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名付けようのない踊り2022年1月28日公開『HOKUSAI』などで俳優としても活動する世界的ダンサー、田中泯の踊りと生きざまを追ったドキュメンタリー。『メゾン・ド・ヒミコ』で彼を起用した犬童一心監督が、2017年から2019年まで世界各地で踊る田中を撮影。あらすじ1974年から独自の舞踊活動を開始し、1978年に海外デビューを果たして以来ダンサーとして国内外で活動する一方で、『たそがれ清兵衛』への出演を機に俳優としても独自の存在感を放つ田中泯。『メゾン・ド・ヒミコ』への出演オファーをき
監督/犬童一心脚本/渡辺あや原作/田辺聖子2003年/日本/116分田辺聖子の短編小説を犬童一心監督が実写映画化。妻夫木聡と池脇千鶴が共演し、足の不自由な少女と平凡な大学生の切ない恋の行方を描く。STORYごく普通の大学生・恒夫(妻夫木聡)がアルバイトする麻雀店では、近所に出没する謎の老婆の噂が話題となっていた。その老婆は決まって明け方に現れ、乳母車を押しているのだという。明け方、恒夫は坂道を下ってくる乳母車に遭遇。近寄って中を覗くと、そこには包丁を振り回すひとりの少女(池脇
新婚早々、金沢へ出張に行く夫。「1週間なんてすぐだ」そう言って列車の窓から腕をのばし私の掌にキャラメルを1つのせた。それが、彼をみた最後。消息不明の彼を探して能登へ発ち海沿いの家にたどりつく。隙間風で転がった箱を拾い上げるとあのキャラメルの箱だった。夫は確かにここにいて偽名で別の女性と暮らしていた。女性宛てに遺書まで残されている。でも、私には何も残してくれなかった。どうしてなの?理由を知っているのは真犯人ただひとり。ゼロの焦点犬童一心監督2009年広
いよいよ第17回田辺弁慶映画祭!今日からです。開会式は、18時30分から。招待作品は、1作品1300円(当日券)で観ることができます。ちなみに、明日の18時30分から上映される「引っ越し大名!」の犬童一心監督は上映後舞台挨拶されます。私、ご一緒させていただきます!!「のぼうの城」を観ていただけにめっちゃ光栄です!✨皆さん!来て下さいね!さぁ↓コンペ作品ですよ!!入場無料です!!『光る校庭』『ゴミ屑と花』ちょっと感動しました!「黄色のピンク」はちょっ
東京ミッドタウン日比谷で、「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト×東京国際映画祭スペシャルトークセッション」が開催され、のんさんがゲストとして参加するというので、行ってまいりました「福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト」は、東日本大震災の被災地で映画をはじめとする「文化・芸術」を通して魅力あるまちづくりを推進しようと、経済産業省の若手職員が立ち上げた活動だそうで、今日のトークセッションは経済産業省の主催なのです。ということで、トークセッションの前に西村経済産業大臣の
WOWOW鑑賞大女優があなたの背中を押す(C)2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会最高の人生の見つけ方末期がんで入院した幸枝(吉永小百合)は残してきた家族を心配する主婦。同じく末期がんのホテル経営者のマ子(天海祐希)と同室になり親交を深める。突然いなくなった小児病棟のまりえ(鈴木梨央)が残した「死ぬまでにやりたいことリスト」を見て、退院後、自分のリストを作ろうしたが何も思い浮かばない幸枝。まりえのリストを実行するつもりだとマ子に伝えると会社を追い出されそうになっていたマ子も一緒にや
