知っていたと思われます。敢えてギリギリに突きつける事で、オリンピックの開会を阻止しようとしたかのようにも感じられます。確かにいじめを容認するよう
ダイアルリング試作1リング取り付けダイアルリング試作2
文字盤インデックスリングのシミュレーション。近いうちにアップします。アルミ板0.3ミリでCNC切削します。ら
3dプリンタの仕上がりは表面が深いサンドブラストで非常に良くない。なので、ヤスリがけと文字盤カラーリングを行った。BeforeAfter
マキシンのアジャスティング、タイミング調整まで無事終わりました。
神の手を持つ時計師出典:www.parmigiani.com新興独立系ブランドの中でも特に好事家が注目するのは天才と呼ばれるような時計師が切り盛りするメゾンです。「神の手を持つ男」と呼ばれたミシェル・パルミジャーニ(1950-)もその一人で、天才的な技量を持って修復不可能とされた歴史的価値のあるオートマタや時計を蘇らせることで、1970年代からキャリアを築いていました。その卓越した技量に着目したサンド・ファミリー財団の後ろ盾によって、パルミジャーニ・フルリエ(PF)は1996年に産声をあ
マロ様こと篠崎史紀さん。NHK交響楽団第一コンサートマスターとして活躍されているバイオリニストです。この前の土曜日のEテレ「SWITCHインタビュー達人達」は、独立時計師の菊野昌宏さんと篠崎さんの対談でした。この中で篠崎さんが子どもたちにバイオリンを教えていることが紹介されたVTRが流れて。その後篠崎さんが菊野さんに話された言葉が「失敗することよりももっと大事なことというのは自分を表現すること」でした。くぎ付けになったなー。確かに日本のクラシッ
ワンマンアーミー時計沼にはまって、その上珍しいものが好きとなると、程なく行き着くのが独立時計師によるマイクロブランドです。高名な独立時計師はそれこそ一本何百万、何千万という時計を作っている訳ですが、中には素晴らしいクオリティの時計をボランティアですか?という価格で提供している人もいます。本日ご紹介するのは、そんなブランドの一つであるライネです。GG(GelidusGuilloché)/LAINE出典:www.lainewatches.comRef:-ケース径:40.5mmケ