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あなたは、「国家情報局」なるものをご存知だろうか。これは、現時点ではまだ存在していない機関なのだが、現首相である高市早苗が「スパイ防止法」の制定とともに設置を目指しており、早い話が〝日本版CIA〟なのだ。◆CIA(合衆国中央情報局)とは?CIAをご存知ない方のために少し説明すると――。これは、アメリカ合衆国の情報機関で、日本語では「合衆国中央情報局」、英語では「CentralIntelligenceAgency」といい、これを略してCIAという。その本部はバー
ユーチューブの歴史人物解説動画で平井和正の解説がされていたので視聴した。平井和正、昔読みまくっていたなぁ…「アダルトウルフガイ」シリーズが好きでした。「ウルフガイ」シリーズも読んでいましたが(もう内容まったく覚えてない)。「幻魔大戦」シリーズは最初の方は読んでいたけどすぐ脱落…(合わなかった。「幻魔大戦」シリーズ全巻読んだ人は凄いな…)「ウルフガイ」シリーズも「月光魔術団」とか犬神メイが主人公のシリーズ、途中から読めなくなって結局最後どうなったのかわからないままフェードアウトだし、シリ
本日は、探偵小説もものかは、という古今東西の怪奇事件を抉じ開ける「みつまめケースファイル」。今回は、リアル犬神明事件です。昭和SF小説界の大家・平井和正(1938~2015)。1960年代から漫画原作なども手掛け、「エイトマン」「幻魔大戦」「スパイダーマン」と誰にも知られるヒットで知られています。小説家としては、1970年に漫画で始めた「ウルフガイ」をシリーズ化。1995年まで続く代表作・ライフワークになりました。「ウルフガイ」は満月の夜
今日はLIVEに行ってきた。2024年6月23日(日)三軒茶屋HEAVEN’SDOOR開場18:30/開演19:00前売4500円(D別)出演:犬神サアカス團ほぼ定刻通りにスタート。明さんかっこよかった。凶子さんも歌うま。新曲「カンフートーキョー」もいい曲でした。犬神サアカス團楽しいバンドだなー。また来よう。-セトリ-ロックンロールを唄いきれ花嫁スケ番ロックGOLD天変地異サーカスの人魚一つ目小僧女囚のブルース赤猫栄光の日々カンフートーキョーあだ
60代主婦★メルモですご訪問ありがとうございます同い年の主人と92才の姑10才ニャンコと3才ワンコとの暮らしぜーんぶ一手にお世話しています節約するのも私だけ夫の話姑の話ワンニャンのことつぶやきます国際こどもの本の日アンデルセンの誕生日が4月2日だからなんだねこんにちはふつーの主婦のメルモです!今日も読みに来てくれてありがとうですこどもの頃、夢中になった本は?▼本日限
こんばんはー♪今夜の話題はねっ☆彡『好きだった☆彡ウルフガイ【犬神明】☆彡』っー話題っす☆彡僕が学生時代だったか☆彡その頃はブームでなかったのだけど☆彡何かでその情報を仕入れて☆彡本を読んだっ☆彡人狼の主人公っ☆彡犬神明☆彡通称ウルフガイ☆彡原作者は平井和正っ☆彡本を沢山購入した覚えあり☆彡さっき調べるまで知らなかったの
スーパー&ブルームーンのお月さま、綺麗に出てくれましたうっすら霞のかかった朧月です。この写真は先日デビューさせた新しいカメラ君で撮りました300ミリ相当のレンズで、やっぱりオートでは全然撮れなくって、マニュアルにしてなんとかこんな感じ。最高級カメラほどクリアではないけど、まあこんなもんかなこちらは雲が晴れた時のものです。もうちょっと露出抑えたらクリアになるかと思ったんですが、やり方わからなかった😅ちゃんと説明書読ん
“政財界の黒幕”とのミーティングも興味深かったです。ちょっと指を動かせば一個人の存在など完全に消し去ってしまえるほどの権力を持つ老人に対して、「おれは平気だ。おれは狼だからな。地上の権力者にひれ伏したりはしないんだ」なんて、あっさり言い放つ孤狼の誇りっぷり!やっぱりカッケ~!“黒幕”が明に接触を図ったのは、「郷子さまから遠ざけるため」で、その為に冒頭のクレイジー・ブラザーズや米人コンビが雇われていた。「FX問題」に関しては、同業者の和田が話を持ち込んだから、明