本日、出張最終日チェックアウトしてから、プライベートで泊まるホテルに荷物を預けに行く昨日は、犬童一心監督のお話もありました!私も難病を患う家族がいて、犬童監督映画はよく見ていますいろいろ考え込んでしまったあの頃を思い出しました朝から観光客はいますねー♪コンビニ🏪に寄って、今夜、スーツケースを送るための宅配便の依頼状をもらった子どもが自動ドア前で騒いでてジャマ自動ドア前で座り込んで叫んでるじゃん!親はどこに行ったんだよ💢ちょっとどいてーん????カマキリが足拭きマットの上に
フランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出された、豊田徹也の長編漫画を実写化する『アンダーカレント』(10月6日公開)。このたび、本作のスペシャルポスター6点が解禁。さらに、各界の著名人より、本作への絶賛のコメント真木よう子が主演を務め、突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人、かなえを演じる本作。途方に暮れるかなえの前に「働きたい」と現れる謎の男、堀役に井浦新、かなえの夫の行方を期間限定で探すことになる探偵、山崎役にリリー・フランキー、突然失踪したかなえの夫
🐶ハウ🐾2022年8月19日🐕バリアフリー音声あり🖊字幕あり118分🇯🇵日本映画●スタッフ監督:犬童一心原作:「ハウ」斉藤ひろし(朝日文庫)脚本:斉藤ひろし犬童一心音楽:上野耕路主題歌:GReeeeN「味方」(ユニバーサルミュージック●キャスト田中圭ハウ(ベック)池田エライザ野間口徹渡辺真起子長澤樹モトーラ世理奈利重剛伊勢志摩市川実和子田畑智子石田ゆり子(ナレーション)石橋蓮司宮本信子●ストーリーワン!と鳴けない保護犬・ハウと、
引越し大名!を観た。犬童一心得意のコメディ風の時代劇は核がない。終盤の活劇と水田を見せる場面が見どころだが、それ以外は冗長で退屈。荷物を減らしたり、資料調べたりするだけでは、中々物語が展開していかない。星野源・高畑瑞稀のカップルの恋の行方もワクワクしていかないし、特に引越し始まるあたりから、葛藤と選択も決意も無く、物語はストレートに進む。衣裳の新品さは今さら言っても仕方ないかも知れないが、百姓や農民への転向を余儀なくされた侍の悔しさや気持ちの揺れがもっと違うカタチで見たかった。"これからは指南書
録画はしたものの見るタイミングを逃していてー面白かったです。実在の人物がいたというのが何とも、、参勤交代、普請等お金を使わせる姑息な手段で権力を守るー何とも、、引っ越し大名!豪華版(初回限定生産)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)2,348〜11,782円
監督:犬童一心2005年公開所要時間:2時間11分映画『ジョゼと虎と魚たち』での監督・犬童一心と脚本・渡辺あやが、本作でもタッグを組んで制作しました。オダギリジョーと柴咲コウのダブル主演で、ゲイの老人ホームを舞台にした群像劇。父親がゲイであることがなかなか受け入れられない娘と父の交流や、老人ホームでのゲイの方々とのやり取りが描かれていきます。確かにこの先将来そういう専用老人ホームが出来てもおかしくないですし、頭から抜け落ちていた感性が観られてとても興味深いです。
まずはうれしい発表さわやか!たのしみ!心も踊る歌謡祭(要約するとね!)踊る全身の相葉様が見たかった!本番楽しみです!safariも♡時計の色は、、、まだ見てない方のために黙っておきます(^_^;)さて最近見つけたにのあいで出演されていたほんまでっかTVついでだから相葉様のお悩み相談のところ簡単にまとめてみましょうその日のほんまでっかTVは生物の詳しい池田先生との対決?!動物園を100倍楽しむ知識"ほんまでっか”の情報を
「ジョゼと虎と魚たち」2003年製作日本犬童一心監督の「ジョゼと虎と魚たち」は、大学生の恒夫(つねお)と足の不自由なくみ子という女性との恋のお話。恒夫は、乳母車に乗って祖母と散歩するのが日課の自称『ジョゼ』こと『くみ子』という女性と知り合う。恒夫はユーモラスで知的な女の子のくみ子に惹かれていき、彼女のほうも彼の事を好きになるのだが、二人の関係は永遠ではなかった。この映画、噂には聞いていたけどとてもいい映画だった。ジョゼを演じた池脇千鶴がとても良かった。彼女は当映画で第18回高崎映画
