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・単行本:2022年11月光文社・新書本:2025年1月KAPPANOVELS・文庫本:2026年3月光文社文庫<内容紹介>[単行本紹介文]それはシリーズ最凶最悪の殺人者――。冷酷な〝敵〟認定で次々に出される殺人指令を受け、戦慄の手段で殺人を続ける〝黒石〟。どこまでも不気味な謎の相手に、新宿署・鮫島刑事が必死の捜査で挑む!未体験の迫力で一気読み必至の傑作長編[新書本紹介文]犯罪ネットワーク「金石」の幹部が次々に殺される。〝黒石〟と呼ばれる謎の殺人者の仕
大沢在昌さんの人気シリーズである「狩人シリーズ」の三作目。今回は新宿署のマル暴刑事と謎を抱えた中国人がタッグを組んで連続殺人を捜査。タッグを組んだ中国人は実は特殊部隊の軍人でその強さはかなりのもの。銃撃戦もあり互いの命を救う場面もあって、後半には2人の間に強い絆が芽生えて最後まで面白いハードボイルド作品であった。黒の狩人(上)(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)黒の狩人(下)(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)
大沢さんの「狩人シリーズ」2作目。暴力団組長の子供ばかりを狙った猟奇殺人が発生し、警察庁の上層部は内部犯行説を疑い、極秘に犯人を葬ろうとした。この不条理な捜査に駆り出されたのは、かつて未成年の容疑者を射殺して警察を追われた“狂犬"と恐れられる刑事(西野)だった。捜査に協力する過程で、中国人と暴力団との抗争があったり、暴力団に指を2本切り取られたり結構ハードな内容だ。今回も新宿が舞台の中心。作品を読了してから、新宿の街がみたくなり、本日歌舞伎町を見物してきた(ついでに新宿紀伊国屋
髪の薄い頭にお腹が突き出た体型、よれよれのスーツにシミの付いたシャツ、だらしなく緩めたネクタイ。いつもくわえタバコか、爪楊枝を口にはさんでいる。『北の狩人』(1996年)より。『狩人』シリーズの主人公、新宿警察署の組織犯罪対策課の刑事・佐江は、そんな平成を飛び越えた昭和のやさぐれ刑事感を漂わせています。しかし彼の頭の中には、新宿の大半の極道の顔と名前、シノギの内容、どこの店のケツモチがどこの組なのかがインプットされています。一見愚鈍に見えますが、切れる頭脳と抜群の行動力、そしてクソが付
冬の狩人大沢在昌内容(「BOOK」データベースより)3年前にH県で発生した未解決殺人事件、「冬湖楼事件」。行方不明だった重要参考人・阿部佳奈からH県警にメールが届く。警視庁新宿警察署の刑事・佐江が護衛してくれるなら出頭するというのだ。だがH県警の調べでは、佐江は新宿の極道にとことん嫌われ、暴力団員との撃ち合いが原因で休職中。そんな所轄違いで無頼の中年刑事を、若い女性であるはずの“重参”がなぜ指名したのか?H県警捜査一課の新米刑事・川村に、佐江の行動確認が命じられるー。筋金入りのマ
(坂本公民館の図書室の本)2020年11月発行2021年3月、図書室に入荷館長さんが予算の残りをやりくりして(?)購入してくれました前作「雨の狩人」から6年ぶりの発行。あの事件でボロボロになって、辞表も預けた佐江刑事。なのに、復帰したらカッコ良すぎ~おまけに、またしても美女が新宿をうろうろしているときには鮫島の話題も応援してる男性3人のボーカルユニットK.S.KProjectの新曲を紹介~や、、この服装は警察官なのか???韻を踏んだ歌詞??駄洒落なの
(松山市立図書館の本)2008年発行このお話は良かった超、私好みの内容今まで脇役扱いみたいだった新宿署の佐江警部補が活躍するのもイイ相方の若者もナイス👍(誠実で強い、私の好きなパターン)外務省の女性もイイ感じ大沢作品は女性キャラが良いよね。すっごい魅力的そして、何より、ラストのまとめ方が良い最後の最後、佐江警部補がしっかり活躍するうえに、主なメンバーは、ちゃんと生き残ってるおまけに、相方の若者は病院から消えちゃって、続編にでも登場してきそうな終わり方。いいなぁ、いいな
