ブログ記事12件
すっきり目覚めて朝のお食事は豆乳珈琲ラブレオリジナル乳酸菌ヨーグルト柚子チーズ🧀🧀バナナ🍌をありがたくいただきました~(^o^)/朝いちばん活力の源を摂り込み活性化しました🤗お昼のお食事は金剛能楽堂へ七五三の会を観に行く道すがらセブンイレブンさんの揚げ鶏🐓餅麦おにぎり🍙を喜んでいただきました~ありがたい糖質おふランチを食べ心身いっそう活性化本調子に拍車をかけて楽喜来福を殖やしてまいりましょうますますの笑顔でありがとう五財増す~(*^
和ろうてはりますか~装束の柄が氣になってしかたがないけんすけ福のかみでござる先月の狂言茂山千五郎社中素人発表会「かぶら会」にて二役務めさせてもろうてござる『千鳥』の酒屋と『舟船』の主人でござったがいずれもその装束の違いはないようなものでござるとくに裃(かみしも)の柄が揃いでござるによってなおさら似て見えることでござるどちらの装束でどちらの役をやっても構わないようでござるが実際には相手の役、今回の場合シテ『千鳥』の太郎冠者、『舟船』の太郎冠者に合わせて、コーディ
和ろうてはりますか~申年生まれ、猿好きなれどサル顔ではないけんすけ福のかみでござる前回の最後にふと付け足した五行の謡狂言会ではお馴染の最後に謡われる付祝言の“猿唄”と申すものでござる狂言『猿聟』という登場人物が皆、猿の面を掛けて出てござって、謡など一部を除いてずーっと猿語(きゃっきゃ、きゃあーきゃ等)で会話してござる、なんとも不思議な狂言がござる。楽しく観ていると太郎冠者(猿)と舅(猿)のやりとりも、聟(猿)の挨拶もなんとなく聴こえてくるようになってござって、その中でめで
和ろうてはりますか~今のペースでは遣りたい狂言ぜんぶするには百歳越える必要があるけんすけ福のかみでござる狂言を習い始めてちょうど八年(カルチャーでのお稽古開始より)となってござる八年前の夏に三十年ぶりに狂言に再会し、ご縁を感じて教室の初回(講師交代で新規講座となった初回)に参加して以来八年半年ごとに変わる演目ですでに十六番の狂言と小舞【謡】を習ってまいってござる氣うつりの激しい(と思う)自身の性格を思えば、これほど続くと申すはまことにこころから狂言することを望んでいたという
和ろうてはりますか~舞台が済んでまったりしすぎのけんすけ福のかみでござる狂言の取り組み方にはいろいろござってとにかく舞台に立つことを楽しみにしている方や自分なりの表現を加えて独自の世界を創る方台詞は憶えられなくとも舞台に出たい方やしっかりお稽古するも舞台では緊張がすぎる方(^_^;)どんな風でござっても、好きな狂言を習って(好きな狂言師匠に習ってかも)舞台にて披露することができるこんな機会を持てると申すは大変にありがたいものでござるわたくしは演じるのももちろん楽しゅ
和ろうてはりますか~自身の狂言の魅力について模索中のけんすけ福のかみでござる昨日は朝から終電間際まで狂言三昧の一日でございました社中の発表会ではわたくしがおります島田社中の三本含めて十八本の狂言と小舞一本、語り一本と多くの演目でござったのでござるが自身の出番前は装束を着けてもらう関係で三番前には装束を着けてもらう準備がござって順番がきたら装束部屋へ参りまする装束を着けてもらった後は楽屋から出ることができぬによって内にて出番を待ってござる出番後はたちまちのう
和ろうてはりますか〜今日は狂言素人会“かぶら会”開催当日でござった狂言会に限った話ではござらぬが会場の準備や装束の支度から着付け、後片付けまでしてくださる師匠方や事務局のみなさまそして応援してくださる方々今日もたくさん応援メッセージをいただきその上時間を作って観に来てくださった方々には深く深くお礼申し上げてござるこのブログをご縁として足を運んでくださった方にもお目にかかれて嬉しゅうござる(о´∀`о)Wさまありがとう五財増する裏の用事もござってお目にかかれなんだ方もおられた