「至高の読書体験」って言うと、手垢のついた表現すぎてちょっと気が差すんですけれど、本書を読み終わった後のしみじみする余韻に浸ってたぼくの気持ちを的確に表すには、こう言うしかないです。また一つ積み重ねられた。二十一歳の若き犬神明の情念!!自身の類稀なる能力を自覚しつつ、それをどこに向けて良いのかわからない、もどかしさと苛立ち。胸裡に燃える、孤狼の誇りと孤独感。味わい深すぎる。そしてなんと言っても、郷子さまとの出逢いが詳かにされるこの喜び!例えば時を遡
『人狼天使』篇まとめとこれからの予想一応の結末を迎えたアダルトウルフガイシリーズ。『天使第三部』の後書きにありますように、シリーズ開始から10年という節目だったようで、一旦一区切りして再出発を図るには良いタイミングであり、引き続き「第二期」に取り掛かる意図もあったようです。この後の展開に関しては、ヒントがほとんどなくって、実現していたとしても、読者の想像をはるかに超えるものになっていたのは間違いなく😊回収されなかった伏線をあれこれ拾いつつ、箇条
『人狼天使第三部魔王の使者』その2爆弾魔の正体に関して、ダニーの直感から「オルテガ」というテロ犯の名前が浮上し、尻尾をつかむためにプエルト・リコのギャング団に接触する。一目見るなりアニキに熾烈な暴虐心を燃え立たせるチコという若者。アニキの昔の恋人で『人狼戦線』で囚われの身となったあのチコと同じ呼び名な彼ですが、アニキの巧妙な誘導によって、後方から暗黒波動を送っていた魔王を表面意識に出すことになる。ここで明らかになったのが、立て続けに起こる憑霊現象はやは
『人狼天使』読了。いやもう、めっちゃ面白かったです❗️😁恥ずかしながら、三部の内容はほとんど失念しておりまして、展開が全く読めないドキドキ感を味わうことができました。一番ショックだったのは、ジュディとガヴィの変節でした。この時点で、『幻魔大戦』的な要素がかなり色濃くなってたんですね。告白すると、個人的に『ウルフガイ』を全くフィクションとして捉えてないところがあって、こんなに憑霊って簡単に起こるものなのかしら…と、そこは違和感を感じてたんですが、この時点でのニューヨーク
『人狼天使第二部摩天楼』その2女占い師ステラのオフィスを出たアニキは、自ら飛び込む形で、尾行していた暴漢たちに囚われの身となる。アクション場面になると、アニキ本人だけでなく、読者としてもやっぱりワクワクしてきちゃいますね😁アニキにはこの時点で複数の尾行、監視がついていて、いろいろな組織からかなりの重要人物としてマークされているようです。連れ込まれたのはロッキー🥊の練習場を思わせる食肉加工工場で、もう肉切り包丁とか怖い怖い😰サディストぶりを遺憾無く発揮す
『人狼天使第二部摩天楼』『人狼白書』の後半以降、アニキの戦いは「宇宙規模の巨大なエネルギーの戦い」の一環であると言う認識が、アニキの中でも固まりつつあるようです。郷子さまが語った“預言”を確認しておくと、「ニューヨークに因縁の御魂が続々と集まり、とても大きな出来事が起こり、それは地球全体の運命に変動をもたらすかもしれない」と…留置所から解放されたアニキが向かったのは、私立探偵であるデヴィッド・ファーマーの事務所。ファーマーに当たりをつけ
かなり時間が空いてしまいました💦創作活動しておりました😊『咲く花に寄す~春は遠き夢の果てに~』|のぼるよしかず|noteかつて『梅の里』として知られた逢谷(おおたに)の町。酒蔵の楽隠居である健造は、“うめかんのんさま”を探しに来た少女、美佳と出逢う。「なんでも願いを叶えてくれる」という“梅観音”とは?「人が人を想うことの尊さ」を描いた中編小説です。note.com「513」ヒライストの聖日な本日、さらに気合い入れ直して邁進します🔥🐺🐺🐺『人狼天使