(4冊とも松山市立図書館の本)1996年発行いろんな作家の警察小説を読むけど、やっぱり大沢在昌氏の本が好きかなぁまだまだ読んでない本があると分かってワクワクしている「狩人シリーズ」は、読書家のWさんに教えてもらって、市立図書館にリクエストしたんだと思う。大沢在昌小説ここにありって感じの、警察と暴力団がビシバシやり合うお話。警察も、対立する相手も、カッコいいんだ、これが読んでて飽きない。ハマってる証拠だよね2002年発行このお話は長かった。文庫本も「どっひゃー」ってくら
雨の狩人大沢在昌(著)「誇りのために殺し、殺され、誇りのために守り、守られる」「刑事を辞めるか、人間を辞めるか」刑事を殺そうとした極道と、極道を殺そうとした刑事。罪が深いのは、そして生き残るのは、どちらだーー。『新宿鮫』と双璧を成す警察小説シリーズの、最高傑作!-----あらすじ地下格闘技が行われていた新宿のキャバクラで、不動産会社社長の高部が銃殺された。捜査一課の谷神とコンビを組んで捜査に当たった新宿署のアウトロー刑事・佐江は、高部殺しが、日本最大の
エビリファイの効き目が、少しずつ切れてる模様やっと落ち着いてゲームとかが出来るさて今日は、本が届きました「文豪ストレイドッグス外伝綾辻行人vs.京極夏彦」いやぁああん、こんなのが読みたかったんだ~朝霧カフカさん、ありがとうございますちょっと読んでる京極夏彦、妖術師で能力名が「憑き物落とし」悪い方の人間で、凄く嬉しい正義の味方なんて、つまらないもの前も鬼太郎の敵役で、出て来たなぁ(アニメ)興奮しつつ、読むのを躊躇うだって
大沢在昌といえば新宿鮫シリーズ。新宿署のはぐれ刑事である鮫島が主人公の警察小説です。こちらは同じ新宿署の刑事である佐江が主人公の狩人シリーズです。北、砂、黒、雨と続く4作目です。鮫島刑事は格好良い正義のヒーローなのに対して佐江刑事は冴えない泥臭い感じです。それでも信念を曲げずに懸命に捜査にあたります。新宿のキャバクラで不動産会社の社長が射殺されたのをきっかけに佐江とコンビを組むことになった警視庁捜査一課の谷神と日本最大の暴力団・高河連合との戦争が始まり、謎のタ
過去の奄美旅に少し書いたかもしれませんが、時間さえあれば、ずっと読書をしていたい!と、思っています。ビジネス書ではなく、小説です。電子書籍ではなく、紙の本です。レンタルではなく、購入派です。なので、家の本が増えるばかり。。。(そろそろ本棚の新調含め部屋の模様替えを検討中。)恋愛小説を読む事はほぼなく、ハードボイルドやミステリー、歴史が中心です。色々とたくさん読んできて、せっかくだから、旅の日記と同じように読書日記もつけようと思い、どこまで続くか分かりませんが、綴ってみようと思います
冒頭の場面は、雨の降る新宿で「辻占」(つじうら)を1人の少女が訪れるシーンからだった。「お姉さん、ユリ江?」娘は言った。浅黒いがきれいな顔立ちをしている。「そうだけど?」娘がにっこり笑った。「わたし、サチコの子供です。」次節、殺人現場の描写に入り、本シリーズの主役である佐江警部補が登場する。ここから、2節、3節、4節と新宿での殺人事件話が続き、5節になってまた、冒頭の場面に戻る。あんたどこ泊まってんの、と訊ねたユリ江に、サチコの娘は微笑んだ。「友だちの家。ママがユ
北の狩人著:大沢在昌北の狩人〈上〉(幻冬舎文庫)617円Amazon北の狩人〈下〉(幻冬舎文庫)617円Amazon「狩人シリーズ」というのがあることは知ってたんだけどタイトルにそそられずなんとな〜く手が出なくて今まで読んでなかった自分のバカバカ!最高に面白いじゃないか!!大沢在昌節全開の超ド級ハードボイルド。舞台が新宿歌舞伎町なのも◎新宿鮫ファンを一瞬ニヤリとさせる辺りも最高。20年前の作品で、若干の古さを感じてしまうのは否めないものの言