和ろうてはりますか~今できる精一杯を出すだけとなったけんすけ福のかみでござる(´∀`)何度か描いてござるところではござるが仕上がりと申すモノはいつまでも完璧になるものではござらぬほどに明日は舞台に出た時点でできることを披露するばかりでござる(๑˃̵ᴗ˂̵)いつも師匠が言うてくれるように「とにかく楽しんで」檜の舞台を味わって参りまする〜〜いよいよ明日になりましてござるわたくしの出演いたしまする狂言素人会は9月22日の土曜でござる午前10時の開演からほどなくして一つ目
和ろうてはりますか~カルチャーでの小舞『岩飛』の発表がまずまずのできでホッとしているけんすけ福のかみでござる主人は茶の湯を催す準備のため太郎冠者に“野中の清水”を汲んでくるよう言いつけてござるが、たびたび行くことになっては迷惑と存じた太郎冠者は“鬼”が出て追いかけられたフリをして帰ってござるが、その時鬼に投げつけて壊れてしまったという秘蔵の桶を惜しがった主人が取り戻しに行くと言い出かけてござるによって、太郎冠者は鬼の面を着けて先回りし、さんざんに主人を脅し、ついでに自分への待遇改善を
和ろうてはりますか~余計なひと言を言ってしまわぬよう気をつけているけんすけ福のかみでござる主人は茶の湯を催す準備のため太郎冠者に“野中の清水”を汲んでくるよう言いつけてござるが、たびたび行くことになっては迷惑と存じた太郎冠者は“鬼”が出て追いかけられたフリをして帰ってござるが、その時鬼に投げつけて壊れてしまったという秘蔵の桶を惜しがった主人が取り戻しに行くと言い出かけてござるによって、太郎冠者は鬼の面を着けて先回りし、さんざんに主人を脅し、ついでに自分への待遇改善を要求してござる。ホ
和ろうてはりますか〜どちらかというと判官贔屓なけんすけ福のかみでござる主人は茶の湯を催す準備のため太郎冠者に“野中の清水”を汲んでくるよう言いつけてござるが、たびたび行くことになっては迷惑と存じた太郎冠者は“鬼”が出て追いかけられたフリをして帰ってござるが、その時鬼に投げつけて壊れてしまったという秘蔵の桶を惜しがった主人が取り戻しに行くと言い出かけてござるによって、太郎冠者は・・・このまま野中の清水へ行ったのでは嘘がばれてしまうと存じて、太郎冠者は仕方なく先まわりを決行するので
和ろうてはりますか〜声出しと狂言姿勢で汗だくのけんすけ福のかみでござる(о´∀`о)今日は(こんにった)来週土曜日の狂言素人会「かぶら会」前の最終の稽古でござった烏丸丸太町にござる“嘉祥閣”と申します能舞台をお借りして実際の舞台での位置関係や動きの間合いなどを体感しながらのお稽古となってござるふだんは元学校だった施設の教室を改装した場所でお稽古してござるがやはり柱以外に遮るモノのない能舞台では同じ大きさの床面積でござっても動きの広がりがずいぶんと違うてござるそして“浮き”や人を
和ろうてはりますか〜もう一つ習いごとをするとしたら茶道なけんすけ福のかみでござる茶道と申してござれば安土桃山時代に千利休によって形作られたものとの印象でござるが狂言にも茶で人をもてなす会が催されていたようでござる主人が裃姿で登場してござれば、引き続き一見ほど後から太郎冠者が参りまするまずは主人の名乗りでござる「天下(てんが)治まりめでたい御代なればあなたこなたのお茶の湯は夥しいことでござる」と、どうやら茶会はこのころ盛んであったようで
和ろうてはりますか~台風迫る強風の中社中のお稽古を楽しんだけんすけ福のかみでござる(#^.^#)狂言『蝸牛』の勝手解説の最中ではござるが昨日のお稽古で来月9月22日(土曜)に開催されるっていうか出演いたしまする茂山千五郎家社中会“かぶら会狂言の会”の番組表を頂戴しましたによって今回はそのお知らせでござる場所は京都御苑の西隣り京都地下鉄烏丸線「今出川」駅6番出口から南へ(階段上り地上へ出て右向きに)徒歩5分くらいです手前に和菓子屋さんの「とらや」がござる素人会でござれば