『人狼天使Ⅰ』ウルフガイ第七弾!メトセラ・プロジェクトとの闘いのためアメリカへと赴く前に、一時的に舞台は古代都市、ソドムへと移ります。旧約聖書中に「天から硫黄と火をもって滅ぼされた」と記される、悪魔信仰に侵された背徳の街ですね。冒頭、石造りの街並みを闊歩する「カルデヤのウル」の佇まいがリアリティに溢れていて、古代人たちの息遣いが感じられるようです。荒くれ者の傭兵であるウルに、魂的には同一存在である現代の犬神明の意識が次第に重なってゆく
ハルキ文庫版。このまとめ方の方が、読みやすいかも知れませんね。物語終盤のポイントは、内閣情報室室長の矢島の離反です。一度はアニキを誅殺しようとさえした矢島氏ですが、時折見せる崇敬の念は本心のようで、その辺りは雛子さんが語る人物評からも、彼の複雑な心情がよくわかります。またアニキの方も、「腐れ縁」とか言いながらも彼の寝返りはなにげにショックだったようで🤣、良くも悪くも(笑)二人の絆の深さ。矢島氏本人の意向はさておき、メトセラ・プロジェク
角川文庫版。初読はこちらでした😊村人たちから“禍神”として恐れられた大滝志乃。呪念で郷子さまを重病にさせるばかりか、天候を操って吹雪と雪崩を起こし、さらにアニキの小さな友人、美美ちゃんまで瀕死の病に犯されてしまう…。これはもう『悪霊の女王』クラスの大妖術使いですよね。位置情報システムなんかなかった昭和の時代に、知られるはずもない地方のホテルに無言の電話をかけてきた、志乃の息遣い、めっちゃ不気味でした💦彼女の消息を辿るべく、ヤ
アダルトウルフガイ・シリーズ第6巻。今作は特にスピリチュアル要素盛り沢山で、かなり評価は分かれるようですが、個人的には平井和正またすげーところまで行ってる…と、感慨を新たにしました。今作の重要ポイントは、なんと言っても、雛子さんとの出逢いにつきますね。観音菩薩の現身である雛子さんとウルフの“出逢い”を十全に描き切るには、三次元の裏側にある実在世界を描かざるをえず、必然的にこういう形になったんだと思います。肉体的には池上最強レベルの闘士である犬神
『狼は泣かず』ノン・ノベル版、アダルトウルフガイ第五巻に収録された2篇目。先述のように、この直前に名作『人狼戦線』がありまして、今作以降が「アダルト・ウルフガイ第二部」だと言って良いと思います。闘うべき巨悪の姿が、次第に明らかになってきます。🐺🐺🐺極左集団、さらにはイタリアン・マフィアとの壮絶な死闘を潜り抜け、しばし平穏な日々を送っていた犬神明を、闘争の新たなフェーズと導いたのは、大滝雷太という青年でした。身長190センチを超す偉丈夫
『その1』からの続きです。『『狼は泣かず』虎よ!虎よ!その1』ノン・ノベル版のアダルトウルフガイ第五巻❗️今回、初めてキンドルの「ノン・ノベル版」で読み進めてる訳ですが、冒頭の「著者のことば」と「あとがき」によって…ameblo.jpそしてアニキ。『人狼、暁に死す』篇と同様、今回も向き合うべきは“内面の影”でした。凶々しい目が鬼火となって燃えていた。半ば物質化した悪霊、人の潜在意識の深淵から立ち現れた、たとえようもなく邪悪で不吉なもの。
ノン・ノベル版のアダルトウルフガイ第五巻❗️今回、初めてキンドルの「ノン・ノベル版」で読み進めてる訳ですが、冒頭の「著者のことば」と「あとがき」によって、執筆順としては今巻収録の二作品の間に、『人狼戦線』が入ることを知りました。よって、五巻だけ読んでみると不連続性があるけれど、間に『戦線』があることを念頭におくと、犬神明の内的変貌の軌跡がすごくよく理解できる。シリーズ物の宿命、“永劫回帰”のループから逸脱した犬神明。一作ずつも勿論面白いけれど、できたら大長編ものとして全編
俳優志垣太郎さんが3月に無くなっていたというニュースを観た…声優としても、劇場版『地球へ』の『ソルジャーブルー』『ベルサイユのばら』の『アンドレ』等を演じてらっしゃいました…しかし、私には何と言っても『狼の紋章』の『犬神明』が誰よりも印象深く残っております…《画像はお借り致しました》故平井和正先生のウルフガイシリーズ第一弾の映画化…ライバル(というか敵役)羽黒獰の役には、まだ有名になる前の故松田優作さんが演じておりました…志垣太郎さんの犬神明は、個人的には本当に小説のイメー