出演作品の、『退屈なかもめたち』アフタートークの動画です!犬童一心監督のアフタートーク映画『退屈なかもめたちパート1&2』アフタートーク(3.18横浜シネマリン)2023年3月18日に横浜シネマリンにて行いましたアフタートークです。登壇者:#犬童一心さん(映画監督)、#司馬正太郎さん(俳優/本作出演)、#鈴木秀幸(本作監督)。本作の成り立ちから、俳優とは?演技とは?映画の作り方、進め方、脚本構成分析まで語っていただきました。映画を観る前に、観た後に。是非ご覧ください...youtu
松本清張の同名小説を映画化。新婚の夫が以前の勤務先の金沢へ行ったまま帰ってこない話。監督:犬童一心出演:広末涼子☆☆★★★2023年【019】ゼロの焦点【Blu-ray】[広末涼子]楽天市場5,478円ゼロの焦点(特典DVD付2枚組)<Blu-ray>Amazon(アマゾン)4,397〜8,470円
#小中和哉監督作品『#Single8』#3月18日公開記念ということで開催されている『#8ミリ映画復活祭』二日目の、#葉っぱ2枚の上映会AGAIN!に行ってきました☆#今関あきよしさんは『カリーナの林檎〜チェルノブイリの森〜』で伊勢進富座に来てくださったし、#手塚眞さんは『星くず兄弟の新たな伝説』のエキストラに参加したし、#犬童一心さんは『最高の人生の見つけ方』にエキストラ参加したし、小中和哉さんはいろんなイベントでお見かけしていたのですが昨年横浜の『太陽を盗んだ男』上映会の後
この投稿をInstagramで見る映画『ハウ』公式(@haw_movie2022)がシェアした投稿2022年8月19日公開。犬童一心監督作品。婚約者・真里菜(深川麻衣)に突然捨てられた市役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司の鍋島史郎(野間口徹)とその妻で捨て犬や捨て猫の保護活動をしている麗子(渡辺真起子)に「ハウ」としか鳴けない大型犬の飼い主になることを勧められる。気の弱い民夫は断り切れずにその犬を引き取ることになり
2月9日木曜日〜その9『ひこばえ上』重松清(R2年3月30日朝日新聞出版)を読了。(写真)奥付には書評「ブックレビュー1」犬童一心(R2年3月21+28日号週刊現代)が貼って有ります。これを読み、切り抜いて、大阪市中央区難波千日前の波屋書房へ渡して注文したのです。
『ハウhaw』(2022年・日本・119分・ドラマ)監督:脚本:犬童一心原作:脚本:斉藤ひろし主題歌:GReeeeN「味方」出演:田中圭、池田エライザ、ベック(犬)、野間口徹出演:渡辺真起子、長澤樹、モトーラ世理奈、石橋蓮司出演:宮本信子声の出演:石田ゆり子赤西民夫は婚約者に婚約破棄を言い渡され日々抜け殻のように生きていた。そんな時職場の上司が保護犬と暮らしてみないかと大型犬に引き合わされる。その犬は前飼い主に声帯を切除され声が出せず鳴き声が「ハウ」と聞こえ
田中圭主演他。ずっと一緒だと思ってた―。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“ふたり
もうすぐ公開の【退屈なかもめたち】のパート2の絶望編の予告が出来ました!https://twitter.com/kamomeza/status/1584153325637079040?s=53&t=jWPR5HEAojBV2ZgJtjGnPQ映画『退屈なかもめたち』は、パート1と2の二部構成です。パート2の予告篇「絶望」篇が出来上がりました!#退屈なかもめたちpic.twitter.com/Y1U3rPMWeD—映画『退屈なかもめたち』公式11.12池袋シネマ・ロサ公開!(@kam
