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NHKラジオ深夜便本日、狂言方の『大藏基誠』さんがパーソナリティを務めます、NHKラジオ深夜便の中の、『にっぽんの音』ゲスト出演させて頂きました。放送は2023年7月17日(月㊗️)朝の4:00台に放送になります。大藏基誠さん👆能楽を現代に伝えようと、様々な活動をされてます。素晴らしい志の持ち主。収録前打ち合わせしながら。。。おぉー。スタジオだよー。。。なんかかっこいいなー😎https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/ラジオ深夜便-NHK「ラ
人気漫画「鬼滅の刃」が能狂言に!野村萬斎による演出「能狂言『鬼滅の刃』」東京・大阪で上演:Japaaan吾峠呼世晴さんの人気漫画「鬼滅の刃」が今年、能狂言として上演されます。東京公演のプレリクエスト抽選先行の受付がスタートしました。「能狂言『鬼滅の刃』」では狂言師・野村萬斎さんが演出を担当し、鬼舞辻無惨、竈門炭十郎、天王寺松右衛門の3役を演…mag.japaaan.comこれすごく観てみたいのですが。映画館でディレイビューイング上映してほしいです。鬼滅の刃全巻セット(1-
2月21日(日)国立能楽堂能『胡蝶』・物着シテ(都の女胡蝶の精)梅若紀彰ワキ(吉野の僧)福王和幸笛:藤田次郎小鼓:上田敦史大鼓:河村眞之介太鼓:金春惣右衛門地頭:観世銕之丞狂言『土筆』(大蔵流山本東次郎家)シテ(この辺りの者)山本東次郎アド(友人)山本則俊(休憩)能『俊寛』(金春流)シテ(俊寛)櫻間金記ツレ(藤原成経・平康頼)柴山暁・政木哲司アイ(従者)山本泰太郎笛:熊本俊太郎小鼓:幸正昭大鼓:高野彰地頭:本田光洋(休
そういえばですが。能楽師ってどういう役割の人がそれぞれいるのかってよくわからないですよね。。観世流は、よく耳にするかもしれません。例えば野村萬斎さんは、和泉流狂言方です。お雛様の五人囃子が能楽師の演奏セクションっていうのがイメージしやすいかも。並びの左から太鼓たいこ(太鼓方)大鼓おおつづみ(大鼓方)~「おおかわ」とも言います。小鼓こつづみ(小鼓方)笛ふえ(笛方)地謡じうたい(地謡方)~シテ方が担います。コーラス隊です。役流儀数流儀名シテ方5流観世
和ろうてはりますか~大きなごみ袋4袋分ゴミ出しして少しスッキリしたけんすけ福のかみでござる先月岡山は後楽園の由緒ある能舞台にて発表会をさせてもらい今月から次のお稽古に入ってござるが新しい演目は『魚説経(うおぜっきょう)』でござるシテ(主役)の“出家”すなわちお坊さんの役でござる今回出家か、女かで暫し迷うておったのでござるが“語(かたり)”の基礎としてこの演目が好いか存じ選ばせてもらいました“語”は狂言の中にも幾つかでてまいります
650年の伝統を持つ狂言方の家に生まれた大藏基誠は、幼いころに父や兄と訪れた山の稽古場に10歳の息子・康誠を連れてくる。基誠はかつて父が自分にしたように、稽古場の掃除などの手ほどきをしながら、時に厳しく息子に稽古をつけるが、康誠は普段よりも厳しさを増した父に戸惑い、稽古を投げ出しそうになる。そんなある日、近くに住む少女・咲子が稽古場を訪ねてくる。数年前に災害で両親を亡くした過去を持つ咲子は、自分より幼い康誠が懸命に稽古をしている姿に目を奪われ
日本舞踊はお金がかかるのか?その1https://ameblo.jp/onoesatsuki/entry-12431938653.htmlを、お読みくださいましてありがとうございます。そのイメージ一体どこから来てるんでしょうか?以下は、私個人の見解なのでご了承ください。先ず、習い事につきものの、【発表会】「発表会」にも色々ありますが、日本舞踊の場合、一番ゴージャス版の「発表会」は、国立劇場等の、伝統芸能専用の舞台で、舞台下手(客席から向かって左側)から直角に伸びる花道が
今日はひらかた親子狂言教室実行委員会代表の岡村祥司さんと先生の大蔵流狂言方安東元さんにお越し頂きました😃岡村さんが初めて安東さんの謡(うたい)を聞いた時、その声に魅せられて、すぐさま弟子入りをお願いされたそうで、今日も岡村さんは安東さんを「師匠❗️」と呼んでらっしゃいました👍✨そして、師匠はカッコいい〜お洒落なお帽子姿😍師匠は、伝統芸能をぜひ次代を担う子どもたちに身近に感じてもらおうと各地で親子教室を開催されています。今年の春から枚方でも始められました。
かなり沢山端折ってつなぎつなぎで音編集しました好みは狂言方の鈴の音が入ってる方です。最初は白拍子の舞を6分程次は烏帽子をとって中啓に乗せるところ次は花娘の振り出し笠後半は新舞踊で鐘の上から見下ろしての振付で終わり忙しすぎません(笑)音編集音圧もあげてもらい綺麗ですでも難関があります。後見さんに手伝ってもらい赤い着物から肌脱ぎ?水色の着物に・・・これが一番の問題です。。。間に合うかな~
2種類のCD買いました。同じ芳村伊十郎さんの京鹿子娘道成寺ですが中身が違います。三味線の人数も違うし笛が望月長之助さんと福原百之助で全然違うし下のCDの方は鳴り物・狂言方がいらっしゃいます。個人的には風情があり鳴り物や狂言方がある方が好きです
九州や西日本各地での、豪雨による大被害が、今日も報道されています。数十年に一度という、たいへんな豪雨。それがどのように惨いことなのか、ただただテレビを見つめるばかりです。心よりお見舞い申し上げます。7月5日、歌舞伎座・夜の部『源氏物語』の初日に行ってきました。まず、前回のブログ【…初日前の期待】で記したことのうち、結果を報告とします。「葵の上と六条御息所の、葵祭での牛車争いの場があるのかしら…」については、〈この場面はありません〉でした。「朧月夜はどなたが演じるのかしら…、」につきま
広告欄に舞台の写真がありました一面のトップ記事は若い力、頼もしいねまた、エンタメ欄には藤十郎さんその下に歌舞伎評歌舞伎がいっぱい
夫に頼んで連れて行ってもらいました。多賀大社の「翁始式」いや~。お天気が悪くて雨が降り、寒くて堪りませんでしたが、全部観ました。プログラムです。多賀大社の能舞台です。やはり、鼓や笛の音はこういった屋外の舞台用の音量です。屋外で聴くと丁度いい感じでした。地謡の方々の音量も。出発時は晴れておりましたが、滋賀県の北部へ行くと雨が降り出し、慌ててホームセンターで、ビニール傘を買う羽目となりました。(この時、合羽も買っておけばよかったと後悔しまし