『人狼戦線』その4銃弾型原爆を奪ったのは、元全学連のメンバーであった、リュウこと堀江竜太郎。機動隊員の警棒で頭部を殴られ、脳障害を負い、お荷物として“サクラ”達に監禁されていた青年です。手がかからない大人しい青年と思われていた彼も、“世界革命の理想”は忘れていなかったようで、原爆を手にすると、革命の為のアクションを起こすために姿を消す。最後の“原爆ジャック”の犯人が、凶悪な大組織ではなく、一介の青年であったことが、この小説のキモだと思います。アニキは
『人狼戦線』その3郷子さまの山小屋で、来るべき闘いに備えて、岩や木を使用した原始的な武器づくりに勤しむアニキ。この時、満月期にもかかわらず、アニキを襲った変調。お腹に含んだ原爆の放射能のせいかと思っていましたら、どうもそうではないことが後に分かります。アニキ“処刑”のために繰り出されたのは、小隊がいくつも連なった、中隊規模の襲撃部隊。もはや戦争クラス。この時の戦闘が、犬神明史上、最も苛烈なものだと言って良いかも知れませんね。相手はイタリアン
『人狼戦線』〈銃弾型超小型原爆〉を隠した丹沢の山中へ「世界平和促進会議」の連中を案内し、あえて追跡を許した内情のレインジャー部隊との銃撃戦の末、奴らは殲滅される。最後に“サクラ”が放った三発の小型原爆は、いずれも不発で、発砲音のみが虚しく雪山に響く。「世界平和促進会議」と名乗った謎の組織、「北鮮の特殊部隊で訓練を受け、過激派と同列に置けない」というほどの、闇のエリート集団だったようです。単なる過激派ではなく、暗殺教団に近いとも。バックに左系の存在があることは窺え
『人狼戦線』アダルトウルフガイ第四作!……ですが、後書きにもありましたように、中編を一作と数えるなら、記念すべき十作目になります。いやあ、面白かった……。夢中でページを繰り続けて、久しぶりにワンシッティングで読了してしまいました。ちょっ……これ……平井和正のと言うよりは、日本SF界のマスターピースとして、語り継ぐべき大傑作ですよね。どうしてこれが、映像化されて、レベルの違うブームを巻き起こさなかったのか、不思議に思うくらいですが、一方で、この小説
後半パート「人狼地獄」篇においては、章題にふさわしいまさに悪鬼そのものなニンゲンたちの悪業が描かれます。目的の異なる複数の組織から、アニキに対して加えられる拷問につぐ拷問……。ブラジル政府の秘密警察に囚われ、目の前でエリカの妹、バルバラが拷問を受けんとする際、憎き(!)ラセルダ警部に対して慈悲を乞うて見せるアニキの姿には、マジ泣きさせられました。「おれを拷問しろ、ラセルダ。(中略)どんな目にあわされても文句はいわない」「だが、バルバラを
アダルトウルフガイ第三作!シリーズ初めての長編ですが、これまでのように連作として雑誌掲載されていたものが、ブラジル篇として一冊にまとまった形のようです。早川文庫では『リオの狼男』と『人狼地獄篇』との二冊に分かれてるんですね。ジャン=ポール・ベルモンド主演『リオの男』という映画がありまして、タイトルはこれのもじりだと思うのですが、内容的にもインスパイアされてたのかしら?個人的には、最初に読んだ角川文庫の『人狼地獄』のタイトルに馴染みが深いです。ブレてて恐縮っす💦
連作シリーズもののアダルト・ウルフガイの中で、既存のプロットを再構成した物語がいくつかあって、今作もその一つです。近日公開予定の「スパイダー・バース」アニメにも登場するというウワサの(?)「池上遼一版スパイダーマン」中の、『スパイダーマンの影』という作品が原型となりました。平井和正自身は、こういった既存プロットものを「光が落ちる」って述べてるんですが、いやいや、これがめっちゃ読み応えあって美味でした!ストーリーテリングの巧みさはもちろん、北野雪子、光夫、姉弟の人物造形、特に雪