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こんにちは、狂猫です。今まで出会った、ちょっとクレイジーな人のお話です。20代半ばごろ、その人とは職場で出会った。私より後から入社してきたその人は、年は30代前半、ハキハキと明るく笑顔で挨拶していたのが印象的だった。なので、第一印象は「いい人そう」。あの頃は職場の飲み会がよく開かれていて、社員が増えれば歓迎会、辞める人がいれば送迎会、新年会に忘年会も開催されていた。そんなに社員数も多くない会社で、出席するのも10人前後だった。中途入社のその人とも、
こんにちは、狂猫です。今まで出会った、ちょっとクレイジーな人のお話です。サークル活動の一環で、他校の夜間活動に参加していた時に知り合ったオジサンのお話。練習に誘われて喜んだのも束の間、集合時間が夕方であることに一抹の不安を覚えるが・・・オジサンは「家まで迎えに行くよ」と言ってくれたが、それはちょっと・・流石にちょっと・・と思い、最寄の駅を集合場所にした。そして当日。練習に行くつもりなので、もちろんジャージ。でっかいカバンをもって、オジサン
こんにちは、狂猫です。今まで出会った、ちょっとクレイジーな人のお話です。今回も大学時代のお話です。サークル活動の一環で、他校の夜間活動にも参加していた時期がある。その大学の活動は一般公開もされていて、いろんな人が参加していた。そこで知り合った、オジサンのお話。そのオジサンは上手だったので割りと名前も知られていて。私も名前は知っていて、すれ違えば会釈する程度だった。すごいなー上手だなーなんて思いながら見ていた。このときの私は知らなか
こんにちは、狂猫です。今まで出会った、ちょっとクレイジーな人のお話です。大学時代に付き合った、自称PTSDの彼。別れを告げたらSNSで個人情報漏洩しまくり&罵詈雑言モンスターに変貌。やられっぱなしでなるものかと、罵詈雑言ブログを印刷して証拠集め。顔まで公開されそうになったので、これから警察に行きますと最終警告。するとすぐに電話がかかってきた。通話ボタンを押す。「え?ほんとに警察いくん?」「今行ってる」(
こんにちは、狂猫です。今まで出会った、ちょっとクレイジーな人のお話です。学時代のこと。その彼とはサークルで知り合って、告白されてお付き合いすることに。1つ年下の彼には、ちょっとした悩みがあった。彼曰く、自分はPTSDなのだと。昔、目の前で友人が電車と衝突し、亡くなった自分は血まみれになって、呆然としながら歩いて家に帰ったそのときのことを思い出し、時々からだの震えが止まらなくなる夜も眠れなくなり睡眠障害に実際に1度だけ、一緒に
こんにちは、狂猫です。今まで出会った、ちょっとクレイジーな人のお話です。まずは軽めの第一話。その人は、中学校の部活の後輩クン。特別好きだった訳ではないけれど、告白されたので付き合うことに。ちょっとSっ気というか、グイグイ引っ張ってくれるような人がいいなと思っていてこの後輩クンの見た目が、そーゆー系かな?と思ったので告白を承諾した。中学生の付き合う・付き合わないの判断基準て、今から考えると曖昧だったりありえないことが多いまぁそんな