観てきましたーって観たのは9月はじめの頃なので少し前になります久々に子供とデートでしたウチの子は雑貨が好きなので、どこかに連れて行く時は何かお土産を買うという条件が付いてきます映画館にもグッズ売ってるのを知ってるので、観たいと思っていた映画でなくともついてきますで、ジュラシックパークの自由帳とシャープペンを買いました。まだ、シャープペンシルを使う年齢ではないですが。バキバキ芯を折りそうコロナ禍ということもあってあまり子供と映画館に行ってなかったんですが、久々に連れて行ったら新たな発
「ハウ」を観てきました。婚約者に捨てられた市役所職員の民夫(田中圭)が、声帯を切り取られて鳴けない大型の保護犬を引き取ることになり、ハウと名付けた。一緒に過ごす日々は幸せ。しかし、ハウは突然姿を消す。アクシデントで青森に運ばれたハウは必死に横浜を目指す。ハウを必死に探し、落ち込む民夫。そして見守る契約社員の同僚の足立(池田エライザ)。ハウは道中、震災の風評被害でいじめられる中学生、夫を亡くした傘屋、DVに苦しむ女性らに出会い、元気を与えてゆく。出会う人たちを癒し続けるハウのロ
ハウ(haw)監督・犬童一心。2022(令和4年)。東映。田中圭、池田エライザ、野間口徹、渡辺真起子、モトーラ世理奈、石橋蓮司、宮本信子ほか出演。
映画「ハウ」2022(令和4)年8月19日公開★★☆☆☆原作本「ハウ」斉藤ひろし朝日文庫★★★★★映画「ハウ」は、ワンコがおりこうで可愛かったし、ちょいちょいいい映像はあったんですが、つっこみどころ満載の脚本に辟易として昨日はけっこう辛辣なことを書いてしまったのですが、これ、原作があったんですね。知らなかった!図書館で偶然この本をみつけ、(すでに新刊ではないので、フツーに借りられました)手に取って、帰り道の20分くらいで一気に読めました。良か
ペットは飼っている人にとっては家族同然特に、抱きかかえて体温を感じることができる犬や猫は、たまらなく可愛いんだろうなというのは、理解できるのだけど、物心つく前に、ご近所さんが飼っていたドーベルマンに馬乗りになられたことで犬=怖いというのがインプットされ、その後、“この犬は小さいし、絶対に噛まないから大丈夫!”とみんなに言われて、泣く泣く近づいた習字の先生のうちのマルチーズに噛まれ、犬嫌いの人生が確定した私今でも、前から犬が歩いてきたら、大きさに関わらずちょっと避け気味に
今夜は109シネマズ高崎で犬童一心監督「ハウ」観賞。犬童監督作品に池田エライザ出演ということで観に行きました。田中圭演じる民夫が知り合いに頼まれ飼いだした犬ハウとの物語。突然ハウがいなくなり、それからの民夫、ハウそれぞれの物語。ハウが出会う人々との物語が、大震災の時の原発事故を背景にしたものなど、時代を背景にして、描かれてました。正直観る前はこんなストーリーとは思わなかったのですが、本当に最後まで、素晴らしい映画でした。俳優も宮本信子とか素敵な方がたくさん出てました。
「ハウ」を観てきました。ストーリーは、市役所職員の赤西民夫は、上司からの勧めにより飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになる。民夫は人懐っこいこの犬をハウと名付け、民夫とハウは次第に絆を深めていく。そんなある日、突然ハウが姿を消す。必死にハウを捜す民夫だったが、ハウは遠く離れた青森の地にいた。偶然のアクシデントが重なり、青森まで運ばれてしまったハウは、大好きな民夫の声を追い求め、そこから民夫の待つ横浜まで798キロの道のりを目指す。というお話です。
和田竜の「村上海賊の娘」がとても面白かったので↓このヒトの作品がもっと見たいと思っていました。そうしましたら「のぼうの城」が映画化されていてしかも監督が犬童一心だというので迷わずレンタルしてきました。のぼうの城スペシャル・プライス[Blu-ray]Amazon(アマゾン)1,955〜8,038円のぼうの城スペシャル・プライス[DVD]Amazon(アマゾン)1,444〜5,676円時系列関係なく、私は「ゼロの焦点」を見て以来犬童監督のファンです。