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まず海外の動向から。中国では1.7億台の監視カメラが街頭に設置されていると言われています。監視カメラはネットワーク化されており、すでに市民の顔画像データベースは身分証登録データから取得できており、AIを使った画像判断と分析で映り込んだ人物の氏名、身分証番号などの個人情報を1秒以内に顔認識検索、特定できるようになっているそうです。2020年には中国全土でこのネットワーク化が完成するそうです。実証実験として香港出身の人気歌手の国内ツアーで入場ゲートに監視カメラを設置し、入場者の顔認識身分
どうも。有料でピンポイントの天気予想まで行うウェザーニューズです。彼らは、ビッグデータをAIに入れ、活用しだしたという。これがおっそろしく当たる。論理的に過去の事例に沿って予想する気象庁を上回っている。天候予測だけではないだろうけれど、異常気象になって以降の世界の被害は10年前の3倍(‘18時点)だそうだ。気象や自然が変貌すると、被害が直結するのが第一次産業。農林水産等である。それはイコールで、世界の飢餓問題につながっている。一方、新しい「予測」もある。犯罪予
皆様、如何お過ごしですかさて、私が興味ある情報を見つけましてイギリスの警察が、AI犯罪予測システムをテスト運用中だそうなんです。AI人工知能で、犯罪を犯す可能性を探し危険スコアを付けるという。これは、SF映画【マイノリティーリポート】そのもの。(※小説1999,2002映画化される)私はこれを小説で読んだ時この世界が来たら、自分は対象になるなと。実際に、肩書き社会の日本で私は既にマンションにも住めやしない。当時、アーティストなどお金を持ってても信用がなく、尚更派手な風